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Wikipedia:井戸端/subj/50万項目目

50万項目目

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あと2日ほどで日本語版の記事数が50万を達成する見込みですが、以前のように「50万項目目はどれだ?」ということになる可能性がありますWikipedia:井戸端/subj/40万項目めはなにか。リアルタイムで50万項目目を確認される方には、50万項目目は新記事とは限らないということに注意して頂きたいと思います(可能性としては低いのですが、時間が経った後での確認作業には確実に影響してきます)。記事数の増加には、記事の新規作成のほか

  • リダイレクトの記事化
  • 内部リンクの全く無い記事へのリンク追加
  • 削除された記事の復帰

が考えられます(逆の操作では記事数が減少します)。したがって、特別:Statistics特別:Newpagesだけではなく、特別:Recentchangesに表示される各編集の差分や削除記録も確認する必要があります。リアルタイムで確認される方にとっては(確認すべき範囲が少ないので)大したことはないと思いますが…。

あと、何度もリロードするのであれば特別:Statisticsをおすすめします。

お知らせ向きの内容かとも思いましたが、上記の内容についての訂正などあるかも知れませんし、50万達成時には井戸端で議論などあるでしょうから、こちらに書かせて頂きました。--氷鷺 2008年6月23日 (月) 09:10 (UTC)[返信]

50万達成記念ロゴは作らないのでしょうか?--hyolee2/H.L.LEE 2008年6月24日 (火) 00:53 (UTC)[返信]
どれが40万項目かでもめたので、Wikipedia:発表/50万項目達成には50万項目め候補を複数記載できるようにしました。それぞれ、「これこそマイルストーンだ」という項目と作成日時を書いてください。どれがマイルストーンか、ノートの議論で絞れればそれでいいけれど、絞れなければマイルストーン群として候補をそのまま複数併記でもいいと思います。それよりむしろ、手のあいている方は特別:Statisticsをこまめに見て、50万項目を超えた直後の情報をWikipedia:発表/50万項目達成#記録に転記していただけたらありがたいです>直後であればあるほど、マイルストーンの時刻がはっきりしますから。--miya 2008年6月24日 (火) 21:49 (UTC)[返信]
50 万項目目がキリ番狙いのゴミ記事だったらどうするのですか。即時削除されるような記事だったら困りますね。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年6月25日 (水) 11:30 (UTC)[返信]
ふと思ったのですけど。50万項目を記念しての新記事賞を行ったらいかがでしょうか。マイルストーン近辺の記事でもっとも素晴らしい記事を「50万項目」とするとか。--らりた 2008年6月25日 (水) 11:32 (UTC)[返信]
そのほうが絶対に良いですね。でも今から規則を変えて大丈夫ですかね。あまり猶予はありません。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年6月25日 (水) 11:35 (UTC)[返信]
記念ですから間に合わないで多少長引いたとしても良いのでは(あまり長いのも困りますけど一週間くらいなら)。またこの50万で無理に実行しなくても次の60万での提案としてでもOKかと。--らりた 2008年6月25日 (水) 11:42 (UTC)[返信]

とりあえず列挙して(場所は本文でもノートでも)、どれをマイルストーンとするか、ノートで議論するのがいいですか? --以上の署名の無いコメントは、Miya会話投稿記録)さんによるものです。2008-06-25T11:53:29

先ほど、50 万項目に達しました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年6月25日 (水) 12:39 (UTC)[返信]
50万記事目は最近更新したページで確認した所、(国際チャレンジデー(Me2hero様作成)の模様です。--目蒲東急之介 2008年6月25日 (水) 12:42 (UTC)[返信]
僕のほうで http://ja-two.iwiki.icu/wiki/Special:Statistics?action=raw から採取した記録をいくつか載せておきます。特別:RecentChangesと突き合わせると、確からしいマイルストーンがみつかるかもしれません(時刻は、数秒のずれがあるかもしれません)。--Complex01 2008年6月25日 (水) 12:48 (UTC)[返信]
  • 2008年6月25日 21:36:39 total=1249114;good=499997;views=2340982;edits=20889647;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=51
  • 2008年6月25日 21:36:41 total=1249114;good=499997;views=2340982;edits=20889648;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=4
  • 2008年6月25日 21:36:43 total=1249114;good=499997;views=2340982;edits=20889650;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=5
  • 2008年6月25日 21:36:47 total=1249115;good=499998;views=2340982;edits=20889652;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=19
  • 2008年6月25日 21:36:52 total=1249116;good=500000;views=2340982;edits=20889654;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=5
  • 2008年6月25日 21:36:53 total=1249116;good=500000;views=2340982;edits=20889654;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=52
  • 2008年6月25日 21:36:53 total=1249116;good=500000;views=2340982;edits=20889655;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=19
  • 2008年6月25日 21:37:01 total=1249119;good=500003;views=2340982;edits=20889661;users=221885;admins=61;images=57403;jobs=5

