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Wikipedia:秀逸な記事の選考/第二次世界大戦 20061227

賛成/条件付賛成/保留/反対 11/1/2/12 この項目の選考期間は、2007年3月27日 (火) 07:43.39 (UTC)(2007年3月27日 16:43.39 (JST))までです。

ノート)((推薦理由)) Kuty 2006年12月27日 (水) 07:43 (UTC) 前の選考で指摘を受けて修正・加筆を加えてあるので、自分では分かりやすく、更に画像も適切な位置にあるので記事としてはとてもいいし、秀逸には相応しい記事だと思います。[返信]

  • (コメント)Wikipedia:秀逸な記事の選考/第二次世界大戦←これが、前の銓衡です。--壽日 2006年12月28日 (木) 06:13 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)(賛成)<解決済み>前回より改善されているという印象を受けます。ただより一層の改善の余地があるでしょう。概要はまだ大戦終結後の記述が冗長なのでもうすこし簡潔に記述するとともに、大戦中の内容(戦況、戦術、社会への影響)などを記述すべきかと思います。「呼称」や「開戦時期についての諸説」は後述するとだけ記して、概要では詳しく触れないほうが読みやすいでしょう。参考文献は非常によいですが、願わくばISBNを付記していただきたいものです。また、これほど長い記事なので、どこの記述で参照したかが分かればなおよいでしょう。写真も改善されていますが、「写真」という節でヨーロッパ戦線と太平洋戦線の写真をべたべたと並べるのはどうにかならないものでしょうか。これらも本文中に入れられるとよいですが、限度があるので思い切って厳選するのも手です。太平洋戦争など第二次世界大戦から見て下位の記事はいくらでもあるので、第二次世界大戦の写真をすべて貼る必要もないはずです。--かぼ 2006年12月27日 (水) 13:03 (UTC)[返信]
  • (賛成)これほどの完璧な記事が今まで秀逸な記事ではなかったのかと驚きを隠せません。第二次大戦といえば、日本史や世界史の最重要単元でもあります。実際に記事を読んでみたのですが、頭が下がります。詳しく書いてあることは勿論のことですが、なにより分かりやすいのです。写真などもアップして、見る側も楽しめます。この記事は「秀逸な記事」以外の何物でもないのではないでしょうか。--ソテちゃん 2006年12月28日 (木) 03:51 (UTC)[返信]
  •  (保留)査読以来のところにも記載したのですが、少なくとも、戦前及び戦後中東(イスラエル、レバノン)、スウェーデンについての記述、ヴェルサイユ体制の不備についての充実(+アフガニスタンの記述)が必要かと思います。それぞれの国についての参考文献は、ある程度、手元にあるので、正月の間に目を通しておきます。加えて、もう少し、脚注の導入が必要でしょう。12/29 01:54(日本時間)の時点では、スイスだけしか、脚注がないので、それ以外の部分についても脚注の導入の必要性を主張しておきます。脚注の導入の必要性は、FAナリタブライアンの選考のときに、検証可能性が徹底的に論じられたので、この点は、譲れないと思います。この項目の主執筆者による積極的な参加を求めます。--Tantal 2006年12月28日 (木) 16:56 (UTC)[返信]
  • (保留)よく書かれた記事で、執筆にあたった方々の労はひとかたならぬものを感じます。保留としたのは内に向かって深く、外に向かって狭い傾向(これは規模の大きいウィキペディア記事によくある傾向のようですが)を感じたためです。かぼさんご指摘のように、経緯について思い切って縮める必要があるかもしれません。また大戦が戦後どのように語られたか、どういう影響を残したか、そういう広さもあるといいなと思います。興味がある人でも、最後まで通して読むのはつらいのでは、と感じました。S kitahashi(Plé)2006年12月28日 (木) 22:15 (UTC)[返信]
  • 保留)情報量については問題ないと思います。あとは可読性の向上と中立性の問題の2点ですね。
  1. (この点は改善されました--ZERO 2007年1月11日 (木) 16:22 (UTC)特に「陣営」「大戦の経過(欧州・北アフリカ)」「大戦の経過(アジア・太平洋)」の各3節については、いきなり記述するのではなく、各節の冒頭にも概要をおいてほしいです。「陣営」においては、いきなり列挙するのではなく「当時世界には何カ国あって、そのうち枢軸国が何カ国、連合国が何カ国・・・」というふうに、国の内訳数について簡単に2、3行ぐらいで解説をしてほしいです。「大戦の経過(欧州・北アフリカ)」「大戦の経過(アジア・太平洋)」も、おそらく書き膨らませようと思えば独立した1ページに出来るくらいの情報量があると思いますので、いきなり各年の詳細から書き始めるのではなく、1939(1941)年から1945年までの動きがおおよそどうなるのか、要点を抽出して5行ぐらいのまとめを各節の冒頭である「1939(1941)年」の節の前においてもらえませんでしょうか。たとえば「大戦の経過(アジア・太平洋)」なら「アジア・太平洋域においては主に日本とアメリカが交戦した。1941年の真珠湾攻撃・マレー沖海戦に端を発し、1942年のミッドウェー海戦において戦局が転換・・・・・1945年には広島・長崎に原子爆弾が投下され、8月15日にポツダム宣言を日本が受諾。全ての戦闘行為は停止された。」のような文章です。そうするとその後に長い文章が続いても、ゴールが見えているので読み通しやすくなると思います。この「各節の冒頭にも要点をまとめた概要を書く」方法は、情報量を削らずに可読性を上げるのに有用だと思いますので、情報の多いこのページでは積極的に導入してみることをおすすめします。[返信]
  2. (この点は改善されました--ZERO 2007年1月11日 (木) 16:22 (UTC)Infoboxに「etc...」とありますが日本語版ですので、英語にする特別な理由がない限り「など」に修正して頂きたいです。[返信]
  3. (この点は改善されました--ZERO 2007年3月5日 (月) 13:51 (UTC)「〜という説もある」「意見もある」というような通説以外の少数説や議論中の説に関しては、ただ参考文献を挙げるだけではなく、誰がどの論文で言っているのか明確にわかるように、「脚注による出典の明記」を希望します(全部挙げるときりがないので代表的な論文ひとつでもかまいません)。また「日本による中国大陸への侵略と事実上の傀儡政権である満州国の設立」という表記は現在でも異論がたくさんあるはずでもめそうです。そういったあとあと編集合戦になりそうな部分や紛糾しそうな部分については、前もって脚注で出典を示しておいてください。第二次世界大戦については現在でも政治上の論争点となりがちですが、そうすれば後々異論が出た場合でも、どっちを採用するかもめるといったことを避け両論を併記することが可能になります。[返信]

