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Wikipedia:井戸端/subj/外部リンクの基準3

個人ブログ、個人サイトの取り扱いについて

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記事の外部リンクについてですが、会社または官公庁以外の個人ブログ・個人サイトについて、一律に内容を吟味することなく「広告・宣伝」と決め付けて削除する向きがあるのはいかがなものかと。「広告・宣伝」と言えば、言うまでもなく全ての会社は営利企業であり、外部リンクで会社にリンクが貼られている時点でその会社にとっての「広告・宣伝」に繋がっているわけです。であれば、WikipediaはNHKのように全ての会社を外部リンクから外すべきです。企業であるか、個人であるかを判断基準にするのではなく、Wikipediaに情報を求めてきた読者にとって「有益な情報を提供できるサイトであるか否か」を外部リンクを貼る判断基準にすべきではないかと思うのですが、いかがでしょう?また求める情報も個人によって異なるものです。あるアイドルの朝食が何だったか知りたいと思う人もいれば、エルフの持つミスリルとはどういった材料の金属か?あるいはセラミックスのことか?といったことに興味を持つ人もおり、アイドルの朝食もミスリルもその人にとっては重要な情報であり、社会生活において必要か不必要かという点については言うまでもないことでしょう。個人ブログ・個人サイトについて一律に「広告・宣伝」と決め付けるのではなく、「読者の求める情報がそこに存在するサイトかどうか?」という内容を基準に削除するかどうかを判断すべきと思うのですが、いかがでしょうか?--Envaio 2007年4月13日 (金) 06:48 (UTC)[返信]

はじめまして。コメントを記入される際は、署名をお願い致します。編集する際に上に表示されるアイコンの右から2番目をクリックすると、署名を入れることが出来ます。
さて、個人ブログにつきましてはWikipedia:検証可能性にひととおり目を通していただければご理解いただけるかと思いますが、出典として採用出来ません。ただし、個人名項目において、その個人の公式ブログであれば認められる、といった形です。とにもかくにも、Wikipedia:検証可能性にお目通し願えないでしょうか?よろしくお願いいたします。--Album 2007年4月13日 (金) 06:20 (UTC)[返信]
どこかからパチってきた情報を転載しまくりの、しかもアフィリエイト山盛りのブログのリンクをマルチポストした人(利用者:Envaio会話 / 投稿記録氏のこと)が言っても説得力ありません。spam行為はspam行為です。ただ、個人サイトでも未加工であることが確認可能な画像を掲載したり出典元の明らかな検証性の高いサイトというのもあり、それらは資料的価値をもつでしょうね。ことサブカルチャー分野では専門サイトがかなり限られる以上、個人サイトでも情報価値のあるサイトというのもあるかもしれません。それを加味してもアフィリエイト目的でしかないようなサイトのマルチポストなんかは集中的に除去が妥当でしょう。--61.211.199.79 2007年4月13日 (金) 06:27 (UTC)[返信]
上の書き込みはおそらく××××氏(検証不可能なため削除)ではないかと思われますが、署名を入れる勇気もない輩のたわごとに耳を貸す気にもなれません。Wikipedia:検証可能性については目を通しました。想像上の産物であるミスリルをどうやって検証するのかどうか理解に苦しみますが、Wikipediaの指針については理解したつもりです。これからは有益な記事をWikipediaに投稿したいと思います。--Envaio 2007年4月13日 (金) 06:48 (UTC)[返信]
IPユーザーの61.211.199.79氏は署名をされております。根拠のない他利用者と同一視もさることながら、個人攻撃に当たるような発言も謹んでください。--DEN助 2007年4月13日 (金) 06:51 (UTC)[返信]
「どこかからパチってきた情報を転載しまくりの、しかもアフィリエイト山盛りのブログのリンクをマルチポストした人」これも充分に個人攻撃だと思いますが?ハンドルのない「IPユーザーの61.211.199.79氏」が署名と言っても意味がわかりません。IPユーザーで自分の発言に責任を持つということでしょうか?--Envaio 2007年4月13日 (金) 06:55 (UTC)[返信]
ええっと、私も最近指摘されて覚えたばかりなのですが、Wikipedia:礼儀を忘れないという公式な方針もありますので、よろしくお願い致します。--Album 2007年4月13日 (金) 06:58 (UTC)[返信]