今回は異論もないようですので、国際チャレンジデーで確定する提案をWikipedia‐ノート:発表/50万項目達成出しました。ご意見等ありましたらそちらにお願いします。--氷鷺 2008年6月26日 (木) 23:41 (UTC)[返信]

(追記)50万項目目は新着記事ではなくリダイレクトの記事化で、現在は再びリダイレクト化されていました。(発表ページのノート参照)--氷鷺 2008年6月27日 (金) 12:56 (UTC)[返信]


プレスリリースへの苦情

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Wikipedia:プレスリリース/50万項目達成なんだけどさ。これ、誰が書いたの?

「ウィキペディアは MediaWiki と呼ばれるウィキクローンのソフトウェアで運用されており、誰でも好きな時にページを編集することが可能で、変更はすぐにページに反映されます」

こういうところに、ひとこと「主旨に同意していただける方なら」みたいな表現を入れておくだけで、ずいぶん違うのじゃないかみたいな話は前から出てたと思うんだ。あるいは、もう「誰でも」みたいんことを書かなくても通用する、とも。

次からはそこらへんにも注意してかかりましょうよ。なんでしたら、このリリースもマイチェンしてもいいかもしれません(次もこれを焼きなおして使うかしれないんで、今直しておいた方がいいんじゃないかみたいな感じ)。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 13:37 (UTC)[返信]

擁護。より正確には、
『ウィキペディアは MediaWiki と呼ばれるウィキクローンのソフトウェアで運用されており、誰でも好きな時にページを編集することが可能で、変更はすぐにページに反映されます(「ウィキ」はハワイ語で「すぐに」の意)。訪れた人はその項目がどのように発展したかを知るために古い版の内容も見ることができます。
ウィキペディアの編集は、公式な方針である「中立的な観点」(Neutral Point of View——NPOV) に基づいて行われます。この方針は参加者達が執筆の際に内容の偏った項目を書くことを避けるために必要とされます。激しい論争の的になりやすい事柄を扱った項目であっても、この方針に基づいて編集が続けられてきました。参加者は他人の投稿・編集の成果の上に自分の貢献を加え、不適切な書き込みはすみやかに修復されます。』
とあり、前半はWikiソフトウェアの機能自体の説明、後半はその機能に沿ったプロジェクト参加者によるエラー修正の仕組みがきちんと説明されている。「主旨に同意していただける方なら」「誰でも、ということではない」というのは、ソフトウェア、多数のWiki編集者による自己エラー修正の特性とはまったく別の政治的な方針の話でその辺はプロジェクトのブリーフィング文書のなかでごっちゃにすべきでない。
「最初から方針読まないような人は参加しないでください。」とかそのあたりのメッセージを前面に出して警告すべきか、そのあたりは常識に任せるか、っていうのは別に合意なんてないし、少なくとも英語版には見当たらない。個人的には、あんまりプレスリリースまで警告めいたことを書いて牽制するような文章はこのプロジェクト理念に反するし、現行の文章のできはとてもよいと思った。--121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 15:37 (UTC)[返信]
◆何かMiya氏より「自分でやれ」という逆クレームがついているんで。いったん発表しちったリリースを書き直すなんてのはやるべきじゃない。次から気をつけろって話。ついでに、個人的には「誰でも云々」をカットする方が美しいと思っているな。いまさら「誰でも」みたいな敷居が低い方向での書き手のリクルートをしなくてもWikipediaはやっていけるでしょうから。だいたい反論があるならこっちで書けばいいじゃんかよ。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 15:56 (UTC)[返信]

