Wikipedia:管理者への立候補/毛抜き 20060722
記事を書くために、管理者に立候補します。管理者権限のうち、削除された記事の閲覧と復帰の機能を使用したいと思っております。
(以下、私の日記に書いた文章とほぼ同一のものです。)
記事が削除されるは大きく分けて、著作権やプライバシーの問題によるものと、不要と判断されたもののふたつに分類できると思います。前者はそれが真実であれば削除されることが望ましいと思っていますが、後者はどうでしょうか。単純に不要であるものと言っても中身は様々ですが、私は特に「定義未満」や、「百科事典的な成長が見込めない」という理由で削除された記事に疑問を持っています。
「定義未満」という理由であれば誰かによって適切な加筆がされることで削除が行われなくなります。しかしこれが行われる前に、貼り付けられた{{即時削除}}のテンプレートを見て削除されたり、管理者の独断で削除された記事は少なくありません。たとえその記事に書かれていた内容が一行であったとしても、記事の方向性を左右するほどの重要な内容であったのかもしれません。そういったものの疑問性が少し前に疑問視されてから、「即時削除の救済」という作業がよく周知されるようになったと思いますが、それまでは削除記録を見る限りかなりのペースで削除が行われてきたようです。
「百科事典的な成長が見込めない」という理由で削除された記事は、記事の削除が妥当と判断した人の力ではそれが難しいだけであって、もしかしたら他の誰かが百科事典的な方向性に加筆や修正を行ったかもしれません。
それで私が何をしたいかと言うと、この理由によって削除された記事を自らの目で確かめ、加筆や修正によって立派な記事へと育つように救済したいと感じています。私にとって削除記録は、膨大な資源が埋もれた宝の山に見えてなりません。そこから資源を拾い集め、立派な完成品を作りたいです。
しかしそのためにはひとつ、どうしても必要なものがあります。削除された記事を見れる権限、つまり管理者権限です。私は管理者の仕事を行いたいとはあまり思っていません。しかしこの「資源回収」のような、「サルベージ」のような作業は非常に興味があり、やってみたいと強く思っています。それにこれは私の記事の書き方のスタイルに非常にマッチした作業であるとも断言できます。記事の書き方は人によって様々でありますが、私の場合はウィキペディアの気になる記事や赤いリンクを発見して、それに関する何らかの新しい発見をすることで初めて記事を書きたいと感じます。
実を言うと、私は管理者権限が欲しいわけではなく、削除された記事を見て復帰ができるための権限が欲しいだけなのです。しかし現状ではその権限を持つのは管理者権限に限られています。そのためこの権限を手にするためには管理者への立候補しました。
一度言ったことを繰り返すかたちになりますが、私は現職の管理者が行っている、管理者の仕事をするために管理者になりたいというわけではありません。あくまでも執筆者の立場として、記事を書き続けたいわけであります。それと削除された記事に関して、削除した管理者や削除票を投じた利用者を批判することをしたいわけでもありません。削除された記事が削除されたことだけに疑問を感じて、可能な限り手を入れたいと思っています。つまり、ウィキペディアでこれからも執筆者として記事の世話をしたいと思っています。
- 投稿履歴 / 利用者ページへのリンク一覧
- 初投稿 - 2006/03/16 13:49:19(UTC)
- 立候補時点での投稿回数 - 314回
審議のスケジュール
[編集]現在の状態は★のあるところです。現在時刻: 2024年11月5日 19:55 (UTC)
- 質問期間
- 2006年7月22日 (土) 12:21 (UTC) から 2006年7月25日 (火) 12:21 (UTC) まで
- 候補者に対する質問を受け付けます。
- 回答・追加質問期間
- 2006年7月25日 (火) 12:21 (UTC) から 2006年7月28日 (金) 12:21 (UTC) まで
- 寄せられた質問に対して、候補者からの回答をすると共に、それに対する追加質問を受け付けます。
- 再回答期間
- 2006年7月28日 (金) 12:21 (UTC) から 2006年7月29日 (土) 12:21 (UTC) まで
- 追加質問に対して回答するための期間です。
- 投票期間
- 2006年7月29日 (土) 12:21 (UTC) から 2006年8月5日 (土) 12:21 (UTC) まで
- 賛成または反対の形で投票を行ないます。
賛成/反対 ……賛成・反対のうちひとつを選び、日付入り署名 (~~~~) を書いてください。
賛成
