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Wikipedia:投稿ブロック依頼/InternetArchiveBot 解除

このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。

注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。

議論の結果、解除 に決定しました。



このBotは、2020年にWikipedia:Bot#Botの条件に定められた内容及びWikipedia:Bot/使用申請/InternetArchiveBot#再審議 2018年6月にて定められた仮運用条件違反を起こしたためブロックされ、Wikipedia:投稿ブロック依頼/InternetArchiveBot 追認においてこれが追認されています。先日Wikipedia:Bot/使用申請#InternetArchiveBotにおいて、運用者がBotフラグを申請していますがBotアカウント自体がブロック中のため却下され、会話ページにてブロック解除依頼が出されていたためこれを持ち込むものです。なお、運用者によると編集間隔の問題に対しては独立した対策が施され、Botによる編集の質については、手動でデッドリンクとしてタグ付けられたリンクの置換のみ行うように仕様が変更されたようです。ブロックを解除すべきか、皆さまで審議をお願いいたします。--Dragoniez (talk) 2022年10月7日 (金) 18:06 (UTC)[返信]

This bot was blocked in 2020 for violating conditions specified on Wikipedia:Bot#Operational conditions and those imposed during the trial, and later this block was approved by the community on Wikipedia:Requests for block/InternetArchiveBot. Some days ago, the operator requested a bot flag for the relevant account on Wikipedia:Bot/Requests for approval#InternetArchiveBot but it was rejected because the bot needed to be unblocked beforehand. I then found an unblock request on the bot's talk page and thus am bringing it in here. The operator says they've prepared a strict rate limit for the Japanese Wikipedia, and that they will only edit links that have manually been tagged as dead by someone, as far as the edit reliability is concerned. Please give us your opinions on whether we should unblock the bot. --Dragoniez (talk) 2022年10月7日 (金) 18:06 (UTC)[返信]

被依頼者コメント / Comment by the operator

I have made numerous improvements to the bot since it was initially blocked. The rate limit, as well as other behaviors of the bot, can be configured by any administrator at https://iabot.toolforge.org/index.php?page=wikiconfig&wiki=jawiki. It should be noted that this bot runs on more than 150 other wikis without issue. The biggest concerns I had on this wiki were the excessive false positives, due to geo-restrictions of Japanese websites, and the failure to adhere to rate-limits, due to a technical limitation at the time. The rate-limit issue has been addressed, and we are working on a proxy service to access Japanese websites and properly assess their statuses. Until the proxy is reliable enough to work with InternetArchiveBot, it will be restricted to work with only human tagged dead links. This option is also configurable in the afore mentioned link.--—CYBERPOWER (会話) 2022年10月10日 (月) 20:30 (UTC)[返信]

コメント 前回のブロック後、Botの機能に様々な改善を施しました。編集間隔(やその他の挙動)は、管理者権限を持つ方が https://iabot.toolforge.org/index.php?page=wikiconfig&wiki=jawiki 上で設定可能です。IABotは日本語版以外の150以上のウィキで、大きな問題を起こすことなく稼働している点もご考慮ください。IABotの日本語版での運用において、当時は技術的な限界による編集間隔の問題と、日本のウェブサイトの地域制限に起因する偽陽性の多さがありました。前者の問題については上述のリンク上での設定で解決しており、後者の問題についてはプロキシサーバーを経由して日本のウェブサイトにアクセスすることで、回避できつつあります。後者については、100%システムを確立するまでは人の手でタグ付けされたデッドリンクのみを対象として編集する予定です。なお、何を編集対象とするかは上述のリンク上でも設定可能です。// Dragoniez (talk) 2022年10月18日 (火) 12:09 (UTC)[返信]

