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Wikipedia:第2回秋の加筆コンクール/実施要綱

第2回秋の加筆コンクール
第2回秋の加筆コンクール
第2回秋の加筆コンクール
第2回秋の加筆コンクール
第2回秋の加筆コンクール

このページは、2008年秋に開催される第2回秋の加筆コンクールにおける実施要綱(ルール)を定めたものです。記事のエントリー、運営委員・審査員・コメンテーターに立候補を検討していらっしゃる方は、一読した上でご参加ください。

日時基準

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本コンクールの行事における期限等は、すべて日本標準時(JST)による表記とします。

エントリーできる記事

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加筆コンテストの目的は記事の加筆修正です。そのため、原則として、新たに作成された記事はエントリーの対象とはなりません。今回のコンテストでは、2008年10月1日0:00以前に作成された記事を審査対象とします。

エントリーされる記事には、加筆修正前にも加筆修正後にもページサイズの基準は設けません。場合によっては、修正前よりサイズが小さくなってしまっても、記事の質の改善を求めている当コンテストの趣旨に適っているかもしれません。

エントリー分野

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  • A.人文・社会科学分野(歴史及び歴史学、地理・地誌、哲学、政治学、法学、経済学、経営学)
  • B.自然科学分野(物理学、化学、天文学、工学、建築学、数学、気象学、生物学、医学、薬学、栄養学)
  • C.文化・芸術分野(文学、音楽、スポーツ、美術、工芸、サブカルチャー)

ただし、加筆の方向性によっては、投稿分野が変更される可能性があります(参考例:第参回執筆コンテストにおけるコメット連続墜落事故参照先

エントリーをする者(エントリー者)の基準

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ログインユーザーに限定します。また、当該記事のノート上で参加者が協議・合意の上で複数の人が記述者に名を連ねてもかまいません。その場合、団体名をつけることもできます。

スケジュール

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選考は1次審査と最終審査の2段階選考で行います。 また、選考に先立ちコメントを行う期間を設けます。

項目 タイムスケジュール
運営委員の募集期間 9/15 23:59まで
ルールの決定 9/30 23:59まで
記事のエントリー 10/1 0:00 から 10/31 23:59まで
分野変更(提唱期間)
分野変更(審議期間)
11/1 0:00 から 11/3 23:59まで
11/1 0:00 から 11/7 23:59まで
コメント付与期間
審査員・コメンテーター立候補受付期間
11/1 0:00 から11/15 23:59まで
1次選考期間 11/16 0:00 から 11/22 23:59まで
最終選考期間 11/23 0:00 から 11/29 23:59 11/30 23:59まで
最終結果発表 12/3 0:00

エントリー数、審査員数が少ない場合、運営委員の合議によって、記事のエントリーの募集期間終了1週間前までに、募集期間を2週間程度延長する場合があります。ただし延長は1回に限ります。

各スケジュールの説明

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記事のエントリー期間

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執筆者
記事をWikipedia:第2回秋の加筆コンクール#エントリー記事の各分野項目よりエントリーを行い、執筆を行ってください。
運営委員
記事数、審査員数が少ない場合に、エントリー期間の1週間前までに、エントリー期間などの延長を行うかどうかの判断を、合議の上で下してください。

審査員の立候補期間

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審査員・コメンテーター
AからCの分野のどれを審査したいか、1つ以上を決め、Wikipedia:第2回秋の加筆コンクール#審査員の立候補Wikipedia:第2回秋の加筆コンクール#コメンテーターの立候補より登録してください。全分野を審査してもかまいません。
審査員・コメンテーターは、記事のエントリーをしても結構ですが、自らが投稿した分野では投票することはできません。ただし、当該分野の記事の質を高めるのに有益と考えられるので、ライバルコメントを行うことが推奨されます(ライバルコメントについてはコメント付与期間を参照)。
審査員とコメンテーターの行うことについては各スケジュールの説明、ならびにWikipedia:第2回秋の加筆コンクール#審査員Wikipedia:第2回秋の加筆コンクール#コメンテーターを御参照下さい。