[編集]- Brevam 2006年7月29日 (土) 13:40 (UTC)
- yhr 2006年7月29日 (土) 16:06 (UTC)
- こいつぅ 2006年7月29日 (土) 16:58 (UTC)
- cpro 2006年7月29日 (土) 17:30 (UTC)
- Yas 2006年7月29日 (土) 21:34 (UTC)
- ジャスト宣言 2006年7月29日 (土) 21:38 (UTC)
- Ganzo 2006年7月29日 (土) 21:49 (UTC)
- Mnd 2006年7月29日 (土) 21:58 (UTC)
- Koba-chan 2006年7月30日 (日) 03:47 (UTC)
- Yassie 2006年7月30日 (日) 04:04 (UTC)
- Calvero 2006年7月30日 (日) 07:09 (UTC)
- Sumaru 2006年7月30日 (日) 09:57 (UTC)
- Taisyo 2006年7月30日 (日) 10:49 (UTC)
- Nopira 2006年7月30日 (日) 15:11 (UTC)
- ちゃたま(会話|投稿記録) 2006年7月30日 (日) 20:51 (UTC)
- miya 2006年7月31日 (月) 01:04 (UTC)
- Tanadesuka 2006年7月31日 (月) 02:53 (UTC)
- Nevylax 2006年7月31日 (月) 03:31 (UTC)
- Kkkdc 2006年8月2日 (水) 09:34 (UTC)
- Musashi 2006年8月5日 (土) 11:57 (UTC)
反対
[編集]- Lem 2006年7月29日 (土) 13:38 (UTC)
- Lonicera 2006年7月29日 (土) 15:56 (UTC)
- 端くれの錬金術師 2006年7月29日 (土) 16:06 (UTC)
- Bellcricket 2006年7月29日 (土) 16:12 (UTC)
- Kenpei 2006年7月29日 (土) 21:34 (UTC)
- しほれろ 2006年7月29日 (土) 22:55 (UTC)
- Kinori 2006年7月29日 (土) 23:24 (UTC)
- 無言雀師 2006年7月30日 (日) 02:40 (UTC)
- B級へたれ 2006年7月30日 (日) 02:57 (UTC)
- Zorac 2006年7月30日 (日) 04:17 (UTC)
- Yen80(Talk)(Rec) 2006年7月30日 (日) 11:34 (UTC)
- ECLIPSE 2006年7月30日 (日) 13:52 (UTC)
- ゆきち 2006年7月30日 (日) 15:23 (UTC)
- Kstigarbha 2006年7月30日 (日) 20:27 (UTC)
- みっち 2006年7月30日 (日) 23:19 (UTC)
- 煌々 2006年7月31日 (月) 03:13 (UTC)
- Toki-ho 2006年7月31日 (月) 13:35 (UTC)
- Suisui 2006年7月31日 (月) 22:35 (UTC)
- Lcs 2006年8月2日 (水) 16:34 (UTC)
- しるふぃ 2006年8月2日 (水) 16:37 (UTC)
- 向日葵三十郎 2006年8月5日 (土) 09:08 (UTC)
無効票
[編集]- ロリナチ 2006年8月2日 (水) 13:38 (UTC) (article: 20)
- --ikedat76 2006年8月5日 (土) 13:09 (UTC) - 投票時間外の投票
- ブースカ(talk) 2006年7月31日 (月) 07:25 (UTC) - [1] 候補者の立候補時点から遡って直近1ヶ月以内に投票者の方がされた記事名前空間への編集数が5件に満たないようなので、無効票と判断させて頂きました。Tomos 2006年8月7日 (月) 05:02 (UTC)
コメント
[編集]質問はこちらではなく下の質疑欄に書いてください。
- Bellcricket 2006年7月29日 (土) 16:49 (UTC) - 立候補者がおっしゃる「記事の復帰」に管理者権限は必要無いと考えます。削除された記事を復帰させたいのでしたら、問題の無い新たな記事を書き起こすか、削除復帰依頼を出せばよろしいでしょう。どうも管理者の権限を利己的に使いたい意図が感じられてなりません。
- cpro 2006年7月29日 (土) 17:30 (UTC) - 大変に面白い試みだと思います。毛抜きさんは以前から、輪ゴムなどの「ありそうでなかった」項目をいくつも作られており、管理者フラグの付与がそういった活動の助けになり、jawpの発展に寄与してくださるのならそれはコミュニティにとって歓迎すべきことです。ここでの宣言を反故にして権限を濫用するような方ではないことはこれまでの執筆態度などから十分信用できるのではないかと思います。
