Wikipedia:井戸端/subj/表の中でも内部リンクは1度切り？

現在ご覧になっているのはWikipedia:井戸端のサブページです。
この話題の最新の投稿から10日間経過するか、最初の投稿から30日が経過すると、井戸端への読み込みが解除されます。
井戸端への読み込みが解除されても、Category:井戸端の話題から参照できます。

表の中でも内部リンクは1度切り？

ウィキペディアの編集においては本文中に何度も同じ語句に対して内部リンクを貼るのは推奨されていないと思うのですが（ちょっと明文化されたものを見つけられませんでしたが、どこかに書いてあると思います）、それは表にも適用され得るのでしょうか？仮にそうであれば、それは読者のアクセシビリティを落とすことになっているのではないかと懸念します。

私がこのような疑問を持ったきっかけは日本選手権シリーズ#各年度の日本シリーズなのですが、例えばこの版[1]での第27回（1976年）をご覧ください。この年優勝した「阪急（パ）」にはリンクが貼られていません。読者はまずこの「勝利チーム」の縦列を確認するでしょうが、そこにも「阪急（パ）」へのリンクはなく、その後ようやく第18回（1967年）の「相手チーム」の縦列にてリンクされていることを発見するでしょう。また同じ年の「敢闘賞」の「柴田勲」にもリンクは貼られておらず、彼は第17回（1966年）の「最高殊勲選手（MVP）」の縦列でリンクが貼られています。他言語における同記事では、韓国語版を除くすべての言語版で複数回内部リンクが実施されているようです。また本件に限らず他の言語版では日本語版よりも表における内部リンクのありかたに対して柔軟に対処しているように見えます。

表における内部リンクのありかたについて、皆様はどうお考えでしょうか。ご意見を伺いたく思っております。なおこれは本文中において何度も内部リンクを貼るべきだ、という主張ではありません。あくまで表に限定した話です。--210.131.234.3 2008年12月11日 (木) 22:22 (UTC)[返信]

小生は210.131.234.3氏の意見に同意します。

小生が昔作成した表スキージャンプ週間#歴代優勝者です。リンク1回のためアクセシビリティは悪いです。

最近はノルディックスキー世界選手権スキージャンプ競技メダリスト一覧のようにすべてリンクつきにしております。

飛び飛びで何度も出てくる場合にはやはり見やすいと思います。

私見ですが本文に関しても、スクロールが必要になるほどの長文であれば、リンクは複数回あったほうが良いと考えております。「推奨」であって「禁止」では無いのでアクセシビリティ向上が優先するものと思います。--Wakimasa 2008年12月12日 (金) 01:32 (UTC)[返信]

本文中の場合については、このへんとかこのへんとかこのへん（3つとも過去の版へのリンクなので、くれぐれもそのまま編集してしまわないようにお願いします）とかこのへんで話が出ていたようですが、特に結論は出ていないのではないでしょうか? 少なくとも私の探したところでは、公式な方針・ガイドライン・草案のいずれの本文中にも、これに関する記載は見当たりませんでした。表の中にいたっては、特に議論の形跡もないのかなあと思います。個人的には、リンクを作りすぎてもしょうがないし、そうかと言って最初の1回しかリンクしてはいけないというのも不便だろうし、というところで、厳密なルールを作るというよりは感覚的なものでいいんだろうと思いますが（これは本文中も表中も同じだと思います）。だからといって編集合戦になるのもあれなので、そのあたりノートページで対話して妥協点を探ることになるんじゃないですかね。--わかみん（話/歴） 2008年12月12日 (金) 11:56 (UTC)[返信]

どこでもその辺は臨機応変でいいのでは？という話になっていますが、私もそう思います。私も表を多く編集していますが、私はそれこそアクセシビリティですか、それを優先して複数リンクで作成しています。本文においてもそういう部分はあるでしょうが、表に関しては目次的意味合いもあったりすると思います。全体を記事としてみる場合は問題ないでしょうが、その表の一部を目的に見る場合、その場にリンクがないとやはり不便です。--Win51 2008年12月12日 (金) 16:50 (UTC)[返信]

基本的にリンクが多すぎるのは問題ですからある程度整理は必要です。たまに、リンクの後ろに括弧して同じ項目(またはリダイレクト、逆の場合もある)にリンクしているのがありますがこれは無駄です。同じ節内では何度もリンクしない方がいいですし、別節にある前出の同リンクが非常に近いところにある場合もリンクしない方がいいです。テンプレートや表中の場合も基本的には同様に考えた方がいいと思います。ただ、やはり状況によりますのであとは、ノートなどで他の執筆者と共に合意形成をとるなりして調整したらどうでしょうか。また、あまり頻出する場合などはどこかにまとめておいてその旨を記述するとか。あまり長い場合は分割するとかすればリンクの問題はなくなります(分割の手順に沿う必要がありますが)。あと、テンプレートを使う場合、強制的にリンクになったりする場合がありますがこれは仕方ないでしょう。 --Mzm5zbC3 2008年12月12日 (金) 17:33 (UTC)[返信]