Wikipedia:秀逸な記事の選考/軌道エレベータ 20040527
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(ノート) Miya氏が2004年5月19日お勧めの記事に追加したものですが、確かにお勧めなので秀逸な記事に推薦します。Tsube 22:35 2004年5月27日 (UTC)
- 保留:SF的記述と、実際の建造を視野に入れた研究を分けるとよいだろう。現状では両者が混同しているようにみえる。Kent 22:13 2004年5月28日 (UTC)
- 賛成。これが取り上げられれば、他の未来技術系の記事も良く編集されるようになるかもしれないし。NiKe 03:47 2004年6月13日 (UTC)
- 賛成: まだ成長の余地はありますが、現時点で十分軌道エレベータの概念についてよく説明できていると思います。--Charon 2004年7月4日 (日) 02:09 (UTC)
- 賛成。判りやすくて良いです。技術的なこともかなり詳しい。Miketsukunibito 2004年8月6日 (金) 03:48 (UTC)
- コメント Kentさんが保留の判断をした版より大分記事が成長し、SF的記述と、実際の建造の観点は別れて記述されていると思いますがいかがでしょう。一週間程度待って異論がないようでしたら、秀逸な記事に移そうかと思いますが。Tsube 2004年8月12日 (木) 22:20 (UTC)
- コメント: 理論的なことはとてもよく分かるのですが、ノートで Hiro-o さんが実際の建築工学的観点から指摘されていることについてはまだ反映されていないのかなと思いました。電気山羊 2004年8月14日 (土) 16:03 (UTC)
- コメント:その辺りのところは、外部リンクにした国際会議の発表を見ていただけると分かりますが、SFよりは現実的な議論として現在進行形で進んでいるようです。そのレベルの話まで百科事典として盛込むべきか否かに関しては、私個人としてはかなり否定的な見解を持っています。いずれにしろ、私は推薦者なので選考の成否について関与するのは、相応しくないかもしれないと考え直しました。どなたか判断お願いします。Tsube 2004年8月16日 (月) 00:27 (UTC)
- コメント:「現実味をおびてきた」とか「既存の技術で…」といったコメントが気にはなります。たぶん理学的観点と工学的観点の違いによる違和感なのかなと思います。外部リンクも見ましたが、同じような違和感があります(それ以前に宇宙工学と建築工学の違いというものがありますが)。ただ、書いた本人がこういうのもなんですが、建築工学的問題を加味した現実性にまで記事を膨張させる必要性はないと思いますし(その場合「まだ無理」の一言で終わると思う)、記事としては賛成の方が多いようなので、秀逸な記事でもいいのかなと思います。Hiro-o 2004年8月28日 (土) 03:48 (UTC)
- コメント ノートの指摘を受けて、軌道エレベータの材料や建造費・維持費の問題について書き込んでみました。--Charon 2004年8月29日 (日) 02:30 (UTC)
- コメント Hiro-oさんのコメントを反映させてみました。Tsube 2004年8月31日 (火) 09:49 (UTC)
- コメント: 理論的なことはとてもよく分かるのですが、ノートで Hiro-o さんが実際の建築工学的観点から指摘されていることについてはまだ反映されていないのかなと思いました。電気山羊 2004年8月14日 (土) 16:03 (UTC)
- 賛成:技術的な点がとてもわかりやすくまとめられているため。ZZZ 2004年9月2日 (木) 10:18 (UTC)
- 規定に基づき新規の投票受付を停止したいと思います。後は、既に投稿されたコメントに関し合意点を探る投稿だけして下さい。現時点では電気山羊のコメントに対してはCharonさんが対応し、通過の成否に関してはHiro-oさんの意見が最終だと思います。Tsube 2004年9月2日 (木) 16:29 (UTC)
- 今回は文献調査などをしていないので判断できず内容についてコメントはありません。賛成3票を集めたという扱いで良いと思います。ただ、3票集まったら「新規の投票受付を停止」するという規定はありません。今後の一週間も新たなコメントなり投票は可能でしょう。電気山羊 2004年9月2日 (木) 16:44 (UTC)
- 言葉足らずで申し訳ありません。規定といったのは、投票受付は3か月だという規定です。他の記事と平等に扱うため、今後は通過の成否にかかる議論のみで良いと思います。Tsube 2004年9月2日 (木) 17:20 (UTC)
- (反対):反対理由。SF世界の用語であるのに、あたかも理学的工学的に実現可能かのごとく記述がなされている。未来技術云々と主張される人もいるようだが、この概念を実際に実現させようと計画的に行っているプロジェクトは存在するのだろうか?SFならSFの用語として最初にきちんと書くべき。読者を騙してはいけない。魁! 2004年9月4日 (土) 01:47 (UTC)
- プロジェクトがあるのかという質問に対する回答ですが、外部リンク[1]にあるように実用化に向けた国際会議が開かれています。これはISRによって開催されており、ロスアラモス研究所やNASAなどがスポンサーとなっています。ご参考までに。電気山羊 2004年9月4日 (土) 08:39 (UTC)
- (反対)リンク先は実用化に向けたプロジェクトではないですね。単なるカンファレンスですな。軌道エレおたくが集まって好き放題議論しているだけ。もっともらしいwebデザインに惑わされましたか。あと、NASAがスポンサー? NASAは色んな怪しいアイデアのスポンサーになってますよ。自ら手をつけれない海のものとも山のものも分からないアイデアにね。NASAがスポンサーというのをまるで「権威」の如く言う電気山羊さんの感性を疑いますな。Spolding