Wikipediaはほかのネット上のサイトやブログや掲示板と異なる取り決めやルールが多く、わからないことだらけで、これから学んでいきたいと思います。それにしても、個人と公人の境界線がどこにあるのか知りたいです。「荒らし」などの後ろ向きな行動に走るつもりは毛頭無いので、それはここに宣言しておきます。Albumさん、ご指摘ありがとうございます。IPユーザーの発言に礼儀があるとは到底思えませんが、私は署名してますし礼儀を忘れないように振舞おうと思います。 --Envaio 2007年4月13日 (金) 07:17 (UTC)[返信]

Envaio氏の旧悪を暴くようで申し訳ないとは思いましたが、こと同氏の論調には議論のすり替えなど作意も感じられたことから、上のような表現を行いました。ただし事実は事実であり、それは同氏の履歴を見れば明らかであることでもあるため、謝罪は致しません。ついで誰か他の方と混同されているようですが、違います。悪魔の証明であるため、違うかどうかは立証できませんけれど。基本ルールに関しては、まずWikipedia:五本の柱を参照されることをお勧めします。もっとも、マルチポストが嫌われることは、ウィキペディアに限ったことではありません。--61.211.199.79 2007年4月13日 (金) 07:54 (UTC)[返信]
「一律に内容を吟味することなく「広告・宣伝」と決め付けて削除する向き」についてはおれも気になります。先日はこう、個人サイトへの宣伝リンクを削除されたものだからこんどは報復的に「参考文献」などへのリンクを削除してまわるひとなんかもいました(とりあえず方針文書の要熟読ってことで短期ブロック)。しかしおおむね、「読者の求める情報がそこに存在するサイトかどうか」という基準で判断がされているように思います。そういう意味で、Envaioさんの主張は間違っていない。
問題はそこじゃない。問題なのは、Envaioさんは「読者の求める情報がそこに存在する」と思ったにせよ、他のユーザがそうは思わなかったという事例があるということの方。対立点の理解が違っているのじゃないだろうかと。
個人的には、おれの個人サイトあたりもそれなりに関連サイトとしてリンクを張ってもいいものがあるんじゃないかと思ってます。しかしおれは、なんか躊躇するんですよねえ。そういう躊躇がどうもあなたとは共有できていないというあたりが、とてもひっかかります。どのあたりが許容範囲なのかをさぐりつつやるんならとにかく、自分基準でど~っとリンクを張って反対されたら怒るというのは、方法論として間違っていないでしょうか。--Nekosuki600 2007年4月13日 (金) 08:46 (UTC)[返信]
確かに自分もWikipediaの使い方を誤解してる部分があった点については謝ります。すみませんでした。ただ、自分でいろいろ調べたり、見て感じたことを書いたり、一つの記事を書くのに1時間くらいかけて数百の記事を書いたブログに「情報としての価値が無い」とは思えません。「読者の求めてる情報があるブログにリンクを貼った」つもりでした。一部の行き過ぎがあったことは認めますが、全てが無価値とは思えません。そこで「内容の吟味をせずに一律に削除はいかがなものか?」と感じた次第です。--Envaio 2007年4月13日 (金) 10:51 (UTC)[返信]
意地の悪い言い方になりますが、個人が一記事に対して1時間かそこらででっち上げた記事群が並ぶブログが、検証可能性や中立性を旨とする百科事典であるWikipediaに掲載する価値のある内容である訳ないでしょう…orz。Wikipediaの全ての記事がそうとは申しませんが、各々がそれぞれ1次資料をあたったり、内容を査読・検証したり、他の編集者によって中立的ではない部分が盛大に削られたりといった過程を経てきたのがWikipediaの各々の記事であり、また出典不明だとして差し戻された編集も数知れず…。ああ、なんか漏電。ともあれ、規定水準に達していなければ、無価値となるのが情報の常です。ましてアフィリエイトサイト宣伝の線が濃厚ともなれば、宣伝行為を認めていないWikipediaとしては受け入れられないかと存じます。あなたの編集を差し戻されたNikeさんにしても、おそらくあなたのブログを見た上で不可と判断し、それぞれの編集内容が同一ブログの各々の記事へのリンクであったため「一律に」差し戻したと思われます。Wikipediaは百科事典であるためにも、情報価値の判定は相応に高く設定せざるを得ないことをご了承ください。--夜飛/ 2007年4月13日 (金) 11:55 (UTC)[返信]
「個人が一記事に対して1時間かそこらででっち上げた」でっち上げたって言い方はいかがなものかと?貴方は一体何様ですか?第一、Wikipediaは個人が項目を書いて編集する百科事典ではないですか?その個人を否定するとは、貴方はおそらく個人を越えた神なのでしょう。やれやれ。--Envaio 2007年4月13日 (金) 12:36 (UTC)[返信]

