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Wikipedia:秀逸な記事の再選考/J・R・R・トールキン 20070730

ノート)当記事は秀逸な記事に選ばれて以降も大幅に加筆されていますが、日本語としてこなれていない部分が多く、他言語版からの誤訳も指摘されており、秀逸な記事にふさわしい状態ではないと考えます。そこで当記事を一旦秀逸な記事から外し、適切な修正を経た上で再度選考にかけることを提案します。--辞典の虫 2007年7月30日 (月) 16:46 (UTC)[返信]

  • 現状維持: 《「秀逸」かどうかの判断については微妙であるとは思います。しかしわざわざ「秀逸から除去」すべきかどうかについては非常に疑問です。少なくとも今回の再選考の発端となったTreatment氏の「誤訳が多すぎる」「Wikipediaの恥さらし」等の主張に関しては、氏の判断基準に対して強い違和感を持っています。一部日本語としてこなれていない部分がある、一部に誤訳があるというような事は私としては「完全な記事」ならともかく「秀逸な記事」であってはならない絶対の理由では無いと思います。また「多すぎる」という点については主観の問題であり私はそうは思っていません(平均以上に少ないという根拠もありませんが)。また、本記事は作品を通してトールキン氏個人に興味を持った人(私も含む)に対して与える物の多い、有益な記事の一つであることには違いはないと思っています。また、トールキン氏の主な作品には彼の故郷であるイギリスの伝承にをベースとしながらも、氏が独自に創造した架空の世界(古代の地球であるとされる)での言語であるいわゆる「エルフ語」や、また現在では失われたとされる「西方語」でまず記され、それが英語に翻訳した物であるという前提で書かれたものが多く、したがってある意味極めて難解です。それをさらに同じ様な文化的背景を持たない日本語版読者向けに解説しようとした場合の文章表現の困難さについても考慮されるべきであると思います。マリウス 2007年8月10日 (金) 09:05 (UTC)[返信]
    • 除去:私も何度か読み返してみましたが、現状は「秀逸な記事」とは言えないという点では除去票を入れられた皆さんと同意見を持つに至りました。私としてはそもそも、今回の再選考に至ったいきさつに違和感を感じていたのが現状維持票を入れた最大の理由でした。また、一旦「再選考中」の状態を終結させ、今後再度「秀逸」に選ばれるような記事にしていくための再出発を図るためにも、除去票に変更させていただく事にしました。しかし、今回のように外形的には提案資格のない人に代わって資格のある人が提案を行うという形になってしまった事は資格を骨抜きにする事であって、私には望ましい事とは思えません。除去に賛成はしたもののこの事について依然私が遺憾に思っているという事は申し添えさせていただきます。辞典の虫さんも最終的にはあくまでご自身の判断によって再選考を提案されたのであろうとは思いますが。--Marius(Koiwatanuki) 2007年10月15日 (月) 15:18 (UTC)[返信]
  • コメント: 明らかに翻訳風の文章が多く、日本語の文章としての完成度はかなり低いように思います。量的には内容が充実しているだけに、読んでいて気になります。秀逸な記事からすぐにでも外すべきとは思いませんが、このまま「秀逸な記事」として紹介するのも躊躇われます。皆様、査読・コメントをお願いします。--氷鷺 2007年10月3日 (水) 03:13 (UTC)[返信]
  • 除去:ひとことでいうと、読みにくいです。情報量はあるのですが、整理・構成がうまくできておらず、節のタイトルと内容が一致していない印象があります。たとえば、「生涯」の節では、ところどころで作品への影響や解釈論になっている部分があります。こうした部分は別に節を立て、作風や後世への影響面についてまとめて述べてほしいと思います。「引退と晩年」で、お墓のことしか書かれていないのも奇妙です。「著作」と「言語」の節の書き分けがうまくできておらず、「関連作品」の節は、関連作品の紹介というよりこれらへのトールキンの反応の方が主体のようです。同時に参照先とされるJ・R・R・トールキンの影響を受けた作品が赤リンクになっているのも疑問です。日本語として文章がこなれていないのは、すでにご指摘のあるとおりです。この状態では秀逸とすることに疑問があるため、除去とします。--みっち 2007年10月4日 (木) 04:00 (UTC)[返信]

除去票が3票以上、75%以上となり、1週間経過したので除去しました。--辞典の虫 2007年10月22日 (月) 13:23 (UTC)[返信]