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Wikipedia:井戸端/subj/ノートで議論を呼びかけた際の編集状態の維持について

ノートで議論を呼びかけた際の編集状態の維持について

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とある記事で記述の掲載について意見の相違があるというのでノートでの議論が呼びかけられているのですが、その呼びかけた本人が、呼びかけと同時に自分の意向通りの除去・加筆などを行っています。その後一旦議論の呼びかけが行われる前の状態に戻したのですが、どうしても議論を呼びかけたユーザーに自分の意見が反映された状態に差し戻されてしまいます。またこちらの編集は差し戻しされるのに、議論を呼びかけたユーザーは編集作業などを継続してる状態で新しい内容が追記されたりしています。ノートでそのことを問いただしたところ、「合意できるまでは編集を控えてください」、「自分が呼びかけた時点での編集に差し戻します」の一転ばりで、編集合戦になりかけています(その点は私にも責任があるのですが)。ノートでの合意形成を目指して議論を呼びかけられている場合に、その呼びかけた本人の意向を反映した状態で記事を維持するのが正当である、また議論を呼びかけた本人は関連する記述を弄ることには問題がないこれはどうなのでしょうか?私はむしろ逆に思えるのですが。議論の呼びかけを行ったユーザーが自分の編集状態に固執するのは本末転倒であり、議論や記事編集を自分のコントロール下に置くような姿勢を見せていては、議論の参加意欲が損なわれるだけではないでしょうか?考えを同じくするユーザーはともかく、違う意見でこういう行動を見て積極的に参加したいと思う人は少ないと思うのですが、ご意見お願いします。--CHELSEA ROSE 2011年9月10日 (土) 19:32 (UTC)[返信]

片方の当事者です。詳細はノート:服部半蔵 影の軍団#登場人物の結末や出演回の記述に譲りますが、きっかけは議論の最中に、合意を得てない内容を早計にCHELSEA ROSEさんが編集したことから、編集合戦になりました。むしろ、CHELSEA ROSEさんが合意を得てない内容を一方的に編集しようと、コントロール化してる姿勢を見せてると思います。議論の最中に合意を得てないことを早計に編集する姿勢こそ、議論が損なわれる原因だと思いますが、いかがでしょうか。--Neverpoems 2011年9月10日 (土) 19:46 (UTC)[返信]
  • コメント 井戸端で個々のケースについて申し上げても仕方がございませんので、一般論で申し上げますが、編集合戦またはそれに近いものが勃発した時、直近の「安定版」に一旦固定することはよくあることです。単純な「最新版」固定よりは、よくあるケースでしょう。ですがもちろん固定されるのは問題となっている箇所のみであり、他の箇所についての修正等は問題は無いですし、また、「こんな感じでいかが?」「いやいやこちらで」と、平和裡に編集を進める分にはもちろん全く問題がありません。記事の個々の事情についてはコメント依頼をご利用頂くとよいでしょう。--Hman 2011年9月11日 (日) 03:01 (UTC)[返信]
コメント呼びかけた側が、呼びかけられた側が望む版を受け入れないといけない、としてしまうと、呼びかけずに強行したほうが有利だと思って行動されても困るわけで、それは中立的な観点の理念にはそぐわない行動だけれど、それは呼びかけられた側にも言えることで、それが分かっているなら、編集合戦なんて起こらないはず。
意見が対立しているなら、当事者はその対立を解消するためには、どういうふうにすればいいのかを考える。どっちが正しい、どっちがよりよいか、ってのがわかる人は、どっちがいいかを示す。それまでは、意見が対立するような内容なのですから、どっちの版でもたいして違いはないのだろうし、違いがあるとしても、その内容について詳しい人じゃないとわからないので、対立の当事者以外には、短期的にはどっちでもいい。どっちが呼びかけようが、リバートしたところで、何も改善するところはないのですから、呼びかけた側も、呼びかけられた側も、リバートを繰り返しているのなら、編集合戦として、全保護または3rrで両方ブロック。よほど明らかな荒らしでもない限り、どんな理由があろうが、とにかくリバートするのをやめろ、ということです。
対立する意見の一方が明らかに方針やガイドラインに反しているようなら、ノートか会話ページで該当する文書を案内し、説明する。対立する意見の一方が、間違いと思われるなら、それが誤りであるとわかる、信頼できる情報源を示して書き替える。対立した意見を持つ相手が、対立しない部分で内容を充実させているなら、その部分は残す。それらを無視して根拠のない記述を加える編集を強行したり、方針などに従う意思のない返答があれば、管理者伝言板などで編集の強行や方針の無理解を理由にブロックという形で対立が収束する。--Ks aka 98 2011年9月11日 (日) 07:39 (UTC)[返信]
コメント 一般論としては、「その呼びかけた本人が、呼びかけと同時に自分の意向通りの除去・加筆などを行ってい」るのは、ほとんどの場合は、好ましいことではないでしょう。基本的にはお互いに譲り合うのが理想でしょうが、それが難しければ、争点となる部分に追記や除去が行われる前のその部分がそれなりの期間安定していた版を、議論が収まるまでの仮の版とするのがベターでだと思います。
もっとも、特殊論としては、記事「服部半蔵 影の軍団」におけるNeverpoemsさんの2011年8月25日18:07の編集は擁護の余地があるでしょう。なぜなら、第一に、この記事「服部半蔵 影の軍団」には登場人物の生死についての記述を載せるかどうかという争点について「その部分がそれなりの期間安定していた版」が存在しないため、この版であればフェアだと思える版が他にあるわけではないからです。第二に、Neverpoemsさんはこの記事「服部半蔵 影の軍団」の立項者・主執筆者であり、記事は立項者・主執筆者の所有物ではないとはいえ、少なくとも熱心な執筆者が執筆しやすい環境という点からは、このような場合にはその意見がそれなりに尊重されてしかるべきだろうからです。
とはいえ、その後のノート:服部半蔵 影の軍団におけるNeverpoemsさんの態度は、かなり問題のあるものだと思います。そこにおけるCHELSEA ROSEさんの「話し合いを持ちかけるのであれば、どうしてご自分の意向に沿った編集で差し止めておくことに固執する必要があるのでしょうか?」という指摘は十分に理解できるものですが、それに対するNeverpoemsさんの応答は誠実なものとは思えません。たしかに、Neverpoemsさんからすれば「議論の最中に一方的に編集するCHELSEA ROSEさんの姿勢こそ、問題があると思います」といいたくなる気持ちは分かりますが、この件についてはいわば「先に手を出した」のはNeverpoemsさんであり、Neverpoemsさんが自分の編集の正当性について何ほどかのことを主張するのが先でしょう。したがって、この井戸端におけるNeverpoemsさんの主張も要点を外したものであると思えます。
ところが、Wikipedia:井戸端におけるCHELSEA ROSEさんによるNeverpoemsさんの記述の除去[1][2][3]は、さらに酷い行動です。私はCHELSEA ROSEさんによるNeverpoemsさんの記述の除去それ自体に正当性がないと思いますが、仮に除去それ自体については正当性があるとしても、第三者によって復帰されてもなお除去に固執し編集合戦を引き起こすなど、到底許されません。
まぁ、全体としては「子どもの喧嘩」といった感じですね。--mizusumashi(みずすまし) 2011年9月13日 (火) 02:19 (UTC)[返信]