はっきり申し上げて、貴方が既に紹介された「Wikipedia:検証可能性」の特に「Wikipedia:検証可能性#情報源/ソース」や「Wikipedia:五本の柱」、あるいは「Wikipedia:独自の調査」あたりを理解されていないから、貴方の何が悪いのか理解できないだけでは? 折角紹介されたものを理解しないで「何様のつもりか」もないでしょう。(「想像上の産物であるミスリルをどうやって検証するのかどうか理解に苦しみます」と言っている時点で、貴方は何も理解していないな、と思います)--はま 2007年4月13日 (金) 12:51 (UTC)[返信]

(インデントいったん戻し・Envaioさんへ 2007年4月13日 (金) 12:36 (UTC)に対して)いえいえ、些か言葉が過ぎたかもしれませんが、小生も過去に「1時間かそこらででっち上げた文章」を方々で相当数書いた経験上、申し上げた次第です。過去に読んだ覚えのある資料をあたったり、その内容の妥当性を他の文献に求めたり、或いは出典元を明確化させるだけでも1時間なんてあっという間…少なくとも拝見したブログの各々の記事文字数程度であっても、正直なところとして今まで読んだ書籍のタイトルから内容に対する各々のページを覚えているでもなければ、(幾らタイピングが早くても)顧みないで書き散らすようなことでもしないと無理です。情報価値は場によって求められる基準が違うのですから、雑談レベルでは有効な情報でも百科事典に記すには価値が無いという部分にご理解いただければ幸いです。また重ねて申しますが、件のブログがアフィリエイト目的が極めて疑わしいという部分のみを持ってしても、十分差し戻し要件に合致しております。--夜飛/ 2007年4月13日 (金) 13:18 (UTC)[返信]

「でっち上げた」という表現はWikipedia:礼儀を忘れないという指針に沿わないのではないかと感じた次第です。アフィリエイトに関しては「一部の行き過ぎがあったことは認めます」と謝罪しただけでは不足でしょうか?切腹が必要でしょうか?>>>(「想像上の産物であるミスリルをどうやって検証するのかどうか理解に苦しみます」と言っている時点で、貴方は何も理解していないな、と思います)について、貴方はエスプリあるいはアイロニーという言葉を知っていますか?人を馬鹿にするのもいい加減にしてください。Wikipedia:検証可能性Wikipedia:五本の柱などを暗記して唱えれば気が済むのでしょうか?もう不毛なので、この議論はやめます。--Envaio 2007年4月13日 (金) 14:38 (UTC)[返信]

