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Wikipedia:井戸端/subj/「神社の受付の女性」の顔写真をウィキペディアに載せる行為について

「神社の受付の女性」の顔写真をウィキペディアに載せる行為について

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ある記事にて、「神社の案内所の受付の女性」の顔写真を掲載しようとなさっているかたがいます。その写真には、神社の受付の女性職員など、明らかに公人とも著名人とも思えない人物が複数写っています。後ろ姿であるとか、遠くでぼけているとか、顔が識別できないような写真ならともかく、明らかにはっきりと顔が写っており、容易に個人識別可能な状態です。神社の受付の女性が公人とは考えられませんし、勤務中であっても肖像権がないなんてことはないでしょうから、明らかに「Wikipedia:画像利用の方針#肖像権について」「Wikipedia:画像利用の方針#個人のプライバシーへの配慮」に抵触すると思うのですが。なお、この写真を掲載しようとしているかたは、

を理由に挙げ、掲載が認められると主張しています。これはほんとうなのでしょうか? 受付の女性が写真に撮られることを前提にあの場所にいるというのは、若干無理があるように思いますが、いかがでしょうか。なお、この写真は神社に於ける行事の写真ではありませんので、受付の女性が公の行事に参加している人物でないことだけは確実なので、その部分の主張については誤りであることがはっきりしています。--114.49.53.9 2014年6月28日 (土) 18:17 (UTC)[返信]

とりあえず一点だけ。件のノートページを見ればわかりますが、114.49.53.9氏が「神社に於ける行事」を「神事」と勝手に置き換えた上で、「神事」ではないから「神社に於ける行事の写真ではありません」と言ってるだけです。件の写真は、「関係者のみが写っている神社に於ける行事の写真」です。--uaa会話2014年6月28日 (土) 19:10 (UTC)[返信]
件のノートページを見ればわかりますが、「『神社に於ける行事』を『神事』と勝手に置き換えた上で、『神事』ではないから『神社に於ける行事の写真ではありません』と言ってるだけ」というのは全く論点から外れた発言です。件の写真は、「関係者のみが写っている神社に於ける行事の写真」でないことは明らかです。これは「行事が開催される会場に向かって参加者が徒歩で移動しているところを写した写真」です。被写体が行事に参加している写真ではありませんし、行事が行われた会場で撮られた写真ですらありません。時間も場所も異なるのに、これのどこが行事の写真なのでしょうか。この写真は、行事が開催される会場に向かって参加者が徒歩で移動していると、案内所の前を通りかかったタイミングで撮影されたため、行事には参加しない受付の女性らが写りこんでしまった写真」です。それ以上でもそれ以下でもないでしょう。それとも、参加者が会場に向かって徒歩で移動している間も神社に於ける行事の一部だと主張するつもりでしょうか。--114.49.7.126 2014年6月28日 (土) 19:50 (UTC)[返信]
参加者(主役)が会場に向かって徒歩で移動している間も行事の一部でしょう。何れにせよ、「その人物が写真撮影地を訪れた事実を公衆に知られない権利」が侵害されるとは考えにくく、「Wikipedia:画像利用の方針#個人のプライバシーへの配慮」には抵触しないでしょう。そもそも、「受付の女性の顔が明らかにはっきりと顔が写っている」というのが嘘ですね。遠くでぼけており、顔の識別もできるかどうかですね(問題の写真)。「神社の案内所の受付の女性の顔写真を掲載しようとなさっている」との発言は議論の誤誘導を狙ったものにも見えます。--uaa会話2014年6月28日 (土) 20:21 (UTC)[返信]
会場に向かって徒歩で移動している間も行事の一部」? それは「家に帰るまでが遠足です」とかそういうことをおっしゃりたいのでしょうか? 行事がまだ始まってもいないのに、自宅を出てから会場に着くまでの間も全て行事に含まれるとでもいうのでしょうか。それはおそらく誰からも賛同を得られない主張だと思いますが……(たとえば「行事の開始時刻」は、文字通り行事始まる時刻を指すわけですが、もし「会場に向かって徒歩で移動している間も行事の一部」というなら、参加者が自宅を出発する時刻が行事の開始時刻になるんでしょうかねぇ)。また、会場に向かって徒歩で移動している参加者が近くを通過しただけで、全く行事には関係ない受付の女性まで「行事に参加している人物」扱いされるとは到底思えませんが……。また、「「受付の女性の顔が明らかにはっきりと顔が写っている」というのが嘘ですね。遠くでぼけており、顔の識別もできるかどうかです」とおっしゃいますが、それは単にUaaさんお使いのモニタの問題ですよね。それとも、画像を容易に拡大表示できることをご存じないのでしょうか。拡大表示すればはっきりと顔の識別ができるでしょうが。--111.188.55.30 2014年6月28日 (土) 21:39 (UTC)[返信]
常識的なセンがあると思います。 報道番組やニュースでもないのに拡大すれば個人特定できるような画像などゴマンとあります。小さな映り込みのあれもこれもギャラリーを拡大したらダメと一々とがめていたらキリがありません。 行事の一部かどうかに関係なくです。 --Gyulfox会話2014年6月29日 (日) 19:19 (UTC)[返信]
この画像に写り込んでる職員が「公人」か?と問われれば微妙なんですが、じゃあ「私人」か?と問われればそれもまた微妙。撮影者がウィキペディアンなら「画像の修正をお願い」とか対処出来ますが(多分、自分がこの画像の撮影者でウィキペディアに持ち込むなら後ろの人物は少しぼかすと思います)、当該画像はPicasaからコモンズに持ち込まれてるので・・・
ただ、それ以前の問題としてこの画像が件の記事にとって有用か?と問われるとかなり疑問符が・・・衣服の記事に載せる「全身像」の画像としちゃ、はなはだ解り難いように思われるのですけど。--KAMUI会話2014年6月29日 (日) 21:39 (UTC)[返信]

また、プライバシーへの配慮というが、「個人を特定できる」と言ってもあの程度の画質では(肖像権がどうのと主張できなそうなレベル)、自分自身か親しい周囲の人間があの人かもと気づくだけです、例えば事件の容疑者として色々報道される中で顔写真が投稿されたらこれは事実であってもプライバシー侵害問題があってまずいのですが、例の写真から分かる情報は「神社の受付として存在していた」だけですよね。これがプライバシーの侵害とは思えません。つまり付随する情報があるかないかは重要ポイントでしょう。--Gyulfox会話2014年6月30日 (月) 23:07 (UTC)[返信]