Wikipedia:秀逸な記事の選考/ちびくろサンボ 20050103
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デリケートな出版差し止めの話題を要領よくまとめていると思うので。事件の錯綜が、直接関心を持たなかった人には分かりにくい部分が多いのが、簡潔に解説されている、ということで推薦します。Mishika 2005年1月3日 (月) 08:15 (UTC)
- (反対)簡潔であると言う点ではいいと思います。ただ、これぐらいのことは文学の専門家でない私も知っています。一応英米文学の作品ですので主にイギリス・アメリカでの文学的位置づけとか受容の過程、イギリス・アメリカではこの文学に対する排斥運動はあったのかなかったのか(私はあったと記憶しています。)あれば、それはどのようなものか、そういう事が書かれていない現在では秀逸のレベルに達していないと判断します。あと以下は反対条件ではないですが、発売禁止問題において「微に入る批判」、「過激な反応」など、POV的な表現があることも指摘しておきます。--อนันต์ (あなん) 2005年1月3日 (月) 18:40 (UTC)
- (保留)百科事典の項目として優れているというためには、ストーリーや発売禁止問題だけでなく、作者がこの作品を書いた背景や、文学的な位置づけに関する記述が必要だと思いました。電気山羊 2005年3月6日 (日) 11:25 (UTC)
- (反対)上記にもありますように、諸外国での文学的位置づけが押さえられていないのは記述が不十分と感じます。また、日本国内での反応についても、当書籍が差別的であるという考え、そうではないという考えの双方を、もう少し掘り下げられるのではないかと感じました。--Tamago915 2005年3月26日 (土) 04:04 (UTC)
- (通過せず)賛成票がつかず3カ月経過しましたので、通過しませんでした。竹麦魚(ほうぼう) 2005年7月19日 (火) 03:49 (UTC)