Wikipedia:井戸端/subj/写真の著作権(使用権)を被写体ご本人を通して確認したら、「記事の題材の関係者」と判断されました。これは正しいのですか?
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写真の著作権(使用権)を被写体ご本人を通して確認したら、「記事の題材の関係者」と判断されました。これは正しいのですか?
[編集]有名ではないある俳優のページが作ったまま放置されている状態になっていました。そういうページが気になる私は、編集を始めました。
その方のことは、編集を始める直前くらいまで、存在自体存知上げませんでした。
そのページの編集を始めて少し経った頃、その方の写真を載せたいと思うようになりました。
その俳優はほぼ個人で活動しています。ご自分の活動についてX(旧Twitter)を活用なさっているため、X(旧Twitter)を通してその方とコンタクトを取り、Wikipediaへの掲載権をいただきました。更に、著作権侵害になってはいけないと思い、ご本人を通して写真を撮影された方からのWikipediaでの使用許可をいただきました。
著作権フリーにしたくないため写真をコモンズではなくWikipedia日本版に登録したのですが、その当時「著作権表示」の意味と表記方法が理解できず、ご指摘をいただきました。その件に対する返信の際、「被写体本人を通して撮影者に許可をいただいています。」と記載しました。
それからかなり時が経って今度は、非ログインWikipedianから「ご自身に関係する記事の投稿はご遠慮ください」というご指摘をいただきました。
会話を続けていたら、「『被写体本人を通して撮影者に許可をいただいています。』とあります。この返信であなたは記事の題材の関係者であることを認めています。」と指摘されました。
その俳優はほぼ個人で活動しています。この場合、肖像権・著作権の確認は、ご本人にするよりほかにないと思うのです。
写真登録の際、未経験だったのもありいろいろ手間取ってパニックになってしまい、上記のような返信をしました。しかしそのことが、「被写体ご本人に著作権の確認をしていただくだけ」で「記事の題材の関係者」になるという論理は成立しません。
個人活動をしている方への肖像権・著作権の確認は、誰にすればよろしいのでしょうか。
肖像権・著作権の確認は、画像・映像を掲載する側の義務であり、はずしてはならない手順です。
みなさん、どう思われますか?
--Panda3723(会話) 2024年4月21日 (日) 07:38 (UTC)
- Wikipedia:井戸端へ掲載しました。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年4月22日 (月) 01:02 (UTC)
- ・写真の使用許可を取ることは「記事の題材の関係者」になるか?
- 「わざわざ許可を取ってまで写真を載せたいと考える」という状況なので、関係者とまで言わないにしても中立的な観点の面で引っかかる感じはあります。文章での記述は出典に基づいて「この新聞ではこれこれこういうふうに書かれている」という引用の形で書かれるため中立的な観点を維持しやすいですが、画像となると「なぜその画像を選んだのか、載せようと思ったのか」は執筆者個人の観点になるため、偏りが生じやすそうです。
- ・画像の著作権の状態について
- 許可を得たとおっしゃっていますが、我々第三者はそれを確認・検証することができません。自著作物の場合はWikipedia:自著作物の持ち込みが定められていますが、これを準用するような形で許可された事実を公開してもらう必要があるように思います。(もしくはVRTにメールしていただく形になる?) --鏡華(会話) 2024年4月22日 (月) 06:25 (UTC)
- コメントありがとうございますm(_ _)m
- 写真掲載は、本当に難しいですね。
- 考えております。--Panda3723(会話) 2024年4月22日 (月) 15:57 (UTC)
- 掲載許可を取りに行っただけで、本人と関わったから「関係者」扱い、は暴論でしょう。そのIPさんは、普段乗っている鉄道会社の関係者であると自認しているのでしょうか…。
- (話を戻す)Wikipediaには、観客の編集者が勝手に撮影したと思われる芸能人やアスリートの画像も多々投稿されていますので、正しく許可を取られたPanda3723さんに限って一方的に批判されるのは少し腑に落ちないですね。確かに公開の場で確認できないことは引っ掛かりますが、常識的に考えてPanda3723さんは関係者に当てはまりませんので、お気にせず編集いただければと思います。--フリー百科事典利用者⟦話⟧ 2024年4月24日 (水) 04:06 (UTC)
- コメントありがとうございますm(_ _)m
- 使用許可をいただいた手段が被写体の方とのX(旧Twitter)のダイレクトメッセージを使ったやり取り(コンタクトの取り始めは一般のポスト)でして、「この写真についてWikipediaでの使用を許可する」という文面を、それぞれの著作者からいただいたわけではないのです。そして、どのように公開すればよいのか方法が分かりません。--Panda3723(会話) 2024年4月24日 (水) 04:36 (UTC)
- へのいちと申します。「記事の題材の関係者」なのかどうかという論点で話をされていますが、それは気にしなくてもよいでしょう。そもそも、関係者による執筆が敬遠されるのは、宣伝的で偏った内容になりがちだからという理由です。出来上がった解説記事の内容がそのような問題を含んでいなければ、執筆したのが関係者であろうがなかろうがどちらでもよいわけです。ですから、精査すべきは、関係者に該当するかどうかではなく、内容に偏りがないかどうかだけです。「関係者はご遠慮を」というのは予防的な注意喚起としては有効ですが、是が非でも排除しなければいけないようなルールというわけではありません。(以前も似たようなことを書いたことがあります → Wikipedia:井戸端/過去ログ/2007年5月/下旬#SugarCRMの最初の投稿者についてIP調査願い)--へのいち(会話) 2024年5月14日 (火) 12:18 (UTC)
- コメントありがとうございます。
- 丁寧な内容 感謝いたします。--Panda3723(会話) 2024年5月15日 (水) 08:00 (UTC)
- この件についてのコメント募集は、これにて終了としたいと思います。
- みなさん、ありがとうございました。--Panda3723(会話) 2024年5月15日 (水) 08:03 (UTC)