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Wikipedia:井戸端/subj/「タグ:参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」の外し方について

「タグ:参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」の外し方について

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 本日、Wikipedia で2回目となる立項「林浩平」を作成したところ、「自分の投稿記録」に、「タグ:参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」というタグが貼られていました。少し調べてみたところ、「詳細な意味の説明」に「この編集では、記事に参考文献(あるいは、出典)に関する節がなく、検証可能性を満たしていることが示されていない可能性が非常に強い記事が、新しく作成されました。」と記述がありました。何故タグが貼られたのか、一通りの理解は出来たのですが、「林浩平」は詩人であるため、タグが言わんとする「参考文献(あるいは、出典)に関する節」が、全て、記事の中では「著作」として扱われており、簡潔に言えば、「参考文献および出典は本文参照」となってしまうのです。  このような場合、「参考文献(あるいは、出典)に関する節」を設けるには、どのようにすればよろしいのでしょうか? また、「自分の投稿記録」からこのタグを外すことは出来るのでしょうか? 識者の方、どうかご教示願います。--野村龍 2011年1月15日 (土) 07:27 (UTC)[返信]

拝見しましたが、これはタグではなく、文字通り新規に「参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」がされたということのスタンプのようなもので、たとえ改善されても消えるようなことはありません。 誰が見ても参考文献を提示しているということにするのには、出典という節を追加してなるべく脚注式で、紳士録や雑誌、研究書籍、ウィキペディアが許容するネット上のリンク記事、場合によっては既にリンク済みの公式サイトを明示すれば、良いだけです。--Gyulfox 2011年1月15日 (土) 08:25 (UTC)[返信]
Gyulfox様、早速のご教示、ありがとうございます。私が「林浩平」をいくら編集し直しても、この「スタンプ」は消えないのですね。よく解りました。また、参考文献についても、節の追加・脚注の使用など、具体的な対処法をご開示賜り、感謝いたします。「林浩平」に関する著作・雑誌記事などは数が少なく、脚注の作成に至るまで、量を集めるには時間がかかりそうですが、やってみます。ありがとうございました。--野村龍 2011年1月15日 (土) 09:02 (UTC)[返信]
こんにちは、Shigeru23と申します。私は比較的頻繁に新しいページで新着記事の確認を行っておりますが、「タグ:参考文献(出典)に関するこの節がない記事の作成」は、出典が明記されている/いないに関係なくほとんどの記事に付けられており、あまり機能していないと感じます。どうやら「参考文献」「出典」というセクション見出し(節名)が存在しないとこの注意が付加されるような仕組みのように想像しますが、出典は脚注方式でも付けられますし、少なくとも私が多用する脚注方式では出典として認識されておりませんので、あまり練られた機能とも思えません。脚注方式の使用を積極的に排除して、単に「出典」という節を設けることだけを薦めているように思われます。どのような経緯でこのような設定が加えられたのか存じませんし、現状でも大きな支障はないのですが、単に読み易さを阻害するだけだと思いますので、できればこの設定を外していただけませんでしょうか?--Shigeru23 2011年1月16日 (日) 01:29 (UTC)[返信]
同じような感想を抱きました。先日私が投稿した熊野年代記の初版は「注」「文献」の節を含み、内容上も特に検証可能性や出典の明記において欠けるところがあるとは思いません(もし欠けるところがあるというなら具体的にご指摘ください)。しかし、それにも拘らず、履歴にある通り、「タグ:~」が付きました。スタイルガイドに沿った検出基準かも知れませんが、「検証可能性を満たしていることが示されていない可能性が非常に強い記事が、新しく作成され」たか否かを検出するにあたって目の粗さを感じます。
また、私の記憶が誤っていなければ、初版投稿の際、特段の警告や通知のメッセージが表示されることもなかったように思います。検出において精度に疑問があり、また、「検証可能性を満たしていることが示されていない可能性が非常に強い記事が、新しく作成され」ることの障壁になるわけでもない、というのであれば、何のためにあるタグなのかと思わざるを得ません。
非標準的な節構成をとるほうが悪いとか、自分の書いた記事についたから気に入らないだけだろと言われれば否定できませんし、抗弁もしません。検証可能性や出典の明記に欠ける記事が満ち溢れている現状がよろしい訳はありません。しかし、現状のタグの内容ではその改善に何ほど資するものなのか疑問を感じます。--ikedat76 2011年1月16日 (日) 01:53 (UTC)[返信]
特別:不正利用フィルター/10でソースを確認できます。問題があるのであれば、たたき台として改善案を出すのがよろしいのではないでしょうか(Wikipedia:編集フィルター/提案#参考文献(出典)に関する節がない記事の作成(フィルター#10))。個人的には、「脚注」に反応するのですから、相当に凝った、非標準的な書き方をしない限り、烙印を押されることはないと思います。--Akaniji 2011年1月16日 (日) 02:06 (UTC)[返信]
位置的にはここに置きますが、Akanijiさん宛というわけじゃないです。改善案はソースを理解せずとも出せるので気軽に出せばいいとは思うのですが、「Wikipedia:編集フィルター/誤作動/報告」がうまく運用できていないというのが現状の問題点として挙げられます。このセクションで話題になっているフィルター#10については2011年01月05日に報告がありますが、今のところコメントもつかず、対処もされずという状態です。そのあたりの運用体制を作る必要はあるとは思いますが、「先に体制作ってから編集フィルターを動かす」という意見はあると思うけど、実際に動いていないと極一部の利用者しか興味持たないので体制が作れないという鶏と卵な話になる気はしています。「Wikipedia:レイアウトの指針」から外れた記事をどこまで拾うのかということも悩ましいとは思いますが、私としては編集フィルターは動かしたまま、過渡期ということでなるべく早く体制作りを進めるように皆で協力していく方向がいいんじゃないかと思います。ここでいう「協力」は井戸端とかでこういう問題提起するのも含まれますし、「Wikipedia:編集フィルター/誤作動/報告」に対してコメントするってのも含まれると思います。--iwaim 2011年1月16日 (日) 02:34 (UTC)[返信]

