Wikipedia:井戸端/subj/試合結果に出典が必要でしょうか
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試合結果に出典が必要でしょうか
[編集]最近いろんな記事で出典をつけろつけろといわれます。A選手がB選手に勝った。○○大会で優勝した。XX五輪で金メダルを獲得したという記載にも出典をつけなければいけないのでしょうか。試合結果は単純な事実であり、誰が書いても同じになるものです。ニュースサイトを出典にしているものもありますが、数か月でリンク切れになることが多く、多くの記事でリンクが切れてます。世界選手権などの公式サイトは大会が終了して時間が経てば消滅します。すでに消滅している北京五輪の公式サイトのリンクが100件以上で使われています[1]。これらのリンクは消すべきでしょうか。インターネット・アーカイブに修正するべきでしょうか。全豪オープンみたいに毎年行われる大会は1年たてば翌年の内容に変わってしまい、違ってしまいます。すぐにリンク切れになるのに試合結果にも出典をつけなければいけないものでしょうか。--Rain night 2012年1月20日 (金) 08:29 (UTC)
- 当然に出典が必要です。その結果が出鱈目でない事をどうやって確かめるんですか。公式サイトのリンクが切れたら何処にも載っていないような些細な試合の結果は、そもそも百科事典に書く必要がありません。- NEON 2012年1月20日 (金) 08:38 (UTC)
- 新聞(一般紙、スポーツ、専門紙など)や雑誌でもかまわないので(過去の号を確認しうるものなので)、それから出典を取ればさほど問題ないでしょう。--Jkr2255 2012年1月20日 (金) 08:42 (UTC)
- A選手がB選手に勝った。○○大会で優勝した。XX五輪で金メダルを獲得したという記載にも出典をつけなければなりません。リンク切れの問題があるので出典は紙文献が望ましいのはもちろんですが、検証容易性という観点からは可能なら紙文献とネットからの併用が好ましいと思っています。なんにしてもどんな記述であれ出典をつけるのは当たり前で、それを当たり前と思えないならばwikipedia:検証可能性をきちんと読み直したほうが良いでしょう。「試合結果は単純な事実であり」どんなことでも実際は単純な事実ですよ。NEONさんと同意見ですが、一つのサイトがリンク切れになったら検証のしようが無いような事柄ならば些細なことということです--ぱたごん 2012年1月20日 (金) 10:13 (UTC)
- ネット上の出典がリンク切れしている場合の対処法としては、その名も{{リンク切れ}}というものがあります。出典としているニュースサイト(例えばasahi.comだとかYOMIURI ONLINEだとか)や記事名、日付などがハッキリしていれば、紙の新聞記事などに出典を差し替え可能な場合がありますし、わざわざ消す必要はなかろうかと。以前、ある記事に付けておいた出典がリンク切れで単純除去されてしまい、以降出典無しな状態になってたりします・・・--KAMUI 2012年1月20日 (金) 10:23 (UTC)
- コメント 「Wikipedia:井戸端/subj/リンク切れは削除してよいのでしょうか?」で書いたことの繰り返しですが、コンピュータ分野における情報には、公式サイト以外に情報が存在しないものがそこそこあります。例えば「Packet Storm」のサイトの役割の詳細や歴史などの情報は書籍をあたってもなかなか見つけられません。(明の)セキュリティ系書籍で「攻撃試験用ツールをここから入手しましょう」とか、(暗の)セキュリティ系書籍で「攻撃ツールの入手に便利なダウンロードサイト」とかの形で取り上げられていることは何度も見ていますが。なので、サイトの役割の詳細や歴史については、今のところ公式サイトの情報(公式サイトのaboutページ)に頼っています。しかし、公式サイトという≪一つのサイトがリンク切れになったら検証のしようが無いような事柄≫である、サイトの役割の詳細や歴史の情報は果たして記事主題に対する≪些細なこと≫なのかというと、ちょっと違うように感じています。「脆弱性情報データベース」の各データベースの情報についても、特徴(NVDのCVSSによる危険度採点など)は他サイトで紹介されていることもありますが、詳細(歴史など)については公式サイト以外の場所ではなかなか得られないのではないかと感じています。コンピュータ分野、とりわけ電子情報を主題とした情報など、分野によっては≪一つのサイトがリンク切れになったら検証のしようが無いような事柄ならば些細なこと≫と単純に言いにくい側面があるように思いますし、「Wikipedia:井戸端/subj/リンク切れは削除してよいのでしょうか?」に寄せられた意見にもあるように、単純に1か0で切り分けられるようなものでもなさそうに思います。--NISYAN 2012年1月21日 (土) 01:49 (UTC)
- まず、既に言われているように出典があるのが望ましい。リンクについては切れていたとしても閲覧日時を付記しておくことで、ただちに無効ということにはらない。
- それで、それが一般紙に載るくらいのものであれば各新聞社が発行している縮冊版で確認できます。これはまず普通の図書館であれば朝日や読売ならあると思います。--EULE 2012年1月20日 (金) 11:04 (UTC)
五輪のメダルを獲っているということはオリンピックメダリスト一覧や種目別競技記事から確認できます。大会の優勝者や決勝結果は大会記事から確認できます。それでも選手の記事の試合結果ひとつひとつに脚注がいるのでしょうか。脚注を詳しくつけてもリンクが切れれば無意味なリンクにしかならないと思います。現在ほとんどの選手で付いていません。
例としてサマンサ・ストーサーという選手がいます。彼女は2011年全米オープン女子シングルスの優勝者です。試合結果については外部リンクしているWTAやITFの選手プロフィールと英語版から確認しています。彼女が2011年全米の優勝者であるということはリンクしているこのドロー表があり、テニスに詳しくない人でもわかります。このドロー表は英語版からそのまま導入し、英語版の出典の公式サイトはリンク切れする(すでに切れている)のでWTAから出典としてドロー表のリンクをつけてます。リンクしているドロー表の記事から誰に勝った、負けた、スコアやどこまで進出したかがわかります。試合結果の検証は直接脚注をつけなくても、こちらの記事で確認できるものなのです。リンクしている記事が出典です。
プレイスタイルや私生活など(彼女はレズビアンといわれているが正式なカミングアウトがないので記載すべきでない)を書く場合はは出典が必要だと思っています。この記事は現在出典や参考文献の節はありません。外部リンクの節を出典に換えるべきなのでしょうか。--Rain night 2012年1月25日 (水) 08:45 (UTC)
- 別に脚注形式以外が禁止されておるわけでもなかろうし、そのリンクしているとやら言う英語版や大会記事にも当然出典はあろう? ならばどんな形であれ、問題の記事でもその出典を明示すれば良い話ではないかえ。同じ出典を複数の記事で使うてはならぬわけでもなし、リンク先の記述が変わらぬ保証とてなし、ならば同じ記事内で出典明示までするのを厭う理由もあるまいて。己の手間を惜しんで基本の基本を蔑ろにするでないよ。--116.80.88.215 2012年1月25日 (水) 15:13 (UTC)