Wikipedia:井戸端/subj/会社案内紙は検証可能性を満たすものなのか
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会社案内紙は検証可能性を満たすものなのか
[編集]武蔵工業のページで会社案内紙が出典として出されていますが、一般的に言って会社案内紙は検証可能性を満たすものなのでしょうか。--Meauk(会話) 2019年11月25日 (月) 08:59 (UTC)
- 自社が作った会社の案内であれば、一次情報源としては利用できると思います。--そらたこ(会話) 2019年11月25日 (月) 10:59 (UTC)
- 「電話で確認」はどうでしょう。ある寺の読み方の確実なチェックのため電話で確認し、出典として「電話で確認」と記述したのですが消されたことがあります。しかしこれ以上確実なソースはないわけで、電話は世界中どこからでも掛けられますし、ウソをつく可能性も必要性もないものです。 ちょっと気になったので話題として書いてみました。--Batholith(会話) 2019年11月25日 (月) 11:18 (UTC)
- 電話は不可です。Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」に明記されています。--Estranged999(会話) 2019年11月25日 (月) 11:21 (UTC)
- ただ結果として誤記は排除されました(はず)。寺名の読みの正確性にこだわった文献などまずありませんから、放置すれば誤情報をまき散らし続けたでしょう。かなり昔の話です。--Batholith(会話) 2019年11月25日 (月) 11:39 (UTC)
- もし文献がないのであれば電話で確認するのではなく、読み自体を除去すべきでした。どの記事かわかりませんので対処もできませんが。正誤に関係なく、検証可能性を満たさないのであれば掲載してはいけません。「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」とはそういうことです。--Estranged999(会話) 2019年11月25日 (月) 12:19 (UTC)
- 本題とずれてしまってすみません。「会社案内紙」が「社内案内紙」に見えてしまいました。--Batholith(会話) 2019年11月25日 (月) 12:50 (UTC)
- もし文献がないのであれば電話で確認するのではなく、読み自体を除去すべきでした。どの記事かわかりませんので対処もできませんが。正誤に関係なく、検証可能性を満たさないのであれば掲載してはいけません。「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」とはそういうことです。--Estranged999(会話) 2019年11月25日 (月) 12:19 (UTC)
- ただ結果として誤記は排除されました(はず)。寺名の読みの正確性にこだわった文献などまずありませんから、放置すれば誤情報をまき散らし続けたでしょう。かなり昔の話です。--Batholith(会話) 2019年11月25日 (月) 11:39 (UTC)
- 電話は不可です。Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」に明記されています。--Estranged999(会話) 2019年11月25日 (月) 11:21 (UTC)
- 返信 (そらたこさん宛) 一次資料としては有効かもしれないんですね。ありがとうございます。--Meauk(会話) 2019年11月25日 (月) 17:09 (UTC)
- 「電話で確認」はどうでしょう。ある寺の読み方の確実なチェックのため電話で確認し、出典として「電話で確認」と記述したのですが消されたことがあります。しかしこれ以上確実なソースはないわけで、電話は世界中どこからでも掛けられますし、ウソをつく可能性も必要性もないものです。 ちょっと気になったので話題として書いてみました。--Batholith(会話) 2019年11月25日 (月) 11:18 (UTC)
- 二点ほど気になることとして、まず会社案内誌が会社のWebサイトにアップされているか、どこか図書館などで収蔵されている必要がないでしょうか。次に出典として使える場合も、何年何月何日発行の文書なのか、案内誌中の誰が書いたどの文章なのかといった書誌情報も必要かと思います。後者は会社によって独自に番号を付けている場合がありますので、そういった情報も記載できればなお良しかと……。--Assemblykinematics(会話) 2019年11月25日 (月) 21:08 (UTC)
- 返信 なるほど、ありがとうございます。--Meauk(会話) 2019年11月26日 (火) 03:41 (UTC)
- お示しの事例の場合、結論から言うと「(現状では)ダメ」でしょう。
- まず「会社案内紙」なるものが何であるのか不明です。字面からすると、取引先に示すためにつくられた会社のパンフレットかリーフレットのようなものでしょうかね。いずれにせよ、その文書を特定できて、然るべき手段で「公表」されていてアクセス可能である必要があります。理想的なのは図書館などに収蔵されて誰でも自由に閲覧できることが永続的に保証されているようなものです。しかし「会社案内紙」だとそれは非現実的のように思います。代替として、企業のHPで確認できる、あたりが現実的なところではないでしょうか。
- その企業の公式サイトにある「会社案内 (PDF) 」というのがそれっぽいですが、実際に眺めてみると、記事の内容の裏付けとして有用な情報がほとんどありません。
- いずれにせよ、「会社案内紙」だけでは情報源を特定することは無理です。1963年に設立なのであれば、常識的にいって「会社案内」なるものは1版しかないなんてことは考えられません。
- なお「一次資料」という観点では、「中立性」などの点や「特筆するに値する情報なのか」(WP:NOT的に)という課題が残ります。すなわち、一次資料の「会社案内紙」にしか記載がないような情報は、そもそも百科事典に書くべきことじゃない、ということです。今回は「検証可能性」に絞ってのご質問ですが、仮に「検証可能性の点では可」だとしても、その他の観点では記事の情報源として不適格となるかもしれません。
- 記事は、公式サイトを眺めても裏付けできない情報がたくさんあります。ただし沿革情報の年表などは、いかにも嘘っぽいという感じではなく、なにか真剣に探せば情報源がみつかりそうかも、という予感はします。1966年創業ということは半世紀ほどの歴史があるわけで、「月刊プラント設計」(なんて業界紙があるかどうか知りませんが)とかの過去号に「経営者インタビュー」が掲載されている、みたいなことはありそうとは思います。そういうことも踏まえ、検証可能性関連のテンプレートを設置するのは妥当でしょう。
- なお、主に記事を書いている方がテンプレートを剥がしたり、Wikipedia自身を出典と示したりしていたので、会話ページ誘導のための一時ブロックをしました。--柒月例祭(会話) 2019年11月26日 (火) 03:07 (UTC)
- 返信 ご意見をありがとうございます。参考にさせていただきます。--Meauk(会話) 2019年11月26日 (火) 03:41 (UTC)
- Wikipedia:検証可能性#通常は信頼できないとされる情報源#自主公表された情報源:公式サイトにあるとおり、信頼性という意味では駄目だと思います。また現状が50人程度の従業員規模の企業であれば、よほどの成果を上げていなければ記録には残っていないと思います。また当該記事に関してはWikipedia:独立記事作成の目安を満たしていないように思います。--115.38.234.196 2019年11月28日 (木) 04:01 (UTC)
- 返信 なるほどですね。--Meauk(会話) 2019年11月28日 (木) 05:22 (UTC)
- (コメント)ところで当該企業に特筆性はあるんですか?出典が自社のみの上googleにて「"武蔵工業" -musashi634」で検索しても同名の別企業(一つは全日本プロレスの事実上の親会社)と武蔵工業大学(東京都市大学の旧称)と武蔵工業団地(入間市の工業団地)ばかりで上位20件中当該企業のものは求人情報しか見当たらないのですが…--6144(会話) 2019年12月3日 (火) 12:32 (UTC)
- 返信 検索はしたことがなかったので自分でやってみました。確かにあなたのおっしゃる通りでした。それで、先ほど、削除依頼を提出しました。--Meauk(会話) 2019年12月5日 (木) 05:48 (UTC)