Wikipedia:秀逸な記事の再選考/クオリア 20101112
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(ノート)
《再選考の依頼理由》到底FAとは言えない。この点は前回での再選考(4ヶ月前の再選考)での廉さんおよびW.CCさんのご指摘もあるように明らかかと思われますが、「ある問題が解決された後」に加筆を行う予定を私が述べ、それを踏まえる形で一応の通過という形になっておりました。以降4ヶ月間、問題解決のために尽力してまいりましたが、残念ながら状況回復の見込みはなく私の加筆予定もありません。以上の経緯からもう一度ここに再選考を提出いたします。--Was a bee 2010年11月12日 (金) 07:40 (UTC)
- コメント 依頼者として投票権はありませんがFAから除去すべき対象として、再選考を提出します。どなたかが加筆または大幅書き換えを行なってくださるようであれば、取下げいたします。個人的な理由で加筆予定を反故にする形になってしまったこと大変申し訳ありません。--Was a bee 2010年11月12日 (金) 07:40 (UTC)
- 除去前回の再選考から加筆が行われたものの、「判断保留型」の節にTemplate:出典の明記が貼付されており、問題が完全に解消したとは言い難いようです。--Pastern 2010年12月10日 (金) 10:49 (UTC)
- 除去 未だに出典の明記が求められている節が放置されていること、さらに日本で最も有名なクオリア研究家の一人茂木健一郎氏の著作が全く参考にされていないことも疑問です。--オクラ煎餅 2011年1月19日 (水) 14:13 (UTC)
- 色々ご指摘がありますように内容面に改善の余地はありますが、私は現状手は出しません。以前より秀逸な記事としてトップページに載ったタイミングでアクセス数がはね上がり、そこで思い出したように多重アカウントを用いた破壊的な編集が始まることが繰り返されてきました。そして一度それが始まると、日本語版では対応に半年以上を要することがすでに結果として出ていますので、こうした危険な状況で編集は行わないのが常識的な対応だろうというのが現状の判断です。ちなみに記事は世界的な研究の観点から執筆しており、茂木氏については名前が入ってる時点で日本POV的なものです。日本語圏ではテレビ露出が高くとても有名な方ですが、研究領域での議論の中では electronics giant の Sony で ブランド名にして販売した面白い人 Mogi として知られているものの、研究内容を何度も議論されたり参照されている状況ではないです。リンク先の百科事典やGoogle scholarで各人物の論文の引用数をチェックしていただければ、そうした状況はすぐにお分かりになるかと思います(Dennett, Searle, Chalmers, Koch, Mogi)--Was a bee 2011年2月11日 (金) 04:43 (UTC)
- コメント 本題とは外れますが、一点だけ指摘させていただきます。Google scholarを参照しましたが、Dennett66:Searle25:Koch34に対する茂木15という数字は取り立てて少ないというわけではなく、且つ最新と言って差し支えない2009年度の論文も存在しますので、少なくとも私は「茂木氏については名前が入ってる時点で日本POV的なもの」であるとは考えられませんでした。本項ではGoogle scholarで茂木よりも少ない13件の引用しか確認できなかったAnil K Sethの論文[1]も参照されています。--オクラ煎餅 2011年2月16日 (水) 05:26 (UTC)
- コメント 確認ありがとうございます。そちらの数字は条件にヒットした文献数(論文、書籍などの数)ですね。引用数(他の文献から参照されている回数、ウィキペディアで言えばリンク元の数)は各文献の下に小さく表示されている cited by **** という数字の方です。検索条件(著者名 + qualia)の範囲内で最多引用数の文献を見ますと Dennettが5,800, Searleが2,600, Chalmersが1,900, Kochが480, Sethが64, Mogiが3 といった数字が確認できると思います。数字をクリックするとどんな文献から参照されてるか一覧できます。ちなみにSeth氏の論文は査読付き百科事典Scholarpediaにある意識に関するモデル研究についての総説(現在および過去の研究の状況を整理して解説した論文)として引いてるもので[2]、この方自身の立場の紹介として引いてるものではないです。メディアはメディアで、分かりやすさ・簡潔さ・その国の言葉を話せるか等のメディア的な基準で人を呼びますし、学者は学者で各分野の世界的な研究の歴史の中で重要なまたは象徴的な業績を中心に言及を行っていきます。それは必ずしも一致するものではないですし、特に非英語圏で英語以外での活動を中心にされている場合は、この二つはしばしば乖離したものとなるようです。--Was a bee 2011年2月18日 (金) 21:14 (UTC)
- 除去 加筆によって全体的にそれなりの記事にはなってはいますが、「判断保留型」の節に出典の明記が求められているだけでなく「類義語」の節にも出典がない状態であり、秀逸な記事としては一旦除去することが妥当であると考えます。状況が落ち着いてから加筆、整理が進むことを期待いたします。--蒋龍 2011年2月12日 (土) 04:16 (UTC)
(除去)除去が3票、かつ全体の75%になった状態で1週間が経過しましたので、除去が決定しました。--Pastern 2011年2月26日 (土) 02:18 (UTC)