切腹はしなくても良いです…小生としてもEnvaioさんの「中身」を見たいとも思わないので。カラフルなヒヨコがいっぱい出てくるなら話は別ですが(エスプリやアイロニーって、こういうことを言うんだと思うけど?)。ともあれ、上に示された各々の方針は、Wikipediaの運営上で必要と解されているからこそ示されているのであり、それを守ることはWikipedia参加の最低条件かと…「唱えていれば気が済むのでしょうか?」と毒づいて済む問題ではありません。--夜飛/ 2007年4月13日 (金) 15:49 (UTC)[返信]
世の中の映画なり漫画なり文学なりのフィクションは「想像の産物」ですね? 提示された方針文書をキチンと読み、理解し、それらフィクションが、どのように記事に纏められているかを考えれば、「想像上の産物であるミスリルをどうやって検証するのかどうか理解に苦しみます」という発言は絶対に出てきません。…と書いても、理解する気のない人には無駄な話でしょうね。--はま 2007年4月13日 (金) 15:53 (UTC)[返信]
Envaio氏は、Wikipedia:外部リンクの選び方を読んでください。上に列挙されたガイドラインは少し迂遠なものです。--fromm 2007年4月13日 (金) 16:21 (UTC)[返信]
frommさん、Wikipedia:外部リンクの選び方が一番的確でわかりやすかったです。ありがとうございます。はまさん、絶対に出てこない発言の「想像上の産物であるミスリルをどうやって検証するのかどうか理解に苦しみます」は冗談=皮肉です。--Envaio 2007年4月13日 (金) 16:58 (UTC)[返信]
この下見てもらえるとありがたいんだけど。
そういうわけで、「自サイトのリンク追加」は、なまじのハードルじゃないような気がします。確かにまあ、外部サイトとして意味があるのは、そういうレベル(つまり、Wikipediaに持ち込むのは無理で、しかし紹介するに足りる資料)だと思うわけで、さらにまあ宣伝性やらなんやらを斟酌しなくちゃならず、けっこうしんどいよなあと・・・(ためいき)。--Nekosuki600 2007年4月14日 (土) 14:52 (UTC)[返信]
Nekosuki600さん、下は読んで一番下に私のコメントがあったのですが、他の人に編集されて上にコメントが上げられてしまったので。鉄道の写真は確かに資料的価値があると思いますが、Wikipediaから貼られてる外部リンクは全く資料的価値の無い有名人のブログとか(公式とか主体というだけで)情報の薄い企業サイトなどが多々あり、Apple Iなんて外部リンクが貼られてるのは通販サイトです。この通販サイトの会社はWikipediaに宣伝してもらってホクホク満面の笑みでしょうね。 ブリタニカ百科事典で通販サイトの紹介をしてるとは思えません。こうした例はほかにもいくつも見つかるわけで、企業サイトなら外部リンクで通販サイトを載せても削除されず、個人ブログや個人サイトの宣伝だ広告だと眼の敵にするのは矛盾を感じます。そう感じるのは、おそらく私一人だけではないと思います。
あとWikipedia:外部リンクの選び方において「個人ブログや個人サイトは一律に掲載不可」という記述もなく「宣伝がある場合は掲載不可」という記述もありません。そのあたりを理解せずに、内容を検証することなく一律に削除されてる方もおられるようですね。自分としては「読者の求める情報がそこにあるなら個人ブログや個人サイトでも掲載する」べきだと思います。または「百科事典に求められる情報精度」に達してない有名人ブログや企業サイトや通販サイトは全て削除して矛盾を解消し、Wikipediaの中立性や公平性を保つべきと考えます。矛盾を抱えた百科事典というものに価値があるとは思えません。「百科事典に求められる情報精度」を求めるなら、外部リンクは大学の研究論文の引用文献のレベルにすべきではないですか?--Envaio 2007年4月15日 (日) 03:48 (UTC)[返信]
ブログ云々依然以前・外部リンク云々以前に「宣伝(活動)不可」(しかも宣伝関係は記事単体の場合では即時削除相当)があるんだけど。もっとも、どの程度なら許容されるかってのは確かに主観問題が絡んでいると思う。とはいえ「何処にでもあるっぽい内容」と、「ウェブの何処を探しても同等の情報が其処にしかない(しかもその情報が量的にも充実している・きちんと整理されている)内容」ってのは、明らかに後者を支持する人はあっても、前者は「在っても無くても変んない」ということで不備があったら容赦無く削られるだろうし。少なくとも、Apple Iの外部リンクは商品そのものの宣伝ってんじゃなく、その商品の原型となった「一つの歴史的現象を起こした製品(後のパーソナルコンピュータ史に続く)」の説明だしなあ。それこそファンサイトだかメモ用紙だか判らない未整理な雑文文章の堆積場とを同列には扱えな気がする…--夜飛/ 2007年4月15日 (日) 06:36 (UTC)[返信]
