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Wikipedia:井戸端/subj/即時削除手続きの変更提案

即時削除記事の取り扱いについて

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ご詠歌の項が即時削除を繰り返されていたのを見て思い立ち、記事形式に修正した者です。その過程で思い立ちましたが、記事項目さえあれば私のように、加筆に加わろうとする方は少なからずいらっしゃるかと存じます。よって、即時削除手続きについてある程度の猶予期間をいただきたく、また猶予を設けるに当たってはある程度手順を必要としますので叩き台として以下のプロセスを提唱します。

即時削除対象記事を摘出
白紙化+即時削除テンプレ貼り付け
即時削除予定記事ログ(仮称)に記載
「リンク先の更新状況」により記事を監視。不適切な編集については差し戻しつつ一定期間(3日とか7日とか)待つ。
所定期間終了後、記事が残留にふさわしいレベルまで成長した場合は存続、そうでない場合は自動的に削除
  • 新規に即時削除予定記事ログ(仮称)を作成する。
  • 現在あるCategory:即時削除は記事中からこれを編集によって外されてしまった場合、動向が把握できなくなる欠点を有するので廃止。
  • 自動削除までの猶予期間と残留要件については協議の上決定。
  • 初版記事が荒らしそのものの文面である場合は全削除の上、白紙記事を立ち上げ直して即時削除予定記事ログ(仮称)に掲載する。記事名が真っ当であるなら、真っ当な編集で成長する可能性があるため。記事名からしてどうしようもない場合は論外。
  • 削除後も記事名はログに残す。後日ログに残された項目名を見て当該記事を再作成しようという意欲のある者が現れる可能性があるため。

運用方針としては現在あるWikipedia:削除依頼類似とし、基本的に議論の必要なく機械的にプロセスが進行することを目的としています。如何でしょうか? --210.153.239.33 2008年7月28日 (月) 06:14 (UTC)[返信]