- Kinori 2006年7月29日 (土) 23:24 (UTC) 毛抜きさんがこれまでに有用な編集を数多くなし、また能力の高い人だということは誰もが認めることだと思います。が、活動しはじめた頃から最近の余談まで、百科事典作りと異なる方向で書くことも多いと感じております。意図されている削除復帰での執筆では、どうしても才にまかせて書くことが多くなりましょう。その方向を特別扱いして応援したいとは思いません。Kinori 2006年7月29日 (土) 23:24 (UTC)
- 無言雀師 2006年7月30日 (日) 02:40 (UTC) - 管理者を警察官に喩えるのが妥当でないことを重々承知の上で言うが、殺人捜査も凶悪犯との対峙も交番勤務もしたくないが、交通課で事故記録・違反記録を閲覧して信号設置等の交通政策デスクワークだけしたいから警察官にならして、というのはいかがなものかと。権限を限定した管理者になりたいなどと言う前に「削除記録閲覧者」制度の創設提唱運動をすべきではないのか。正直あまたいる管理者の中に一人くらいそういう人がいてもいいかな、と思わないでもないが、これが悪しき前例となることを懸念する。
- B級へたれ 2006年7月30日 (日) 02:57 (UTC) 恐縮ではありますが、現在の利用者ページにて「草取りしかできない人は揚げ足取り」との旨を公言されている方が、他者の編集に対して敬意を払っているとは思えませんでした。そのようなスタンスのまま、他の管理者あるいは審議によって「削除」という判断が下された記事を「即時削除の救済と何ら変わりはない」手順で復帰し、それに関して起こるであろう議論に臨まれることに不安を拭い切れません。
- ろくに記事も書かずに片っ端から{{db}}を貼り付けて回っていたり、四六時中削除依頼に張り付いてあれも削除これも削除と騒いでいるだけの、およそ百科事典を作るためにWikipediaに来ているとは思えないような「利用者」も少なからず見受けられる中で、何とかして記事を充実させていこうという姿勢は大変評価すべきものであると思います。削除された記事を自分の目で見て復帰→加筆による「記事復活者」に徹するという活動指針は、これまで裏日本や歯磨剤などの良質な記事を執筆し、また記事を大切にする毛抜き様ならではのものではないかとも思います。初期に見受けられた幼児性もここ最近は影をひそめているようで、成長を感じます。Yassie 2006年7月30日 (日) 04:04 (UTC)
- Zorac 2006年7月30日 (日) 15:04 (UTC) 面白い理由ですが、そういう理由で管理者権限を持つことには賛成できません。まず、「削除記録閲覧者」なり、そういう限定免許のような制度を提案すべきです。
- ゆきち 2006年7月30日 (日) 15:26 (UTC) 管理者として働いてもらうのは、意見が強すぎます。あまり自分の意見を交えずに、淡々と既存のルールに基づいて実行していただける方が安心出来ます。
- みっち 2006年7月30日 (日) 23:25 (UTC) やはり、管理者として取り組まれる意思のない方の立候補には賛成できません。削除記事を見なくとも、新規記事は投稿できるわけですし。
- Goki 2006年7月31日 (月) 02:38 (UTC) 管理者になりたい理由としてはあっても良いかと思いますが、私の質問に対する答えがあれでは積極的には賛成できません。(自分が興味のある記事を復帰させることしか考えていない。)
- ブースカ(talk) 2006年7月31日 (月) 07:31 (UTC) こういう意見が支持されるかどうかはわからないのですが…、なんらかの場所がありそれを管理する、という側面において、ルールに則った上で多種多様な側面やものの見方から管理に対処する、ということは非常に重要だと思っています。管理者間の硬直を防げますし、なによりそれが人間が作る集団というものにとって自然だと思うからです。ウィキペディアにとってもそれは同じと考えます。その意味でも毛抜きさんが標榜されるようなスタンスは、ウィキペディアにおけるなんらかの閉塞や視野狭窄に対し、とても効果があるように思うのです。それが管理者権限を伴うかどうかの議論はあえて横に置いた上で…、賛成票を投じたいと思います。