ま、参考文献でもなんでもいいのですが、外部リンクはその程度の扱いでいいとは思います。というのはさておき。
企業項目ならば「その項目で紹介されている企業の公式ページ」は、中身が薄かろうがなんだろうが、あっていいと思います。「中身が薄い公式ページを作っている企業」というのはそれだけでも情報です(いやみな言いかただなあ)。
人物項目ならば「その項目で紹介されている人物が作っているページ」「その項目で紹介されている人物が属している芸能プロダクションの当該人物紹介ページ」は、これまた中身が薄かろうがなんだろうが、あっていいと思います。芸能プロのタレント紹介ページなんか信頼性という意味ではかなりorzなものですが、たとえ年齢でサバ読みをしていたとしても、「~ということになっている」というのは、まあ情報でしょう(これまた、いやみな言いかただなあ)。
それ以外となりますと、あとはもう限りない闘争の果てにどうなるかが決まる、という以外にはなんとも言えない感じがあります。これはまあ、リンクに限らず、記述内容なんかも同じで、ある意味Wikipediaが抱え込んでいる矛盾ともいえますし希望ともいえます(おい(=^_^;=))。
ただですねえ。「読者の求める情報がそこにあるなら個人ブログや個人サイトでも掲載する」ということについては、やっぱ一筋縄じゃいかないと思うんですよ。「読者がどういう情報を求めているのか」といったあたりでの猛烈な齟齬というのは常にあるわけです。リンクではありませんが、(別に特定個人を揶揄するわけではないが)「阿部定事件」を「無名事件で興味本位な記事」であるとして削除依頼を出したひともいましたし、「三毛猫」の項目から「三毛猫特有の遺伝的事情」を削除しようとしたおひともおいでになりました(いずれも、それは「おれさま基準」としか言いようがない)。リンクに関しては、「読者は、おれの情報を求めているはずだ」と強弁してアフィリエイトサイトを張りまくるやつが出てくる可能性だってあるわけで、「読者が求める情報」というあやふやな基準はかなり危うい。強く抑制的にしておかないと収拾がつかなくなるんではないかというのが実感なんです。
おまけ。「Apple I」の項目の通販サイトなあ。ま、あのくらいなら許してあげてもいいんじゃないだろうか(=^_^;=)。現実問題、あのリンクで閲覧者は来るかしれないが、収益に結びつくとは思いにくい。また、これが残っているのは「企業サイトだから」という理由ではないでしょう。レプリカ機が今に至るも売られているというのは「『Apple I』というマシンがいかに歴史的なマシンだったのか」を示す良質なエピソードである、といった判断から存置されているのじゃないでしょうか。--Nekosuki600 2007年4月15日 (日) 06:49 (UTC)[返信]
Apple Iを検索してWikipediaに通販サイトのリンクが貼ってあって「収益に結びつくとは思いにくい」と言うのはいかがなものかと。それにApple Iは一つの例に過ぎず、そうした利益を求める企業サイトへのWikipedia内の外部リンクは無数にあるわけですし、そもそものWikipediaの矛盾点について何も解答になっていない、というか矛盾を認めてる?ここにきて、どう討論すれば良いのか戸惑います。
「読者が求める情報」というのは、そのテーマについて興味を持った多くの人が知りたいと思う情報のことでしょう。基準が曖昧と言えば曖昧ですが、外部リンクに貼ってから適切かどうか討論すれば良いのでは?
繰り返しになりますが、Wikipedia:外部リンクの選び方において「個人ブログや個人サイトは一律に掲載不可」という記述もないわけです。Wikipedia:外部リンクの選び方でいうとNekosuki600 さんの鉄道の参考リンクは認可されると思いますが、他の方々がどう判断されるかは量りきれません。アフィリエイトのみで他に内容のない場合はWikipedia:外部リンクの選び方「掲載すべきでない外部リンク/その外部サイトが物品やサービスの販売(広告、アフィリエイト等の商業行為を含む)以外に特筆すべき内容を持っていない場合。」という基準により不適格でしょう。
「読者の求める情報がそこにあるなら個人ブログや個人サイトでも掲載するべき」というのは個人的主観であって、それを何ら強制するものではないし、自分の意見を主張することが許されるのは民主主義国家の良いところだと思います。Wikipediaの抱える矛盾であるとか、そういったことも含めて「Wikipediaはブリタニカ並みに正確」記事に反論といった議論が生じるのではないかと考えます。こういう参考リンクはあって良いものか?--Envaio 2007年4月15日 (日) 09:50 (UTC)[返信]