審議 / Discussion

  • 保留 解除 解除に賛成します。外部リンクの修正は人力ではとても面倒で、Template内の作業では100個に渡るならば引数指定、リンク貼付だけでも数時間かかる作業です。編集の質(間隔など)を改善したとのことで、それによって現状数千ページにわたるCategory:外部リンクがリンク切れになっている記事の修正が人力でなくとも可能になること、リンク切れならば{{リンク切れ}}を貼り付けるだけであとはbotが作業してくれる、というのはよいことだと思いますし、いちいちアーカイブを探す暇が省けるというのは非常に便利なことです。ですが実際に作業の様子を見ないと分からないことなのでどうとも言えませんし、その結果がどのようになるのか、と言うのを見てから考えた方が良いと思い、いったん解除から保留に変えます。--謎編集者会話) 2022年10月9日 (日) 10:56 (UTC) 賛成票部分のコメントアウト --謎編集者会話2022年10月9日 (日) 10:56 (UTC)[返信]
    • 条件付解除 (条件:数か月ほど低頻度での運転) 約2か月ほど考えましたが、以前同様の意見で解除に賛成いたします。少し気がかりなのがノートページで誤ったリンクを貼らないかということなのですが、これ自体はブロック前からすでに直されている問題なのであまり気にしないでいます。こちらでもそのbotの投稿内容に間違いがないかはチェックしていきます。--Vestlus2022年12月17日 (土) 08:17 (UTC)[返信]
  • このbotに限らずbot運用者からの自己申告による制限は、「信用」する材料がありません。何を制限・宣言しようが、解除したが最後手のひらを返せばそれまでです。一方「信頼」することができるかという問題もこのbotには存在しています。このbotは投稿間隔のみならず破壊的編集も問題になるので、その原因を回避できる「手動でデッドリンクとしてタグ付けられたリンクの置換のみ行う」のは対応策としては悪くありません。ただ、そもそもテストすらしていないのに問題を起こしたbotをそのまま信用して使わせろってのは、成り立たない提案です。前回同様の30編集/月ぐらいからスタートで、トラブルの元として大きい運用者以外による運用はブロックの解除にかかわらず禁止のままがよさそうです。--Open-box会話2022年10月9日 (日) 10:08 (UTC)[返信]
  • 解除 1人のスクリプト開発者の目線からコメントしますと、Botもつまるところスクリプトのためバグはつきものであり、少しずつ改良をしていくのが常です。特に、グローバルボットとなると全ての言語版で動作するようにする必要もあり、デバッグに労力を要するであろうことは言うまでもありません。実運用してみないと分からない問題があったり、どのようにBotが稼働するのかもコミュニティが分からないため、試験運転の機会は与えられるべきだと思います。(といいますか、「試験運転すらさせない」というのであれば、改良されたバージョンでも必ず同じ問題が起こるということを実証する必要があるかと。)--Dragoniez (talk) 2022年10月18日 (火) 12:17 (UTC) // 追加の質問に対する回答がないため保留状態に一時変更 --Dragoniez (talk) 2022年10月26日 (水) 13:21 (UTC)[返信]
    • @Cyberpower678: @Harej: What do you guys think of what Open-box says. They say Cyberpower tends to make light of operating this bot on jawp. Their line "bot operators as a whole have the same problem" isn't rational at all, but on the other hand I agree that this bot running on other projects without issue doesn't necessarily mean it won't have any issues on jawp either. I myself have one concern about your bot: Are you guys going to configure the bot on your own during trial? I took a look at the link Cyberpower provided but basically it's your responsibility to make sure that your bot adheres to the jawp bot policies. We admins can't take responsibility for any "malfunction" attributed to our not configuring the bot. --Dragoniez (talk) 2022年10月22日 (土) 23:19 (UTC)[返信]
      • @Dragoniez: Sorry, I never saw you ping me. I never take operating the bot lightly on any wiki. Any wiki can have some unique issue that IABot may have issues dealing with, but my goal is to allow the bot to work properly on any, and all, wikis no matter how different it may be from others. Bot behavior is generally configured by either myself or User:Harej, but the point I was making is that any jawiki sysop can change the bot's behavior on jawiki. Also any basic user can turn the bot on and off by visiting https://iabot.toolforge.org/index.php?page=runpages&wiki=jawiki. So it's not like we start the bot and just run away.--—CYBERPOWER (会話) 2022年11月1日 (火) 18:48 (UTC)[返信]
