Wikipedia:秀逸な記事の選考/小辺路 20090213
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(ノート)
賛成/条件付賛成/保留/反対 3/0/0/0 この項目の選考は賛成のみ3票以上を満たしています。2009年2月25日 (水) 15:51 (UTC)(2009年2月26日 (木) 00:51(JST))までに反対意見がなければ、この項目は秀逸な記事となります。
(推薦理由)日本の世界遺産の1つ「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する道路の1つです。脚注のマークアップや参考文献の提示が適切であること、道路の記事にありがちな無味乾燥な点がほとんどなく、長い歴史を記事内に無理なく構成している点や生態系への描写と内容がある記事です。すでに、一度、査読依頼を完了させています。--Tantal 2009年2月13日 (金) 21:31 (UTC)
- (コメント)気候の部分で「1月には摂氏マイナス1.9度(同月の橿原15.6度)…(中略)…年平均9.7度(同15.6度)」とありますが、通常最低気温となる1月の平均気温が年平均気温と同じであるとは考えにくいですし、橿原の記事にも「夏暑く冬は寒い盆地型の気候」とありますので、誤植ですよね? --totti 2009年2月14日 (土) 08:54 (UTC)
- (コメント)主執筆者です。tottiさんご指摘の通り、誤記ですので訂正いたしました。なお、先行する査読依頼はWikipedia:査読依頼/小辺路にございます。--ikedat76 2009年2月14日 (土) 13:46 (UTC)
- (賛成)迅速な対応、ありがとうございました。あらゆる面から多角的に書かれたいい記事だと思います。世界遺産の他の史跡と比べるとかなり地味な題材であるのに、資料を集め、どの世界遺産の記事よりにも劣らない質と量に仕立て上げた情熱に驚くばかりです。他の記事も期待しています。--totti 2009年2月15日 (日) 05:11 (UTC)
- (賛成)一つの道路に対し、地理の状況のみならず、小辺路成立の歴史、自然に至るまで、様々な先行研究・参考文献を元にWikipedia:検証可能性を満たしている記事です。地理に関する記事の中でも秀逸であることは言うまでもありません。賛成いたします。--Wushi 2009年2月15日 (日) 12:16 (UTC)
- (賛成)非常に良く調べられていて、かつ興味もわくまとめ方だと思います。高野山から熊野に抜ける道があると奈良の自転車乗りに聞いたことはありましたが、こういう歴史をもった道だったのかと一個人としても楽しく読ませて頂きました。普通これだけ長くなるとなかなか最後までは読めないものですが。---Ktmchi 2009年2月18日 (水) 15:51 (UTC)
- (選考終了)賛成票のみ3票の状態で1週間が経過したため、秀逸な記事となりました。--かぼ 2009年2月25日 (水) 16:46 (UTC)