Wikipedia:井戸端/subj/複数記事にに同一な内容の項目がある場合の処置について
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複数記事にに同一な内容の項目がある場合の処置について
[編集]九頭竜川#九頭竜川開発史とその支流足羽川#福井豪雨と足羽川治水対策と足羽川ダム#沿革の記事が重複しています。ダム問題等はダム本体に記すべきと考えますが、記事の統合提案はあっても項目の統合提案がないので困ってます。いい方法があればご教示頂きます。
また、個人的な感想ですが、河川特に著名な河川は橋梁のphotogalleryやダム開発関連記事が多く、冗長でありその河川の全体像が見えてきません。(支流河川を加筆するため、どこに河川名が存在するかも判りません)積極的に分割提案していいのか併せてご意見伺いいます。--紫煙 2011年9月15日 (木) 10:57 (UTC)
- コメント 専門外ですので多少ぼけた意見かもしれませんが、一般論として申し上げます。記述の重複はある程度はあってokです。ちょっとしたことでもすぐジャンプジャンプ、では、閲覧者さんが大変な場合もありそうです。ダム記事はダムメインに川の治水の歴史については軽く。川記事では治水の歴史についてドカンと書き、ダムについては数行。こんな感じが普通ではあります(確かに少々かぶり過ぎな感も無きにしもあらずですが)。この際、Template:MainとTemplate:See alsoおよびその関連テンプレートを用いるとスマートになる場合があります。またこの様なアプローチとは別に、大きな幹としての記事がポータル(玄関)としてあり(例えば「淀川水系」など)、大枠の概要について述べてあり、そこから詳細は各記事に、と言ったものが良い場合もあるでしょう(余談ですが震災および原発関係などもう複雑怪奇でどう繋がっているのやら・・・)。さて、項目やその他一部の転記については、Wikipedia:ページの分割と統合#項目一部転記が参考になるでしょう(もちろんもとの文章より、より優れた文章を一から起こされる事が可能であれば、それでも可です)。「合意の取り付け」は大切ですが、なんでも杓子定規に行くケースばかりでもなく、具体的な改正案についてはWikipedia:コメント依頼なども活用なされて、河川・ダム等を専門になされている執筆者のご意見を募ってみて下さい。もしかすると直後に紫煙さんの意に反した修正・改変が入るかもしれませんが、IP利用者諸氏も含めた多くの方のご意見を取り入れ、最大公約数的な記事を目指されるのがよろしいかと思います。今回のケースはかなり複雑に絡み合った問題の様ですしね。--Hman 2011年9月16日 (金) 12:32 (UTC)
- Hman様、いろんな意見が絡んだ複雑な記事の重複について、明瞭なご回答ありがとうございました。確かに複雑な問題が絡んで一旦は大胆に加筆しましたが、差し戻しご意見を伺いたく寄稿いたしました。ダムproductionの方は河川開発事業の詳細な記事を河川と河川開発の記事に列挙なされますし、橋梁の構築物として興味を持たれる方は橋梁について河川に流入?なされます。またダム問題に関心のある方は脱ダム派の見識で重複記事を寄稿なさいます。今回の紀伊半島の台風水害もしかり、災害があると同時に河川の全体像も熟読せず土石流のごとく早急的に新聞記事時の羅列で冗長な記事となります。冗長な記事が優良なのかさえまだ初心者なので判りませんが、普通に読める範囲で河川の記事をぼちぼちまとめていきたいです、反論も多いかもしれませんが・・・。今回もadvice誠にありがとうございました。--紫煙 2011年9月16日 (金) 13:08 (UTC)
- そうですね。橋寄りの人、川寄りの人、ダム寄りの人、政治的主張をする人、台風マニア。色々加筆されます。お互いが少しずつ文献と時間を持ち寄るのがウィキペディアですから、贅沢は言えません。ですが放っておくとこんがらがってしまいますので、何年かに一度は大規模なメンテナンス、またはリライトが必要になるケースは結構多いのではないかと思っています。しかしこれは関連する各分野に、深くなくとも広い、ぼんやりとした大体の知識を持った、そこそこWikipediaに慣れていると言う人材が必要になり・・・正直、どのプロジェクトも長期戦の様相を呈しています(笑)。まあ所詮は素人の寄合い所帯です。あまり深刻に考えることはありませんし、いずれ紫煙さんが熟達なされた時にその役を担うのかもしれませんし、また紫煙さんの様な方がふらりと参加して下さるのかもしれません。同好の方をWikipediaにお誘い頂くのもよろしいでしょう。--Hman 2011年9月16日 (金) 17:52 (UTC)
- Hman様、いろんな意見が絡んだ複雑な記事の重複について、明瞭なご回答ありがとうございました。確かに複雑な問題が絡んで一旦は大胆に加筆しましたが、差し戻しご意見を伺いたく寄稿いたしました。ダムproductionの方は河川開発事業の詳細な記事を河川と河川開発の記事に列挙なされますし、橋梁の構築物として興味を持たれる方は橋梁について河川に流入?なされます。またダム問題に関心のある方は脱ダム派の見識で重複記事を寄稿なさいます。今回の紀伊半島の台風水害もしかり、災害があると同時に河川の全体像も熟読せず土石流のごとく早急的に新聞記事時の羅列で冗長な記事となります。冗長な記事が優良なのかさえまだ初心者なので判りませんが、普通に読める範囲で河川の記事をぼちぼちまとめていきたいです、反論も多いかもしれませんが・・・。今回もadvice誠にありがとうございました。--紫煙 2011年9月16日 (金) 13:08 (UTC)