以上の点が解決されれば、賛成票に切り替えたいと思います。--ZERO 2006年12月30日 (土) 08:32 (UTC)[返信]

  • (反対)内容的にはそれほど多くの問題は感じません。しかしそれ以上に大きな問題として長すぎです特別:Longpagesを見て、当該記事より長いのは一覧記事をのぞけば上から世界基督教統一神霊協会‎仙台市、および政教分離の歴史の三つだけという状況に疑問を感じ、調べてみました。当該記事を上から下までスクロールするのに当方の環境ではpgdnキーを88回押下する必要がありました。英語版の秀逸記事を[1]「ただし、(diff) (hist) . . m Elizabeth I of England‎; 01:02 . . (+48) . . Leandrod (Talk | contribs) (Ref.)が最新である時点 」を参考に上からいくつか当たってみたところ、大体20回ほどpgdnキーを押下すれば下までたどり着きました。これと比較するとあまりにも長すぎ、秀逸記事となるためには分割が必要であるという結論に達せざるを得ません。その他にも以下の問題があります:
    • 上にもありますが「~という意見がある」という記述をするときは脚注の存在が望まれます。全部やれとは言いませんが(わたしも書くときあまり気にしませんし)上の表現を引用して「説」「意見」が現れる個数を数えてみたところ「説」7つ、「一説」1つ、「通説」2つ、「諸説」2つ、「意見」が7つありました。これに対して脚注はたったの2つ、しかも上述の二つの表現にはまったく関係のない箇所です。
    • 写真の貼り方に工夫が見られません。ただ右に貼っているだけに見えます。また、ムッソリーニの死体画像はリンクにしてほしいです。
    • 「しかし裕仁(昭和天皇)の和平を尊重するという意思を受けた鈴木貫太郎首相率いる日本政府は、8月14日にポツダム宣言の受諾の意思を提示し、」とありますが、鈴木貫太郎の項にある表現とはかなり食い違っているように見えます。

--6144 2006年12月31日 (日) 01:53 (UTC)[返信]

  • (コメント)あと、1930年代の世界情勢について長々と書く意味があるのか(書くのならば第二次世界大戦と直結する内容にするべき。英語版では第二次世界大戦の原因という節名になっている)とか、太平洋戦争と重複する内容は最低限にするべきではないのか、とか考えています。--6144 2006年12月31日 (日) 02:53 (UTC)[返信]
  • (その他)この選考の選考期間、おかしくないですか?長すぎるような・・・。--Kazutoko (会話履歴保管倉庫) 2006年12月31日 (日) 10:30 (UTC)[返信]
  • (賛成)やや日本中心ではあるがこれほど完成度の高い作品を始めて見た。(考えすぎか)--Lisa Li Lee (Nightmare) 2006年12月31日 (日) 14:07 (UTC)[返信]
  • (コメント)正月も編集おつかれさまです。
    写真の節がなくなり整理されたことで、本文と対応させながら写真を見ることができるようになったと思います。
    概要も整理していただきありがとうございます。しかし開戦と結果・終戦後だけの記述となっており、肝心の戦中の記述がないのは問題ではないかと思います。たとえば「総力戦・物量戦となった」「各地で市街戦や空襲が行われ、多くの一般市民が犠牲になった」「初めて核兵器が使用された」などの記述があったほうがよいのではないでしょうか?
    12月27日に私が票を投じた際、「これほど長い記事なので、どこの記述で参照したかが分かればなおよいでしょう。」と書きましたが、これは脚注によって改善されます。6144さんご指摘の通り、脚注を充実させれば検証しやすくなり、記事も整理されると思います。--かぼ 2007年1月2日 (火) 03:05 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)(賛成)本文については特に何もありません。ただし、他の方が書かれているように記事がとても重いです。私は縦に長すぎてスクロール量が多い事が気になりました。しかし記述を削るのは角を歪めて牛を殺すようなものなのでこのあたりでどうでしょう。
  1. 陣営はベタに書かずに段組にする。
  2. 「第二次世界大戦を扱った映画・背景にした映画」は別ページ(タイトル名例:第二次世界大戦関連映画)へ。一部でなく独立記事として記述特徴なども合わせれば独立記事として多く書けるのでは。
  3. 「関連項目(人物)」も別ページへ。目次中でも非常に長い行数を占めるために表示、非表示で現状では印象の違う形になってしまってます。

