Wikipedia:井戸端/subj/人物記事のタイトルは存命時の活動期の名前にすべきか、それとも死の前に改名し死後関連団体が使っている名前にすべきか?
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人物記事のタイトルは存命時の活動期の名前にすべきか、それとも死の前に改名し死後関連団体が使っている名前にすべきか?
[編集]人物記事のタイトルについて質問です。人物記事のタイトルの名前は、その人が存命時に最も知られた名前にするのが一般的だと思うのですが、少々変わったパターンでもめている記事があるので、質問させてください。バグワン・シュリ・ラジニーシという宗教関連の人物の記事なのですが、存命時の一番有名だった時代はバグワン・シュリ・ラジニーシで活動し、この名前で商標もとっていました。アメリカでコミューンを設立して現地とトラブルになり、弟子がバイオテロ事件を起こしているので、アメリカ人はこの名前で当時のことを思い起こす人が多いようです。そのため、別名を使うことで印象を刷新できるという面があります。彼は死の1年前に呼び名をOsho(オショー、和尚)に変えて商標を取り直し、その後商標を持つ団体オショー・インターナショナル・ファウンデーションは、Oshoまたはオショー・ラジニーシの名義で書籍を出版しており、公式ホームページでもOshoと呼んでいます。学術書では、存命時の活動を取り上げるので、Oshoではなくバグワン・シュリ・ラジニーシまたはラジニーシの名前で取り上げられています。日本の信奉者を研究した論文では和尚ラジニーシという呼び方のものもありましたが、ラジニーシ自身をテーマにしたものではないですし、例外に近いと思います。オショーのみでの呼び方で取り上げた学術書や第三者による記事は思い当たりません。近年でも英語のメディアの記事ではバグワンまたはラジニーシの名で取り上げられており、英語版の記事の名前は「Rajneesh」です。
ノートで「この人物は、一般的にバグワン等と呼ばれていたのは1974年から1988年までの14年間です。その後、世界各国で数百の出版物が続刊されていますが、その後の32年間は、世界中一貫してOSHO(あるいは、その国の音でOSHO)と表記されています。その他の呼称をつけるのは、まったく時代錯誤の、混乱を生み出します。この人物は、単にOSHOと呼ばれるべきで、このページもまた、そのように書き換えられるべきだと考えます。」という意見があり、ほぼ活動履歴のない新しい参加者が集まり、改名しようとされているのですが、死の1年前に変えた名前に改名するというのは適切とは思えません。オショー・インターナショナル・ファウンデーションの方針に合わせるべきだとも思いません。ページ名は商標に合わせ、死後の活動が関係者によって別名で行われている場合、それに合わせるべきなのでしょうか。死の前に名前を変えたら、その意志に合わせて、生前別名で行われた活動もすべてその名前で語られるべきなのでしょうか?しかしそれは混乱を招くと思いますし、商標も記事の名前を左右するものではないと思います。
もうひとつ、表題とは別の内容になってしまうのですが、学術的な出典のついている記述も、集まってきた新規参加者に変えられてしまうのですが、その場合はどう対応したらいいでしょうか。その中の一人は人を集める呼びかけを行っていると発言しており、人集めは非推奨であっても禁止ではないといわれたので、もっと同意見の新規参加者は増えるかもしれません。変えられては戻しの繰り返しで、ノートの議論も、収拾がつかないといいますか、先が見えないのですが、こう言った場合に何か対応の方法はあるのでしょうか?ご意見いただけると幸いです。--MICCAgo(会話) 2020年10月25日 (日) 12:39 (UTC)