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Wikipedia:井戸端/subj/「連絡先」ページ群について

「連絡先」ページ群について

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Wikipedia:連絡先/記事の問題というページがあります。ざっと見たところ、特に下記ページは、2006年頃に作成された後、適切なメンテナンスがなされておらず、かなり古い内容になっています。

大雑把に言うと、ここには「自分の好きなようになおしてよろしい」という趣旨のことが書かれています。2006年当時はそれで良かったのですが、今は各種方針が整備されており、これでは初心者への案内としては不十分でしょう。

方針やガイドラインとも位置づけが異なる文書で、誰がどう管理するんだ?PJ:PolMat?よくわかりませんが、いずれにせよ今の方針に準拠したかたちでブラッシュアップする必要があると思います。

ただし簡潔かつ要所をおさえた案内をするべきで、私の不得意分野です。誰か。。。--柒月例祭会話2020年7月10日 (金) 04:43 (UTC)[返信]

  • コメント こんにちは! 最近この件が原因と思われるトラブルを目にしたばかりだったので、柒月例祭さんの適切な問題提起にはただただ頭の下がる思いです。
連絡先ページは早急に更新すべきと感じました。ただ、連絡先ページに編集時の注意事項を書き連ねることには反対です。二重管理は危険です。方針やガイドラインが更新されるたびに追随して連絡先ページを更新するというのは負担になりますし、更新漏れや些細な文言の相違がトラブルを生むことも考えられます。
そこで、連絡先ページの編集に関する部分には、「ただし、編集前に必ずWikipedia:五本の柱をご一読ください」という一文を加えるのがシンプルにして最も確実な解決であると思います! Wikipedia:連絡先/記事の問題/本人よりにはさらに「自分自身の記事の編集は、Wikipedia:自分自身の記事をつくらない#ウィキペディアにすでにあなたについての記事があるときに定められた場合に限り、認められます」という文言を加えるのが必要にして十分ではないでしょうか?
連絡先文書にはほかにも修正すべき部分があるかもしれません・・・--Takayasu会話2020年7月10日 (金) 09:32 (UTC)[返信]
返信 (6144さん宛) 放置せず更新すべきと言っています。--Takayasu会話2020年7月11日 (土) 03:49 (UTC)[返信]
  • (コメント)加筆のデメリットを延々と述べた後で、「連絡先ページの編集に関する部分には、「ただし、編集前に必ずWikipedia:五本の柱をご一読ください」という一文を加えるのがシンプルにして最も確実な解決であると思います! 」とありますので、「文本体は意図的に放置すべし」と言う意味だと判断しました。--6144会話2020年7月11日 (土) 03:53 (UTC)[返信]
返信 (6144さん宛) 本文に編集時の注意事項を書き連ねるよりも別の文書へのリンクを提供するほうが良いと言っているのです。--Takayasu会話2020年7月11日 (土) 04:06 (UTC)[返信]
  • (コメント)それだったら「編集前に必ずWikipedia:五本の柱をご一読ください」という一文を加える」でなく「「ただし、編集前に必ずWikipedia:五本の柱をご一読ください」という一文に置き換える」ですよね。--6144会話2020年7月11日 (土) 04:17 (UTC)[返信]
返信 (6144さん宛) 6144さんがそう思うのであれば置き換えると解釈してください。--Takayasu会話2020年7月11日 (土) 04:33 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 情報 @㭍月例祭さん、お返事遅くなってすみません。一部の文書は利用規約とリンクするので、Wikimedia財団の法務部門と協議が必要な面倒案件に思います。ちょうど「デジタルミレニアム著作権法」(DMCA) を改稿中に気づいたのですが、著作権侵害の連絡先についてグローバルと日本語版で不整合が起こっています。DMCA通報の連絡先は、米国著作権法を所管するアメリカ合衆国著作権局 (USCO) のオンラインデータベース上に各社が登録・掲示できるのですが、Wikipedia、そして比較のためにGoogle社がどうなっているか以下に例示します。

  • WikipediaのDMCA連絡先DB登録 - Wikimedia Foundation, Incの担当者: Amanda Keton、Phone: 4158396885、Email: legal@wikimedia.org ←全言語版共通になっています。
  • 現時点版のWikipedia:連絡先/記事の問題/本人より - 問題の発生したノートページでも、info-ja のメール宛でも構わないことになっています。
  • Google社の11サービス一括DMCA連絡先DB登録 - Google LLC、Phone: 6504991293、Email: dmca-agent@google.com
  • Google社のDMCA通報ウェブフォーム - DMCA (著作権侵害関連) 以外に名誉棄損やプライバシー問題、フィッシング詐欺など一括報告でき、各種法令に適合しています。このウェブフォームの送信先が dmca-agent@google.com とリンクしていると思われます。また、Google各種サービスの利用規約とDMCA通報の手続間は整合性がとれています。

今回は著作権侵害を例に挙げましたが、法令コンプライアンス全般的に、財団側が自己都合で利用規約を更新したり、法改正で追加対応が求められれば、それに伴う文書改訂は財団がやるべきことです。そして不整合が起こっていないか、本来であれば定期的に財団は各言語版Wikipediaの法務監査をすべきでしょう。強引かもしれませんが、とりあえず本件はこの井戸端での議論をリンク提示して「あとは読んで何とかしてくれ」とMs. Amanda Ketonに丸投げし返してみてはどうでしょうか? --ProfessorPine会話2020年8月1日 (土) 06:43 (UTC)[返信]