コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia:井戸端/subj/要約欄の訂正

編集内容の要約欄の訂正

[編集]

現在のウィキペディアにおいては文章の訂正や項目の表題の訂正は可能ですが、要約欄の訂正が行なえません。要約欄にたまたま書き落としたため、GFDL(コピーレフトの一種)違反などとして全面削除に成る例が有ります。要約欄に書き落とした執筆者に故意が有るとは言えない場合、折角の労作が無に帰すことに成りかねません。「編集内容の要約」欄の訂正もできる形にプログラムを編み変えて頂けないものでしょうか?御検討をお願い申し上げます。--ウィキ豊 2007年5月24日 (木) 01:41 (UTC)[返信]

ウィキニュースを除くウィキメディアプロジェクトにおいて、MediaWiki上の要約欄を書き換えるということはGFDL上の履歴を改変することを意味します。投稿者本人であればまだしも他者による改変は許容されないのではないでしょうか。過去に、GFDL違反になるからと開発者が一蹴したという話をどこかで聞いたことがあります。--端くれの錬金術師 2007年5月24日 (木) 02:13 (UTC)[返信]
端くれの錬金術師さん、こんにちは。そうであるのならば投稿者本人による訂正を認めるなり、一定の要件の下でウィキペディア管理者の訂正を認めるなりの方法が有ると思います。GFDLは所詮コピーレフトです。コピーライトとは言えません。コピーレフトに過ぎない物(そのひとつがGFDL)のために大切な項目が削除されるなど、「角を矯めて牛を殺す」の典型と言わざるを得ません。軽い過失に過ぎないものまで故意に行なったものと同一視するのはウィキペディアの百科事典としての性格(あらゆる項目の検索が可能な点)を壊しかねません。--ウィキ豊 2007年5月24日 (木) 02:36 (UTC)[返信]
この問題に関してはjawp上でどうこう言っても解決に至らないと思います。以前にも履歴をいじろうとした経緯がありますがそのときは却下されています。またjawpだけの問題でもないのでもし積極的に活動を行う考えがあるならmetaでやったほうがよいのではないかと思います。そこでの議論で財団・開発者を説得できないと改変の見込みはないと思います。(なお、プログラムの改変は管理者には不可能です。)--たね 2007年5月24日 (木) 03:14 (UTC)[返信]
理事会や開発者を説得してください。jawpローカルでどうにかなる話ではありませんので。あと下で全中裏さんも指摘されていますが「GFDLは所詮コピーレフトです。コピーライトとは言えません」というのは大きな誤解があると思います。コピーレフトはあくまでコピーライトを土台にしたものです。コピーライトを主張し得る著作者が「この範囲でなら自由に使っていいよ」と許諾しているのがコピーレフトであって、著作者が許諾した範囲(jawpではGFDL)を超えれば単なる著作権侵害です。--端くれの錬金術師 2007年5月24日 (木) 17:17 (UTC)[返信]
端くれさんのご指摘のとおりです。技術的にはすでに可能ですが、意図的にしない方針をとっていますので。それをするべきだとここでいっても何も変わりません。理事会を説得するのはかなり難しいと思いますが、ご自分が理事になって改革を行う、ということも理論的には不可能ではないことは申し添えておきます。もうすぐ3人理事が改選されますので、被選挙権がある方で現行方針に異論のある方は立候補・当選した上で改革に着手されるのも手ではないかと思いますよ。--Aphaia 2007年5月24日 (木) 18:14 (UTC)[返信]
因みにウィキメディア財団では、法に抵触する可能性が高いとして対処しないといつぞや回答があったかと。当時の顧問弁護士も同様の見解であったように思われます。ウィキ豊さんが法改正の運動をされるほかに無いと思いますが現状では難しいかと。--Faso 2007年5月24日 (木) 10:12 (UTC)[返信]
履歴を訂正する機能は、既に実装されているらしいですね。しかし、履歴の事後的訂正は「GFDL違反である」との理由で、使わせてもらえないようです。どのような理由で「GFDL違反」とされたのか私は知りませんが、既に公開されている記事について、その履歴が事後的に訂正されてしまうと、訂正前の履歴が真正であると信じて既に2次利用、3次利用・・・してしまった人との間で混乱が生じる恐れがあるという点では、確かに問題があると思います。
ところで、「GFDLは所詮コピーレフトです。コピーライトとは言えません」というのは認識不足ですね。コピーライトあってのコピーレフトです。--全中裏 2007年5月24日 (木) 12:58 (UTC)[返信]

