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Wikipedia:井戸端/subj/投稿ブロック期間の公平性

投稿ブロック期間の公平性

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最近、Wikipedia:管理者伝言板/荒らしや『投稿ブロック中の利用者やIPアドレス』のようなページをよく見るようになったのですが、ここで1つ疑問(問題点?)が湧いてきたので意見をお願いします。
疑問というのは節名どおり「投稿ブロックの期間」のことです。私にはブロック期間の長短が管理者によってバラバラのように感じられるのですが、皆さんはどうお感じになりますか?管理者も問題行為の違い、問題行為に反復性があるか、何度目のブロックか、などいろいろと考えているのだと思いますが、法律で言うところの「条文」や「判例法」といったものがウィキペディアにはありませんので、最終的にはブロックする管理者のさじ加減で期間が決定されているのでしょう。子供のように「寸分の狂いも無く平等にしてください」とは言いませんが、私には何かしらの指標が必要に思えます。--MIJ 2007年10月12日 (金) 12:12 (UTC)[返信]

参考までに、伝言板に通告されるほどの、執拗な荒らしなどを除いて、投稿ブロックはブロック依頼で、他の利用者による同意を得た後に行われます。-- PhotoLoverBoy (Talk/Mail/Album) 2007年10月12日 (金) 12:20 (UTC)[返信]
確かにそうなのですが、その場合でも『依頼者、少人数のユーザー、実行する管理者』の意向で期間が決定されてしまいます。一見すると民主的に見えますが、ブロックに賛成しているユーザーが「ブロック対象のユーザーに対して中立的な立場であるか?」は分かりませんよね。これはブロックされる側から見れば不公平感があるのではないでしょうか?--MIJ 2007年10月12日 (金) 12:35 (UTC)[返信]
それを言い出したらすべてに置いてキリがないと思います。期間の長さにある程度恣意的な判断が入るの当然かと思います。投稿ブロックされる側からは納得が行かないのかもしれませんが、結局その当事者はそれなりにWikipediaコミュニティに多大なる疲労を与えている可能性があるわけですから、自分の行動を省みるのが先決であるかと思います。投稿ブロック後もメールなどを通じて管理者などへの連絡は行えるわけですから、納得がいかなければそちらで訴える手も存在しているわけです。--東京特許許可局 2007年10月12日 (金) 12:42 (UTC)[返信]
私が疑問に思っているのはまさに「期間の長さにある程度恣意的な判断が入るの当然」という部分なのです。確かに「当然」ではありますし、現状ではそうするしかないわけですが、「この状態を良好な状態と捉えてよいのか?」というのが疑問なんですよね。この意見がウィキペディアに参加しているユーザーの導き出した結論、ということであれば私もそれに従いますが、「慣習上そうなっているだけで一度も議論されていないのでは?」という考えもありましたので。--MIJ 2007年10月12日 (金) 12:59 (UTC)[返信]
慣例上も何も。『妥当な期間』というのは非常に曖昧です。だからこそ依頼に対して期間表明をつけている投票者も居ますし、そうする必要が出てくる事もありました(Wikipedia:投稿ブロック依頼/Aphaia 09022007)。そして、投稿ブロックの依頼とは別に『解除の依頼』というのも存在しますWikipedia:投稿ブロック依頼/五時まで男_解除(このケースは微妙に意味合いが違いますが、問題のある編集傾向が強く無期追認する意見もありました)。そもそも投稿ブロックは制裁目的でないという建前上、「短すぎる」のは解除後に改善されず再発した際に強く主張すれば良いだけの話ですし、仮に長すぎるブロックを受けた人が居たとしても無期限を除き『時間が解決してくれる』ので問題は起きない。あるいは軽微です(非常に問題があるというのであればメーリングリストもありますし。実際に前述の例のように冤罪主張による短期縮小も行われています)。 恣意的な理由で不適切な無期限ブロックが行われたとすれば大問題ですが。そうでなければ問題は大きくありません。 唯一あるとすれば『問題起こしちゃったようだけど、今後仲良くできそうなら少しでも短くできたらいいな。でももし裏切ったら……(略)』程度のことではないでしょうか。--秋月 智絵沙(Chiether) 2007年10月12日 (金) 14:10 (UTC)[返信]

皆さん、ご意見ありがとうございました。とりあえず【現在のウィキペディアは『予見・予防・解決』の内、解決を最も重視しており、予見と予防は軽視というほどではないが、重要視はしていない。】ということで納得しました。今回私が問題とした投稿ブロック期間の公平性に関しては問題が多発しているわけではありませんし、焦る必要はないのでしょうね。--MIJ 2007年10月12日 (金) 14:24 (UTC)[返信]