- (コメント)この辺の話題に関係するでしょうか。>NASAがスポンサーだが実現可能ではない
とは言っても、軌道エレベータ#外部リンクにあるように、「15後に実用化しようと努力しているプロジェクト」は存在するようです。実現するかは不明ですが。 - Gombe 2004年9月5日 (日) 16:07 (UTC)
- さてさて、この記事が最初に推薦されてから規定の投票受付期間の3か月が過ぎ、さらに合意形成を目指して一週間以上がたちました。この間多くの方々が編集に参加して下さったおかげで、さらに記事が改善しました。そろそろこの記事の当否を決定して良い時期かと思います。最初に推薦した行きがかり上、交通整理を引き受けさせていただくことをお許し下さい。現在合意が見られていない意見は、魁!さんとSpoldingさんの2つですね。Spoldingさんは、せっかくご投票頂いたのですが、投票規定にもとめられております記事そのものへの意見でないということで、今回は投票を無効とさせていただきたく存じます。あしからずご了承下さいませ。魁!さんのご意見は、確かに大変含蓄に富んだものであり、おかげさまで現在進行中のプロジェクトについて記述を増やすことで、記事の改善をすることができました。ありがとうございました。魁!さんが反対とする唯一の論拠が解消されたとみなして、当選とすることも可能かと考えましたが、それを独善的ととられることも本意ではないので、ここは一つ魁!さんに下駄を預けてしまうのがよろしいのではないかと思いました。投票受付期間を過ぎても投票して下さる程、この記事の評価に興味を持って下さっているようですので。もし魁!さんがご指摘された論拠が解消されているとお考えになれば、記事を秀逸のページに移動させて下さい。あるいは、秀逸のページに記事を移した後、御意に沿うように書き換えることも可能です。もし、ご自身の示された論点において、未だに解消されていなく、今後のいかなる編集においても解消が不可能であるとお考えなら、過去に推薦されたページにお移し下さい。くれぐれも他の論点は持ち出さないようお願い申し上げます。できましたら、一週間程度以内にお願いいたします。勝手なお願いですが、苦肉の策です。快く引き受けて下されますと深甚です。Tsube 2004年9月6日 (月) 19:48 (UTC)
- 上記のコメントが出てからしばらくたっているようなので、どうしたものかとおもいましたが、あえて意見をのべさせていただこうかと思います。私は、軌道エレベーターの建設は、現代の技術では不可能であるというアプローチです。おそらく魁!さんもそうだと思います。なので、現在の説明文のように、「できる」前提で「建設しようとした場合、かくかくしかじかの問題がある」というような文章は、大変違和感があります。しかし、「できない」観点から本文に手を加えてしまうと、全く正反対のアプローチでしょうから、(大部分の文章を削らなければ)収拾がつかなくなるのではないかと思って、あえて問題を提起するだけにとどめていました。そういうわけで、魁!さんに下駄を預けるのもちょっとしんどいのでは?と思います。あと(話を拡散するようで大変申し訳ないですが)、NASA関連での話がありましたが、NASAは議会に予算を通すために大変な量のプロジェクトに唾をつけています(「これだけの研究がすすんでるんですよ。なので予算プリーズ」と言うために)。その殆どは予算獲得のためのいわば撒き餌で、実現可能かどうかは二の次です。ただ、NASAの名誉のために言っておくと、(あたりまえの話ですが)実現できそうなものにしか彼らは本腰を入れないし(スペースシャトルは大失敗作だったようですが)、あやしいプロジェクトに加担しているというよりは、それだけ見識を広くもって、いろいろなアイディアを組み合わせてみたりもしているようです。Hiro-o 2004年9月15日 (水) 15:16 (UTC)
- 論旨の主方針に関して、Hiro-oさん、魁!さんと2つの疑義が出されました。それに関しては様々な観点から議論するべき問題だとは思いますが、選考が長引いていますので、それをここでするのは相応しくないでしょう。ここはひとたび選考からはずして、ノートで続けましょう。今回は不通過という扱いにし、議論が成熟したら再び選考にかけるということにしたいと思うのですが、異論のある方はいらっしゃいますでしょうか。なければ明日にでも、選考から外します。Tsube 2004年9月15日 (水) 17:08 (UTC)
- 上記のコメントが出てからしばらくたっているようなので、どうしたものかとおもいましたが、あえて意見をのべさせていただこうかと思います。私は、軌道エレベーターの建設は、現代の技術では不可能であるというアプローチです。おそらく魁!さんもそうだと思います。なので、現在の説明文のように、「できる」前提で「建設しようとした場合、かくかくしかじかの問題がある」というような文章は、大変違和感があります。しかし、「できない」観点から本文に手を加えてしまうと、全く正反対のアプローチでしょうから、(大部分の文章を削らなければ)収拾がつかなくなるのではないかと思って、あえて問題を提起するだけにとどめていました。そういうわけで、魁!さんに下駄を預けるのもちょっとしんどいのでは?と思います。あと(話を拡散するようで大変申し訳ないですが)、NASA関連での話がありましたが、NASAは議会に予算を通すために大変な量のプロジェクトに唾をつけています(「これだけの研究がすすんでるんですよ。なので予算プリーズ」と言うために)。その殆どは予算獲得のためのいわば撒き餌で、実現可能かどうかは二の次です。ただ、NASAの名誉のために言っておくと、(あたりまえの話ですが)実現できそうなものにしか彼らは本腰を入れないし(スペースシャトルは大失敗作だったようですが)、あやしいプロジェクトに加担しているというよりは、それだけ見識を広くもって、いろいろなアイディアを組み合わせてみたりもしているようです。Hiro-o 2004年9月15日 (水) 15:16 (UTC)