この節を書き込んだウィキ豊です。みなさまご意見を書き込んで頂き有難う御座いました。ただ、一言有ります。GFDLは日本語とは言えません。どうもアルファベットの羅列を見て恐れを成す人間も居るようです。コピーライトは著作権として保護の対象ですが、これに比べGFDLはコピーレフトであり保護の度合いが低いことをここで述べさせて頂きます。--ウィキ豊 2007年5月26日 (土) 03:30 (UTC)[返信]

GFDLには、ボランティアによる日本語訳もありますので、参考にしてみてください。
「コピーライト」と「GFDL」は比較するものではありません。本来、「コピーライト」で保護された著作物を、著作者に無断でコピー、改変等する行為は違法なのです。そこを、著作者が「これこれこういう方法でならば、著作物をコピー・改変してもいいですよ」と言ってくれれば、「これこれこういう方法で」著作物を利用する限り、違法ではなくなるのです。GFDLは、「これこれこういう方法」を説明した文書の一つです。これで、わかってもらえましたかね。--ZCU(全中裏 改め) 2007年5月26日 (土) 03:54 (UTC)[返信]

履歴不継承による削除を回避するための案

[編集]

要約欄に必要事項を書かなかったことによるGFDL違反や履歴不継承による削除がよくあるようですが、その編集を行った直後もしくは後に、記事の中身は変更せずに、要約欄だけにその旨(いついつの版は……、と必要事項を補足する)を記入して保存できるようにすれば、いいのではないでしょうか。サンドボックスで試したところ、要約欄だけ書いただけでは保存ができませんでした。--Widehawk 2007年6月4日 (月) 20:35 (UTC)[返信]

過去に、Wikipedia:井戸端の過去ログ/2007年5月/上旬#編集履歴不継承はなんとかならないものかでその案について話されていますね。--ZERO 2007年6月5日 (火) 00:01 (UTC)[返信]
Widehawkさんの仰っているやり方とはちょっと違うかもしれませんが、/subj/要約欄の訂正もありますね。要約欄の書き換えはできない(本当は出来るけどダメよ)らしいです。
少しでも変更すれば要約欄も保存されると思いますが、もしそれを認めるとなると、要約のために空白を空けたり詰めたりしていくだけの編集が横行しそうですね。。--怪盗蓬月 2007年6月5日 (火) 00:17 (UTC)[返信]
過去ログを見ました。なんか途中で議論が終わっているようですね。要約欄だけ書いただけでも保存ができるようになればいいと思います、技術的には可能だと思います。--Widehawk 2007年6月5日 (火) 00:48 (UTC)[返信]
Widehawkさんへ。Wikipedia:井戸端/subj/要約欄の訂正の方が参考になるかと思います。その受け売りですが「機能は既に実装されているが、GFDL違反として使えないようになっている」らしいです。--氷鷺 2007年6月5日 (火) 06:29 (UTC)[返信]
/subj/要約欄の訂正のほうも読みましたが、履歴を「書き換えてしまう」のではなく、要約欄のみの保存(投稿)で必要事項を「補足する」のもだめなのでしょうか…?
(過去ログ化をされる方へ、この節を過去ログ化するときは/subj/要約欄の訂正のページに入れてください)--Widehawk 2007年6月5日 (火) 11:20 (UTC)[返信]
その場合、補足される前の版のGFDL違反が解消しないと解釈されるのではないでしょうか。そこまでの版の作者が同一なら特定版削除すればいいかもしれませんが。--emk 2007年6月5日 (火) 11:33 (UTC)[返信]