Wikipedia:井戸端/subj/Template:一次資料
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Template:一次資料
[編集]Template:一次資料というテンプレートがあります。en:Template:Primary sourcesを参考に導入されたようですが、テンプレートが貼られた記事は、Category:内容の精度・確度に欠けている可能性のある記事に自動的にカテゴライズされるようになっておりますが、例えば硫酸協会、英国物理学会などが精度・確度に欠けた可能性のある記事かというと疑問に思います。公式サイトしか出典がない記事の場合、ケースによっては正確性に欠けるおそれ、大言壮語、宣伝的、Wikipediaに記述するほどのことはない、取るに足らない雑多な記述がなされている場合、特筆性が欠けているおそれのある記事であるかもしれないというのは、わかりますが、これは一次資料しか示されていないので、精度・確度に欠けていると断定できるのかというと疑問があります。
Categoryに関連したTemplate:精度については、Template‐ノート:精度で複数回存在意義に疑問も持たれているようです。Template:一次資料自体は廃止する必要はないと思いますが、テンプレートが貼られた記事をCategory:内容の精度・確度に欠けている可能性のある記事にカテゴライズすることは廃止するべきではないかと考えますがいかがでしょうか。--Tiyoringo(会話) 2012年12月19日 (水) 11:12 (UTC)
- ざっと確認しましたが、英語版の仕様を引き継いでいるだけですね。それで、テンプレートが貼り付けられた記事のメンテナンスを手助けするためのものですから、自動カテゴライズを廃止してしまうとテンプレートの存在意義がなくなってしまうと思います。硫酸協会と英国物理学会の記事は二次資料に依拠していなくて、二次資料を出典として追加する必要があるのであって、メンテナンスが必要なのは確かです。
- どっちかというと、カテゴリ名のArticles lacking reliable referencesに「内容の精度・確度に欠けている可能性のある記事」という訳語を当てたのが間違っていたような気がします。英語版に合わせてカテゴリ名を「有効な出典のない記事」とか「出典に問題のある記事」などと変更することを検討してみては。あと、メンテナンス用の隠しカテゴリであって、記事では通常は表示されませんから、カテゴリ名はあまり気にせず、カテゴリの説明にどういうメンテナンス作業が必要なのか、正確な説明を加える、という手もあるかと。--Bugandhoney(会話) 2012年12月19日 (水) 15:06 (UTC)