具体的にどうすべきなのかを言っていただけないと、ここで現行のやり方の批判をされているだけでは仕方ないのでは。恣意的とは言いますけど、管理者としても当然投票やコメントを寄せたユーザーの意見をベースに決定するわけで。ブロックされた本人はともかく第三者がそれに納得がいかないようでしたら、コメント依頼を出すなり色々とやり方はあるでしょう。それと気になったのですが、ブロック依頼は裁判ではないので、例えとしても「判例」という表現はふさわしくないと思います。だから当たり前ですがそこまで明確な基準は必要ないんですよ、ケースバイケースなわけで。どうも、中立的という言葉も一人歩きしているように見受けられます。そんなのどう証明するんでしょう。

Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼、とりあえず、ここら辺を読まれてみては?投稿ブロックに限らず、方針の制定や改定において、話し合いがなされてないということはありえないでしょう。でなければガイドラインなんて存在しないわけで。知らずにそういう事を仰るというのは少し身勝手ではないでしょうか。何か規定のルールに不満があるとか、何かを変えていきたいと思われるのでしたら、そちらで何らかの提議をしていただかないと、昔誰かが決めたことに対して「議論してないのでは?」とここで愚痴られるのもちょっと筋が通ってない気がします。--CHELSEA ROSE 2007年10月12日 (金) 14:27 (UTC)[返信]

私も、MIJさんと同じ意見であり、これまでにも何度か同様の提議をしてきました。各ユーザーの意見は自由であり、結果として見解が曖昧なのは当然です。しかし、最終的に期間を決定してしまうのが「一人の管理者」により、非常に突然に決定されてしまうわけです。同じような案件で、ユーザーの見解が数ヶ月~無期限と様々な意見があっても、一方は3ヶ月、一方は1年と、「管理者」によって決められています。やはり、最低限の投稿ブロックの判例サンプル一覧のようなものがあれば、判断を下す側・下される側とも、より説得力が増すと思うのですが…。 --idea 2007年10月12日 (金) 14:33 (UTC)[返信]
CHELSEA ROSEさん。まず批判はしていません。そして愚痴を言っているわけでもありません。判例とは指標の比喩で直接そのものを示したのではありません。あと、CHELSEA ROSEさんがおっしゃっているようにウィキペディアで中立性を確保することは不可能です。「だからこそ指標が有用なのでは?」ということなので、その辺は誤解なされないようお願いします。次に方針の類は全て読んでいるのでご安心ください。方針決定の段階で議論されていることも当然理解しておりますので重ねてご安心を。私が危惧したのは「しっかり機能しているからこそ議論されていないのでは?」ということなので。--MIJ 2007年10月12日 (金) 15:24 (UTC)[返信]
そのコメントで、MIJさんのお考えになっている事については了解しました。少しきつめの発言になってしまい、失礼しました。考えたのですが、MIJさんは資格を満たされましたら、一度興味が出たブロック依頼の審議に実際に加わってみるとよいのではないでしょうか。後、Ks aka 98さんの仰っているような事を実行してみるとか。それで色々と見えてくるものがあるのではないかと思います。--CHELSEA ROSE 2007年10月12日 (金) 20:43 (UTC)修正--CHELSEA ROSE 2007年10月13日 (土) 00:07 (UTC)[返信]

言わんとするところはわからないでもないです。過去のブロックの経緯と対処を洗い出してみていただけるなら、有用かもしれませんが、個々の事例によって違うところも多いですし、ブロックされた利用者をいじめる結果にならないように配慮することも必要です。相当の労力を必要とすることが想像されます。

まずは、ブロック依頼の際に、審議に加わり、似た案件では過去にこういう結果が出ていると言うことを示し、方針のどの部分に背いているか、その行為をするにいたる過程はどのようなものだったか、また、過去の案件との類似点と違いなどを説明して頂ければ、他の審議参加者にとって有益ですし、判断に影響を及ぼすことになるでしょう。コミュニティの意見を超えて管理者が判断していれば、コメント依頼なり解除依頼なりを提出すれば、支持を得られると思います。他方、被ブロック依頼者に対して、なぜブロック対象となるのか、どういう部分を改める必要があるのかといったことを説明し、理解して頂ければ、以後同様のブロック対象行為を行なう可能性が低くなり、ブロック期間の短縮に繋がるでしょう。そういうことを試みて、なお、期間の設定が恣意的で、適正な範囲に収まっていない、その理由が制度上の欠陥であると判断されるのであれば、再度、議論を喚起して頂ければ、もうすこし具体的な話になるのではないかと思います。--Ks aka 98 2007年10月12日 (金) 17:20 (UTC)[返信]