いかがなものでしょうか。Elthy 2007年1月2日 (火) 05:19 (UTC)[返信]

  • (反対)秀逸と言うには、あまりに冗長に過ぎる。典型的な「何でも入れたがゆえに、何だか判らなくなった」という記事の好例では?--ちとせ 2007年1月2日 (火) 10:38 (UTC)[返信]
  • (コメント)6144さんに質問があるのですが、「写真の貼り方に工夫が見られません。」とおっしゃられていますが、具体的にどんな貼り方にすればいいと思いますか。あと、写真を貼らなくても秀逸な記事になっている項目はいくつもありますので、写真が貼ってあるだけで十分だと思うもですが。ご意見をお聞かせください--ソテちゃん 2007年1月2日 (火) 16:54 (UTC)[返信]
    • (コメント)写真の貼り方についてなのですが、当該記事について写真を右側ばかりに貼るので単調さはぬぐえません。また、写真の数が多すぎる(英語版の秀逸記事を見てみれば一目瞭然)ため、「ギャラリーの存在が問題視されたのでとりあえず移動しただけ」という印象はぬぐえません。--6144 2007年1月5日 (金) 07:52 (UTC)[返信]
  • (賛成)いいんじゃないか オレだよオレ 2007年1月5日 (金) 07:14 (UTC)[返信]
  • (コメント)写真についてです。写真を右側ばかりに貼るのは問題なのでしょうか?すでに秀逸となっている八王子市も右側ばかりに写真がありますし、これはこれで統一がとれていて読みやすいと思います。数については私はとくに気にはなりませんでしたが、まだ多すぎると捉えれても仕方がないと思います。もう少し削って(あるいは別の記事に移したりして)枚数を減らしたほうが合意が得られるかもしれません(日中戦争太平洋戦争など保護中の記事もあるのですぐには無理でしょうが)。少なくとも日露戦争の画像は不要ですね。--かぼ 2007年1月5日 (金) 09:28 (UTC)[返信]
  • (反対)この記事をでかくし始めた原因の者としては、正直言ってまだまだダメダメです。

第二次世界大戦という項目には

  1. なぜ起こったか
  2. 何が起こったか
  3. そしてどうなったのか

という基本的な事項は満足に近い部分になっているのですが、その時、諸地域ではどんなことがあったのか? という考察が不足していないでしょうか。たとえば・・・

  1. 中立国の立場とその変化
  2. 戦争中の非戦闘地域経済の変化
  3. 中東地域と第二次世界大戦の関係

とか、書くべき事は山ほどあり、それを語るべき項目です。 現状は、戦争に参加した国に限定された記述に偏りすぎです。それは当たり前のことですが、あの戦争が地球規模でどのようなことを起こしたかを掘り起こしそれを伝えることが必要であり、それが出来うるならば、項目の文書量はどれだけあってもいいでしょう。0null0 2007年1月5日 (金) 12:35 (UTC)修正[返信]

