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Wikipedia:井戸端/subj/赤リンクを解消する際に望ましいのはどちらだと思いますか?

赤リンクを解消する際に望ましいのはどちらだと思いますか?

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既にある赤リンクに対し、赤リンクに対応する記事を作成するのが理想的でしょう。しかし、対象が単独記事としては不十分で、単独記事ではない場合に、「既にある赤リンク」に対する処置としてはどちらがよいと思いますか?

具体例を出すと、大島のように、地理や地名の曖昧さ回避ページなどでは、日本全国の同名の◯◯がずらりと並び、大抵の場合、全てに赤リンクが設けられています。今回、これに対し、私は鳥取県の島の一覧という記事を作成しました。

この記事の中には大島 (鳥取県)に対応する大島(おおしま)を記載しています。記事の通り、「いちおう」複数の出典を備えており、「いちおう」特筆性を根拠に単独記事にすることも可能でしょう。しかし私は、私にはこれ以上の加筆は困難で、記事のボリュームも単独記事としては不十分と判断し、一覧形式の記事としました。「大島」にかぎらず、「向島」「松島」「烏帽子岩」など、全国にいくらでもありそうな名称のものを「最低ラインの特筆性(出典)」を備えたうえで列挙しています。

で、大島にもともとあった大島 (鳥取県)から、鳥取県の島の一覧#鳥取砂丘以西へリンクを行って誘導したいと考えています。この場合、どちらがいいと思いますか?

(2)の場合、今後大島以外の記事で大島 (鳥取県)というリンクが書かれた場合にもすんなりいくというメリットが有りますし、将来的に材料が充実して大幅加筆・単独記事化する可能性を残すというメリットもあるように思います。これに対し、(1)をやってしまうと、大島はいいのですが、今後どこか別の記事で大島 (鳥取県)と書かれた際に気づかず誘導されないというデメリットもあると思うのです。Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避#曖昧さ回避させる対象記事が存在しない項目についてWikipedia:井戸端/subj/曖昧さ回避ページにおける未作成ページ多数の場合の扱いについてでも、これらの赤リンクの意義は確認されています。

しかしながら、現実的には、赤リンクの大島 (鳥取県)からリンク元を見ると、現時点での大島 (鳥取県)へのリンクは2件しかありません。そのうち1つは大島ですから、実質1です。「向島」や「松島」でも状況はほぼ一緒です。この状況でリダイレクトを作成してもどうだろうという気もします。小さな記事でもよいから単独記事にするというのもひょっとしたらアリかもしれないのですが、「烏帽子岩」あたりになるとさすがにそれも無理筋と思うのです。

皆さんはどちらがよいと思うか、お聞かせください。--柒月例祭会話2014年10月16日 (木) 13:44 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:リダイレクト#解消してはいけない例にありますように、あるタイトルから、その事物を含んだ「複数の事物をまとめた記事」へリダイレクトさせることは問題ないと考えていいと思います。--Jkr2255 2014年10月16日 (木) 13:54 (UTC)[返信]
ありがとうございます。私が考えていたのは、教えていただいた部分の「鉄道院」→「鉄道省#鉄道院」の事例がぴったり嵌るようですので、(2)でいこうと思います。どうもありがとうございました。--柒月例祭会話2014年10月18日 (土) 16:37 (UTC)[返信]