(インデントいったん戻し)忌憚の無い言い方すれば、記事の編集者も読者でもある訳で…追記されたリンクを開いた人が「これイラネ」と思えば、それは「読者に必要とされなかったリンク」にもなりそう。もっとも、それ言っちまったら「このリンクは必要だ」と考えてリンクを追加した人も読者であることには違いないんですが。とはいえ自分の作ったページを自画自賛した挙句に追加したら、なんかアレです。--夜飛/ 2007年4月15日 (日) 10:03 (UTC)[返信]

えーと、どういえばいいのかな~。

基本線として、Wikipediaって百科事典を目指すものではありますが、「トップダウンで編集長がいて厳密な編集方針があってそれからの逸脱が許されないガッチリした骨格を持つもの」ではないんです。なので、どうしても振れはありますし、価値観の対立なんかは日常茶飯事なわけです。基準といっても、全ユーザが同意する基準とおれさま基準がきっちり分かれているわけではなく、「まあまあ妥当な基準」から「明らかなおれさま基準」までがグラデーションでつながってるわけですねえ。「矛盾」というのがここらへんのことを意味するなら、まあ「Wikipediaはそういうもんだ」と思うしかないでしょう。そこらへんは、すでに述べましたが「矛盾でもあり、希望でもある」ってことになります。

でだ。「個人サイトは一切不可、企業サイトはOK」という合意はありません。企業サイトにしたって「こりゃねーだろ」って場合にはがんがん削除されてたりします。個人サイトであっても、許されているんだか見過ごされているんだかわかりませんが、長生きしてるリンクもあります。ただこれもすでに述べましたが、個人サイトの場合には「読者のことを考えてではない、利己的な事情による掲載」がけっこう頻発しているため、運用としては厳し目になっているということは言えるでしょう。これについては、すでに述べたとおり、おれは「ある程度はしょーがない」と思ってます。

とはいえ、もう一方でおれは、ちょっと違う視点でも言いたいことがある。

自ページへのリンクを張りたがる人々(特に、読者への利便提供のためではなく、単なる宣伝目的で張りたがる人々)に対して、「自ページの宣伝目的でのリンクなんか、たいして機能しませんよ。反発くらうだけソンですよ」ということを強く言って行く必要があるんじゃないかと思っています。これはWikipediaに限りませんで、weblogにおけるspamトラックバックなんかも同じ根を持つものであり、一筋縄ではいかないことなんですが。

逆に、宣伝の排除とかを極端に厳密に考える人々に対しては、「リンク先に広告バナーがある、という程度の理由で宣伝ページと断じる」とかいうのも、ちょっとどうかなーと思ってます。なもん、これもすでに述べたことですが、Webページ上での商品宣伝だの広告バナーだのなんか、たいして機能するものじゃないんですから。--Nekosuki600 2007年4月15日 (日) 10:39 (UTC)[返信]

いろいろ教えて頂きありがとうございます。矛盾を認めた上での発言という部分には納得できる面も多々あり、自分の主張につけ加える部分もありません。現在のところこれ以上付け加える話もありません。--Envaio 2007年4月15日 (日) 13:35 (UTC)[返信]

個人ページの掲載に関して

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ついでなので、余計な話をしてみる(おい)。

いやあ。だいぶ前からしこしこ変な個人ページを作ってます。まあ個人ページですからそのうち消え去る可能性は当然あるわけですが、まあしばらくはやっていくつもりだし、おれが死んだとしても誰かが面倒を見てくれたらいいなあなんて思っていたりもします。そんでだ。 なんせディープ狙いの個人ページですから、その全てをWikipediaに提供するとかってのは無理だし、たぶん持ってきたら「レンタルサーバじゃねーぞゴルァ」と言われるだろうし、おれ的にも全写真をGFDLにするつもりなんかないわけです。しかしま、もしかすっと一部の項目については「参考リンク」としても許されるかもしらんとか思ったりする。

