Wikipedia:井戸端/subj/新規参加者さんに対する各種ルールのご案内に関して
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新規参加者さんに対する各種ルールのご案内に関して
[編集]新規の参加者さんに対する方針とガイドラインのご案内ですが、私個人の感覚も多分に含む事を承知で申し上げれば、どのリンクがどこに繋がっているのかが分からず混乱したり、またどの文書まで読んだかを失念してしまったり、といった経験が、参加初期の頃はよくありました。
既存のCategory:プロジェクト関連文書のナビゲーションテンプレートの利便性を改善する、というのも一案ですが、個人的にはいわゆる「主要な方針とガイドライン」群を包括して一つの「本」のようなものに見立てた上で、「この文書は、新規参加者向けガイドブック(名前はパッと思い付いたものです)のU-5/41ページです(利用者の行動関連ならU、編集内容関連ならEなど)」といったような「通し番号」を設ける事で、新規参加者さんにとっても「何番まで読んだかな」という形で把握して頂くなど、より各種文書間の巡回・確認をスムーズに行って頂けるのではないかと考えております。
少し突飛な案であるとは承知していますので、今すぐ何かどうこうといった話ではないのですが、ご意見等ありましたらお願いできれば幸いです。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2022年10月6日 (木) 15:43 (UTC)
- @Miraburuさん、
- お知らせページのノートでもmiraburuさんのご提案を拝見しました。賛否両論ありましたが、問題点を指摘して、改善案をさぐる姿勢は素晴らしいと思います。
- 私も新規参入者さまへのガイドや「ようこそテンプレート」に改善の必要を感じています。
- 「A-1」「E-3」のような書き方が適当かわかりませんが、Wikiシステムの欠点として、順番がわかりづらくなってしまうのは確かだと思います。
- すぐに代案は出ませんが、PDFで本の形態にして一括ダウンロード可能にするとか、マンガや動画も混ぜるとか、色々アイデアは浮かびます。可能かどうかはともかくとして、いっそ本にして電子書籍で一般のネット書店で買えるようにするなども考えられます。ゆっくり考えていきませんか。
- また、例えば「ようこそテンプレート」はbotで配信できないでしょうか? --Kizhiya(会話) 2022年10月6日 (木) 23:21 (UTC)
- コメント Wikipedia:ウィキペディアへようこそあたりが、初心者の方に最初に読んでもらうべき場所、でしょうねえ。ただ、そこにたどり着くのがイージーじゃないのと、コマメにアップデートされていなさそう、というところに課題がありますね。--柒月例祭(会話) 2022年10月7日 (金) 03:52 (UTC)
- Kizhiyaさん、柒月例祭さん、ありがとうございます。
- 「本」という言葉で申し上げたのですが、個人的には実際にページ同士を繋ぐようなイメージではなくて、あくまで「バラバラのページ同士をまとめて、順番に読むことで一つのセットの文書のように見える」といったようなイメージです。少し例えを変えると、(これも少し語弊がありますが)日本国憲法や法律の条文番号、のようなイメージでしょうか(あくまでフォーマットについての喩えです)。少し私の利用者サブページで、色々作ってみられればと思います。もちろんPDF形式という案も、検討してみても良いように思います。
- Template:Welcomeについては、記憶が正しければ
20072008年頃から20192016年頃の間はBotを使って行われていたのですが、色々あってその後手動に戻った、という事のようです。Wikipedia:ウィキペディアへようこそも今は少し目を通すべきリンクが散逸している状況ですので、行く行くは構成や存廃含む位置づけなども含めて、検討していくことになる可能性もあるかと思います。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2022年10月7日 (金) 05:29 (UTC)- 案内が手動になったのではなく、システム側で新規利用者向けの案内メッセージを表示できるようになったことからボットによる案内が不要になったという経緯があります。試しにどういった記事を編集すれば良いのか、新規利用者には案内も出ます。ただ、会話ページにメッセージを投稿するとき、必要に応じてようこそテンプレートを使うことは現在でもあるため、テンプレート自体は廃止されていません。--Marine-Bluetalk✾contribs✾mail 2022年10月7日 (金) 06:02 (UTC)