「誰でも云々」っていうのは、MediaWikiソフトウェアの仕様のことを書いているわけで事実です。あなたの個人的な美学とは無関係ですね。その仕様というレイヤーの上にWikipediaの方針に基づく多数の利用者がいて修正もされる、そのレイヤーの上にはじめてリクルートなんちゃらっていう政治的な話が出てくるわけです。その辺理解しておらず、このパラグラフから誰でも、ってのをはずしましょう、とか牽制するフレーズを挿入しましょう、とか言ってるわけです。政治的な警告するパラグラフを導入するならするで提言すりゃいいが、そんなもんはプレスリリースに含めるかは微妙だし、まあ普通、商品アピールのプレスリリースに「取扱説明書」みたいなもんは含まれないのが常識。それだけのことです。 --121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 16:00 (UTC)[返信]

おい。今すぐ向こうにGFDL宣言なり転載許諾宣言なりだしておけ。さもないとタイムスタンプの前後からみて削除依頼が必要だとか言ってるやつがいる。たのんますよまったく。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 16:05 (UTC)[返信]
◆でだ。しかし「誰でも」というあたりを誤解した人々、多くはそこを強調するメディアがご招待してきてくださったかたがたが、いったいこれまでにどんほどのトラブルを引き起こしてきたかを思い出してもいいと思うわけだ。ご丁寧に「誰でも好きなように」とかって書いてあるわけでな。メディアがリリースを隅から隅まで読んで正しく紹介してくれるという期待は持ちにくいんだしなあ。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 16:09 (UTC)[返信]
だからさ、それはプロジェクトの原理も含めて「仕様」とはちょっと違う話でね。むしろ、こういうopensourceプロジェクトはバグがあっても参加者が修正する。誰でも好きなようにやってくれ、っていう楽観論に基づいている。そういう原理の紹介する場所に「でも参加には条件あるんですよ」、っていうのは根本的に矛盾する説明であるので、かんたんな個人的趣向でこのフレーズも荒らし対策に追加しましょうや、とかむしろ短絡的な行為なんだな。結構こういうツギハギを適当にやりまくる奴らのせいで、いろんな歪が日本語版にも出ている。ちなみにMiyaさんとは面識もなんもないのであしからず。--121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 16:13 (UTC)[返信]
おまいさ。そんなご意見を開陳してる暇があったらその前に削除依頼がどーのみたいに発展しかねない部分の処理を優先してやってくれよ。それとも自分がどういう地雷を埋めてるのか自覚がないんか?--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 16:24 (UTC)[返信]

◆さて。プレスリリースってのは広報文書であり、宣伝文書です。メディアによっては、そのテキストの一部を抜き出したテキストを使ってしまうようなところもある。わかりやすいものであることは重要だが、揚げ足を取られたり不本意な紹介をされたりしないよう十分な注意が必要なものでもある。そういう文書に、あえて「誰でも好きな時にページを編集することが可能」という誤解を招きやすい表現を記すことがよいことなのかどうか。説明として正しくても結果として失敗になる広報なんていくらでもあるわけでね。そのあたりへの配慮が足らないんじゃないかという問題提起をしているわけだが。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 16:56 (UTC)[返信]

