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Wikipedia:井戸端/subj/内容の揃っていない項目作成の是非

内容の揃っていない項目作成の是非

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今、愛知県ZIP-FMのミュージックナビゲーターの「ヒライユミカ」の項目を作ろうか迷っています。彼女は、現在RADIO KICKで、番組を担当していて、項目があれば、ある程度需要があると思います。しかし、彼女に関する資料が乏しく、情報がほとんどありません。項目を作って、執筆依頼を出すべきでしょうか。それとも、情報が無い状況で項目を作ることは、自重するべきでしょうか。しかし、項目を作らなかった場合、誰も行動を起こさないかもしれません。どうするべきでしょうか。ヒライユミカをご存知方は、項目の需要も含めてよろしくおねがいします。 --あっつぁん 2010年11月25日 (木) 12:30 (UTC)[返信]

もし適切な資料が見つからないのであれば作成は控える方が無難です。ウィキペディアの「公式な方針」としてWikipedia:検証可能性というものがありますが、ウィキペディアで記事を作成する場合には「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が求められます。資料が無い状態で作成された記事は、書かれている内容が本当のことなのか検証出来ません。--KAMUI 2010年11月25日 (木) 13:39 (UTC)[返信]
Wikipediaに掲載される方は、大抵google検索をすれば何者なのかくらいはわかりそうなものではございますが、2010年11月現在では大いに著名と言う方では無い様ですね。ええと、愛知県のローカルFM局の、DJさんの様な方なのですね。
WPに掲載するに当たって、まず、記事の対象が「百科事典に掲載するほど著名なものか」について、ご一考ください(Wikipedia:特筆性)。失礼かもしれませんが、このラジオ番組が終了したらもう金輪際名前を聞くことがない、かもしれない、方でしたら、項目は不要となります。
さて、どうやら特筆性があるとなった場合、続いては出典集めの作業になります。WPに何かを書くには必ず検証可能な出典、証拠、根拠が必要です。検証可能と言うのは言い換えれば、例えば私という第三者でも、外国にお住まいの方でも(日本語は堪能であるとして)、それなりに時間をかければ無理なくその元ネタを当たれるかどうか、と言った感じでございます。新聞・雑誌などに掲載された情報、公式HPの情報であればOK。放送されていたのを見た、愛知では常識である、などはNGとなります。
具体的には・・・私は愛知に住んだことはありませんが、地元民向け情報誌などはございませんか?もしくは、新聞の地方紙や地方版などでもよろしいでしょう。図書館で片っ端から調査すれば、ヒライユミカさんの情報が見付かるかもしれません。こう言った公の刊行物で記述が見付かることそのものによっても、ヒライユミカさんの特筆性を担保できるかもしれません。
また、不完全で良いので項目を作ってみて協力を仰ぐと言うのは、恐らく正しい考え方です。100%を期していては、項目作成までに3年かかります。が、最低限この程度は、と言うものもございますので、よくよくご考慮くださいませ。最低限の分量も書けない対象は、やはり特筆性に欠けているのかもしれません。まずはノーパソか大学ノート持参で図書館へ足を運ばれる事をお勧めしたく思います。調査の方法や記事の形式などでご不明な点がございましたら、またご遠慮なくこの井戸端になり、私の会話ページなどでお尋ね下さいませ。--Hman 2010年11月25日 (木) 13:55 (UTC)[返信]
コメント私もHmanさんと同意見です。 努力が無駄にならない作業順序としては、最初に特筆性の吟味と担保、そして出典集め、そして記事の構想です。 先に記事の構想ができて、それに合わせて出典を探そうとすると経験上非常に苦労します。出典を集めてそれに合わせた記事を作るのは実に楽です。 ある程度の形が出来た時点で、不完全さを恐れずにぜひ立項してください。--Gyulfox 2010年11月25日 (木) 17:48 (UTC)[返信]
ありがとうございます。作成は控えたいと思います。確かにそれほど、「著名」というわけでもありませんからね。お答え頂いたみなさん、ありがとうございました。Gyulfoxさんの言うとおり「不完全さを恐れず」がんばります。--あっつぁん 2010年12月3日 (金) 09:58 (UTC)[返信]