  • (コメント)写真については現状のままで問題は無いと思います。最初に項目をご覧になる方は、内容よりもビジュアルから読欲をそそられる方が多いように思います。勿論、内容はどうでも良いとは言ってはおりません。--ソテちゃん 2007年1月5日 (金) 17:14 (UTC)[返信]
  • (コメント)何人もの方が指摘されていますが、ページサイズが大きすぎるので、もっと積極的に記事の分割を行ったらどうでしょう。前夜、経過、結果、評価など。--fryed-peach 2007年1月5日 (金) 20:04 (UTC)[返信]
  • (賛成)内容としては十分だと思います。サイズが大きい点については考慮するべきところもあるかと思いますが、内容が内容だけに難しいかもそれませんね。なので重複や重要度の高くないものは分割したり、編集することで対応するのがいいと思います。--Publics 2007年1月6日 (土) 23:40 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)内容が歴史書なみで、かなり詳しい経緯などが充実していて凄く良いと思います。画像も充実しています。ただし、サイズが大きすぎです。分割などを行えば良いと思います。--うるー2007年1月7日(日)19:35 (UTC)
  • (コメント)この選考に対して「文章量が多い」ことに対して異議を唱える方がいらっしゃることが私は不思議です。中には、日本語版で他の長いものがないからという理由や(突出禁止ですか?)、他言語を理由にされている方がいらっしゃいますが(横並大好き?)、それらの方は、リアルな百科事典の巨大項目などが何ページにもわたる記述が為されていることなどはご存知なのでしょうか? 適切な説明が為されている限り、スクロール数などは問題になるようなことでもないと思われます。いかがでしょうか?0null0 2007年1月8日 (月) 04:22 (UTC)--Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.2項 他者の発言の改竄の例外5.誤字の修正に基づき、「意義」「異議」に訂正しました。--Kazutoko (会話履歴保管倉庫) 2007年1月8日 (月) 04:28 (UTC)[返信]
  • (コメント)分割提案し、実行するのも結構ですが、やたらめたったらされるのは迷惑至極です。項目における文章量制限などは、私に言わせれば論外。紙面という制限がないことを利とするはずの電脳上で、明確な理由を書かない制限条項は、無意味かつ表現の制限としてはかなりいびつな愚考といえましょう。このような行動は、いかがなものかと考えます。分割すべき問題と、そうすべきでない問題があると考えます。第二次世界大戦という現代人が置かれている立場全てを決定づけたといっても過言ではない大問題は、細分化して些末化されることに危惧を覚えます。0null0 2007年1月8日 (月) 09:17 (UTC)[返信]
  • (反対)秀逸と言うには指示代名詞が多すぎて記述の正確性に欠ける。秀逸選考の対象記事としては論外。Koba-chan 2007年1月8日 (月) 10:11 (UTC)[返信]
  • (コメント)そういえば、第二次世界大戦の影響で、各国(自分がスイス、レバノンを含めた中東、マレーシア、スウェーデンあたりに目を奪われていたせいもあるのですが)ばかりに目をとらわれていましたが、ドイツとフランスが二度と戦争をしないように、現在のEUに発展する契機となった記述がこの項目には少しは加える必要があるのではないですか?ベネルクス、ドイツ、フランス、イタリアがEECを結成し、ECに発展したまでの記述ぐらいはどなたか詳しい方、ご記入願えませんでしょうか。--Tantal 2007年1月8日 (月) 12:54 (UTC)[返信]
  • (賛成)前回提案した者です。賛成です。すー 2007年1月9日 (火) 07:28 (UTC)[返信]
  • (コメント)Tantalさん、簡単な記述をしておきました。--Kuty 2007年1月9日 (火) 08:54 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)記事の内容としては、年代の詳細などもしっかり記されているところなどを見ていると、賛成してもいいと思います。ただ、記事の容量が大きすぎますね。分割などをすることが必要かもしれません。--May.Low 2007年1月9日 (火) 10:15 (UTC)[返信]
  • (コメント)↑の人、上記の0null0さんのコメントを見てください。記事の容量は関係ないといっています。僕も思うのですが普通リアルな百科事典って長さは関係ない気がします。--Kuty 2007年1月10日 (水) 09:18 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)私が上で指摘した3点のうち、2点が改良されましたので、保留から条件付賛成に切り替えようと思います。残る1点である「脚注による出典明示」がなされれば賛成票に切り替えようと思います。分割すべきかどうかについては、分割よりも0null0さんが示したような加筆が優先だと思います。全体量が見えないと、どこが分割すべき箇所なのかも見えてこないと思いますので。--ZERO 2007年1月11日 (木) 16:22 (UTC)[返信]
  • (コメント)保留意見を提示しているTantalです。現状では、大国に翻弄されてきた小国の大幅な加筆・編集を求めています。理由は、0null0さんと同様です。現在、レバノン、スウェーデン、スイスおよびEUへの道程を加筆完了しております。それでは、あと、どこまで、この項目で加筆すべき国々があるかを以下に列挙しておきたいと思います。
  1. ギリシャ(節なし):ナチス・ドイツ、ブルガリア、イタリアが分割占領。ベルリンオリンピックで聖火リレーが、始まったということは周知の事実です(そのリレールートが侵略ルートになった)。ユーゴスラビア同様、抵抗運動が展開され、内戦状態(ギリシャ内戦)に突入。イギリスとソ連の秘密協定で、イギリスの勢力範囲になる予定だったこと、王政復古、1975年の王政廃止の簡単な記述が必要だと思います。
  2. トルコ(節なし):戦後に、ギリシャ同様、マーシャルプランを受け入れ、NATOに参加。その背景を記入する必要性があります。
  3. イラン(節なし):イギリスとソ連が鉄道建設で国家の魅力を増したイランを分割統治しようと考えていた。
  4. イスラエル(節なし):以前、コメントを記入したときに、バルフォア宣言⇒ホロコースト⇒イスラエル建国⇒第一次中東戦争とその流れをある程度、簡潔に記入する必要があります。⇒加筆完了。
  5. ノルウェーデンマーク(節なし):ナチス・ドイツに占領された北欧2国。スウェーデンと比較する上でも重要かと。⇒加筆完了
  6. ユーゴスラビアハンガリールーマニアブルガリア東ドイツチェコスロバキアポーランドアルバニア(一部節あり):一部、節があるが、ほとんど、書きかけ状態。あとで加筆されたスウェーデンやスイスと比較すると分量が物足りない。ユーゴやアルバニアは、社会主義を標榜しながらも、ソ連とは異なる独自の政策運営が営まれたことをを加筆する必要があります。
  7. エジプトシリアヨルダン(節なし):理由はイスラエルと同様。レバノンと比較する上でも重要かと。
  8. アメリカ合衆国(節あり):世界恐慌を脱したのが、実は、ニューディール政策ではなく、第二次世界大戦であったという皮肉。その後の軍産複合体と政府との蜜月関係は、大戦後も紛争が絶えない理由(武器の輸出などの面)であると思います。
  9. サウジアラビア(節なし):石油輸出国としての地位をこの大戦で確立したと思います。
  10. イラククウェート(節なし):イラクはイギリス委任統治領。クウェートは直轄植民地。イラクは、1932年に独立を達成しましたが、今のイラクの混迷を見ると分かるとおり、南部のシーア派、中部のスンナ派、北部のクルド人と宗派、民族が異なる人々が一つの国にまとめて人為的な国境によって、建国されたのが原因です。また、湾岸戦争におけるフセインの大義ではないですが、クウェートの石油資源の存在が、イラクとは独立した国家になったイギリスの植民地政策の根幹にあったので、この記述の必要性もあるでしょう。