横からすいません。nekosuki600さん。最低限の礼儀はもって発言しましょうよ。--雑談男 2008年7月19日 (土) 16:33 (UTC)[返信]
論旨にそった反論もできず、削除依頼だの2chでの煽りレスを表にもってきてマッチポンプで話を逸らすし、礼儀なんぞ最初から期待などしておりません。--121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 16:35 (UTC)[返信]
再三にわたる両地での要請にもかかわらず肝心の権利処理部分についてまったくレスポンスしていないところから見て、のちほど著作権侵害での削除による議論破壊を行うことを視野に入れての茶々だと思いますよ。議論全体を消せる権利が相手にあるにもかかわらずまじめに議論しろってあんたそりゃ言葉の暴力ってもんです。
念のため。「121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 16:00 (UTC)」以降はすべて2ちゃんねる上に先にテキストが掲出されており、外見的には無断転載のおそれがある状態となっています。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 16:41 (UTC)[返信]
以下。
|507 名前:192.168.0.774 投稿日:2008/07/20(日) 01:45:16 ID:MoyqgQYv0
|あーめんどくせ。
|このIDで書き込んだレスはすべてGFDLとする。以上ね。あほくさ
だそうです。とりあえず削除による議論破壊の可能性はなくなったようです。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 16:47 (UTC)[返信]
まあ、外見的には議論破壊やってるのは、あなたのほうであるのは明白であってね。くだらない2chスレでの煽りレスを表に持ってきて、削除されるかもしれない、とかそういう茶番はこの辺にして、あなたは要するに未熟な編集者が押し寄せたり荒らしがほいほいくるから、オプソの原理原則、つまりこのプロジェクトの根本理念を説明するフレーズを除去したり、その根本理念のパラグラフに「警告文」を挿入したりしたいわけなんですね?その方向があさはかだってのは理解しましたか?で、警告文を加筆したいんなら、パラグラフわけてやれと。ソフトウェア仕様とかWiki編集の集積過程のエラー修正とは別レイヤーの話なんで、それはそれでわけて書けと。ここまではOK?で、そうするんなら、そうするで合意してからやれと。
プレスリリースに参加警告文書を入れるか入れないか、まあ「美学」みたいなもんで判断したらいい。 --121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 16:54 (UTC)[返信]
当該リリースは「Wikipedia日本語版が50万項目に達した」ことをアナウンスすることが目的であり、そういう意味ではオープンソースの広報とかWikiというシステムの宣伝とかは目的ではありませんわね。なぜ主目的ではないところにそんなにこだわれるのかが、おれにはよくわからないが。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 17:00 (UTC)[返信]

つーか、むしろこうやって井戸端で苦情としてこだわっているのはあなたのほうでね。「Wikipedia日本語版が50万項目に達した」ことをアナウンスすることが目的の当該プレスリリースの、システム、原理を解説しているパラグラフに、「誰でも」ってのを除去しようだの、そういう別レイヤーの話を組み込もう、そうしたらずいぶん違う。書き直そうとか主張している。俺はシステムの仕様説明、プロジェクトの理念の解説、どのようにして動いているかという解説している文書にそういう、恣意的な参加者のフィルタリングみたいなもんを組み込もうとしているのが不自然だし、根本的な解説のパラグラフに安易にそういうもんを埋め込もうとする、こだわりを見せるほうがおかしいと書いているだけ。--121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 17:06 (UTC)[返信]

プレスリリースというのは、技術解説文ではなく、概念説明書でもなく、サービス概要案内でもないんですよ。なんらかの広報目的でもって出すものなんです。でだ。これまでにも「誰でも書ける百科事典」みたいなレトリックについてはいろいろと批判が出ていた(出してた中のひとりはおれだが)。そういう議論が執筆者からはすっぽり抜けていたのだろうと思う。それを指摘しておくことには意味があるだろう。また「これからどうやってWikipediaをより広めていくか」という広報戦略みたいな広い話の定位置は、他のどこでもなく井戸端でしょう。より具体的な話になるときには、どこか別に事務的な議論の場所をさがした方がいいだろうけれども。手として「注意書きを入れる」「ばっさりカット」の2つをおれは提示しているけれども、それ以外にも「まるきし表現を変える」などいろいろな選択肢がある。とりあえずの問題提起に対して、まるでそれがすべてでもあるかのように反論されても、ちょっとそれにはお相手をいたしかねます。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 17:29 (UTC)[返信]
プレスリリースだったら「誰でも」は逆に入れるべきでしょうね、プロジェクトの理念から行けば。誰でも参加できることが最大の「ウリ」であってそれを取ったら単なるクローズドコミュニティと大差なくなるよ?118.20.226.99 2008年7月19日 (土) 17:35 (UTC)[返信]
上の人と同意。あたりまえのことですね。政治的思惑が先走るあまり、Nekosuki600氏はプロジェクトの根本理念をおろそかにしようとしている。プレスリリースの中で、プロジェクト初見者のために、ブリーフィング的記述があるのは往々にしてあり、それはなるだけプロジェクトの根本理念に忠実にしておくべきなのは当然なことです。まず最初に指摘しましたが、MediaWikiのソフトウェア仕様の解説パラグラフはきちんと正確な記述で完結しています。次のパラグラフでもきちんとWikiの編集プロセスについて解説してある。「誰でも参加できるが」「誰でも修正できる」とオープンソースの性格をきちんと表現している。このプロジェクトの理念をもっとも簡潔に表現するとすれば、それは「誰でも書ける百科事典」にほかならず、それはレトリックでもなんでもない。事実です。井戸端で別のところでも話し合われていたように、オープンソースプロジェクトの原動力はまさに参加者であり、参加者をフィルタリングアウトする表明を、プロジェクトのブリーフィングに組み込むのは、きわめて慎重になる必要がある。原理的に根本理念と矛盾、相反することを、安易に書こう、っていうのであれば、それはあなたがこのプロジェクトがオープンソースである、っていう基本的理解が浅い、っていうだけなんですよ。いろんな人が集まってくるが、それについてどう対処するか、ってのは、中の話であり、プレスリリースのプロジェクトブリーフィングでそんな政治的ないきなり導入するか?ってのはかなり別な話となる。やるんなら、文末に(*お願い)みたいな形でせいぜい書く程度でしょうね。--121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 17:44 (UTC)[返信]
◆なにはともあれ人を呼んでくるのが大事なフェイズならば、偽装してでも門戸の広さをアピールすべきでしょうね。でももうそういうフェイズは過ぎたんじゃないでしょうか。どちらかというと、管理の手が行き届かないくらいになっていて、面倒だから定型処理しちまおうみたいな話がまいど出てくるような状況なんで、少なくとも「書きたいひとはだれでもおいで」型キャンペーンをやれるような状況ではありません。--Nekosuki600 2008年7月19日 (土) 17:56 (UTC)[返信]