(追記)--210.153.239.33 2008年7月28日 (月) 06:35 (UTC)[返信]
説明責任を果たす上でもログインしてから議論をお願いします。--hyolee2/H.L.LEE 2008年7月28日 (月) 06:31 (UTC)[返信]
(コメント)面白い仕組みだとは思いますが、廃止されたWikipedia:定期削除に似ているため、運用が上手くいくか疑問です。それよりは、Wikipedia:即時削除のテンプレートの運用方法を変える(例えばテンプレートを貼り付けるのは記事が作成されてから168時間(7日)以上を経過してからとか)方が上手くいくような気がします。--Kodai99 2008年7月28日 (月) 07:34 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。本方針の主眼は「ログから『リンク先の更新状況』により監視する」です。テンプレを貼り付けた記事を即時ログに載せ、以降見守っていき、期日が来たら半ば機械的に判断するというやり方です。期間や削除・残留の判断要件については現時点で特に考えておりませんが、わかりやすく、また極力議論を不要とし、自動的に進行するやり方にできないかと考えております。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 07:52 (UTC)[返信]
私の会話ページに以前「即時削除を貼るのが早い」といった申し入れがありましたが、それと似た印象を受けます。ローカルである程度記事の形にしてから投稿すれば済む話です。記事項目があっても「加筆に加わろうとする方は少なからず」いるかどうかは全く未知数です。「あれば書く」というのは「なければ書かない」のと同義ではないでしょうか。そのような姿勢を否定するわけではありませんが、方針の変更についてはまた別の話でしょう。
また、提案がWikipedia:即時削除の方針#記事の「非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」以外を考慮していない点が気になります。-- 2008年7月28日 (月) 09:00 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。似た印象というのは私の動機もそこに端を発しておりますのでそのとおりです。即時削除を貼って、その後すぐに削除に至るのが目に止まり、「もったいないな」と思ったのです。私が行ったように、記事に気づけば加筆してみようという方は必ずいらっしゃいます。「あれば書く」=「なければ書かない」はかなりのところまで同意しますが、そもそも「ある」ことにも「ない」ことにも気付かないのです。いくら興味があり、加筆する意欲や能力があったとしても、50万項目を超えるWikipediaの記事の中でそれを探し出すというのは、明確にその記事を特定して加筆する意図がなければ無理です。もっと気軽に、目に止まった記事にちょっと加筆しよう、という、その程度の編集者を想定しているのです。Wikipediaは皆で成長させていくコンテンツであるのですから、最初に記事を立ち上げるのはちょっと、という人だって気軽に参加できるようにしたいじゃありませんか。その意味で、即時削除告知から実際の削除までの間が短すぎるのは問題だと思うのです。むしろそこを是正するために必要なプロセスは…と考え、提案したのが上記とご理解ください。
Wikipedia:即時削除の方針#記事につきましては私の動機はそこにありますので考慮していなかったのは認めます。もっとも、プロセスの運用過程で即時削除告知を行っていけば問題ないのではないでしょうか? ログに記録として残していくのですから、そういう他の事由による項目を選別することは可能なはずです。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 10:05 (UTC)[返信]
ウィキペディアには「言い出しっぺの法則」みたいなものはありませんよね? Wikipedia:即時削除を貼られた記事がすぐ削除されて「もったいない」、つまり「この項目は存在すべき」「有意な加筆が出来るだけの情報を持っている」と考えたならば、自分で最初から内容をまとめた上で投稿すれば良いだけの話なのでは? 少なくともその時点で記事が「ある(あった)」事と「ない(削除された)」事に気付いているのですから。--KAMUI 2008年7月28日 (月) 10:58 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。情報を持っていても、記事の有無に気づかなければ中々動かないものですよ。執筆する能力意欲はまた別だからです。それと、私は即時削除を除去するために最低限とはいえ一気に書き上げました。しかし全ての場合に同じことができるわけもありません。皆が少しずつ書き加えていって成長させていく方が多いでしょう。