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Wikipedia:井戸端/subj/画像の掲載・削除に関して。

画像の掲載・削除に関して。

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AKB48関連について、せっかく写真などの画像が掲載されても、「画像掲載禁止」などの理由で、削除されるケースが続いています([1][2]など)。肖像権などを削除の根拠としているようですが、一方で、同じ著名人でも、K-POP関連や外国人アーティスト、スポーツ選手、政治家などについては、多くの場合、画像が問題なく掲載されていますし、これらとのバランスについてはどうなのか、という感じはします。基準が統一されていないのもどうか、と思うんですが……。また、特にAKB関連は画像に神経質なのでしょうか? --平成の岩窟王会話2013年1月27日 (日) 05:38 (UTC)[返信]

  • かつてこういう議論があって、その過程で画像追加版を削除する必要はないが、編集除去はすべきという結果に落ち着いたようです。とはいえ、なぜAKB48の冒頭にある画像は掲載OKでこれらがだめなのかは分かりかねますが。なおノート:AKB48およびその過去ログ(5・6)には肖像権に関する話題はありませんでした。--Psjk2106会話2013年1月27日 (日) 06:15 (UTC)[返信]
    コメント当該の削除審議の結論は「編集除去はすべき」ではなく「削除不要」となっているようです。そのような意見を投稿された編集者が1名いらっしゃいますが、編集対応の是非は削除依頼の審議対象でなく、それについて特に議論の形跡もないので。
    要するに、「Wikipedia:画像利用の方針#肖像権について」に抵触する画像(例示の「〜〜社長などがするキーノートスピーチなどの場面など。」と扱いが異なる画像)は、部分的にモザイクなどの「消し」加工した画像を再アップロードし、元の画像を削除する必要があります。あるいは著名人の画像を顧客吸引目的で添付するようなテキストコンテンツがウィキペディアに投稿されていた場合には、画像の有無以前に当該の目的外利用を記事ごと(問題の版ごと)削除すべきでしょう。
    ちなみに同一内容の話題が既に「Wikipedia:井戸端/subj/画像の「人格権についての警告」について」に出ておりますのでご参考に。--ディー・エム会話2013年1月28日 (月) 14:19 (UTC)[返信]
コメント理論的には、肖像写真の利用頻度や形態によって、パブリシティ権の侵害を問われることはありますが、ピンクレディー事件などの判例に照らせば、例に挙がっているAKB48メンバーの記事でパブリシティ権の侵害が認められることはまずないでしょう。個人的には、共同作業を前提とした場で、「画像掲載禁止」というような、存在しないルールを振りかざして差し戻しを行っているほうが気になります。--Bugandhoney会話2013年1月28日 (月) 17:01 (UTC)[返信]
  • (コメント)削除依頼が出された件のAKB記事にしても、人物テンプレートのところに1枚づつ貼ってあっただけなんですがね。しかも大半がフランスのJapanExpoでの会見画像で、撮影が禁止されてたとも思われない。撮影者自身がコモンズに提供しているものについては、正直言って過剰反応だと思います。なお、先の依頼であげつらわれたコモンズ画像ですが、コモンズで削除依頼に出された形跡もありません。--KAMUI会話2013年1月29日 (火) 13:09 (UTC)[返信]
  • もし、平成の岩窟王さんが日本国外に在住でしたら、日本国の肖像権の概念はありません。そのため、著作権問題をクリアしていれば、有名人の顔写真をCommonsにアップロードし、それをWikipediaに載せるのは全く問題がありません。しかし、ウィキペディア日本語版では日本在住者が多く閲覧しているため、肖像権に問題がある場合は除去するしかありあせん。国境のないウィキペディアに残る問題でしょうね。--113.197.209.235 2013年1月30日 (水) 10:13 (UTC)[返信]
    おさらいを兼ねて、何点かコメントを。
    • 肖像権は日本国特有の概念ではありません(むしろ日本は後進国では)。
    • 投稿者の在住地とは無関係に、撮影者自身の投稿による公開イベントの写真であれば著作権問題をクリアできますから、有名人の顔写真をCommonsにアップロードし、それをWikipediaに載せるのは全く問題がありません。
    • 閲覧者の多くが日本在住者かどうかとは無関係に、肖像権に問題がある場合は除去ではなく削除するしかありません。ここで例示された画像掲載記事がこれに該当しないのは既出のとおりです。
    そんな感じです。もしも写真撮影が禁止されたコンサート風景の写真やプライベートの隠し撮り写真などが記事に掲載されているのを見つけた場合には画像の削除を依頼するのが良いでしょう。編集除去ではなく。--ディー・エム会話2013年1月30日 (水) 13:23 (UTC)[返信]
撮影が禁止されていないファンイベントでひな壇にのぼるという行為が、撮影と公開に同意したとみなせるということなんじゃないですかね。ですから、肖像権(被撮影者の権利)の問題はクリアしていると。著作権(撮影者の権利)に関してはFlickrなりCommonsなりにCC-BY-SAを付けてアップしている時点で、撮影者は一定の条件下でその写真を自由に使ってよいと同意したとみなせるということです。肖像権の問題に関しては、法や法令に則しているとも思われないWikipedia:画像利用の方針#肖像権についてではなくて、Commons:Commons:個人の人物写真Commons:Commons:Country specific consent requirements#Japan(日本に関して最近アップデートされたよう)がお勧めです。--Bugandhoney会話2013年1月30日 (水) 14:15 (UTC)[返信]
(ディー・エムさんへ)細かいですけど、コモンズに撮影した写真をアップロードする際には、撮影地(日本またはフランス)とアップロード先地(要するにアメリカ合衆国)とアップロード元地(常識的に考えて日本またはフランス)の法令3つをクリアする必要があります(ということはコモンズのどこかに書いてあったと思うのですが見つかりませんでした)。「投稿者の在住地」はコモンズにアップロードしてよいかどうかに関わってきます(普通は問題にはならないでしょうが)。--Bugandhoney会話2013年1月30日 (水) 14:36 (UTC)[返信]
補足すみません。ただ実際問題としては当該国の著作権の扱いがよほど特殊なものでない限り、撮影者自身の投稿による公開イベントの写真であればPDでもアップロード可能なコンテンツですから、要するにどの国であろうと問題ないという文意で受け取っていただければ(当該国の法律が及ばないという趣旨ではなく)。それ以前にここでの話題に著作権はそもそも無関係なので蛇足のコメントだったかもしれませんが。--ディー・エム会話2013年1月30日 (水) 15:18 (UTC)[返信]
  • (インデント戻し)色んな御意見をありがとうございます。ただ、この議論を根拠に画像(写真)を復帰させたとしても、議論を全く考慮せず削除される可能性は大きいように感じます。やはり、芸能人関連では神経質な編集者が多いのかもしれませんね。 --平成の岩窟王会話2013年2月3日 (日) 04:56 (UTC)[返信]