- ご説明ありがとうございます。2008年にWikipedia:Bot作業依頼/ウェルカムメッセージ貼り付け依頼での議論を経て導入された後、2016年にTemplate‐ノート:Welcome/過去ログ2#「あなたへの通知」機能を用いたwelcome案内移行提案での議論を経て廃止されたようです。すみません、順次お返事させて頂きます。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2022年10月7日 (金) 15:59 (UTC)
- コメント コメント追加。Miraburuさんへ 方針とガイドラインなどの情報は、新規さんだけでなく、ある程度編集歴のある利用者にとっても有益な情報かと思います(特に、最近はガイドラインや方針の改訂や改訂案があったり、ユニバーサル行動規範の案もあったりしているので)。他力本願な提案で申し訳ないが、wikibooks:ja:ウィキペディアの書き方などを参考に新しいウィキブックを作るか、今あるもの(例:wikibooks:ja:ウィキペディアの書き方/入門編)に追記するのも一つの案かと思います。また、Template:Welcomeのテンプレートは、今でも時々会話ページが赤リンクの利用者に手動で使用しています(数回、旧式の方Wikipedia:案内文の文例/歓迎文を使用してしまったけれど。(;^_^A)。-STHN(会話) 2022年10月7日 (金) 10:09 (UTC)
- 案内が手動になったのではなく、システム側で新規利用者向けの案内メッセージを表示できるようになったことからボットによる案内が不要になったという経緯があります。試しにどういった記事を編集すれば良いのか、新規利用者には案内も出ます。ただ、会話ページにメッセージを投稿するとき、必要に応じてようこそテンプレートを使うことは現在でもあるため、テンプレート自体は廃止されていません。--Marine-Bluetalk✾contribs✾mail 2022年10月7日 (金) 06:02 (UTC)
- コメント 話がそれてしまっているように感じるのですが、Miraburuさんがおっしゃっているのは、別メディアで配布したり、新しい文書を作成したりするといった話ではなく、既存の方針・ガイドラインに番号を付けようというご提案では? 異なるメディアや文書を使って二重管理にしてしまうのは、方針・ガイドライン更新時のコストが増大し、結果的に最新のルールを反映しないままに放置され、むしろトラブルの要因になってしまうのが目に見えていますのであまり賛同できません。おそらくはMiraburuさんもそういった認識を前提としているからこそ、既存の文書に読むべき順番を示す番号を付すだけというシンプルな提案をなさっているのではないでしょうか。ただ、私は初心者が読むべき文書は「Wikipedia:五本の柱」だけで十分で、あとは編集をする中で必要に応じて参照すればよいものだと考えています。管理行為を主目的に参加している利用者であれば、ルールの把握が最優先なのかもしれませんが、それは大多数の利用者にとって無用な規則主義です。なお、ルールの見通しをよくするという観点からは、「Wikipedia:方針とガイドラインの一覧」をもう少し体系的に整理すれば全体像の把握が容易になるのではないかと思います。--WhiteSpaceCoder(会話) 2022年10月7日 (金) 10:36 (UTC)
- 最初に話題を逸らしたのは、私ですね。すみません。WhiteSpaceCoderさんのおっしゃるように二重管理の手間は確かにおっしゃる通りです。
- ただ、せっかくmiraburuさんが新規参入者へのルール提示方法の提案をしてくださったのですから、miraburu さんとは異なる案でも、夢見がちな案でも、出すだけ出してみてはどうでしょう?