        • 解除 運用者に追加の質問をさせて頂き、回答を得たため再度票を入れ直します。Open-boxさんは運用者が信用に値しない可能性があるという旨を仰っていますが、少なくとも運用者からの返答を見る限りでは、私はそのような印象は受けませんでした。前回のブロック理由である速度制限違反と偽陽性について、ピンポイントで問題が解決するようにシステムの改変をされていることや、「試用期間が与えられた場合に運用者自身が責任をもってそれに沿うようにBotの設定をし、運用をするつもり」と仰っていますので、試運転の機会は与えられるべきだと思います。もちろん、Botのポテンシャルとしては大量の編集が可能であるため、初めのうちは使用申請において条件を課し運用をしてもらう必要はあると思いますが、少なくとも運用者の返答を見る限りでは、Wikipedia:投稿ブロックの方針#ボットにおける「制御不能に陥ったBot」とはならないであろう、とある程度思えるのもこの票を投じる理由の一つです。--Dragoniez (talk) 2022年11月5日 (土) 07:32 (UTC)[返信]
  • 条件付解除 (条件:しばらくの間低頻度な編集で試験運用をして頂く) 人間が作成したプログラムですから、当然誤作動を起こしたりすることはあります。管理者の方が不具合、及び過剰な稼働の防止に努めると表明してるわけですから、まずは解除して試しに動かしたほうがいいんじゃないでしょうか。作業も「切れたリンクをアーカイブのURLに変える」という人間より機械にやらせたほうがいい内容ですし、問題の再発を恐れて動かさないというのは勿体ないでしょう。もし動かして今までと同じ問題が起きるのであれば、またその時ブロックすればいいことです。--海外様からの不在票会話2022年10月19日 (水) 11:51 (UTC)[返信]
  • 本来であれば、「 条件付解除 (条件:当面は試験運用限定として運用許可が無い段階から再スタート)」で済むはずでした。そう、「本来であれば」です。これが安易に選択できないのは、多分に運用者であるCYBERPOWERさん個人の問題です。そしてこれは、Dragoniezさんにも共通する問題です。それはBot運用者としての甘さです。「試験運転の機会は与えられるべき」はまだいいのですが(運用者が信用に値しないという意見はあり得るので、試験運用すらさせないという選択肢はあります。なおリンク切れ判定ミスについてはBotが探索機能を持たない限りは発生するでしょう)、無条件の解除というあり得ない選択を示しているのは直せばいいぐらいに考えていませんか? このBotの問題の第一はもちろんバグですが、そのバグの影響が広大なものとなったのは、運用面で問題があるからです。運用速度制限違反(試験運用時、試験運用直後は管理者のミスなのでノーカウント、2018年、2020年)を繰り返していることもありますが、過去の議論と今回の要求を読む限り、できるだけ制限したくないから信用しろという考え方は変わっていないと判断します。特に今回、当初のHarejさんの使用申請と今回のCYBERPOWERさんのコメントは決定的な違いがあります。「It should be noted that this bot runs on more than 150 other wikis without issue.」と典型的な「右へ倣え」思考を狙い撃ちし(運用速度制限違反やリンク確認ミスは言語版を問わない性質のものですから、この意見はかなり疑わしいです。たまたま日本語版で問題が目立った結果として、日本語版で追求されたと考えるべきでしょう)、「Until the proxy is reliable enough to work with InternetArchiveBot」と、使用申請時には存在していなかった一方的な制限解除条項を付けている。これですと、本運用までくぐり抜けたら機を見計らって制限を勝手に解除することが想定出来てしまうんですね。正直なところこの解除要求が(使用申請より甘くしている時点で)不誠実すぎるのが決め手でブロック継続でもいいんじゃないかとは考えますが、他方1年以上解除を求めて問題を起こさなかったHarejさんを信用して試験運用に入る判断はありだと考えます。検証が必要なので、通常のBotフラグを残したまま試験運転扱いは無理です(Bot含む複数がリンク切れ張ってるときの判定回りが特に要検証、結果次第では別のBotも信用できないとなる可能性もあります)。ただ、これはもうラストチャンス扱いしなければならないだろうと思うのと(一般利用者だったらこの機会が与えられるか怪しいです)、検証に手を貸してくれる人が乏しい日本語版なので、問題が無いことの確認すら遅々として進まない恐れがあるのですが。--Open-box会話2022年10月22日 (土) 17:47 (UTC)[返信]
  • 条件付解除 (条件:2ヶ月以上は低頻度な試験運用) 海外様からの不在票さんが仰る通り、人間が作成したプログラムなのですから誤作動が起こるのは仕方ありません。このBotの役割は「リンク切れのURLをアーカイブのURLに変更する」という人間より機械が行ったほうが良い内容ですし、使い方によってはJawikiに大きく貢献できると思いますので、再度チャンスを与えるべきだとは思います。しかし過去に違反を犯したということもありますし、様子を見るため少なくとも2ヶ月は試験段階として低頻度(例:12時間/編集)な運用をすべきなのではないでしょうか。また問題を起こしたらその時にまたブロックすれば良いです。ただ、その場合は不誠実さからコミュニティの信用を失い、その後Jawikiで再び運用するのは難しくなるのでは、とも考えています。--YellowSmileyFace会話2022年12月7日 (水) 02:19 (UTC)[返信]
  • 解除 - 上の方々がおっしゃるようにプログラムであるため誤作動が起こるのは仕方ないとは思います。編集速度は改善されたとのことですが過去に2回も速度違反でブロックされていることを考えると若干疑わしいものの、その他の問題含め改善したというのであればある程度のチャンスは必要だとは思います。とはいえ過去に何度も誤作動が起こっていることを考えると通常よりも多いBotの作業結果の確認が必要となると思うためしばらくは仮運用で運用する必要があると思います。ただ気になるのは上での問い合わせに対して2人もいるのに1週間以上も応答がないことを考えると、誤作動が起こった際に迅速な対処が期待できないことですが、Botをブロックすれば被害の拡大は止まりはするためここではそこまで大きな問題とは捉えないでおきます。 --春春眠眠 🗨️会話 2022年12月17日 (土) 08:53 (UTC)[返信]

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