というかね、プロジェクト理念のブリーフィングにフェイズもなんもありません。偽装というのであれば、プロジェクト理念に反することを、安易な今がタイミングだのそういう個人的な判断をもって警告文書を付け加えることが偽装ですね。このプロジェクトはね、まあどこにでも書いていることでしょうが、ジンボウェールズが百科事典の人なんで、もともと門戸なんぞ広くしたくはなかったんですよ。で失敗したもんだから、パートナーの助言に従ってオープンソースの概念を根底において再出発したら、結果成功した、という経緯がある。その結果、オープンソースでなかったときに発生しなかった問題が発生するようになったが、それは当然オープンソースの流儀で解決するように、設計段階で決断したプロジェクトなんです。なんか当たり前のことなんだが、目先のことにとらわれて、この辺めちゃくちゃにしたいグループも昔からいますね。直近で解任された管理者もその辺根本的に勘違いした挙句独自思想におぼれて滅茶苦茶なことになりましたが、ああいう路線が日本語版を支配するのは勘弁してほしい--121.84.162.164 2008年7月19日 (土) 18:07 (UTC)[返信]

■「キャンペーン」云々の問題じゃなくて...簡単に言うと、企業概要に書いてある理念みたいなもので、外していいものと外しちゃいけないものがあるんですよ。で、「誰でも」というのは外しちゃいけないものの箱に分類されるものだと思いますが...
あと、「忙しいから」という理由で「門戸を狭める」という視点は、このプロジェクトにおいては「ギブアップ宣言」であると私は理解しますがね。118.20.226.99 2008年7月19日 (土) 18:20 (UTC)[返信]

なんか、微妙に話がそれていっている気がするのですが、Nekosukiさんの提案の要は、妙な輩が来るから「門戸を狭めよう」と言っているのではなく、もともとウィキペディアには「誰でも編集できる」の前に「方針に賛同していただける方は」という但し書きが付くのをプレスリリースにも忘れずにちゃんと付けて誤解のないようにしましょうよ、ってことなんじゃないですかね。オープンソースが例えに出てきてますが、いくらオープンソースのソフトウェアだからと言って、わざとバグを仕込んだり、ウィルスまがいの動作をするプログラムを組み込んだりするのが喜ばれるわけないんで、百科事典でも明らかな嘘や個人的な思想・感想、匿名掲示板のような雑談を書いたり、荒らし行為をしたりすることまで「自由」だとは言ってないと思うんですよ。つまり、元からあるウィキペディアの理念が伝言ゲームのように伝聞されるうちに「何でもやり放題」とならないように、発信源から主張すべきところは主張しましょうということだと思いますよ。--Balmung0731 2008年7月20日 (日) 00:02 (UTC)[返信]

