Wikipedia:井戸端/subj/存続の立場から削除依頼を出すことは妥当か
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存続の立場から削除依頼を出すことは妥当か
[編集]ある存命人物の記事において、私がその人物が居住する自治体からの表彰を受けた際に自治体ウェブサイトで実名が公表されていた(現在も掲載)ことを根拠にそれを加筆したところ、立項者から3度にわたって差し戻され、ノートページにて質問したところ、立項者は「ケースB-2と考えて除去した」と返答しました。私はそうではないとする立場でしたが、立項者がそう考えられるのであれば、私が実名を加筆した過去版について版指定削除依頼を出して不可視化するようにとコメントしました。しかしそれ以来1か月以上経っても立項者は依頼を提出せず、Wikipediaの編集自体今月上旬で途絶えている状況です。この中途半端な状態を残すのはよくないと考えますが、かといって個人的にはこの記述はケースB-2には当たらないという意見でもあり、仮に「コメントのみにとどめます」であったとしても、そのような編集者が削除依頼を提出することは妥当か、皆様の意見を求めます。--Unamu(会話) 2023年12月29日 (金) 13:16 (UTC)
- コメント 基本は削除するべきと考える方が出すべきですが、Wikipedia:即時存続#2-2の例外「削除の方針ケースBに触れる可能性が高いが問題ないことを議論し合意する場合」に該当するものとして存続意見を持つ方が出すことは容認されるかと思います(Wikipedia‐ノート:即時存続/2007年-2012年#適用範囲の改訂)。ただ、仮に削除対象外だとしても本名を記事に書くべきか否かは別問題かもしれませんが(WP:IINFO)。--郊外生活(会話) 2023年12月29日 (金) 14:00 (UTC)
- コメント ほんとうにケースB-2であれば、除去のみに留めるではなく通常は版指定削除すべき(WP:DEL#B-2)なので、ご自身としては削除すべきかどうか確信は得られないものの、削除必要性を考えて(恒久的な問題解決のために)削除依頼することはあり得るかな、と思います。 / 記事内容に関しては詳細がよくわかりませんが、『もし、ある記述や事件が有名で本人の業績にとって重要で記載するに値するものであり、信頼できる公表済みの情報源できちんと文書化されているものなら、たとえ否定的なもので当の本人が嫌がろうと、記事に含めるにふさわしい』と思いますし、逆に言うならば、「記事対象人物の本名が、記事を執筆するにあたって絶対に必要不可欠な情報でなければ、それは些事雑文の一種、トリビアに過ぎないので書かなくても良い(絶対に記載すべきとする必要性を説明できない)」と思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2024年1月1日 (月) 11:17 (UTC)