現状の即時削除の運用はその機会を奪っているように思えたのです。一人目が書ける量が限られていたなら、多くの場合はそのまま削除され、最低限の記事を最初から完全に書きあげる能力のある人が現れるまでは記事の存続が許されない状態が続いてしまいます。削除を数日待てば、一人では無理な「最低限の記事の完成」も数人、あるいはそれ以上の参加者によってボーダーラインを超えられる可能性が高まります。それが本提議の目的なのです。そのために必要なプロセスは? と考え、叩き台として上記を提示したのです。もちろんこれがそのまま採用すべきものであるとは考えていません。皆さんとブラッシュアップしていき、方針として採用するに足るものに育て上げることができてはじめて採否を検討する段階に入れるものと考えます。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 11:10 (UTC)[返信]
その項目を見付けた人が執筆しようとすることもあるので「記事を適切な内容に改めた上でこのテンプレートを取り除いてください。」と加筆を促すような文章がテンプレートにあるのでしょう。そういう意味では即時削除の対象であってもホントにすぐ削除してしまうのではなくある程度猶予があった方がいいのかもしれませんね。即時削除のテンプレートを貼り付けるときに、削除すべき理由と一緒に貼り付けた日時を入れておいてもらえると、いつ貼られたか確認が楽になるので(ぃゃ、現在でも履歴は必ず確認しますが。)対処しようかという時に『もうちょっと待ってみよう』と思ったりするかもしれません。 By 健ちゃん 2008年7月28日 (月) 11:56 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。あなたのおっしゃる通りでして、即時削除の貼り付けから一定期間待つ運用が行われていたならば、私もこのような提議はしませんでした。場合によっては数分も経たずに削除が実行されてしまう現状を改善できないか? 改善するなら「何日後に判断」を明文化した方が良いだろう、ならその判断を機械的に行えるよう、記事の監視を容易にする方策はないか? …ということで、ログに記事名を掲載し、リンク更新状況を見守るのが良いのではないか?、という流れです。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 12:01 (UTC)[返信]
更新状況の確認だけなら現状のままでも可能で、わざわざログを作るまでもないように思います。即時削除テンプレを外されると動向が把握できなくなるとのことですが、テンプレートを貼った人が確認して外して良い状態にまで改善されていなければ戻せばいいし、改善されているならそのままでも問題ないし。また、郁さんも言及していますが、長い短いに関係なく可及的速やかに対処しなければならないものもあります(プライバシー侵害を含むものや単なる悪戯など)。なお、健ちゃんさんの「テンプレートにdateを入れる」案はぜひやるべきでしょう。West 2008年7月28日 (月) 14:03 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ログを使おうと考えたのは、削除対象の記事項目を誰でも、何時でも確認できるという意味合いからです。あなたのおっしゃる「テンプレートを貼った人が確認」というのは、つまり貼った人以外は何時でも確認できるわけではない、という問題が残ります。仮にテンプレを外された場合、貼った人の対処が遅れればその間に編集しようと思われる方が現れても記事の状態を把握できない恐れがあります。上述のとおり、編集には「たまたま目についた」記事に少しだけ編集、というケースも多々ございます。その「たまたま」がなくなる懸念を考えて、ログ形式を提案するものです。さらに、可及的速やかに対処しなければならない案件であっても、記事丸ごと削除した後に何も残らないことが気にかかります。項目名が残っていれば真っ当な形式への成長を促せる可能性もまた残ります。そういう情報源としても活用できないか、と思っているのです。「テンプレートにdateを入れる」案については賛否は今のところありません。要はテンプレ貼付後一定の期間は削除を猶予する方針が堅持できるのであれば方法は何でも良いんです、正直なところ。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 14:15 (UTC)[返信]
Nekosukiさんの書き込みを読んでいなかったので(なぜか編集競合にならなかった)ちょっと外してしまった気もしますが、要は加筆でなんとかなるようなものなら即時削除を使うべきではないし、本当に即時削除すべきものは記事名すら残すべきではないということですね(どーにもならんものは記事名自体がどーにもならんことが多い)。West 2008年7月28日 (月) 14:56 (UTC)[返信]
