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Wikipedia:秀逸な記事の選考/ヴァイオリン 20050610

(ノート) 《推薦理由》 ヴァイオリンについて、歴史、構造、演奏法など、必要な点がしっかりと説明できている言える水準に達したと思います。特に難解な点もなく、門外漢にとっても読みやすい記事だと感じましたので、秀逸な記事に推薦します。Enirac Sum 2005年6月10日 (金) 18:26 (UTC)[返信]

  • 条件付き賛成)「歴史」の中で、ヴァイオリンが「西洋クラシック音楽を形作る中心」となった経緯について、現在ヴァイオリンはソロ楽器としても室内楽や管弦楽の主要パートとしても活躍しているわけですが、それがどのように形成されていったのかが書かれているとよいと思いました。現代の世界的な製作者の概況が書かれているとなおよいと思います。あと、写真が黒っぽいのが気になります。--みっち 2005年6月14日 (火) 02:51 (UTC)[返信]
    • (コメント)写真とは一番最初にある弓と一緒に写っているもののことかと思いますが、これにかわるよい写真はいまのところは見つかっていません。Commonsにいくつかありますが、余計なものが入っていたり、弓が入っていなかったりで、差し替えに適当かは疑問だと思いました。Aphaia 2005年8月6日 (土) 22:34 (UTC)[返信]
      • (コメント)読み直しました。全体として、こなれてきたと思います。上で私が求めていた記述は、「音楽」の項で語られているようなので、これは条件を取り下げます。ただし、この点は「歴史」で書くべきことのような気がします。「歴史」で書くと、クラシック音楽と民族音楽が入り交じるのでこれを回避するということでしょうか。現代の製作概況は、なくてもいいか、と。写真については、私としては、いまの色は採れません。他言語版を見たところ、ドイツ語版、フランス語版の写真はガルネリのコピー・モデルのようで、イタリア語版のケースに入っている写真は、ややピンぼけですが、いずれも色調はよく、現在のものよりおすすめです。弓はあった方がいいことは確かですが、本体と弓は別個のもので、写真として必須ではないでしょう(部分的な写真は掲載されていますし。)。あと、カラヴァッジョ作のリュートの絵は、ここでは適さないように思います。--みっち 2005年9月12日 (月) 00:45 (UTC)[返信]
  • (保留)各民族音楽における役割が書かれる必要があると考えます。ヴァイオリンはクラシック音楽の中心的楽器という位置づけのほかに、最も広く伝播した楽器の一つという側面もあります。各民族音楽そのものの項目が立っていないために全ての地域において詳説するのは大変ですが、せめてケルト系・東欧系・南インドに関する記述は欲しいです。たらこ 2005年6月22日 (水) 13:22 (UTC)[返信]
    • (コメント)フィドルの項に譲っているようですが、こちらはまだスタブですね。Aph.
  • (賛成)楽器は音が命なので、どのようにして音が生じるのか、音色に影響を与えるのは何かがさらに加筆されることを期待します。エレクトーンなどのバイオリン版に相当する電子楽器についても一言あると良いですね。Hareno 2005年6月22日 (水) 15:39 (UTC)[返信]
  • (コメント)審査期間が終わっており、たらこさんのご指摘が現在の版ではあてはまっていないというような意見もありませんでしたので、今回は見送りでしょうか。--Aphaia 2005年9月13日 (火) 08:34 (UTC)[返信]