分野変更期間

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運営委員・審査員・コメンテーター・執筆者
投稿された記事の内容につき、他の分野で審査するのが相応しいと思われる場合には、エントリー締切後の3日後(11/3 23:59)迄に分野の変更を提唱してください。執筆者が自ら申し出ても宜しいですし、他の参加者の方から提案しても構いません。
執筆者が自ら申し出た場合、エントリー締切後より1週間(11/7 23:59)の間に、他から反対意見が無ければ分野を変更します。
他の参加者から提案された場合には、エントリー締切後より1週間(11/7 23:59)の間に、執筆者の承諾ならびに他から反対意見が無ければ分野を変更します。
エントリー締切後より1週間(11/7 23:59)経過後に、執筆者からの承諾が無い場合、他からの反対意見が残っている場合は、分野の変更はいたしません。

コメント付与期間

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審査員、コメンテーター、執筆者
コメント付与期間です。「Wikipedia:第2回秋の加筆コンクール/コメント」で、この期間に積極的な意見交換を交わしてください。
執筆者も他のエントリー記事に対してライバルコメントを行うことが推奨されます。
ライバルコメントとは同じ分野に投稿するライバル同士、切磋琢磨しあうコメントを積極的に付け合う事を指します。まちがっても攻撃的になってはいけません。
運営委員
エントリー期間の締切時点で、各々の分野について審査員・コメンテーターがノミネート(推薦)する投票数をルールに基づいて確定・発表してください。

1次審査

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審査員・コメンテーター
推薦理由をつけて最終選考にノミネートしたい記事に、投票してください。投票はこちらで行われます。

最終審査

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運営委員
1次審査の締切時点で、推薦された記事の中から、最終審査に付す記事を発表してください。
審査員
各分野で、ルールに基づいて、推奨する記事に順位をつけてください。また、可能な限り、理由もつけてください。投票はこちらで行われます。
コメンテーター
1次審査が実施された分野ではここからの選考に携わることはできません。1次審査が実施されなかった分野については、ルールに基づいて、推奨する記事に得点をつけてください。また、可能な限り、理由もつけてください。

選考

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選考は1次審査と最終審査の2段階選考で行います。 選考はWikipedia:第2回秋の加筆コンクール/選考で行います。

審査に用いる記事の基準日

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審査に用いる版として、

修正前の版は、エントリー開始時(2008年10月1日00:00(JST)) 直前の版を取上げます。
修正後の版は、エントリー終了時(2008年10月31日23:59(JST)) 直前の版を取上げます。

この2版の間で、どのように加筆・編集・修正が行われたかを審査します。

1次審査

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審査員・コメンテーターによる投票を行います。投票は、こちらで行われます。

審査員・コメンテーターはそれぞれ各分野ごとに下記に定められた記事数を選びます。

審査員の1票を2点、コメンテータの1票を1点として獲得得点の上位から所定数のものを最終審査へ選出します。 ボーダーライン上に同点の記事が多数存在する場合は、予定エントリー数を基準に多少増減される場合があります。具体的数字については1次審査終了時点(11/17)をもって、運営委員が衆議の上、決定します。

エントリー記事数 審査員が選考する記事数 コメンテーターが選考する記事数 最終審査へ選出される記事数
7以下 1次選考を行わず、全記事を最終選考にかける
8 - 15 3 2 得点上位40%
16 - 20 4 2 得点上位40%
21 - 25 5 3 得点上位40%
26 - 30 6 3 得点上位10記事
31以上 7 4 得点上位10記事

最終審査

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1次審査が行われた分野については、審査員のみによる投票を行います。 1次審査が行われなかった分野は、審査員とコメンテーターによる投票を行います。

審査員(コメンテーター)はそれぞれ各分野ごとに下記に定められた記事数分、順位を付けて選びます。 つけられた順位により傾斜配点を行い、合計得点が最も多い記事が1位として選出します。 各審査員(コメンテーター)が選ぶ記事数ならびに順位付けを行う記事数は、1次審査のエントリー数によって変動します。

エントリー数 1位 2位 3位 4位 5位
審査員 25超 8 5 3 2 1
25以下 5 3 2 - -
(1次審査を未実施の場合)コメンテーター 7以下 3 2 - - -