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Wikipedia:井戸端/subj/出典に利用されていない関連書籍について

出典に利用されていない関連書籍について

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太陽光発電のページで関連書籍が増えているので気になったのですが(他ページでも同じ問題があるのでこちらに書かせていただきました)。 出典とは別に関連書籍とう項目があるのですが、特に出典として使ってるわけではなく、ただ単に太陽光発電に関する事が書いてある本だと思われます。単に関連する本と言うだけでは、検索すれば膨大な量があり、全て載せる事は不可能ですし、広告的です。ですので削除をしようと思っています。

例えばテンプレートの宣伝「この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。」を着けて、ノートに出典に利用されていない、または掲載理由、注釈のない書籍は宣伝となります。出典として掲載している場合は、適切な場所に注釈を着けて出典として掲載して下さい。理由、注釈出典のないものに関しては宣伝とみなし削除いたします。のように予告して猶予を設けて削除していいでしょうか?

他のページでも同じようにな関連書籍の掲載が在りますが、同じように予告をして削除してもいいでしょうか(ケースバイケースだとは思いますが)。 ただ、関連書籍一切だめとは思わないです、例えば、アニメや漫画などで関連する、元となった作品や、設定資料、インタビュー記事(注釈で説明)がのった書籍などはいいと思います。どちらにしろ、その書籍をなぜ掲載したのかの理由、注釈が必要だと思いますが。--コイコイ会話2021年4月10日 (土) 14:14 (UTC)[返信]

  • コメント 「予告と告知をじゅうぶんにやるなら」ダメではないと思います。
  • 「関連書籍」「参考書籍」などの節名がなんであれ、「出典に使用した情報源の書誌情報」を並べるパターン(参考文献的)と、記事のテーマをより深く知るために読むと良い書籍(関連文献、推奨図書、いわゆるFurther reading)を並べるパターンがありますね。なので、「出典に使っていないから除去だ」というのは、乱暴で、読者にとっては損失です。
  • まあ、Further readingについては嫌う人もいて見解の相違があり(例Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル_(レイアウト)#Further_readingにあたる節名(質問))、ブロック破りが出没することさええあります。少なくとも、意見が分かれるような事柄ではあります。そういう場合には、独断で何かをするよりも、事前に合意形成を諮ることをおすすめします。
  • Wikipedia:スタイルマニュアル_(レイアウト)#参考文献にあるように、少なくとも「出典の書誌情報」と「参考になる本」の情報は、節を分けるなどして明確に区別するべきではあります。(ただしそれができるのは、執筆した本人でないとわからないでしょうね。)
  • 私は、出典につかった文献の情報は「出典」節の「書誌情報」におき、出典に直接は使わないが関係のある文献は「関連文献」に置くようにしています。ところがそういう節構成を嫌う人もいて、勝手に「参考文献」に変えていく人もいますね。
  • おっしゃるように「その書籍をなぜ掲載したのか」の説明があるとよいですね。しかしそれができるのは、それを掲載した人だけでしょう。
  • 確かに程度問題によっては「宣伝」の問題も出てきますね。
  • 告知は、その情報を掲載した人にも告知するのでないとフェアではないと思います。これも程度問題・ケースバイケースではありますけども。--柒月例祭会話2021年4月10日 (土) 15:04 (UTC)[返信]
  • ご回答ありがとうございます。
    • 現状、関連書籍に対しての明確なルールは無いわけですね。参考文献の本、より深く知るための本、自分がいいと思った本、オススメしたいと思った本は何でも載せていい状態という事ですね。
    • より深く知るための本や、読んで関係のあると思った本ならば、掲載できる情報や、出典につかえる情報があると思うのですが何故使われないのでしょうか?
    • 執筆した本人でないと、載せた理由が分からない、広告かどうかも分からない事を掲載しておく必要はあるのでしょうか?
    • 明らかに広告と分かるもの以外はグレーという感じですかね。
    • なぜ掲載したか本人に聞くにしても、記事をさかのぼって誰か書いたか簡単に分かるものなのでしょうか?
    • 理由、注釈を着けるなど何かしら指針が必要なのではないでしょうか?--コイコイ会話2021年4月11日 (日) 00:45 (UTC)[返信]
返信 「関連書籍が野放図になっているのはよくない」と考えたわけですよね?それはわかります。でも、それでいくらか否定的なコメントが寄せられたら、「だったら何でも載せていい状態という事ですね」と本気で考えるのですか?(まあ、たぶん本当はわかっていらっしゃるのでしょう。)
基本的に、Wikipediaは規則主義ではありません。何でもかんでも「明文化されたルール」を求め、それがなければ何をしてもいい、と考えるような方には向かない場所です。WP:BUROWP:CREEPWP:DIGWP:SNOWWP:GAMEWP:DISRUPTPOINT、などといった各種文書をお読みください。
おそらく分野によって状況はだいぶ違っていると思います。たとえば・・・Wikipediaで最も活発かつ優れた記事が多い鉄道分野あたりでは、適切でない関連書籍をダラダラ並べていたら、多くの執筆者によっておそらくすぐに是正されたり、「その本を読んだけどあまり関係ない」と検証されるだろうと思います。過疎分野ではそうした検証がほとんどなされず放っておかれるかもしれません。野放図かつ編集者の多い分野では「他の記事もこうなっているから」と真似をして不適切な記事が量産されているかもしれません。
「鉄道分野」(のような状況)の場合には、あなたの編集が妥当であれば、独断で即座に除去をしても他の編集者からはクレームが来ないかもしれません。逆に、野放図な分野では、あなたの編集がたとえ妥当でも、即座に実行したら編集合戦に巻き込まれるかもしれません。そこらへんは、状況を見て臨機応変に対応してください。--柒月例祭会話2021年4月11日 (日) 03:55 (UTC)[返信]
  • この件については昔から私はFurther reading(関連書籍)不要派であり、「Further readingについては嫌う人」ですね。理由としては
    • 指摘のように書籍宣伝の温床になる。
    • 掲示理由を示す注釈も独自研究の温床になる。(本文を書くときにはWP:ORを避けるように気を使いながら慎重に書くことを求めるのに、注釈(書評もどき)は好き勝手書くことを許すの??)
    • WP:ELと違って、第三者が書籍の中身を確認し、その書籍の掲示の妥当性を確認する手間がとても大きい。(外部リンクと違って、わざわざ本屋・図書館へ行かないと中身が確認できない)
    • 記事が出典にもとづいた完成度の高い記事になれば、参考文献節には必然的にその主題に関する有用な書籍がおおむね網羅されることになるので、改めて関連書籍を示す必要性が低い。
  • 完全除去だと反発があるというのなら、ノートページに移して残すぐらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。--Yapparina会話2021年4月11日 (日) 04:21 (UTC)[返信]