⇒選考にかかって、3週間が経過して、ある程度の加筆が進んでいます。私も選考を開始した段階で追加が必要な国は、スイス、レバノン、スウェーデン程度かなと考えていたこともありますが、加筆すればするほど、この国に与えた影響はどうだったのかを検討する余地が出てきます。今回の私のコメントは、今後の交通整理のために、実施しました。

⇒なお、この項目に関しては、ノートにあるとおり、関連項目もしくは関連人物を分割するかどうか、この項目自体が大きすぎるという批判がありますが、この項目自体、まだ、不十分である点が多いので、具体的な戦闘(例えば、トンガ作戦張作霖爆殺事件マンハッタン計画といった独自の項目として成長が期待できる項目)や人物、条約などは、それぞれの項目に譲りつつも、独自の記事にはすることが困難だと思われる第二次世界大戦(前夜の背景、影響)を徹底的に加筆することで、「第二次世界大戦」の項目の成長(この項目が出来うる最大限の大項目主義)を促したいと思います。冗長だということで反対意見を提示していらっしゃる方は、その対案の提示をお願いしたいと思います。

⇒(お願い)また、脚注の導入の必要性は以前にも記入したとおりですので、編集参加者は、編集時に脚注(私がスイスでやったように)も併記してください。(この項目のFAへのオーガナイザーの1人と勝手に思ってますが、私事で3週間ほど、Wikibreakに入ることをお許しくださいませ)--Tantal 2007年1月13日 (土) 09:57 (UTC)[返信]

