コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス/ソレナンテ・エ・ロゲ

ソレナンテ・エ・ロゲSorénanté et Loguet1599年4月1日 - 1664年2月30日)は、フランス人パソコンゲーム評論家ギャルゲーやエロゲーなど主にアダルトゲームに関する批評を多く行った、ゲームライターの嚆矢とされる人物。「ソレナンテ=エ=ロゲ」などと表記されることもある。

誕生~エロゲーとの出会い

[編集]

パリ出身。父は財閥の会長、母はデザイナーという大富豪の家に生まれる。幼少期には何にも興味を示さず、親、養育係を困らせたが、13歳のときに友人でもあるピエール・ダレソレ(Pierre Daréssolet)の影響で『同級生』をプレイすると、それをきっかけにエロゲーにのめりこみ、数年のうちに数百のエロゲーをやりこみ、屋敷は積みゲーだらけになった。しかし両親は1人息子が初めて物事に興味を持ったのだからと屋敷に倉を増設し、積みゲーの貯蔵に充てた。

エロゲープレーヤーからエロゲー批評家へ

[編集]

20代前半にして既に1000を超える数のエロゲーをプレイしていたソレナンテは、エロゲーを見る目が肥えて、彼の管理するウェブサイトプワソン・ダヴリル(Poisson d'avril)」のエロゲー感想コーナーは、エロゲーを買うときの指標として誰もが参考にするほどになっていた。そんなソレナンテに目をつけた某アダルトゲーム雑誌の編集長が直々にソレナンテに寄稿を頼み込み、これ以降ソレナンテはありとあらゆる雑誌に自らの評論を掲載させることになる。

エロゲー製作者との関係~マルキ・ド・サドとの出会い~

[編集]

17世紀にザッヘル=マゾッホと共にエロゲーの創造主とも言われたマルキ・ド・サドだが、入社当初全く売れず、とても苦しい生活を送っていたが、ソレナンテがその才能をみいだし、世界を代表するエロゲー製作者となったというエピソードがある。また二人で協力して世界初の痛車の開発に成功したということもある。

エロゲー製作者との関係~ザッヘル=マゾッホとの友情~

[編集]

ある日、ザッヘル=マゾッホは、エロゲーの構想が思いつかず、半ば精神異常をきたしていた。その状況を目の当たりにしたソレナンテは、彼に代わって構想を練り原稿を彼に渡した。そのとき彼はすでに興奮して射精してしまった。このことはエロゲープレイヤーの間でも伝説として語り継がれている。

晩年

[編集]

しかし、老後のソレナンテは悲惨なものであった。エロゲーのやりすぎで精神に異常をきたし、知り合いの恋愛話を聞いても以前にプレイしたエロゲー中にあったエピソードのような気がして「それ、なんてエロゲ?」と聞くばかりの毎日。親戚や友人に愛想を尽かされたソレナンテは、太陽王ルイ14世によってバスティーユ牢獄に幽閉され、その生涯を孤独に終えることとなった。

幽閉歴

[編集]

晩年の20年間はほとんど牢獄生活だった。その中でもインペルダウンでの幽閉歴は実に13年でLEVEL6に送られた。最終的にはバスティーユ牢獄萌えのため急逝。享年64。

アスキーアート

[編集]

21世紀に入り、パーソナルコンピュータの普及とともにギャルゲーやエロゲーの存在が一般層に認知されるようになると、インターネット上の某匿名掲示板では彼を描いたアスキーアートAAA|GLAY)が投稿され、日本のネットユーザーにも彼の存在が認知されるようになった。
      ,.r´      ; ヽ、
    ,ri'  、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
   r;:   r'´        ヽ ヽ
  (,;_ 、  l          ::::i 'i、
 r'´    i'   _,   _,.:_:::i  il!
 ヾ ,r  -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
  ! ;、 .:::;!    `´'  :::.   ' .::i: ,i'
  `-r,.ィ::i.      :' _ :::;:. .::::!´
     .l:i.     .__`´__,::i:::::l
     r-i.     、_,.: .::/
      !:::;::! ::.、     .:::r,!
     l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
     l;::i' l:     ̄,.rt':::::::/   ` -、
    ,r' ´  ヽr'ヽr'i::::::::;!'´

 ソレナンテ・エ・ロゲ[Sorenant et Roage]
     (1599~1664 フランス)

関連項目

[編集]
エイプリルフール
うそですが何か
うそですが何か

この記事は、4月1日に立てられました。この記事の中身は出鱈目です。
ジョークは楽しむためのものです。でも、実は真理が含まれているかもしれませんよ?