わざとバグ等を仕込んだVersionが出来たとしても誰かが見つけてサクッと書き換えると言うのがオープンソースの自浄作用なわけで。そもそもがそこを含めて「自由」なんですよ。要は変なものを紛れ込ませたくなければ利用者の相互監視でやるしかない。で、これでなかなかうまくやってきた。(例えばLinuxKernelとかで誰も見つからないように偽装できればそれはそれで立派な一つの技術だと私は思いますよ。正直な話。そいつには十分な価値がある。)で、このプロジェクトも一緒で変なものが紛れ込んだら書き換えれば済む話です。たとえいたちごっこになったとしても。その道は既に選んでしまっていて、いまさら引き返すならば根本を覆すことになるので革命でも起こすしかない。
理念云々を抜きにして、プレスリリースにただ「方針に賛同していただける方は」とか書いても、それを基に記事を書く「プレス」に真っ先に外されそうな気がする。書いちゃったらプレスの皆様は方針を説明しなければならなくなるし、それは単に文章が冗長になるだけで読みづらくなる。まだ何もその部分に触れないほうがいい。そしてプレスリリースを直接読んだ人には「敷居が高い」という印象を受けるだけでマイナスイメージにしかならない。(こう言っては失礼かもしれないが、それを承知の上で)そんなものに何の価値がある?もし、敷居の高さを見せたいのであれば実際の活動で見せるべきでわざわざ広報文書で宣言するものじゃないでしょう?
あと、誤解云々については、「方針に賛同していただける方は」なんてのは興味を持ってもらって参加して見ようかなと思ってくれたときに初めて提示すべきことなのではないのかな?わざわざ知らない人に対してまで言うべき文言じゃない。--118.20.226.99 2008年7月20日 (日) 09:06 (UTC)[返信]
◆えーと、片方に「方針に賛同していただける方なら」とつけくわえるという方法もあります。もう一方に「誰でも・好きなように」といった特定のベクトルの誤解をしばしば招いている表現を消すという方法もあるわけです。他にも選択肢はあるだろうね(「誰でも好きなように書いてよい、不適切なら誰かが書き直せ」という意見もあるようだが、それに賛同するひとはそうそう多くないだろう。「おれに好きなように書かせろ」型のひとの面倒を積極的に見ようってやつがいたなら手を挙げてくれ)。
なんてーの。「誰でも」とか「好きなように」とか「自由に」みたいな表現をいまだわれわれは使いこなせていないんかしらん。しかしだからって、とりあえず今動いているプロジェクトがあるんだから、適切なところをみつけながら模索していかねばならんわけで。
しょーじき、オープンソース原理主義につきあって面倒を抱えこむのはまっぴらごめんだなぁとか思う流れなのであった。んでオープンソース原理主義に付き合ったあげく「自由で好きなように行動なさる多数の誰かさん」が目に余るとかいうことになったら(なってるようにも思うわけだが)、「定期削除」だの「性急保護」だのみたいな更なる悪影響がありそうな対抗策が出てきてしまうんだぜ。前門のオープンソース原理主義、後門の自警ってか(=^_^;=)。--Nekosuki600 2008年7月20日 (日) 10:57 (UTC)[返信]
2chのスレ見てる上でそう書くのである意味かなり悪質であると思うが、[1]「方針に賛同していただける方なら」という現在の日本語版の看板文句過去のあるポイントで、考えもなく適当に滑り込まされた大嘘フレーズであり、Wikipediaにそういう自明概念みたいなもんは存在しません。理由はそのリンク先のスレにさんざん書いてあるので省略する。そういう指摘を読んだ上で、なおのうのうと、プレスリリースに「方針に賛同していただける方なら」とつけくわえるという方法があるとか論外。さて、(「誰でも好きなように書いてよい、不適切なら誰かが書き直せ」という意見)ではなくて、ここは元来そういう場所である、ってことです。原理主義でなく、それがうまくいく理由であるという根本の説明であり、それを「そんなのどーでもいいから、アラシ対策にその辺ちょこちょこっといじって牽制しちゃおうぜ」とか平気でプレスリリースのなかで誘導する気マンマンなのが異常。--Peg2 2008年7月20日 (日) 11:42 (UTC)[返信]
Peg2さんはWikipediaをそういう場だと思いたいと思っているということは理解しました。同意はしませんが。--Nekosuki600 2008年7月20日 (日) 12:13 (UTC)[返信]
「めたらやったらなことは書かない。お知らせしたいことだけ書く」という選択肢ならありだとと思うよ。冗長な文を付け足すぐらいだったら消したほうがいい。
あと、あなたが例示した「定期削除」や「性急保護」は結果否決されましたが?利用者の手によって。そういうことを含めて「アリ」という場のルールで成り立っている。だから誰でも参加できるんだと思ってたんだけど...違うのかな?
最後に、「原理主義」の言葉で片付けられちゃうとなぁ...こればっかりは基本原則で外しちゃうとオープンソース系プロジェクトじゃなくなっちゃうんだけど--118.20.226.99 2008年7月20日 (日) 16:32 (UTC)[返信]
ぜんぜん違うな。だから「前門のオープンソース原理主義、後門の自警」なんだよ。両者とも迷惑なことについては同じだな。「AでなければB」って、シンプルだなあ。CかしらんしDかしらんし更にそれ以外かもしれないだろうが。--Nekosuki600 2008年7月22日 (火) 11:51 (UTC)[返信]

