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Wikipedia:井戸端/subj/情報を拡散させるために提供しているビラやチラシをにも著作権はあるのでしょうか?

情報を拡散させるために提供しているビラやチラシをにも著作権はあるのでしょうか?

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また、著作権の話で申し訳ないです。現在、モネの庭の資料を整理していたのですが、モネの庭のレストランが火事になり復旧工事に時間がかかるため縮小営業をしておられます。そのため、ホームページには縮小営業の記載が有ります。モネの庭を見学した際に「縮小営業中」のビラをいただきました。モネの庭の写真入りで大変綺麗なものです。ただ、内容は「縮小営業中」ということで事実の告知に過ぎません。このような配布物にも著作権は発生するのでしょうか?

個人的には、将来モネの庭の記事を書く際に「こんなこともあったなぁ...」的な捕捉資料として、スキャンしてアップしたいのですが如何なものでしょうか?実物をお目にかけることが出来ないので判断には苦慮されると思いますが、写真自体はモネの庭のホームページに使われているものと同じもののように見えます。--Earthboud1960会話2016年9月1日 (木) 05:07 (UTC)[返信]

多くの著作物は広告や広報として、紙などや電子的な媒体に掲載されます。当然ビラ・チラシでも著作権はあるわけです。「縮小営業中」だとの事実を文言で掲載するなら単なる事実の雑報なので、著作権法第10条2項で「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない」ので自由な利用ができますが、ビラやチラシは完全な著作物になるのでダメで許可がいります。--奈良たかし会話2016年9月1日 (木) 05:21 (UTC)[返信]
『写真入りで大変綺麗』なものなら、図柄や配置など工夫をしていますから、そこで著作権が発生します。縮小営業中という旨の記述の出典としては使えるかもしれませんが、まるっとスキャンしてアップするなら著作権者(多分レストラン側)から、Wikipediaのライセンスで公開して良いとの許可をもらい、その事を第三者にもわかる方法で明示していただく必要があるでしょう。--202.214.125.182 2016年9月1日 (木) 09:02 (UTC)[返信]
宣伝ビラでも著作物に変わりありません。ライセンスの許諾を得るために(火事になって大変であろう)レストラン側に手間を取らせるくらいなら、自分で写真撮りに行く方が早いと思うのですよ・・・--KAMUI会話2016年9月1日 (木) 11:00 (UTC)[返信]
返信 奈良たかし様、202.214.125.182様ご指導ありがとうございます。「許可」を取ることは可能だと思いますが、『その事を第三者にもわかる方法で明示』するにはどうしたらよいのでしょうか?メールの添付はメール自体の文章に著作権がありそうな気がしますし、結局、ウィキペディア・コモンズにモネの庭様が、スキャンしてアップロードして頂くより方法が無いのでしょうか?
モネの池様にわざわざお手間を取らせるのは大変気がひけます。何か良い方法がありましたらご指導頂けると幸いです。--Earthboud1960会話2016年9月1日 (木) 16:17 (UTC)[返信]
返信 KAMUI様、御指摘ありがとうございます。もちろん写真は撮ってきてあります。写真だけでは無くて公式にモネの庭が発行したビラとかチラシとかも歴史的に残しておいたほうが良いと思い質問しました。また、個人が撮影した写真はデジタルなのでいくらでも捏造が可能なので資料として信頼性があるのか最近疑問に感じております。
KAMUI様、デジカメで撮影した写真を信頼して良いのでしょうか?既に私は何枚も自分で撮影した写真を記事の中に使っております。もちろん捏造はしておりませんが「捏造していないことを証明」するのも大変難しいと思います。ご指導頂けると幸いです。--Earthboud1960会話2016年9月1日 (木) 16:17 (UTC)[返信]
そもそもビラとかチラシまで保存するのはウィキペディアのやることではありません。それは(必要ならば)管理団体であったり当該自治体などが行なうことです。なお、画像の捏造云々については質問の意味を理解しかねます。--KAMUI会話2016年9月1日 (木) 21:55 (UTC)[返信]
返信 KAMUI様、大変失礼いたしました。そのようなルールがあることを御指摘頂くまで知りませんでした。申し訳ありません。
捏造についても言葉不足でご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありません。
私がデジタル写真について言いたかったことは、デジカメ本体だけでもいろいろな加工が出来るようにテクノロジーが進化しています。Adobeの製品群を使うと、写真に写り込んだ電線を簡単に消したり、一機しか飛んでいない飛行機を編隊飛行しているかのように加工することが容易に出来ます。
ムーアの法則が維持され続ければ、素人でも容易にデジカメで撮った小火程度の火事を大火災に加工変換が可能になるのは数年内に実現されると思います。そんな時代が直前に迫っているので電子化したデータを活用することが果たして良いのかどうかと思案していたので伺わせて頂きました。
上記のような加工変換に対する防御策として、複数のデジタルデータをウィキペディアではなくてウィキメディア・コモンズにアップしておくのは効果的だと思います。撮影者も違い、デジタル化の手法も違い、デジタル化する機器も違うと捏造の可能性は減少すると思います。
と、ここまで書たのですがWikipediaの大前提である善意にとるを忘れておりました。私の心配事は杞憂に過ぎないことでした。大変失礼しました。--Earthboud1960会話2016年9月2日 (金) 01:19 (UTC)[返信]
コメント 既に日本政府の国立国会図書館が15年近く前から似たようなことをやってますので(国立国会図書館デジタルコレクション国立国会図書館 / 国立国会図書館デジタルコレクションの方へお話を持ち込んでみてはいかがでしょうか。既に国家機関がやっていることを外国(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ)にあるボランティア民間団体NPO財団法人サービスのひとつであるウィキペディアが少ない予算を割いてまで後追いする必要性は低いと思います。あと、そのような画像加工はそんな難しい技術ではないので、お話にある加工は小学生でも四半世紀ほど前から30分程度で可能でした。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年9月2日 (金) 05:28 (UTC)[返信]
返信 Nami-ja(凪海)様、貴重な情報ありがとうございます。今月中旬に東京へ出張する予定がありますので、その際話を持ち込んでみます。ありがとうございました。--Earthboud1960会話2016年9月2日 (金) 08:53 (UTC)[返信]