(戻します)昨日、山陽汽船商社を書いて見事にヒットさせたのですが。編集フィルター機能が昨年追加され、それのテストの意味で作られたと聞いております。以下の文章が、それに関する文章です。

> /* 参考文献(出典)に関する節がない */
> & !(added_lines regex "==+ *(参考文献|出典|脚注) *==+")

確認しますと、「参考文献」・「出典」・「脚注」以外は反応する様になっております。私がおいた「参考書籍」ではヒットしてしまうようです。よって、引数に「参考書籍」・「参考リンク」・「参考資料」など増やす事で、ある程度は軽減できると思います。後、使いそうな文句を見つけて追加していく事でしょうか。引数追加に対応出来るのであれば、有効だと思います。合意が得られれば、私が修正する手も有ります。--Taisyo 2011年1月16日 (日) 02:21 (UTC)[返信]

先ほど確認しましたら、Wikipedia:編集フィルター/提案#参考文献(出典)に関する節がない記事の作成(フィルター#10)に同様の提案が既にあるようです。そちらの追加提案に相乗りするか。此処で、意見を纏めた上で上げるか。だと思います。ウィキペディア日本語版の原則に検証可能性はあります。ただ、その節の名称を限定しなければいけない理由は無い様に思います。極端な編集スタイルの制限になる様な気がします。--Taisyo 2011年1月16日 (日) 02:33 (UTC)[返信]
《その節の名称を限定しなければいけない理由は無い様に思います》については一定の理解はできますが、読者のことを思えば百科事典としてはある程度統一されていることが望ましいですよね。セクション名を限定する「理由」があるとすればまずはこれでしょうね。また、フィルターの実装に関する「理由」としては(当たり前の話だと思っているけど一応明確にしておきますが)編集フィルターに人間と同じだけの文脈解釈能力を持たせることはできないので(あるいは非常に非現実的なので)結果的にある程度限定せざるを得ません。どこまで追加するのかということも一応考えねばならないところでしょう。先に追加すべきに文字列があればそれを編集フィルターに追加していくとして、後追いにならざるを得ない、(先にある程度追加したという前提で)極めて独特であろうものに対して、無条件で追加していくのか、あるいはある程度の合意形成の後に追加するのかというあたりに何か案はありますでしょうか?--iwaim 2011年1月16日 (日) 02:52 (UTC)[返信]
私が新規作成で「出典なし」扱いとされたセクション見出しは「脚注・出典」でした。おそらくは同様に「参考/脚注」のように複数のラベルを含んだ語は無視されると考えられます。iwaim様は「参考文献」・「出典」・「脚注」以外の多様なセクション見出しの語句が『極めて独特』とされているようですが、私にはそうは思えません。また、上記で挙げられた「参考書籍」・「参考リンク」・「参考資料」のような語句を幾つか追加しただけでは到底、多様な編集者が用いる語句に対応できるとは思えません。仮に、Wikipedia日本語版全体で出典を示すセクション見出しに用いて良い単独の語句を強制するのならば、まずはWikipedia:出典を明記するWikipedia:スタイルマニュアル (見出し)での合意形成が必要だと思います。例えば、Wikipedia:レイアウトの指針で示されている「脚注」「参考文献」という語句は「導入部」「解説本文」「脚注」「参考文献」「関連項目」「外部リンク」という全体構成を説明する上での便宜上の用語であって、セクション見出しとして用いるような示唆はなされておりません。さて、上記でも書かせて戴きましたが、このような『タグ』なるものをむやみに新規作成記事の要約欄に付け加えるのは『単に読み易さを阻害するだけ』で、何か具体的な役に立っているとは思えず、改善提案を待つという姿勢ではなく、可能ならばまずは停止しては戴けないでしょうか? 編集フィルター機能の充実のためにこのような「脅し」の文言を表示し続ける手法には賛成できません。編集フィルターを推進されている方には申し訳ございませんが、これが私の立場です。--Shigeru23 2011年1月16日 (日) 03:48 (UTC)[返信]