- --Aphaia 2006年7月31日 (月) 09:26 (UTC) 復帰(とくに即時削除済のものの復帰)は管理者権限を必要としますし、復帰機能を主に使うことを目的とする管理者がいてもいいと思うのですが、毛抜きさんはいままで削除の復帰依頼への議論の参加がひとつもなく、また復帰依頼を出されたこともありません(Wikipedia名前空間への投稿履歴。おっしゃられている立候補動機といままでの活動に齟齬を感じますので、今回は賛成を差し控えたく存じます。
- --Suisui 2006年7月31日 (月) 22:58 (UTC) 履歴や利用者ページからは百科事典らしい記事よりも(私が)辞書的とおもう記事ばかり見つかりました。そこから、どうも私とは「記事」というものに抱いている感覚が異なっている方なのだろうと思いました。その前提だと、即時削除の規定が云々とか、復帰して記事に育てたいとおっしゃっていることが私にうまく伝わっていないのだろうと思いました。私が理解できてないことは問題にはなりませんが、それが得意だと断言されていながら、具体的に定義未満と呼ばれるものや1行も無い記述から記事と呼べるまでに成長させたという例も示されておらず、説得力に欠けると思いました。かつ、即時削除される記事の半数ぐらいでしょうか、は削除記録の要約欄の記述で全てですので、それを元に記事を仕立てて復帰依頼もかけてみるとか、そういった活動をされていてかつおっしゃるように有効だなと感じられればいいかなとはおもうのですが、それに管理者権限がどうしても必要、と結び付けられている理由がどうも理解できませんでした。
- --ロリナチ 2006年8月2日 (水) 14:06 (UTC)賛成。Wikipediaは百科事典であって、辞書ではない、従って、辞書的定義は記事として相応しくないというのがWikipediaの考えのようですが、百科事典が辞書を包含して何か不都合が出るとは思えません。辞書的定義を書きたければウィクショナリーがあるからそれに書けばいいというかもしれませんが、ウィクショナリーはWikipediaに比べ利用者が圧倒的に少ないので、そこに記事を書いても実際にその記事にアクセスできる人が少ないというのは、現実問題としてあります。規則の名を借りた言いがかり削除が横行しているWikipediaの歪んだ現状を変えるためにも、毛抜きさんの管理人就任を支持します。・・・と、いっても、私の投票は無効とされるようですが。--ロリナチ 2006年8月2日 (水) 16:58 (UTC)
- --ikedat76 2006年8月5日 (土) 13:14 (UTC) - 反対。管理者に就任することによって負わなければならない責任、コミュニティから託される責任について全く理解していない。記事の執筆のために管理者に就任する必要はそもそも全く無い。過去に諸事情あって削除された記事の中に有意義なものがあるのなら、削除理由をクリアした問題の無い新原稿を起稿すればよいだけのこと。無責任きわまる立候補と言わざるを得ない。--ikedat76 2006年8月5日 (土) 13:14 (UTC)
質疑
[編集]質問の受付は終了しています。
- 2ちゃんねるにあるウィキペディアのスレッドを見た事がありますか?また、何を感じましたか?
- A.そちらでは記事を書く上で良いアドバイスを頂けることがあり、大変重宝しております。また、書いた記事をトラックバックすることでリアルタイムに査読や修正を行って頂けることがあるため、良い場だと感じております。
こんにちは。yhrです。いくつか質問させてください。
- 削除済みの版を見ることと、その復帰の機能を使うのが目的だとおっしゃられていますが、大規模な荒らし行為などが進行中である場合に、それへの対処としての即時ブロックなどを行うつもりは有りますか?
- A.削除された版の閲覧と復帰以外の権限は、使用するつもりはございません。元々私自身、管理者権限というものが欲しいわけでなく、管理者権限に含まれる一機能が使用したいだけであるので、他の管理者から会話ページでの直接的な請願などがあれば考えるかもしれませんが、基本的には使用しない考えを貫きます。
- 個人的にそのような票はナンセンスだとは思うのですが、今回の信任投票では、削除済みの版の閲覧と復帰機能に限ってならば賛成と言う形の票が入る可能性があると思います。この事についてどうお考えですか?将来的に、その他の管理者権限を行使する可能性も留保するのであれば、その旨宣言してしまったほうが良いのかもしれません。
- A.将来的に管理者権限が使用したくなるかはわかりませんが、現時点では削除された記事の閲覧と復帰の機能以外は使用しない考えです。もし他の仕事がやりたくなったとしたら、再びこの管理者の立候補の手続きを踏みたいと思います。
- 現時点で想定している範囲でかまいませんので、復帰して加筆するケースについて、具体的な手順として想定している事を詳しく書いていただけないでしょうか?