  • (反対)理由は三点。
    1. 大きすぎる。可読性を考慮していないのではないか。各節の内容を抑えてそれを専門に扱う項目を設ける(例:聖書)など構成にもっと工夫の余地があるように思う。また戦後処理は別項目に譲ったほうがすっきりすると思う。
    2. サイズのわりに、記述のスコープには偏りがある。大戦期の軍事・政治状況に偏りすぎで、経済・文化等についてももっと記述があってよい。
    3. 記述は見聞の限りではほぼ妥当と思われるが、なにによって書いたのかはっきりしない記述が多い。また参考文献に防衛庁防衛研究所戦史部編『戦史叢書』のような基本的文献が含まれていないことも記述の信頼性に不安を抱かせる。個々の記述についてて、脚注によってそれぞれの記述の典拠をもっとあきらかにし、かつ出来る限り信頼できる学術的水準の高い文献に拠ることを期待したい。--Aphaia 2007年1月16日 (火) 11:22 (UTC)[返信]
  • (コメント)記事の大小については、双方の意見があり、双方の要求を満たすことは明らかに不可能と思われるため、執筆者間で合意するならば、その点についての賛否は問わないと言うことでいかがでしょう。むろん、善処できる範囲もあるでしょうから、表現の簡略化などは継続して行うということで。また、「脚注」へのリクエストは、Tantalさんが付したような情報の補足などに限るのではなく、個々の情報について、個別の出典を示すことで足りるように思いました。基本的な事項については、ある程度省略してもよいと思いますし、何章は主に何を使い、というような情報を示しつつ、特に関連づけるべき記述については、個々に出典を示すといった感じで。Aphaiaさんご指摘の経済、文化、あるいは民衆史などについては、近年研究は盛んなようですし、是非考慮して頂きたいとは思いますが、現在扱っている範囲について詳述することは大仕事に過ぎるように思います。当面は主要国に限り、概説程度でもよいのではないかと思いました。--Ks aka 98 2007年1月16日 (火) 16:22 (UTC)[返信]
  • (反対)秀逸記事候補ということなので、自分の事は棚に上げて率直に思う所を述べさせて頂きます。将来的に秀逸となる可能性は大きいと思いますが、現状では未だ改善の余地ありです。理由は大きく分けて四点。表現上の不備、不十分な説明、冗長な文章、および信頼性の担保不能です。一点目。「ヨーロッパの情勢を受ける」(正しくは「ヨーロッパ情勢の影響を受ける(?)」)、「塹壕戦を打ち破る」(打ち破るのは塹壕戦の膠着状況か、塹壕(線)では?)など、文法、文章表現において更なる推敲を要する部分が多々見られます。比較的容易に改善可能とは思いますが、全体的にブラッシュアップが足りないという印象を受けます。二点目。「第一次世界大戦のヨーロッパの戦勝国は、国土が戦火に見舞われなかったアメリカに対し多額の債務を抱えることになった」という文の様に必ずしも間違ってはいないものの、情報が不十分な記述も見受けられます。アメリカが債権国となった理由は戦火に見舞われなかったからだけではありません。言うまでもないかも知れませんが、アメリカが債権国となったのは戦火を免れている間に特需を甘受しただけでなく、英仏に金を貸し付けていたからです。戦火に見舞われなかったからアメリカに対して債務を負ったという論理でいくと、第一次大戦に(一応)参加していながら直接、戦禍を被ることがなかった日本も債権国になっていなければなりません。以上の二点は比較的容易に改善可能かと思いますが、これらの点だけ見ても秀逸な記事としては時期尚早と言えるかと思います。少なくとも校正にもう二手間、三手間かけるべきかと。さて三点目は他の方も指摘されている冗長さについてですが、私は「長いから駄目」と申すつもりはありません。しかし、第二次大戦と関連付けられていない、あるいは必要性がそれほどあるとは思えない記述が多く見られます。例えば戦間期の情勢などは第二次大戦というよりも、むしろ第一次大戦の結果に記述するべき内容が多くはないでしょうか。また「大戦による領土の変化および関連の諸問題」にも第二次大戦に直接関係の無い記述が少なからず見られます。例えばトルコの「1950年にメンデレス内閣が北大西洋条約機構(NATO)、中央条約機構(CENTO)に加盟した。しかし経済の不振でクーデターが起こりメンデレスは失脚した」という記述からはこの文章が第二次大戦の記事に存在すべき理由が見出せません。せめてもう少し第二次大戦と関連付ける努力をすべきではないでしょうか。現状では、関係の有無にかかわらず各執筆者の方が自分の書きたいことだけ書き加えていった結果、収拾がつかなくなったという印象を受けます。最後に信頼性についてですが、他の方も指摘されている脚注(絶対的に少なすぎる)の他に参考文献に関しても気になる事があります。鍵括弧など書式の不備はさておくとして、これだけ文献が挙げられているにも関わらず、通常の概説書が一冊も挙がっていないのは如何なものでしょうか。執筆者の方々はこれだけの長さの記事を書くのに一冊の概説書も読まれなかったのでしょうか?参考文献の妥当性と本文との対応について一抹の不安を覚えます。という訳で、秀逸選考以前にまず、修正依頼なり、査読以来にかけてもう少し専門的な知識のある方の協力を仰いでは如何でしょうか。現状はあまりに準備不足であり、今回の秀逸選考も性急に過ぎるのではないかと思われます。最後に私見ではありますが、秀逸な記事においては「何を書くか」よりも「何を書かないか」が重要だと考えています。長文になってしまい申し訳ありません。 --コータ 2007年1月16日 (火) 17:00 (UTC)[返信]