コメントiwaim様は「参考文献」・「出典」・「脚注」以外の多様なセクション見出しの語句が『極めて独特』とされているようです》というのは誤読です。ある程度皆で追加するものを検討し、それを追加した後という意味です。皆で検討したときにでてこない、あるいは採用されないものは『極めて独特』なのだと判断しています。まず、その点に対してShigeru23さんのお考えはどうですか?--iwaim 2011年1月16日 (日) 21:57 (UTC)[返信]
コメント一応導入にあたっては、議論の深さはどうであれ合意は取られているようですし、運用中のフィルターの警告をとりあえず無視しているわけですし、時間はかかってもみんなが慣れれば、緩いスタイル統一化に対しては、それなりに効果はあるのではないでしょうか?--Gyulfox 2011年1月16日 (日) 03:55 (UTC)[返信]
『タグ』という言い方が刺激的でまずいなら、『スタンプ』あたりにすれば良いだけではないでしょうか?--Gyulfox 2011年1月16日 (日) 04:19 (UTC)[返信]
強く反対しているのが私1人だけかもしれませんが、『効果』に疑問があるため些細な文言の表示に反対しております。「参考文献」や「出典」節を空欄のまま、或いはそのような節にTemplate:節stubだけ貼っている記事が幾つも目にしますし、反面では脚注機能を最大限利用して出典を明示している記事が「タグ:参考文献(出典)に関するこの節がない記事の作成」と表示されています。それのどこに『効果』があるのか理解できません。何かの役に立っているのか疑問です。この『タグ』を回避したい方は、空欄のまま「出典」とすれば良いだけです。私には効果を信じる方が、感覚的に「効果があるはず」程度に思われているのだと想像するしかありません。また、記事ごとではなく、単に「出典を明記して下さい」と広く啓蒙する意図にしては下手な方法だと思います。--Shigeru23 2011年1月16日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
今はまだテスト期間中ですから、効果が出ていないのは当然でしょう。効果を出すためには通知文が必要ですが、その文面で揉めているようです。--Akaniji 2011年1月16日 (日) 04:47 (UTC)[返信]
あと、このフィルターの対象はあくまでも善意の利用者と思われます。このフィルターにひっかかって初めて方針を知って、文献を探しに行くような人が対象です。フィルター逃れをするべく、空のセクションを立てたりするような利用者は、はなっから対象外(問題外)であるということです。--Akaniji 2011年1月16日 (日) 04:53 (UTC)[返信]
(コメント)空欄のままでも「出典」節を付けて立項すれば投稿記録への記述は避けられるかも知れませんが、いずれにせよ出典が無い記事であれば「出典の明記」などが貼られる(記事の内容によっては検証可能性無しなどで削除依頼に回される)だけの話では? なお、個人的な印象にはなりますが「参考書籍」「参考資料」あたりはまだしも「参考リンク」ってのはどうなんだろうかと思ったり。記事書くのにリンク先の記述を参考にしてるなら「出典」なり「参考資料」ではあるでしょうし、書籍などの出典と外部サイトの出典に違いがあると思われない。もちろん、内容に信頼が置けることが前提ですけど。--KAMUI 2011年1月16日 (日) 04:55 (UTC)[返信]
コメント Shigeru23様へ ルールの悪用につながる安易な抜け道をあんまり指摘して欲しくなかったです。 また効果が出てくるのは、漢方薬のように徐々になのです。 フィルターも万能にはならず、無限のバリエーションに対応するのは無理でしょうから、「タグ:参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」と表示されるのが問題なら、「スタンプ:参考文献(出典)のない恐れのある記事」程度なら認められるのでしょうか?--Gyulfox 2011年1月16日 (日) 05:25 (UTC) [返信]

(再度戻します)iwaimさんの指摘どおり、何でも対応しなければいけない性格のものでもないと思います。現時点でヒットされる節名は他の名称と比較して、一桁違うヒット数でした。