空気を読まずに書きますが(読んでたまるかって気分でもある)。
これって、ほとんど定期削除の再来でしょ。そういう問題じゃないと思うのよね。そういう解決策でなんとかなるような話じゃねーでしょ、と。
即時削除というのは、本格的にどーにもならんいたずらなどについてのみ適用されるものであり、それ以外は削除依頼で審査をするというのが原則。しかしWikipedia:即時削除の方針をろくに読んでいないようなやつや「非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」という定義を勝手に拡張解釈するようなやつが即時削除タグを貼り付けたり、Wikipedia:即時削除の方針をろくに読んでいないような管理者や「非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」という定義を勝手に拡張解釈するような管理者がそれを受けて即時削除をしたりという勘違いが横行しているってだけです。
特にこう拡張解釈がひどいのは、上記の「記事/1. 非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」なわけだが、そのすぐ下に3つ箇条書きにされているものに該当しないものは即時削除対象外として即時削除タグをひっぺがして即時存続にすればよろしい。ついでに、即時削除タグをはっつけたやつの利用者ページに行って「貼るべきなのはスタブタグorサブスタブタグだろーがこの馬鹿」という内容をオブラートに包んで書いてくればなおよろしい。
ついでですが。
即時削除対象外とはいえあまりに役に立たないものについては、スタブタグ・サブスタブタグをきっちり貼り付けておくこと、そういうのを連発するやつに対してはきっちり説教をすること、などは別途考えたのがいいでしょうね。
でもそういう問題があるということは、決して即時削除の乱用を正当化しないのだということを、確認しておいたのがいいだろうな。--Nekosuki600 2008年7月28日 (月) 13:37 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。あなたのおっしゃる管理者の意識改革は重要な問題のようだと認識しました。これは私だけでどうにかなるものではありません。あなたも含めた諸兄の力が必要です。できる限りのことはやりたいと思います。
それはそれとして。私が考えているのは「記事/1. 非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」の下3つの箇条書きも含めて、とにかく立って数分後には削除という現状を何とかしてもらいたいということです。そのために管理者の方が処理するに際してのプロセスを極力自動化し、個々の管理者毎の判断のブレをなくすと同時に負担も最小限にしたいと考えたものです。上記提議が最善とは私も考えておりません。現状を改善するため、是非ご協力をお願いするものです。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 14:25 (UTC)[返信]
いやーなんていうかね。このあたりもいちどきっちり議論をしておくべきだとも思うのよね。ここでやる話じゃないんだけどね。
ときどき唖然とするのだが、「定義なし」で即時削除がはっつけられているやつに定義がちゃんと書かれているとかいうことなんだよね。「ぽぴぱぴは、うんちゃらかんちゃらである」という書式で書かれていないと定義だと認識できない解読エンジンを搭載しているひとがフツーにいるらしいんだわ。そういう読解エンジンを搭載しているやつは百科事典の執筆に参加するなんて大それたことをやるな、と言いたくなったりするわけだなぁ。
でだ。
当該3項目に明確に含まれるようなものは、さすがにまあ、即時に削除しちゃってもいいと思うよ。ただ、厳密に適用するなら、即時削除にかかるものは大幅に減少し、あなたが気にしているような問題はほとんど起こらなくなるだろうとも思う。
それから。
基準の策定とか、処理手順の自動化とかは、結局副作用が大きいことが多いってのがおれの実感。どっちかっつーと、「存在したら害悪があるもの(意味不明な文字列とか卑語の連発とか)以外についてはのんびり構える、といった心構えを利用者や管理者が共有すること」みたいなあいまいな方法のがよろしかろうと思う。
最後に。素朴な感想なんだが、即時削除を乱用する方々って要するにある種の潔癖症なんだろうが、「潔癖症でよくWikipediaなんぞに出入りしていられるな」とか、おれは思うんであります。--Nekosuki600 2008年7月28日 (月) 14:56 (UTC)[返信]
◆上、システムがおかしかったようでログアウトしちったのでIPになっちゃいました。明示的説明を入れておきます。--Nekosuki600 2008年7月28日 (月) 15:00 (UTC)[返信]

