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Wikipedia:井戸端/subj/曖昧さ回避の括弧内を書き換える改名がなされたページにおける、改名前の記事名からリダイレクトの扱いについて

曖昧さ回避の括弧内を書き換える改名がなされたページにおける、改名前の記事名からリダイレクトの扱いについて

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具体的な記事についての話題ではなく、一般論として伺いたいことがあります。もし、ここで、一般的な結論はなく、ケース・バイ・ケースで検討すべきということになるようでしたら、別の場で、個別の議論を提起します。

  • 記事「〇〇 (A)」という曖昧さ回避の括弧書きがある記事があリました。
  • これが、通常の改名提案の手続きなしに「〇〇 (B)」へと改名されました。(その後十分な時間が経過しており、改名自体は追認されていると考えられる)
  • 現状では「〇〇 (A)」が「〇〇 (B)」へのリダイレクトとして残っています。

このような場合、「〇〇 (A)」が残されることは好ましくないように思います。

ところが、「〇〇 (A)」には、新着項目を記録したページからのリンクがあり、リダイレクトの即時削除はできません。このような場合、

  1. 有意なリンクではないとみなして、そのままリダイレクトの削除依頼を出す
  2. 新着項目の記録を「〇〇 (A)」から「〇〇 (B)」に書き換えた上でリダイレクトの削除依頼を出す

のいずれが望ましいのでしょうか?後者だと、記録の改ざんにあたる恐れもあるように思うのですが。

あるいは、このようなケースでは、「〇〇 (A)」を削除できない、あるいは積極的に残すべき理由があるのでしょうか?

皆さんのご意見を伺いたいと思います。--山田晴通会話2018年8月29日 (水) 19:21 (UTC)[返信]

  • 《このような場合、「〇〇 (A)」が残されることは好ましくないように思います》には同意します。しかしながら、新たに作成するのではなく移動の結果として残ったものであり、たまたま改名されたというだけであるため、そのまま残っていてもやむなしだとは考えます。新たにリダイレクトを作成するなら「無意味やろ」と反対しますが。《あるいは積極的に残すべき理由があるのでしょうか?》については「積極的に削除する理由を教えてください」という気持ちにはなります。私は「残るのは好ましくはないが、害も無いし新着項目の記録からのリンクもあるなら積極的に削除するほどでもない」という意見です。どうしても削除したいのであれば(即時削除には該当しないので)リダイレクトの削除依頼に出して議論すればいいのでは? Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除が可能なものには挙がっていないので、削除依頼でいうところのケースZとしての審議となりそうではあります。
    なお、プロジェクト等で作られている「新着項目」についても、改名されたならその名前に置き換えるという対策でよいでしょう。記録の改竄と言えなくもないですが、記事名よりも記事本体の方が重要なのは明白であるため、「記録」を書き換えてもよいのではないでしょうか。真の意味での「記録」は履歴として残っているわけですし。なお、分野によっては「改名されたから、新着記事の過去分を書き換える」という行為は許容されている(≒問題視されていない)という状況です。なお、この類の書き換えを一切受け入れないのであれば曖昧さ回避とは無関係の記事の場合にどうするのかという話にはなりますね。--iwaim会話) 2018年8月29日 (水) 20:49 (UTC) 校閲。--iwaim会話2018年8月29日 (水) 20:50 (UTC)[返信]
  • コメント 新着項目の編集についてですが、改名提案を経て改名された曖昧さ回避の括弧付きリダイレクトは、新着項目からのリンクが有ってもWP:CSD#R3-1適用によって即時削除されるケースが殆んどです。この場合、新着項目では赤リンクのままとなってしまいますので、改名先の記事名へと修正すべきと考えます。が、実際は修正されずに赤リンクのまま放置されている場合が多いのが実態です。--Challemoni会話2018年8月30日 (木) 15:26 (UTC)[返信]
  • コメント 以前は検索窓の先読み候補表示の邪魔になるので積極的に削除票を入れていましたが、現在はそれが解消されているため、誤字脱字であろうが残しておいて差支えないような気はしています。最近でもRFDに提出されている各分野の命名ルールに合わせた一斉改名などもそう(命名ルールを周知するための効果は、それが削除済みであってもリダイレクト転送であっても同じような気がするので、リンク元管理のために極力リダイレクト存続でよいのではないか?) --Triglav会話2018年8月30日 (木) 23:01 (UTC)[返信]