Wikipedia:井戸端/subj/「被依頼者」という言葉
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「被依頼者」という言葉
[編集]主に投稿ブロック依頼、コメント依頼で「被依頼者」という言葉をよく見かけます。投稿ブロック依頼であれば、ブロックしたい利用者を、コメント依頼であれば、コメントの対象となる(たいていの場合、何か問題のある行動をした)利用者を指す場合がほとんどです。しかし「被依頼者」という言葉は本来、依頼を受ける側を指す言葉ではないのでしょうか。ブロック依頼であればブロックを実行できる管理者、コメント依頼であればほとんどの利用者こそが、本来の被依頼者であるはずです。私自身もかつて「被依頼者」という言葉を使ったことがあるかもしれませんが、こうした考えもあり、最近は使わないように心がけています。言葉の本来の意味に背いてまで「被依頼者」という言葉を使うよりも、その方の利用者名をきちんと呼ぶほうが、「礼儀を忘れない」の観点からも良いのではないか、と思った次第です。井戸端での雑談のタネとして、ひとつ皆さまの考えもお聞かせ願えれば。--Bellcricket(会話) 2020年6月1日 (月) 10:50 (UTC)
- 私も昔から (被依頼者ってコミュニティのことでは?) と思ってましたが、まぁ合わせて使ってますね…。言い換えるなら、対象者とか該当利用者とかでしょうか。(言い換えずアカウント名を使うか)--Hisagi(会話) 2020年6月1日 (月) 11:40 (UTC)
- 違和感のある表現ですが、やむを得ない面もあるのでは。日本語の文章の書き方として、なるべく主語を書かずに文脈から動作主が読み取れるように文章を書くという方法はあると思いますが、ここではあまり推奨されず、主語を明示した書き方のほうが好ましいのかなと。かといって対象者の性別もわからないのに「彼は」とも「彼女は」とも書けませんし、利用者名を何度も書いたらくどくなる感じはしますね。--Muyo(会話) 2020年6月1日 (月) 12:43 (UTC)
- Bellcricketさんの、「被依頼者」という言葉を使うよりも、その方の利用者名をきちんと呼ぶほうが良いのではないか、とのご意見に私も同感です。こと日本語では「被依頼者」という硬さを感じさせる呼称であったり、一般的には同等または目下を対象とした「あなた」などの人称代名詞を用いるよりも、そのかたの名前で呼びかけるほうが、敬意や親密さをこめられるように個人的に感じております。相手がどのようなかたであろうとも、またどのような状況で用いるかにかかわらず、ひとを指し示すにあたっては、私は基本的に「利用者名にさん付け」でいきたく考えております。--もかめーる(会話) 2020年6月1日 (月) 13:09 (UTC)
- あまりにも長すぎる利用者名や、他人を誹謗中傷していたり政治的主張が入っていたりするような利用者名など、依頼文で頻繁に使いづらいという場合もありますね。利用者名に特段の問題がなければ「利用者名にさん付け」でいいと思いますけど。--Muyo(会話) 2020年6月2日 (火) 01:40 (UTC)
- コメント 言われてみれば確かに「被依頼者」っておかしいですね。私も何も考えず何回か使いましたが、依頼時の形式ばったときとかのみで、普通にコメントするときは(文中でも、{{返信}}の引数にするとき等も)「Exampleさん」みたいにすることがほとんどですね。--Atmark-chan <話/稿> 2020年6月2日 (火) 02:12 (UTC)
- コメント Bellcricketさんのご指摘は正しいと思います。私は「原告、被告」のように抽象的・客観的な用語は継続すべきと思います(冷静な議論のため。人ではなく行為を判断すべき)。ただ現在の「被依頼者」は「依頼先」を意味してしまうので不適切に思えます。長期間広く慣習化してしまった用語を変えるのは容易ではないと思いますが(どの専門分野も一般的には変な用語はある)、何かのタイミングで一斉に見直せると良いかと。案は「対象者」でしょうか(「該当者」は「該当」するかまだ未決定なので避けたい。まだ未決定(無罪かも)と言う意味では「被疑者」と思いますが、軽いコメント依頼では強すぎると思います。)。でも「依頼」の件と判りやすく「依頼対象者」にすると、再び「依頼先」に読めそうで悩ましいかも。--Rabit gti(会話) 2020年6月2日 (火) 08:55 (UTC)