- 「新規参入者ガイドブック」は、新規参入者へのガイドになるだけではなく、読者に新規参入を促す効果もあるのではないでしょうか? たとえば、ガイドブックを本の形のPDFにして、表紙をサイドバーやフッターにバナーのように貼り付けて見せ、一括ダウンロード可能にすれば、参加者の勧誘になると思います。(これはあくまで例です)--Kizhiya(会話) 2022年10月7日 (金) 11:12 (UTC)
- 返信 (Kizhiyaさん宛) いえ、謝るようなことではないかと思います。たしかに新規参加者を増やすための方策はいろいろとあったほうが良さそうですね。--WhiteSpaceCoder(会話) 2022年10月7日 (金) 13:04 (UTC)
- 望外の多くのご意見、ありがとうございます。ひとまず、試しにですが利用者:Miraburu/sandbox/2にて、トピック投稿当初の時点での、大まかなイメージを作ってみました。
- 私の説明が不十分であったところをWhiteSpaceCoderさんが仰って下さいました(ありがとうございます)ように、元々はシンプルに読むための大まかな番号を割り振ることで、新しい参加者さんが既にあるページの確認をスムーズに行って頂けるのではないか、と考え提案させて頂きました。ですがそれ以外にも複数のアイディアを頂戴しましたので、それぞれ検討していければ良いなと思っております。
- ルールの把握を過度に求めすぎると規則主義的になってしまう、というぎ懸念はその通りであると思います。とはいえページの編集に関してであれば「検証可能性」や「独自研究」、利用者の行動ルールであれば「個人攻撃はしない(タイトルだけだと十分には伝わらない、細かいニュアンスなどが含まれていると思います)」、また「Help:ページの編集」など一部の技術的な解説など、特に重要なページに関してだけでも、軽くででも良いので目を通しておいて頂ければ、といった思いもあります。当初は初心者さん向けという形を想定していましたが、単に「主要な方針とガイドライン」の何ページ目、といったような名称であれば、参加直後のユーザーさんに限定せず、幅広いユーザーさんに読んで頂けるようにも思います。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2022年10月7日 (金) 19:35 (UTC)
- @Miraburuさん、企画の提起をありがとうございます。とても実利的だと思いますし、私個人が編集回数500回と2000回のあたりで苦しんだギャップに橋がかかるように拝見しました。一つ、入門の次の段階へのハシゴとして、まずは小さな編集をやってみるという流れを追加してはどうでしょう? 旧聞でしたら悪しからず。
- 提案 ウィキペディアって何かわかったら、「個人設定→利用者情報→新規利用者向けホームページ」という設定をすると、当該のページを開くたび、システムが編集対象のページをおすすめしてくれます。この機能は写真を足す、典拠を足すなど工数にして長くても「20分前後でできる」範囲の編集作業を機械的に抽出して提示します。一応、自分が興味のある分野やどんな作業を希望するか指定する仕組みです。
- 「新規利用者向けホームページ」は新規編集者の初日をサポートする機能の一つだそうです。その利用者ページのご本人にしか表示されません。編集の作業そのものはダミーではなく、実際のページで行います。心配があるとすれば、方針やガイドラインを熟知しないうちに編集すると管理に特殊な手間が増えるかどうか。この点はあいにく理解していないながら、おすすめ編集をすると、タグがきちんと付くらしいです。
- 実作業についてはリンクを案内して、そこで解説があるとわかりやすいのに、実情は説明はメタほかへ出向いて経験者向きの記述を読む流れ図になるため、本末転倒ですね。また別に立項が必要かもしれませんので、案としてお伝えできれば本望です。
- 蛇足ながら、〈新規〉でない利用者も、おすすめ編集は面白いですよ、ウィキペディアの新鮮な切り口が味わえます。知らなかった人物の伝記や思いもしないページが出てきます。
- この投稿は、スレッドを間違えてコメントアウトした投稿を転写し下線部を加筆しました。--Omotecho(会話) 2022年10月17日 (月) 12:16 (UTC)
- コメントありがとうございます。「個人設定」に追加するというのも一案なのですが、多分新規の参加者さんは、どのページをどういう順番でクリックすれば辿り着くか、というのも少し億劫になってしまうという気もしていて、可能であれば、一目で「ここをクリックすればいいんだ」といったところを、見てもらえるようになれば、という風に思っております。ですが個人設定の中のリンクを設ける事自体は、有益ではないかと思います。
- 個人的には別のトピックでも少し触れたのですが「Editintro」機能を用いて、初心者さんやIPユーザーさんに対しては、編集画面に入った時点で「方針とガイドライン」の確認を促してはどうか、と新たに考えています。ただし私自身も「Editintro」の機能の仕様をよく把握していないため、少し時間が掛かりそうです。「おすすめ編集(「おまかせ記事」のことでしょうか)」も、機会があれば私も使ってみます。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2022年10月20日 (木) 07:30 (UTC)