  • (賛成)少し長いでしょうが、それほど重要な項目だということです。
  • (賛成)改善点ははあるかもしれませんが、現状で十分に優秀なものだといえましょう。長いという人も多いですが、反対にまだまだ追加すべきというコメントも多いですし。--Granpark 2007年1月20日 (土) 15:50 (UTC)[返信]
    • (コメント)長いという人と追加すべきという人がいるということは、無駄に長い(必要のない情報がある、または情報が整理されていない)うえに、必要な情報が網羅されていないという一番駄目なケースに陥っている可能性がある、ということです。というか、私から見るとまさにそのケースに陥っています。まあ、所詮、学部卒の意見なので修士過程や博士過程の方から見るとまた別の見解があるのかもしれませんが。 コータ 2007年1月20日 (土) 16:36 (UTC)[返信]
  • (コメント)百科事典的には長くても問題は全く無いと思う。しかし、これはインターネットでいろんな人が見る。しかも、秀逸な記事に選ばれたら見る人がさらに増えることが予想される。この記事は、他の記事よりも重くて途中で固まってしまうこともよくある。ここでは、記事の内容などだけではなく、そういった意味で「この記事の重さは適切か」を考えてもいいと思う。--Kazutoko (会話履歴保管倉庫) 2007年1月20日 (土) 16:52 (UTC
  • (コメント)1944年秋のチャーチルスターリンの東欧分割の秘密協定(いわゆる「百分率協定」資本主義:共産主義→ルーマニア10%:90%、ブルガリア25%:75%、ギリシャ90%:10%、ユーゴスラビアハンガリー50%:50%)とする内容の出典を知っている方、居ませんか?(多分チャーチルの自伝に記載されているのかもしれませんが)いきなり鉄のカーテンではなくヨーロッパが東西に分割された伏線を何処かに明記する必要があると思います。また、その出典を持っている人が居れば、出典明記の上で加筆お願いします。(といってもインターネットにあるからその際とをそのまま引用しないで下さい、一次資料が欲しいです)--Wushi 2007年1月21日 (日) 06:54 (UTC)[返信]
  • (コメント)以前保留票を投じたS kitahashiです。記事に関する見解は後述するとして、これまでの議論・指摘をみるに、落としどころを見出すのは至難といわざるをえないのではないかと感じます。いったん選考を終了して、再度仕切りなおして選考にかけたほうがいいのかも、と思いました。
    記事に関しては3点ありますが、いずれも個人的見解です。(1)挙げられている参考文献のなかには、これはちょっとどうだろう、的な書籍が散見されます。記述そのものについて、(2)経緯を絞って、原因・結果・学説・議論/論争に重きを置くことを考えます。さらに(3)計画性・全体のまとまりを回復するには、一から書き直すくらいの思い切りが要るのかなあという印象です。S kitahashi(Plé)2007年2月13日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
  • (反対)テーマがテーマだけに、長くなるのは仕方ないとして、問題は中身です。歴史関連の記事としては、現象面だけ、やたらと収集されていて、肝心の原因と結果の分析が大学入試の世界史レベルにすら達していません(不審に思われるなら、書店で東大あたりの記述式入試過去問でも眺めるとわかります)。例えば、両大戦後における合衆国の状況と求められた役割はあまり変わらなかったはずであるのに、一方は十分にその役割を果たせずWWⅡを招き、もう一方では曲がりなりにも「パックス・アメリカーナ」を享受できているのはなぜかを記述するだけでも、WWⅡの原因・結果について見通しがはるかによい記事が書けると思います。また、戦間期における「社会主義」とニューディール等の「修正資本主義」、ファシズム等の「国家社会主義」の相違点と「共通点」を分析することは、WWⅡの原因を分析するのに基本的な態度だと思います。ここまでで、大学入試レベル、これに独占資本の影響を加えて、ようやく大学教養レベルでしょう。秀逸な記事とまで言うには、レベルが低いといわざるを得ませんし、今の状況では記載が雑然としすぎている感があります。総論各論を峻別して記事を整理すべきと考えます。大戦の前夜(戦間期)の世界情勢あたりの記事は、WW2の原因となった本質的な記述だけにして、個々の現象は戦間期(これは非常に重要な歴史的テーマだと思いますが)に移すくらいの方がよいと思います。--Tomzo 2007年2月17日 (土) 06:22 (UTC)[返信]
  •  (賛成)なかなかいいね   メガマック食いたかった 2007年2月21日 (水) 08:15 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)以前よりはかなり改善されているようです。長期間にわたって編集された努力の跡がうかがえます。各国の状況が細かく載せられている上、注意書きなども分かりやすくしっかりしていると思います。後は、様々な所に中立的観点に引っ掛かる可能性がある所があると私では思いますので、そのあたりの編集も必要かと思われます。