- コメント依頼・投稿ブロック依頼の対象者は被告ではないし、同依頼の提出者は原告ではありません。Wikipedia:コメント依頼/rxy 20200416はrxyさん自身の手で作られたものですが、rxyさんは原告であり被告でもあるということですか? 片割れ靴下(会話) 2020年6月3日 (水) 14:02 (UTC)
- コメント 「のように」と書いたように、例えです。なお「原告」「被告」にも善悪の意味はありません。呼称の抽象化は、Muyoさんご指摘の問題あるユーザー名(予断が入りやすい)の他、長いと大変、複数人も大変、書き間違えて失礼とか脱線する可能性、なども気になります。いわば権力的な審議もする場なので、少しでも具体的なユーザー名を避けた抽象的・客観的な用語が望ましいと私は思っています。例えば最初に「依頼者(以下甲とする)、依頼対象者(以下乙とする)」(契約書風)とか「A、B」とか、用語は判りやすく簡潔なら良いと思います(あくまで井戸端の話題としての単なる例、思いつきの話です)。--Rabit gti(会話) 2020年6月4日 (木) 00:39 (UTC)
- インデント戻します 「被依頼者」という用語はつねづね妙な隠し立ての意図があるのかどうか、ざらつくなと感じており、話題に挙げてくださって感謝します。ただ利用者名を使いたくない気持ちには同情があり、なんだか相手を勝手に悪者扱いするような居心地の悪さがありませんか。またRabit gtiさんが示されたように客体化したいとき「〜者」など漢語を当てるのは日本語の便利な特徴でもあります。それでも皆さんが挙げられたとおりウィキプロジェクトの約束事があるのですから、自分が名乗り相手を名指しするように心がけ、次の後者を使いたいです。また「さん付け」は日本の一般社会の習わしに沿うものであり、迎合あるいは特別視に当たりません。なお「対象者」(subject)ですとどこまでが対象か読みきれず「え、私のこと?」など私は早合点しがちなので消極的賛成です。(1案)冒頭でリンク付きで「利用者のxxxさん(複数なら以下「、」区切りでさん付けで列記)」とし、以下は「同利用者」。(2案)初回はリンク付き利用者名+さん、その後は平文で利用者名+さんを書く。余談ながら誰かを公開の場で話題にするからには、その利用者名に一切リンクしない(ご本人に非通知)のでは礼儀を忘れていると感じます。--Omotecho(会話) 2020年6月4日 (木) 19:27 (UTC)
- Bellcricketさんの、「被依頼者」という言葉を使うよりも、その方の利用者名をきちんと呼ぶほうが良いのではないか、とのご意見に私も同感です。こと日本語では「被依頼者」という硬さを感じさせる呼称であったり、一般的には同等または目下を対象とした「あなた」などの人称代名詞を用いるよりも、そのかたの名前で呼びかけるほうが、敬意や親密さをこめられるように個人的に感じております。相手がどのようなかたであろうとも、またどのような状況で用いるかにかかわらず、ひとを指し示すにあたっては、私は基本的に「利用者名にさん付け」でいきたく考えております。--もかめーる(会話) 2020年6月1日 (月) 13:09 (UTC)
- 違和感のある表現ですが、やむを得ない面もあるのでは。日本語の文章の書き方として、なるべく主語を書かずに文脈から動作主が読み取れるように文章を書くという方法はあると思いますが、ここではあまり推奨されず、主語を明示した書き方のほうが好ましいのかなと。かといって対象者の性別もわからないのに「彼は」とも「彼女は」とも書けませんし、利用者名を何度も書いたらくどくなる感じはしますね。--Muyo(会話) 2020年6月1日 (月) 12:43 (UTC)
- へのいちと申します。まったく Bellcricket さんの仰る通りで、お名前(利用者名)を使えばよいと思っています。「被依頼者」とかなんとか、子どもが背伸びして法廷用語の真似をしてるようで、見ていて痛々しく感じていました。--へのいち(会話) 2020年6月11日 (木) 08:52 (UTC)
- 素朴な疑問ですが、対象者が2人以上の場合はその1人1人はどう呼ばれて来たのでしょうか。「被依頼者A」と「被依頼者B」等にしないと、やはり私情が入ると考えられるのか。それともその場合は「被依頼者」を諦めて名前呼びになっても、誰も違和感を感じないのか。 --2001:240:2412:4B43:B15F:4B3A:282A:2D73 2020年6月14日 (日) 22:24 (UTC)