この提案は「新規に作成された項目の内容が例えば「書き込みテストああああ」のような「非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」に該当する即時削除対象だとしても、それを実際に削除するまでしばらく時間を置くことで「最近更新したページ」等を見ている人の目にとまりやすくしてはどうか」であって、定期削除が対象にしていたものとは異なるのではないでしょうか。それで少しでも執筆してみようというきっかけになるのなら、削除までの猶予を長めにしてもいいと思いますけどねえ。 By 健ちゃん 2008年7月29日 (火) 04:00 (UTC)[返信]

それはそれで違うと思うぞ。「書き込みテストああああ」を残しておく必要はあるまい。まあ、急いで削除せんでもいいような気もするけれども。そうじゃなくて、育つ可能性があるものを未完成という理由でばっさばっさ消すのをやめれって話じゃないんだろうかと。
ただなんだ、この話って即時削除の方針あたりでやるべきなんだろうなあという気はしてます。--Nekosuki600 2008年7月29日 (火) 09:39 (UTC)[返信]
ん~、当初から詠歌和讃さんのいってるのは「記事項目さえあれば~」と書いていらっしゃるように、即時削除を見つけても30秒とか3分で削除してしまわずに「猶予期間を長くして目にとまりやすくしてはどうか」(←ここ重要)ということがキモだと思いますがねえ。「育つ可能性があるものを~」はその後にどうするかの話でしょう。まずは項目名が目にとまるようにして『今までこの項目がなかったのか』と多くの人に思って貰いたいということじゃないでしょうか。もちろん猫♪さんの書かれている即時削除を拡大解釈した運用をすべきではないというのも重要だとは思いますが、ここでは論点ではないと思います。自分の言いたい事を言うだけではなく、他の人が何を言いたいかもきちんと読んでみてはどうでしょうか。 By 健ちゃん 2008年7月29日 (火) 11:36 (UTC)[返信]
いや、結果として同じことになるよ。未完成であっても不十分であってもそういうのは即時削除の対象外であるってことが確認できれば、そういう項目が誰かの目にとまる可能性は高まるわけだからね(ていうか、けっこう無礼だな。病理の指摘のところだけを見て考え全体を即断しないでくれ)。
ま、判断を介在させるとそこに拡大解釈がはいりこんでくる余地はでてきてしまうんで「なんでもかんでもすぐ消すな」っていう考え方はありだろうと思うけれども。しっかしなんだ、「どう考えても育つ可能性がないであろうテスト投稿とかいたずら」って、そんなに判断に苦慮するようなものなんかな。まあ、そうかもしんないけど、ちょっとそれは憂鬱な現実だなあ。--Nekosuki600 2008年7月29日 (火) 13:34 (UTC)[返信]
今回の提案は「即時削除の対象であっても」そっこ~には削除しない運用はどうかということでしょう。なぜ「本来は即時削除対象外のものについて」の提案だと思い込んでいるのですか? By 健ちゃん 2008年7月29日 (火) 14:11 (UTC)[返信]
なんでこういう提案が出てきたんだと思っているんでしょうか。提案がどういう問題の解決を目指しているのかという点まで踏み込んで考えてもらえるとありがたいなぁ。また、その目的を実現する方法として提案されたものがベストかどうかは必ずしも自明のことではなく、実現できる可能性のある別の方策もあるのならあわせて検討するのは当然のことだと思いますが。
現実問題、即時削除されて当然のものが即時削除されているという状況にとどまっているのならば、こういう問題提起が出てくるということは考えにくいのです。本来即時削除の対象ではないはずの、もしかすっと育つかもしれないものまでばさばさ消されているから問題提起が出てきたんでしょ。--Nekosuki600 2008年7月29日 (火) 15:21 (UTC)[返信]
◆もひとつついで。
これまでの経験則からして、「新たなルールの策定」ってのはたいへんまとまりにくいのですなあ。今回のケースについていうなら、「テスト投稿やいたずら書きくらいさっさと消せや」という意見は出てくるだろうし、そのあたりを区別することは簡単なことだとおれは思うのだがその区別のところからぐだぐだになることもまあわかりやすい未来だろうとも思うわけで。
それに対して、既存のルールの内容確認は、新たなルールの策定ではないがゆえにまだしも難易度が低く実現可能性が高いと踏んでいます。--Nekosuki600 2008年7月29日 (火) 15:27 (UTC)[返信]
皆様コメントありがとうございます。私の目的を概ね理解していただいて、それだけでも助かります。私はイタズラ目的の記事であっても項目名がまともなら成長の可能性を見いだせないか、まで視野に入れておりますが、何もそこまで一足飛びに行かなくても良いわけで、繰り返しますが即時削除を「本当に即時に」行う現状を改善して欲しいのです。で、改善するからにはこの際「何日後に削除する予定だからそれまでに何とかできるものならしてみてね」を明文化した方が良いのでは? ということで、そのプロセスを実現するには…で上記の提議に至ります。
ですから、別にプロセス自体には未練ないのです。要望を実現するのにより良い、あるいはより現実的な手段があるならさっさと乗り換えますよ。この際ベストよりベター、です。--詠歌和讃 2008年7月29日 (火) 23:43 (UTC)[返信]