プレスリリースを誰が作成できる?

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話がずれるので節切ります。過去にどこかで議論しているようならポインタください。

で、本題。ウィキペディアのようなプロジェクトでプレスリリースを誰が書くことができるのか?ってとこが疑問です。客観的な事実だけなら問題は少ないでしょうが、それ以外の内容を対外的に発表するには、「公式な方針」なみの手順を踏む必要があるのでは?Fuji 3 2008年7月20日 (日) 03:12 (UTC)[返信]

誰だって書いていいと思いますよ。そこも含めてのプロジェクトでしょう。不具合があれば他者がチェックを入れることができるんですし。上記の件だって文句があるなら次回に責任もって自分でやってくれ、でお仕舞いだと思いますけどね。--シャルル 2008年7月20日 (日) 04:28 (UTC)[返信]
いや、私も、書くのが誰でもいいというのは疑問のないプロジェクト方針だと思うんですよ。問題はプレスリリースというのは、記事と違って、通常は1度出したら変更ができないという点にあって、書くのとリリースするのと同レベルで考えるのはいかがなものかなと。Fuji 3 2008年7月20日 (日) 07:28 (UTC)[返信]
どぉなんでしょうね。プレスリリースというのは、主体を背負って出すものだから、主体の是認は必要でしょうね。Wikipediaでそんなことができんのかっつーと疑問だし、ある程度の見切り発車は想定内だとも思うけれども、限度はある。
ただ、当然に見切り発車分については後出し批判が出ることはあるだろうし、今回それが出ている。
まあ、内部では「誰かが勝手に作って出した文書」ということでいいかしらんが、対外的にはそういう抗弁は通らない。リリースとして出されたものになんらかの地雷が埋め込まれていて(差別的表現とか)、社会問題になったとき、「誰かが勝手に書いたもの」では通らない。そんなもんが「公的なプレスリリースとして出た管理体制はいったいどうなっているのだ」みたいないつものようなトラブルになることはフツーに想定できます。Wikipedia名前空間にガセリリースを登録され、それを信じて報じたメディアがあったりしたら、(それは多分にリテラシー不足だと思うんだが)絶対に逆恨みされるだろうしな。
個人的には、リリースは、ブレストを記してチェックを受けてくらいの手順があってもいいような気がします。「そんなんめんどう」ということなら、リリースなんか出さないという選択肢だって当然にありなわけで。--Nekosuki600 2008年7月20日 (日) 10:44 (UTC)[返信]
そう考えると事実上の保護状態にあるわけだ。 ということは、リリースしたいユーザは管理者に「こう書いてくれ」とお願いするのが順当なはずで……そうすると必然的に、管理者の査読が生じるわけで。 いやお互いに「そんなんめんどう」だ。うん。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年7月21日 (月) 04:14 (UTC)[返信]
保護は必要かもしれないと思いますが、それと管理者の査読は別モノかと。ノートに草案書いて、議論して、投票して、で、リリースしましょうということになった時に初めて「管理者さんリリースする(ノートの内容転記する)んで保護解除して」というだけと思うんですが。。。Fuji 3 2008年7月21日 (月) 04:31 (UTC)[返信]
◆同様一通。「管理者による査読」というアイディアがどこから出てきたのか全くわからない。
あとなんだ、リリース類みたいな「公式な文書」の性格とかへの無理解があちこちに散らばってるような気がする。WikiはWikiで便利な道具だが、向き不向きや限界はあるわけでさ。--Nekosuki600 2008年7月21日 (月) 07:28 (UTC)[返信]
