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解任された管理者による投稿ブロックの見直しを提案します
[編集]今までに解任された管理者や解任投票を提案されて辞任した管理者が何人かおられます。
これらの管理者が行った管理者業務の中には、不適切なものが含まれている可能性があります。
管理者の行う業務の内、代表的なものとして「保護」と「投稿ブロック」があります。
このうち「保護」については、それぞれの記事について見直しが行われていくので、別段の措置をしなくても不適切なものは順次解除されていきます。
しかし、投稿ブロックの方は事情が違います。
ルール上は、本人以外の利用者であっても投稿ブロックの解除を提案することができるのですが、実態としてはこの仕組みはほとんど機能していません。
そのため、不適切な投稿ブロックがあってもそのまま放置されてしまいます。
不適切な投稿ブロック、特にアカウントユーザーに対する投稿ブロックは、有用な編集を減少させることになるので、これを放置することは、五本の柱の5番目に反します。
そこで、今までに解任あるいはそれに近い形で退任した管理者が行った投稿ブロックについて見直しを行うことを提案します。
投稿ブロックについては、管理者個人の裁量によるものと、投稿ブロック依頼によるものの2種類がありますが、どちらについても見直しが必要だと考えます。
管理者個人の裁量によるものについては、ルール上、投稿ブロックが行われた時点で他の管理者によるチェックが行われるはずなのですが、実態としてはこの仕組みはほとんど機能していません。したがって、見直しが必要です。
投稿ブロック依頼によるものについては、管理者単独の判断によるものではありません。しかし、投稿ブロックの是非についての最終的な判断は管理者個人が行っていますし、期間についての規定がないため、管理者が裁量で期間を定めています。したがって、こちらも見直しが必要です。
対象とする投稿ブロックですが、現在既に期間が終了しているものは外してよいと思います。それ以外のものについて、まずは、一番最近解任された利用者:Triglavさんが行われた2016年11月4日以降のものについて、新しいものから確認作業を行い、順次古いものへ作業を進めるのがよいと思います。2016年11月4日以降としたのは、この日に利用者:山田晴通さんが解任されており、それ以前のものは、山田晴通さんについても確認が必要になるからです。幸い、Triglavさんは現在もウィキペディアで活動しておられますし、解任が決まってからご自分で取り消し作業を行っておられたことからみて、確認作業について協力していただけると思います。
よろしく、ご検討ください。--59.129.118.125 2018年8月24日 (金) 07:30 (UTC)
- Triglavによる現在有効なIPへのブロックはおそらくありません。履歴は公開されていますので、IP氏でも確認は可能なはずです。登録利用者へは、利用者名や編集内容に明らかな破壊活動の痕跡のある者へのブロックしか行っていません。
- ご提案者様へ。ようこそウィキペディアへ歓迎いたします。まずは執筆や編集メンテナンスに必要な他の利用者へのコミュニケーション手段として速やかにアカウントを取得願います。あるいはウィキペディアの生産活動に関わりを持たれる予定がないのであれば、閲覧に専念いただきますようにお願いを申し上げます。--Triglav(会話) 2018年8月24日 (金) 11:40 (UTC)
- コメント - ブロックが不適切だと異を唱えること自体は実施者の在任、解任を問わず本人及び第三者によって提議可能なのですから、ブロックユーザーの会話ページなり解除依頼なりでその旨を指摘すればよいのではないでしょうか。そのユーザーのブロック理由と管理者の解任/辞任理由との間に関連性がないなら指摘してもあまり意味がありません。結局ケースバイケースなので実施者の現状から一律に区別することは出来ないと思います。--ButuCC+Mtp 2018年8月24日 (金) 11:50 (UTC)
- コメント 「管理者から解任された」ことが「その管理者が実施した投稿ブロックや保護などが不適切である」ことを意味はしません。故に一律に見直す必要はありません。もちろん解任理由が『不適切な投稿ブロックを乱発した』などであれば見直す必要はありますが。個別に検討すべきことがらです。--iwaim(会話) 2018年8月26日 (日) 14:43 (UTC)
- コメント 有用な投稿者の投稿参加の復旧を目的とするなら、ブロックされた方自身がブロック解除を望み再び編集を行いたいという意志が基本にある事が、見直しに据えられるべき最優先事項です。そういう意味では過去のブロックが正しかったか間違っていたかを現状議論し修正するかしないかを論じても意味はないです。他者があれやこれやと気を回して奮闘したところで、肝心の該当者の編集参加意志がなければ、解除や見直しを行っても有用な投稿は復旧されません。つまり解任された管理者の「間違っているかもしれないブロック処理の一律復旧検討」に手間暇をかけるより、有用な投稿を行っていて誤認ブロックされた可能性のある参加者をまずリストし、個別に再度参加を望まれるかどうかを提起者がまず確認なさって頂くのが最も合理的な手順です。当人の復活の意志が明確に確認できれば、個別に議論は具体的に進み、有効な改善検討は確実に個別に行われると思います。目的に対しての作業プロセスと論理設計、提案内容が合理的ではないと思いますので、コミュニティに共感は起こらず提案内容を実現する流れは起きないと思います。最近、失敗した人に焦点をあて過去の失敗を掘り起こそうとか見直しが必要だと提案をするユーザーが多いですが、過去の失敗や過ちの修正に時間をかけたり議論するよりは、現在以降でそのような過ちを少なくしていく提案を検討する方がシステム設計で有効である事を、種々の調査結果文献などを参考に確認してより実践的で合理的な提案や具体作業をして頂く方が、御自身に取ってもその他の皆様にとっても良いのかなと思います。対話のためのアカウント云々に触れている方もいますが、合理的な提案かどうかは秀逸な記事を特定個人が執筆する事が多い事からもわかるように、対話による集団作業には殆ど依拠しない作業ジャンルがある事は既に事実として確認できます。こういった話も提案前に特定個人が十分に自分で検討し調べ見直す方がはるかに効率が良く、対話による集団作業が有効な分野の提案であるか含めてまず御自身で御確認下さい。非論理的な内容は稀有な親切な利用者以外からは黙殺される事が多いです。--110.132.255.176 2018年8月27日 (月) 18:37 (UTC)