- Miraburuさんの問題提起に賛同します。新規利用者が悪気はないのに知らずにルール違反をしてしまい、それを咎める利用者との間でトラブルになるという事例が多く、多くの利用者の気力と時間を奪っています。また、そうしたトラブルのせいで新規利用者がなかなか有益な編集者として定着してくれず、コミュニティが衰退していくのではないかと心配しています。方法についてですが、「方針とガイドライン」の確認を促すというのもいいのですが、わざわざリンクを開くのは億劫なので、促しても見ない人は見ないと思います。そして、残念ながらよく問題を起こしてしまっているような人たちはたいてい「見ない人」でしょう。そうであれば、「方針とガイドライン」の核となる部分は「Editintro」に直接書いてしまったほうがいいのではないでしょうか。例えば、Wikipedia:五本の柱を要約したようなものです。一案ですが、
- ウィキペディアは百科事典です。百科事典の製作を目的としない投稿はご慮ください。記事には百科事典にふさわしい情報をまとめるように心掛け、あなたが独自に研究した事柄を記載しないように気を付けてください。
- ウィキペディアは中立的な観点に基づきます。編集時は記事全体の中立性を保つことを意識してください。情報を追加する場合は、必ず信頼性の高い出典を明記して、他の編集者が妥当性を検証できるようにしてください。
- ウィキペディアの利用はフリーで、誰でも編集が可能です。自由に利用可能な百科事典にするため、原則としてあなた自身が自由に利用する権利を持つ文章のみを投稿してください。他者が著作権を持つ文章を無断で投稿してはいけません。
- ウィキペディアには行動規範があります。他の利用者に敬意を払い、礼儀正しく接するように心掛けてください。また、他者の言動はできるだけ善意にとり、議論では冷静さを維持するように努めてください。
- 上の4つの原則の他には、ウィキペディアには、確固としたルールはありません。完璧さは要求されないので、編集は大胆に行って構いません。ウィキペディアには編集履歴が残るため、失敗しても復元することが可能です。
- というような文章(これは私が「五本の柱」を大胆に要約したものです)を「Editintro」に書いてしまうことで、最低限のルールだけは「見ない人」にも告知できるのではないか、などと考えました。(なぜか編集フィルターに引っかかってしまい、一度に投稿できなかったため、分割して投稿しました。履歴汚し失礼しました)--59.140.199.181 2022年10月24日 (月) 09:33 (UTC)
- コメントありがとうございます。個人的にはあくまでもメインは「方針とガイドライン」群への誘導、という扱いがベターかもしれないとは思うのですが(メッセージのみを過度に反復すると、段々読み手側のメッセージそのものへの意識が薄れていくのではという懸念。リンクを載せておくだけでも「ルールを確認してください」という言い分の説得力は大分上がると思います)、いずれにしても、リンクと本文の一部要約のどちらも掲載しておく、というのがベターでしょうか。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2022年10月24日 (月) 23:54 (UTC)
- Miraburuさんの問題提起に賛同します。新規利用者が悪気はないのに知らずにルール違反をしてしまい、それを咎める利用者との間でトラブルになるという事例が多く、多くの利用者の気力と時間を奪っています。また、そうしたトラブルのせいで新規利用者がなかなか有益な編集者として定着してくれず、コミュニティが衰退していくのではないかと心配しています。方法についてですが、「方針とガイドライン」の確認を促すというのもいいのですが、わざわざリンクを開くのは億劫なので、促しても見ない人は見ないと思います。そして、残念ながらよく問題を起こしてしまっているような人たちはたいてい「見ない人」でしょう。そうであれば、「方針とガイドライン」の核となる部分は「Editintro」に直接書いてしまったほうがいいのではないでしょうか。例えば、Wikipedia:五本の柱を要約したようなものです。一案ですが、
- 提案 提案なのですが,新規利用者用ホームページにその案内を貼ればいいのではないでしょうか?--ドラみそjawp(会話) 2022年10月24日 (月) 09:45 (UTC)
- 上のを具体的にいうと,ホームページのおすすめ編集の上に書く、または下に書いたらいいのではないでしょうか。見やすさもいいですし。それと編集ページの右に表示されるヘルプ,あれに方針などをリンクさせる(またはそのヘルプから直接見えるようにする,)ということです。--ドラみそjawp(会話) 2022年10月24日 (月) 09:49 (UTC)
- @Miraburuさん、企画の提起をありがとうございます。とても実利的だと思いますし、私個人が編集回数500回と2000回のあたりで苦しんだギャップに橋がかかるように拝見しました。一つ、入門の次の段階へのハシゴとして、まずは小さな編集をやってみるという流れを追加してはどうでしょう? 旧聞でしたら悪しからず。