途中からですがこんばんは。先月即時削除の運用でブロックを受けたのですが、その後に私の会話ページにて、「非常に短い記事」という即時削除の方針の解釈に関してNekogasuki600さんとの対話ログがありますので、こちらも参考にして下さい。ちょっと場違いな感もありますが、即時削除の運用を巡っての意見として、参考にどうぞ。私は、「テスト投稿」や「悪戯投稿」などの、記事となっていないものに関しては、百科事典として迅速に削除されるべきだとおもいます。「非常に短い記事」に関しては、利用者に解釈の差があるため、コメントは控えさせて頂きます。また、削除のタイミングに関しては、「管理者が判断して削除する」現行で問題がないと思います。 --テンパわたる( ("ε") 会話/ φ(.. ) 履歴) 2008年7月29日 (火) 12:42 (UTC)[返信]

悪戯とか何とか、残す価値のないものまで記事名が適切という理由で救済をすべきかどうかは状況によりけりだと思うのですが救済策を考えるのは良いと思います。放っておけば消されますよという削除予告のようなつもりで即時削除貼られてもその意図を汲めず削除してしまうことがあります。
ただ、プロジェクトページを使ってそれをやると内容が肥大化したとき整理が煩雑にならないか心配です。現在のカテゴリ方式で対象のリストを自動生成する方法はそういう意味で便利な方法だと考えています。一長一短ですね。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2008年7月30日 (水) 11:17 (UTC)[返信]
きちんとやろうと思うといろいろ面倒なこともあるのかもしれませんが、まずは目に留まりやすく、ということなら、単にちょっと削除までの猶予を長くするだけでもいいのではないでしょうか。例えば、5分で削除していたものを50分にすれば10倍の人の目に留まり(削除された記録だって残るからすぐ削除した場合と較べて目に付きやすさがどれだけ変わるのかというのはあるかもしれませんが)、それによって誰かが執筆するきっかけになる可能性が増えるでしょう。即時削除対象の版を目にして『書いてみよう』と思った人が実際にその項目に書き込む時点では既に対象が削除されていてもいいと思います。それとも『せっかく書いたけど元の版が削除されているからヤメた』となりますかね? By 健ちゃん 2008年7月31日 (木) 10:35 (UTC)[返信]
即時削除が貼られた状態から加筆が進んだ記事として桜島大根(それ以前の削除履歴もありますが)、一旦即時削除されて再執筆された記事として桜島小みかん桜島小蜜柑(現在はどちらもリダイレクト)があります。削除履歴から推測するに「大根」の削除された版と「蜜柑」は削除もやむを得なかったかもしれませんが、「みかん」の方は加筆対応でもおかしくなかったと思います。単純に記事の長さで判断するのではなく文体の誠実さなども含めて建設的な対応をすべきでしょう。--Ray go 2008年8月2日 (土) 09:05 (UTC)[返信]

即時削除予定記事ログ(仮称)の構成

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2008年7月28日摘出分(7月31日処理)

  • [[○○]] - 終了(削除)
  • [[××]] - 終了(存続)

2008年7月29日摘出分(8月1日処理実行予定)

  • [[□□]]

構成としては上記のような形式を想定しています。即時削除のテンプレを当該記事に貼り付ける際、同時にこのログに当該記事へのリンクも貼って行っていただこう、というものです。そして期日がきたら存続条件に適合するものは残し、適合しないものは自動的に削除。
「削除」や「存続」だけでなく別の選択肢が必要かもしれませんし、個別記事について協議の場があるべき、とおっしゃられる方も出るかもしれません。そういう点も含めて皆さんと練り上げていければありがたくあります。--詠歌和讃 2008年7月28日 (月) 12:17 (UTC)[返信]

英語版ではIPユーザーによる立項は制限されていて、立項しようとするとウィザードで方針を理解しているか確認した上で(誤った選択肢を選ぶと記事が立項できない)、作った記事はw:Wikipedia:Articles for creationに掲示されて、ここでWP:VWP:NPOVWP:NORWP:NOTEに適合していることが確認された場合に限り(特に重視されているのはサードパーティによる信頼できる出典があるかどうか=WP:NOTEのようですが)、ログインユーザー(あるいは管理者?)により記事名前空間に移動されるというシステムがとられているようです。すなわち即時削除を用いない代わりに一定レベルにない記事は立項させないというシステムになっているということだと思います(実際9割方は立項を却下(decline)されているようですので、むしろこれで即時削除する管理者の負担を軽減しているのかもしれない)。投稿のログは保存されているので再利用しようと思えばいつでもできますし、こういうシステムの導入も一考に値するかもしれないということで参考までに提示しておきます。あるいは逆に即時削除の代わりに一定レベルに達していない立項された記事をインキュベータみたいなところを作って、そこに移動して加筆を待つシステムを作るというのも手かもしれません(この方法ならログインユーザーがつくったサブスタブ記事にも適用可能。ただし移動合戦が起こる可能性はあり。)。--210.139.215.238 2008年8月1日 (金) 16:22 (UTC)[返信]

