Wikipedia:井戸端/subj/権限申請や削除依頼の投票を依頼することは可能か
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権限申請や削除依頼の投票を依頼することは可能か
[編集]おつきあいをお願いします。現在関わっているとある削除依頼なのですが、削除票が足らず放置されている状態です。このような削除依頼のクローズを早めるために、特定の利用者に投票(賛成票or存続票)の依頼をすることは可能でしょうか?併せて、権限申請についても同様に、特定の利用者へ投票(信任票or不信任票)の依頼をすることは許されるのでしょうか?ご教授お願いします。--Yamatochem(会話) 2012年5月21日 (月) 15:07 (UTC)
- 関連すると思われる文書
- Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット行為
- Wikipedia:カンバス(Canvassing=勧誘)
- コメント 削除依頼について。「当該記事/当該記事の隣接記事/当該記事分野(以下、当該記事分野など、と記載)において、よく活動されている利用者さんに意見を求める」ということは別にありえることだと思いますし、それ自体は問題ないと思います。ただ、特定票を依頼する、つまり「存続票を入れてほしい」「削除票を入れてほしい」というのはありえないでしょう。「Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット行為」そのものかと。他には、当該記事分野などで活動している、自身の意見に近い意見者だけに呼び掛けを行い、反対意見に近い意見者には呼び掛けないとかいうようなことは避けるべきかと。それもミートパペット行為かと。特定票への偏りが見られないような形で、特定票を示さない形で依頼するのは別にいいと思います。もっとも、本人が偏っていないつもりでも、他者から見て特定票への偏りがあると判断されれば、それはミートパペット行為となるでしょう。
ですので、実際には個人個人に依頼するのではなく、記事のノート(例えば「ノート:CM NOW#ローカルCMに関する情報提供のお願い」など)やプロジェクト(例えば「プロジェクト‐ノート:鉄道/その他#鉄道に関連した一覧記事の削除審議実施のお知らせ」など)、あるいはもっと広範に意見を求める場である「Wikipedia:コメント依頼」などを使うほうがいいように思います。なお、個人個人に呼び掛ける場合でも、自身とは反対意見に近い意見者に呼び掛ける(例)分には、他者から問題視されないのではないでしょうか。
コメント 権限申請について。これはありえないと考えます。というか、このあたりの可否を判断できないうちは、投票には関わらないほうがいいのではないかとも思います。--NISYAN(会話) 2012年5月21日 (月) 15:48 (UTC)
- 相手が誰であっても、投票内容や投票への参加自体を拘束するのでなければ問題無いと思います。コミュニティ内で同調者・協力者を探すことは普通に行われている事ですし、逆に反対意見を募ることが好ましいわけではありません。ただし、自分がそのような勧誘に動くことで本当に審議が進むのか、(結論が出た後も含めて)却って紛糾する理由を作りはしないか、ということは事前に熟慮しておくべきです。- NEON(会話) 2012年5月22日 (火) 00:04 (UTC)
- Wikipedia:カンバスを読む限り、たとえ投票内容を指定しなくても特定の編集者に議論への参加を呼びかけるのは好ましくなさそうです。その記事の編集を過去に行ったことがあるとか、その分野に詳しいとか、プロジェクト参加者で連絡されることに同意しているとか、といった例外はあるとは思いますが。あるいは、Wikipedia:カンバスにならって、特定の参加者に呼びかけたことを、その議論の場で告知するのもよいかも知れません。議論を活発にしたければ不特定の編集者に呼びかけるほうが効率がよいのであって、そういう手段がいろいろとある中で、特定の編集者だけを誘うことを正当化する理由はあまりなさそうです。私の例でいうと、ある記事の削除依頼にぜんぜん票が入らずやきもきしていたのですが、3ヶ月以上経って最終的には削除されました。削除依頼はたくさんの編集者が見ていると思います。票が入らないのは依頼内容を評価するのが難しいとか、緊急性がないとか、ということだとみなして、静観すればいいと思います。--Bugandhoney(会話) 2012年5月22日 (火) 22:20 (UTC)