◆プラス一通。「管理者は主体」なんですかね?(←そこに(そういうにおいに)ひっかかりました) “プレスリリースは通常は1度出したら変更ができない”のであれば(という認識が共有されるのであれば)、Wikipediaで通常 物を書くときのやり方で皆で書き合ったうえで、「リリースは、ブレストを記してチェックを受けてくらいの手順」を用意するのがいいと思います。画像の選出なんかでいつもやっているやり方になりますよね?Uryah 2008年7月22日 (火) 22:06 (UTC)[返信]
◆ 1度出したら変更ができない? ネット普及以前の、紙やFAXで配布していたプレスリリースの制約にとらわれる必要はないと思います。紙やFAX、メールで出してしまった文章は変更できませんが、ウィキペディアに残る本文は「1度出したら変更ができない」なんて自縄自縛的に考える必要はないでしょうーWikiなんですから。やたらと変更すると先に受け取った外部の人が混乱するというならわかりますが、明らかに不適切な表現や間違いがあるならやはり変更すべきですし、その場合は有意な変更があったことが外部の人にも分かるように、末尾に「*○年○月○日○時○分更新」と付記しておけばよいと思います。
プレスリリース作成に管理者権限は関係ないです。MetaのようにCommunication Committee(広報委員会?)があれば、リリースの主体が明確になっていいかもしれません。--miya 2008年7月23日 (水) 21:29 (UTC)[返信]
《ウィキペディアに残る本文は「1度出したら変更ができない」なんて自縄自縛的に考える必要はないでしょうーWikiなんですから》というのは変更できる理由にはなっていませんよ。Wikiというシステムを使っているか否かに関わらず、プレスリリースというものはただの情報なのですから、やろうと思えばいくらだって改訂できるものです。つまり、そいうレイヤーの話ではないのです。私としては致命的な問題がない限りは改訂すべきではないと思います。私なら、一度プレスリリースで出したものを改訂してしまうような団体からのプレスリリースからの情報って使いにくいですし、その団体が出すプレスリリースへの信頼性が低いのではないかと思ってしまいます。だから、改訂しない方がいいんじゃないかな。--iwaim 2008年7月23日 (水) 22:34 (UTC)[返信]
◆プレスリリースに限りませんが、発表モノのテキストなどは、いったん発表したらもう改定はできません。なんでかというと、リリースを受けた側は、受けた時点で報道などのアクションを起こすからです。あとからリリースの文面が調整されたりするようだとそんなリリースに信頼を置いてアクションを起こせなくなりますから、徐々に「あそこのリリースは無視すべき」と判断されるようになるでしょう。リリースの改定というのは自殺行為です。その分リリースは十分な注意を払い、推敲し必要ならば査読なども経た上で、訂正の必要がないものを発表する必要があります。
なにかとてつもない不具合があってどうしても改定せざるを得ないということになったら、新たな訂正リリースを打つという様式を取るのが普通です。そうしないと、差し替えが明示的にわからないからです。
今回のものについてはもう発表されちゃっているんで、おれは「訂正しろ」というかたちでの問題提起をしていません。「あーあやっちゃったよ」とためいきをつきつつ、「次回以降は気をつけてくれ」と述べています。また、必要ならばリリース発表のプロトコルとかについても話ができればなぁと思っています。
リリースというのは、そのくらい神経質になってしかるべきものだろうと、おれは思います。公式な文書なのですから、ルールやガイドラインと同程度には神経使って作るべきものなんじゃないのかなぁ。--Nekosuki600 2008年7月24日 (木) 09:33 (UTC)[返信]