事務的なお知らせとお願い

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井戸端でやる話題じゃねーよなあと思っていたんですが、サブページ化されているので、このサブページをWikipedia‐ノート:即時削除の方針にも組み込んでおきました。サブページが井戸端下にあるのが気になるっちゃあ気になりますが、本来の話題の定位置にも置かれたことになりますので、まあだいぶ問題は解消されたのじゃないだろうかと。

なお、本件についてつっこんだ議論を行いなんらかの果実を得たいと思われる方は、せっかくですからWikipedia‐ノート:即時削除の方針もウォッチリストに入れておいていただけるとありがたく思います。--Nekosuki600 2008年7月30日 (水) 13:49 (UTC)[返信]

付帯的ないくつかのこと

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他のページや2ちゃんねるとかでも並行してこの話題が扱われているのだが、その中から記録に残しておく価値がありそうな情報をいくつか拾っておこうと思います。--Nekosuki600 2008年7月31日 (木) 12:43 (UTC)[返信]

「短すぎる記事」の扱い

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即時削除に該当する理由として「短すぎる記事」という表現がある。そのあとにどのようなものなのかが具体的に例示されているのだが、その具体的な例示をすっとばして「短すぎる記事」というところだけが一人歩きしている。いっそ「短すぎる記事」という表現を見直してはどうか(これは即時削除を乱発してブロックされたひとからの意見)。--Nekosuki600 2008年7月31日 (木) 12:43 (UTC)[返信]

新着記事との関係

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とある管理者から「新着記事に載ることををはげみにしている編集者もいるので、更地にしておきたい」という見解が出された。

それに関するおれの感想は以下の通り。

  • そういう即時削除事由はない。即時削除にする理由としては不適切。
  • 新着記事に載りたいひとはいるだろうが、目立ちたくないひともいるし、どうでもいいひともいる。「新着記事に載りたいひと」を基準に考えるのはおかしい。
  • 規定外の即時削除が行われる理由として新着記事があるのならばそれは害をなしているとも言えるのではないか。
    • 「新規立項に等しいような大幅な加筆(スタブからの離脱)」があれば、それも新着記事候補とするといった要件緩和はあり得るのではないか(結局投票を行うのならたいして問題は起こるまい)。

しょーじき、こういう理由による即時削除があり得るという発想がおれにはよくわからない--Nekosuki600 2008年7月31日 (木) 12:43 (UTC)[返信]

スタブがいいか赤リンクがいいか

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スタブが存在することが加筆を促すか、赤リンクがあることが加筆を促すか、という争点。前者にとっては「スタブであっても存在した方がWikipediaの発展につながる」となり後者にとっては「スタブが存在するくらいなら記事が存在しない方がWikipediaの発展につながる」となる。

この点について数名の方が自分の執筆スタイルについて述べた。スタブがあった場合については、「書こうと思ったときに屑のようなスタブがあると萎える」「しょもないスタブがあったら闘志がわく」の両者がいた。また、「赤リンクから執筆ネタをさがす」という者も「スタブリストから執筆ネタをさがす」という者もいた。

定量的観測は極めて困難であるため、いろいろなスタイルや意見が存在するということを認識することがせいぜいであり、「スタブがあった方がいい」「赤リンクで置いておく方がいい」という見解間の対立については、結論は出し得ない各自の感覚問題であると割り切った方がよさそうである。--Nekosuki600 2008年7月31日 (木) 17:29 (UTC)[返信]