--May.Low 2007年3月3日 (土) 09:19 (UTC)[返信]

  • (コメント)脚注の件も改善されたので、賛成票に変更しました。ただ、脚注にやたら「pp.」の記述がありますが、これは「pages」の略で複数のページを参照したときに使います。たとえば124ページから126ページを参照したならば「pp.124-126」あるいは「pp.124-6」です。1ページのみしか参照していないならば「p.124」のようにpは1文字です。ここだけ修正しておいてください。--かぼ 2007年3月4日 (日) 17:10 (UTC)[返信]
  • (賛成)Kutyさんご連絡ありがとうございました。私の提示した問題点が改善されましたので賛成票に切り替えます。--ZERO 2007年3月5日 (月) 13:51 (UTC)[返信]
  • (反対)大戦にほとんど無関係な南米やアフリカ諸国あたりの記述や、大戦の何十年も前や何十年も後の出来事についての記述がある一方で、「第二次世界大戦はなぜ起きたのか」という極めて根本的な問題に関しての記述がほとんど見当たらない。ドイツ再軍備宣言については「イギリス」の章にわずかに記述があるのみ。ラインラント進駐については記述皆無。チェコ併合については「ミュンヘン会談」という語句があるのみという状況。「詳細はドイツの歴史を参照」という誘導に従って、ドイツの歴史を見てみるがやはり記述は見当たらない。参考文献としてあげられているチャーチルの回顧録あたりを読むと、開戦までの経緯がしっかりと書かれているのだが、本当に参考としたのか疑わしい。--Cave cattum 2007年3月10日 (土) 07:43 (UTC)[返信]
  • (反対)(コメント)文章が上手でないし、ラインラント進駐よりオーストリア併合が時期的に早いなど間違いも多い(訂正しておきました)。理解の浅さしか感じない。少なくとも、よくわかっている人間が書いたものではない。「1.概要」のなかに「1.1軍事戦略・戦術・兵器の革新」があって、次に「2.陣営」があるなんて、最初みたとき「ナンジャコリャ」と思った。ハッキリ言えば構成上も問題が多い。軍事的なことは他の項目を立てればいい。第二次大戦が何故おこったのか、第二次大戦は世界をどう変えたのか、このことについて書かれていれば十分。「木を森を見ず」=些末主義の典型で120%自己満足の世界。最後は「よい戦争」が来てぶっ飛んだ。こんなのは「間違った戦争」(細川元首相)と並べて一文にしてハイパーリンクで飛ばせばいい。ムダに長い。この記事のどこが「秀逸」なのか? どなたか教えてください。219.160.37.207 2007年3月14日 (水) 14:34 (UTC)[返信]
  • (反対):非常に色々と記載があり情報量は多いと思いますが、厳しい目で判断させてもらうと、現時点では賛成はできません。理由としては、
1.可読性が悪い。(文章が長いと同義ではありません)
  • 概要→それぞれの章、各章では、概要→それぞれの項目、の構成にする必要があると考えます。現時点では、「両大戦間の国際情勢」等いくつかの章で概要が欠如しており、全体像が分かりにくくなっています。
  • どこかに流れが分かるような年表を簡単に記載したほうが良いかもしれません。
2.章の内容が十分に整理できていない。
  • 概要に「軍事戦略・戦術・兵器の革新」の章は不要です。他の要素(国家間の関係等)と比べると些細な内容です。概要には、これ自体の内容は1行程度で記述し、この文章自体は「新たに登場した兵器・戦術」の章の概要にするべきだと考えます。
  • 「大戦の結果(ヤルタ体制)」と「大戦による領土の変化および関連の諸問題」の章が分かれている理由が良く分かりません。「大戦の結果」としてまとめるべきだと考えます。
  • 「大戦による領土の変化および関連の諸問題」の章だけを見ても、日本に関しての内容が「日本」「アメリカ合衆国」の両者に記述されており、整理されているように見えません。
3.冗長な記載が多い
  • 例えば、戦後のアジアの独立関係の文章が「大戦による領土の変化および関連の諸問題」にありますが、大戦の影響があったのは事実ですが、「第二次世界大戦」の記事で記述すべき内容ではないと考えます。これらの記載は別記事にして、「大戦の結果(ヤルタ体制)」の「東南アジア」にある記述で代用するべきと考えます。
4.目次だけで130行ある文章の長さに対して、文献・脚注が70前後しかないのは秀逸な記事でとしては少ないと考えます。脚注0に近い状態から、ここまで増やした努力はすばらしいものと考えますが、「十分な」参照先があると言うレベルにするには、最低でもこの倍から3倍は必要と考えます。
記載内容に関しても細かい点はありますが、それらは、直接修正できますし、まずは上記の問題が解決してからと感じています。 -- Daisydaisy 2007年3月16日 (金) 15:25 (UTC)[返信]
  • (反対)冗長--L⇔R 2007年3月18日 (日) 08:20 (UTC)[返信]
  • (コメント)↑の人、お言葉ですが、何がどう冗長なのか説明してくださらないと直しようがありません。せめて5W1Hに基づいたコメントをお願いします。--Kuty 2007年3月18日 (日) 11:49 (UTC)[返信]
  • (反対)力作であることは認めますが、やはり長すぎると思います。大戦の結果の項目は、あれほど記述する必要があるのでしょうか。もっと簡潔に概略だけ記して、詳細は別に記事を建ててそちらに記した方がいい思います。逆に、新たに登場した兵器・戦術は少し記述が少なすぎるように思われます。また、節の区分けも細かすぎて、目次を見渡すだけでもスクロールしなければなりません。最低でもいまの3分の1くらいに減らした方がいい思います。脚注は量を求める人もいるようですが、私は現状は多すぎると思います。例えば、「ビルマ」の脚注は必要でしょうか。ビルマが現在のミャンマーであることを知っている人は多いと思いますし、分からなければリンク先に飛べば分かるわけですから、わざわざ脚注を付ける必要はありません。どうしても補足しておきたいなら「ビルマ(現・ミャンマー)」と本文に挿入すればいいと思います。--尚玉 2007年3月24日 (土) 03:14 (UTC)[返信]
  • (反対)今まで執筆を重ねてこられた方々の努力に敬意を表します。しかしながら現状のこの記事を秀逸な記事のリストに加えることには反対します。確かに詳しく書かれています。「おっ、凄いな」と感じさせるものとなっています。でもそれこそが私が賛成できないポイントなのです。いろいろ書き込んだために幹が見えなくなってしまっているのです。たとえて言うなら増築に増築を重ねたために迷路のようになってしまった建物みたいになっていますね。この記事を読んで第二次世界大戦の全体像を掴めるでしょうか。私は否だと思います。掴めるとしてもかなり予備知識がないと難しいように思われます。分量と構成の両方で改善が必要なのではないでしょうか。分量について言えば表現の冗長なところを整理して何とかならないかと作業してみましたが、根本的な解決にはならないと思いました。構成自体を見直し、関連する項目の内容充実と連動して整備していく必要があると感じています。分量的には現在の1/3、少なくとも1/2程度に圧縮することを目標としてみては如何でしょうか。そのためには何を書いて何を書かないかの切り分けが必要になりますが、これだけの記事が書けたのです。やれないはずがありません。また相手が大きいですから箇条書きをうまく使うことも考慮してみてください。冗長性の排除に役立つはずです。それと細かな事実誤認が散見されます。気がついたものは修正するなりコメントアウトしていますが、見落としがあるかもしれません。フォローを宜しくお願いします。赤い飛行船 2007年3月24日 (土) 12:26 (UTC)[返信]
  • (賛成)完璧です。記事の内容も充実しているし、内容もはっきりとしています。百科事典として大変すばらしいと思います。--Ayapon 2007年3月28日 (水) 02:37 (UTC)[返信]


  • (選考期間終了)2007年3月27日 (火) 07:43.39 (UTC)を過ぎました。終了2週間前にも投票がされているので延長もルール上は可能ですが、期間延長の要望もなく、各種投票に異論も出ていませんので、終了となります。--ZERO 2007年3月28日 (水) 03:54 (UTC)[返信]