- A.手順としては即時削除の救済と何ら変わりはないと思っております。ログを見て、開いて、少しでも興味があればまずはネットで下調べをするでしょう。そして必要なら図書館へ行って文献を調査し、記事として成立するだけの加筆をして、そこで初めて投稿します。
- 削除済みの版を復帰する場合、当然過去の削除議論などがあればそれを参照するものと思いますが、即時削除の場合や削除議論を経ていても十分な指摘が行われなかった場合などに、直接の削除理由以外にも問題を含む可能性のある版が存在する可能性があります。具体的には定義未満として削除された版が実は著作権侵害でもあった場合などですが、このような可能性についてどのように思われますか?
- A.そういった記事の存在性というのは、確かにあると思います。しかし著作権侵害というのは多くは転載であり、大部分がインターネットでの検索において見つけ出すことが出来ると考えます。なので復帰の際にはインターネットで検索に掛ける程度の努力は復帰する全ての記事で行いたいと思いますが、口調や言い回しに転載のような可能性がある場合、復帰そのものを行うことを避けようと考えております。
- 現状のWikipedia:削除の方針、Wikipedia:即時削除の方針やWikipedia:復帰の方針に何か問題を感じる部分はありますか?毛抜きさんがやろうとしている活動を支えるために、何か新しい方針などを定める必要があると思いますか?
- A.現状の方針に則って私はこの活動を行いたいと考えておりますので、方針に関しては疑問や改定などの必要性は感じません。新しい方針も、現在考えている限りでは何も必要ないと思います。しかしもし私が削除記事の閲覧や復帰を行うようになった場合、何らかの必要性を感じることがあるかもしれません。
以上できる範囲で結構ですのでお答えいただけると幸いです。yhr 2006年7月22日 (土) 13:36 (UTC)
Kanjy と申します。立候補の趣旨は理解致しました。ご所望以外の権限を行使する予定がなくとも、他の管理者権限を同時に持たざるを得ないことから、管理者について一通りの理解を期待しております。{{管理者候補へのFAQ}}を元に、一部の質問をさせてください。答えにくい点や上記の各質問と重複する点があれば、省略くださって結構です。
- Wikipedia:管理者およびWikipedia:管理者が心得るべき文書の一覧をお読みになったことはありますか。それらの内容について、特に分かりにくいと思った文書や気になる文書があれば教えてください。
- A.一通り何度か読んだことがありますが、特に分かりにくいと思った点はありません。
- 日本の著作権法、または著作権に関する書籍・ハンドブックを読んだことがありますか?
- A.はい、あります。
以上、宜しければお答えください。 --Kanjy 2006年7月22日 (土) 16:34 (UTC)
はじめまして。ジャスト宣言です。私からも質問致します。
- 『「定義未満」と言う理由ならば加筆によって削除が行われなくなります。しかしこれが行われる前に{{即時削除}}が貼り付けられ、それによって削除されることがある』とありますが、定義未満を理由とする場合は、{{即時削除}}が貼られていても管理者は極力削除すべきではないと言うことなのでしょうか?
- A.加筆が期待できそうな記事であれば、ある程度の期間は削除しないほうが望ましいとは思いますが、いつまでも加筆されない記事を放置しておくのもカテゴリの見通しが悪くなるので、ある程度の削除はやむを得ないと思っております。
- また、利用者側も定義未満を理由とした場合は{{即時削除}}を貼り付けるべきではない(例えば「定義未満」や「定義なし」を理由とするなら{{定期削除}}などの方法が望ましい)と考えて良いのでしょうか?(これは私もそう思っていますが)
- A.テンプレートを貼ることよりも、記事を加筆して救済することのほうが大切だと感じております。テンプレートを貼り付けることによって他の方からの加筆を期待している側面もあると思いますので、一概には否定しませんがあまり濫用すべきものではないと思います。
- 最後に、これに関連して毛抜きさんはWikipedia:即時削除の方針(場合によりWikipedia:定期削除の方針とWikipedia:削除の方針を含めて)の改定をするべきであるとお考えになっておられるのでしょうか?
- A.今のところ、特に考えておりません。
以上、3件質問させていただきたいと思います。なおこの質問については答えるのに差し障りがあるのならコメントしなくても構いません。ジャスト宣言 2006年7月24日 (月) 12:36 (UTC)
- 親切でしかも丁寧な回答、ありがとうございます。ジャスト宣言 2006年7月26日 (水) 14:06 (UTC)
- 重慶の奇跡の記事の復帰については賛成されますか?(参考:Wikipedia:削除依頼/カイザースラウテルンの悪夢)--Goki 2006年7月24日 (月) 12:35 (UTC)
- A.現在では記事の内容を見ることができないため何とも言えませんが、審議を見る限り私が書ける分野ではないようなので私の独断では復帰を行うつもりはございませんし、賛否を付けることも行いません。
- Wikipedia:管理者への立候補/イエス・キリステ 20060506において「彼と電気あんまがしたい」などという意味不明なコメントと共に入れた賛成票ついて、説明を願う。また、これは確認になるが、毛抜き氏と電気あんましたくない人は本件では反対票を入れるべきであると考えるが、それでよろしいかな?