で、こんなんは許されるのだろうか。

ま、宣伝をしたいとゆー意図がないとは言わんが、その項目を調べに来るひとにとってはそれなりの情報はあると思うんだよな。まあ、思うだけでリンク張りはやってはいないのだが。

許されるのか許されないのか、どっちの意見が多いかとか、ちょっと聞いてみたかったり(念のためですが、一般論として「自分のサイトへのリンクを張ることが許されるか」ということを聞きたいわけじゃないです。「どのレベルなら許されるのか」の一例として出してみた)。--Nekosuki600 2007年4月13日 (金) 16:09 (UTC)[返信]

(ガーン!)こ、濃すぎる…多分ネスカフェ大瓶一本をカップに放り込んで湯を入れたくらいに濃すぎる。でも、さいごにちょろっとCD-ROM販売の話が出ちゃってるんでWikipedia的には宣伝になっちゃうかなあ…ってなると思うんです。むしろその濃さで「その筋の人」は絶対欲しくなるだろうから(いや、小生はその筋じゃないんで買いたいという気を起こして無いんですが)。…と、例えNekosuki600さん相手でも(不遜にも?)こう言ってしまう小生だったり。--夜飛/ 2007年4月13日 (金) 16:23 (UTC)[返信]
追記:ただ、資料としてその部分ずばりな個別の画像やデータのみが示されていたら、下のしゃっふるさん同様に「アリ」だと思います。ここまで濃い映像という形の一次資料はそうありませんので。--夜飛/ 2007年4月13日 (金) 16:34 (UTC)[返信]
えー。過分なご評価ども(過分な評価なのか(=^_^;=)>おれ)。
なんつうか、アフィリサイトとかへのリンクをつけたがるアフォへの抑止力になるといいなあ、という気分でのレスポンスです。
おれんところのサイト、一日あたりのユニークIPが800~1000、一日あたりのPVが3000~6000、まあ個人サイトとしてはそれなりのレベルだと思います。しかしま、そんでディスクが売れるか、アフィリ実績があがるか、というとそういう話は全然ないです。現状、全然採算に乗ってないし。しょーじき、10倍20倍にユニークやPVを増やせるのならばとにかく、何割か増えたくらいでは、焼け石に水だと思ってます(なので、どうせその程度しか効果がなさげなWikipediaにリンクを張ったりしないで様子を見てた)。
アフィリエイトサイトあたりのアクセス増を狙ってWikipediaにリンクを張ることには、ほとんど意味がないですよ>アフィリサイトのひとたち 少なくとも、そういうことを無思慮に行うことで受ける負のリアクションを考えたら、やめといたのがいいと思います。--Nekosuki600 2007年4月14日 (土) 14:49 (UTC)[返信]
これはありな気がするなぁ。差異を挙げるなら、片手間で書いたようなブログの記事は、巷にゴロゴロしてる一次資料をなんとなくまとめただけの二次資料で、そのブログでなくとも容易に手に入る情報。それに対してこれは、そこまで容易には手に入らない、路線の雰囲気を直に感じることができるものを含む一次資料、という点でしょうか。もっとも、だからといって私がこれを書き加えるかといって、書き加えませんけど。でも、入っていても容認はします。--しゃっふる。 2007年4月13日 (金) 16:29 (UTC)[返信]
えー。過分なご評価ども(過分な評価なのか(=^_^;=)>おれ)。
もうちょい様子を見てから考えようと思うのですが、もしかすっと参考サイトとしてのリンク張りを自分でやらしてもらうかもしれません(=^_^;=)。個人的にはなんだな、今回はサンプルとして鉄道ネタを選んでみたのだけど、「看板建築看板建築のページ」を参照リンクに足すとか、「洋館洋館のページ」とか「三信ビル三信ビルのページ」とか、そういうやつの方が凄いかもしれない。でもまあ、リアクションを想像してプラスマイナスをじっくり考えないとやばい部類の編集なのは、まあ間違いないところですねえ。--Nekosuki600 2007年4月14日 (土) 14:49 (UTC)[返信]