数日~1ヶ月ていどの短期間のブロックであれば、1人の管理人によりスピーディーに最終決定されても、さして影響・誤差は少ないと思います。しかし、それ以上の中~長期ブロックであれば、各ユーザーの意見をもとに、管理者がブロック期間をいくつか提案して、賛成票を得る…などの、投票工程が必要だと思います。やはり、一管理者によって「勝手に結論づけて、突然ブロック、これにて議論終了」というのは、期間の曖昧さとは別になんとかするべきではないでしょうか? むろん、完全な荒らしなら、問答無用で緊急ブロックでしょうが…。 --idea 2007年10月12日 (金) 19:33 (UTC)[返信]
2点だけ。すみませんが、ideaさんが何度か同様の提議を行ったというのはどのページにおけるものなのか、参考にしたいので一部の例でもよいので具体的に教えてください。またideaさんはMIJさんと同じ意見だと仰いましたが、「勝手に結論づけて、突然ブロック」という発言を見ていると、どうもお2人の趣旨やその目的が違う気がするというか、言おうとしている事が少し分かりづらいので、気を悪くせずにひとつだけ確認させてください。失礼ですが、ideaさんは過去のご自分のブロックに対してどのようにお考えなのでしょうか?他の議論ならともかく、ブロック期間の公平性について当事者としてかなり根幹として関わってくる話なのでお尋ねします。あくまで今後ウィキペディアにおいて有益となる話をするのなら良いのですが、ご自分が一切荒らしと呼べる行為は行っておらず、またブロック処置及び設定期間が不当であるという考えに基づいてのアピール発言だとすれば、それはこの場でやるべき事ではなく不適切だからです。勿論、私の邪推に過ぎず、ideaさんがそのようなお考えをお持ちでなく、過去のご自分のケースに対してはある程度納得済みであるのでしたら、何ら問題はないのですが。--CHELSEA ROSE 2007年10月12日 (金) 20:37 (UTC)[返信]
私から、どのような言葉を聞きたいのか分かりませんが、あなたが見て判断してもらえれば、それで良いのでは? ここで私が意見表明しても、どうせ荒れるだけでしょう? 私が過去に投稿ブロックを食らったから、現在の私のここでの意見の正当性が問われるというのも、非常におかしな話です。 私だけの話なら個別に提議するけれど、現状ではそうでないですよね? あと、井戸端での過去ログを知りたいなら、ご自身で検索してくださいね。
あと、MIJさんは、「最終的には、ブロックする管理者のさじ加減で、期間が決定されている」と書かれてますから、おそらく私と同じ趣旨だと思っております。 --idea 2007年10月12日 (金) 23:30 (UTC)[返信]
そうですか、事実上拒否されたと捉えてよろしいのですね。お答えいただけないようで残念です。せめてあなたの発した言葉のとおり、過去に行ったという同様の提議を確認したかったのですが。自分で探せというのは驚きです。本当なのかそれでは分かりませんね。正当性についてですが、ご自分の対話拒否が関係している長期ブロックに対して不満をお持ちである方が、この場で不公性があるというスタンスの発言するのは、それに対する腹いせであると捉えられても仕方ないでしょう。別に不満に思っておらず、今では承服していると言っていただければ誰もが納得するでしょうし、説得力が出てくるというものです。[1]のような発言を見ていると、過去にもシステムについて不満を漏らしてそのせいにしたり、ルールを強制するなといった事を仰っていたようなので。私からはこれくらいにして、今後のあなたの発言における説得力の有無については、他の方の判断に委ねるとします。--CHELSEA ROSE 2007年10月12日 (金) 23:56 (UTC)[返信]
(追記)私はideaさんが過去にブロックされたとかそのことをここで糾弾するつもりは一切ありません。念の為。もし、一連の会話部分が邪魔だと感じられましたら、どなたかがノートにでも移動してくださって構いません。というか、自分で移動させるのもまずいかなぁと感じたもので^^;特に場違いだとか思いませんけど。最後に、一つですが質問にお答えいただき、ideaさんありがとうございました。--CHELSEA ROSE 2007年10月13日 (土) 00:49 (UTC)[返信]
過去に終了した議論を2度も3度もほじくり返す輩や、答えても答えてもその度に5つも6つも質問責めにする輩や、返事の必要性をまったく感じない事に対してまで返事を強制して、返事しなければ議論拒否だとか言う輩に対しては、はっきり言って疲れるだけなので、積極的に会話したいとは思えません。
1~2度なら返事に応じていますが、物には限度があります(正直、今回も無視しようかと思いましたが、あなたにも返事していますよね?)。 それを議論拒否だとか、怠慢とか言われる点については、まったく納得が言ってないですよ。 あと、過去ログを他人に調べろ…と強制するほうが、よっぽど驚きなんですが…。 --idea 2007年10月13日 (土) 00:27 (UTC)[返信]