以上2点、お答えいただきたい。--対策室 2006年7月25日 (火) 01:20 (UTC)- A.申し訳ありませんが、質問の意図を把握しかねます。
3点質問させていただきます。
- 過去に投稿ブロック依頼[2]にかけられていますが、当時と現在とではwikipediaに対するスタンスに変化は有りましたでしょうか?
- A.はい。現在では議論の衝突が起こらないよう心がけております。
- 投稿履歴と編集内容を遡って拝見致しましたが、骨抜きの2006年3月17日 (金) 22:33 の版における要約欄の記載において2ちゃんねるの参加者を対象としたと思われる記述をしているほか、上記の投稿ブロック依頼において2ちゃんねるの書き込みに従っているだけという意見も見られます。赤リンクを潰すといいながら実際には特定のグループの代筆をしているに過ぎないのではないかという疑念を持っているのですが、本当に貴方の意志で執筆されているのでしょうか?
- A.特定のグループの代筆をしている側面もありますが、全ては私の意思の元執筆しております。
- 時として真面目な投稿が見られるかたわら、おふざけとしか思えない主観が入った記述をするなど同一人物の投稿だろうかと疑わしく思うことがあります。私自身は複数の人間がアカウントを共有しているのではないかと疑念をいだいております。折角管理者に立候補されたのですから、ご自身の手によるCheckUser依頼をおこなってアカウント共有の疑惑を晴らして頂くと言った行為は可能でしょうか?
- A.私のアカウントは私一人でしか使用しておりません。CheckUserでそれが証明できるのかが疑問ですが、仮にそれで証明することができるのならば、喜んでさせていただこうと思います。
- 以上、3点に関して質問させていただきました。--Lcs 2006年7月25日 (火) 02:29 (UTC)
追加質問
先の質問の回答ありがとうございました。回答を踏まえて追加の質問をさせていただきます。
以下の質問は、Wikipedia:自著作物の持ち込み#持ち込みが不可能な場合(匿名掲示板上の著作)を前提にした質問です。現時点では草案を作成中ですが著作権及びGFDL的な解釈は現時点でも適用される物と考えます。
- 質問の回答におきまして2ちゃんねるとの関連を肯定していると判断致し、また代筆の側面もあるとの事ですが、2ちゃんねるという匿名掲示板において書き込まれた文章を記事や利用者空間などに転載した事実はございますか?
- A.その行為は著作権的に問題があることは当然知っていましたので、そのようなことを行った事実はございません。たとえ良い内容があったとしても参考として使用している程度で、原型を留めないことが殆どです。
- 仮に転載した事実がある場合、上記の匿名掲示板からの転載は認められないという解釈になりますが、自らの手で削除依頼を出されますか?(転載の事実がない場合は回答不要)
- A.上記回答の通り、そのような事実はございません。
- 他者が2ちゃんねるなどの匿名掲示板から転載しているのを見かけた場合、管理者として注意並びに削除の権利を行使しますか?
- A.上でも述べましたとおり、管理者権限の使用は削除された記事の閲覧と復帰に限定するつもりですので、削除を行うことはございません。2ちゃんねるといっても極めて限られた場所しか見ていないので殆ど把握しておりませんが、もし発見した場合は通常の削除依頼までの処理や、場合によっては注意を行うことはやろうかと思っております。
追加の質問として以上3点を記載致します。--Lcs 2006年7月27日 (木) 23:45 (UTC)
賛成20、反対21票で、賛成率が有効票の4分の3以下となりましたので、信任されなかったと判断します。
なお、有効票について一通りチェックを行ったところ、それまで無効票とみなされていなかった票がひとつ無効票であるようであることがわかりましたので、直前にその票を無効票扱いに変えさせて頂きました。現行の基準では、もしも削除された記事への編集などを行っている場合、その編集数は削除と共に投稿履歴からも辿れなくなりますので、投票時点で無資格であったかどうかについては疑問の余地がないわけではありませんが、それについては手間などの事情から調査をしませんでした。
仮にこの無効票判断が不適切であったとしても、賛否票の比率などから、見送りという結論については同じになります。