とはいえ、それでも相当数ヒットしています。先の指摘にもありましたが、「参考リンクは不適当である」とする意見もありました。ごもっともに思います。ただ、例によっては書籍情報にソースを求めることが出来ない場合もありますので、その場合にどうするべきかは考えなければいけないと思います。いくつか考えられる意見として、「参考資料」に対応させる。「参考*」(参考以下はワイルドカード)にする。色々あると思います。とは言いつつも、本当にソースとして適切なものが入る可能性が高いものに絞る必要はあると思います。本来は、フィルターの誤動作報告にあげる件ですが、まだ機能しきれていないので、此処で意見をまとめるのもまだ有効に思います。--Taisyo 2011年1月16日 (日) 06:33 (UTC)[返信]

「伝記資料」の項目(楊貴妃など)を見ましたが、further reading(推薦資料)であることが多く、works cited(本文で言及した資料)がほとんどないように見受けられました。General referencing(一括参照法)を否定するわけではありませんが、傾向として、「伝記資料」節に示された文献は、検証可能性に必要な検証資料としては、機能できていないのではないでしょうか。--Akaniji 2011年1月16日 (日) 07:54 (UTC)[返信]
外部サイトの記述を出典としている場合「脚注として記事中にリンクを含める方法」、および「同時に参考文献の一つとしても提示する方法」があろうかと。いずれにしても書籍情報とネット情報について別には扱っていません。あまり参考にはならないかも知れませんけど、私が年明け以降に立項した記事ではそうなってます。あと私は既存の記事に出典を付けることがありますが「新たに付ける出典が書籍情報」ってのは普通にあって、結局そうなると節の名前を変えることになる訳で。--KAMUI 2011年1月16日 (日) 11:13 (UTC)[返信]
これは、どこまで精密にやるかという問題だと思います。 所詮タグと言っても出典の明記タグのようなものでもありませんし、WPはユーザー同士が確認しあうのが基本。 外部リンク=出典とみなして、とにかく外部リンクの節があれば無条件見逃しで良いのではないでしょうか?  そうでなければ、フィルターの影響でいずれ外部リンク節がなくなってしまい本末転倒となるでしょう。 --Gyulfox 2011年1月16日 (日) 11:51 (UTC)[返信]
「外部リンク」と「参考文献」節は同居できる性格の物のであると思いますし、本体の議論でも同様の議論の結論が出ています。私の場合は「外部リンク」が「参考文献」の性格を持つ物であれば、そちらの節にも置く様にします。「伝記資料」ですが、本体の議論の中で出てきていた案の中にありましたので検索してみました。個人的に使わないので、何とも言えないのですが。提案して、問題点を挙げていき、最終的に入れるかどうかを決めるのかなとおもいます。後、「参考文献」はWikipedia:出典を明記する#記事末尾に参考文献を記載するが根拠であります。参考文献では、書籍だけではなくサイトとかでも大丈夫とあります。「参考文献」は無いけど他の「参考○○」が有る場合は文法としての注意にし、本当に参考文献が無い時の注意と分ける事も考えないといけないのかなと思います。一個人的には「スタイルは大目に見てあげるから、信頼置けるソースは用意して」の立場です。初心者にも一定の配慮はいるのかもしれないです。--Taisyo 2011年1月16日 (日) 12:37 (UTC)[返信]
(コメント)ヒットする対象という意味では典拠もほしいです。見かけたことがありますし、法律の文章をそのまま引用するのでなく、解釈して記すときなどは「出典」よりもふさわしいかと思います。--Sibazyun 2011年1月16日 (日) 12:47 (UTC)[返信]
フィルターの発動条件次第でしょう。精度高く、検証可能性が悪い立項に限って発動できるのであれば、かなり強硬なメッセージを表示したり、投稿を自動却下する等の対応を取ることも可能となるでしょう(発動条件が限定されているだけに、フィルター逃れに流れるでしょうけど)。精度が悪く、間違って発動する可能性が高いのであれば、表示するメッセージは、間違い発動に備えて弱めのメッセージ(「検証資料がないのではありませんか?」等)にする必要があるでしょう。
  1. 発動条件を限定し、発動時は強硬な対応を自動発動させるか、
  2. 間違い発動を覚悟で発動条件を広く設定し、発動時は弱めの通知に留めるか、
のどちらかにするのが妥当ではないでしょうか。個人的には、2の方が良いと思います(外部リンク節には検証資料がないとみなして発動し、外部リンク先を記事の論拠として利用して脚注節や参考文献節に移動するよう案内する等)。強硬な自動対応(投稿却下等)をすればするほど、フィルター逃れに流れ、かえってjawpの劣化を招くでしょうから。なお、タグは全然強硬な対応とは思いません。気にしなければいいかと。タグが付く立項を繰り返していても、検証可能性に自信がある立項をしている方であれば、そのタグ数のみをもって問題視されることはないはずです。また、間違い発動覚悟とはいっても、「文献」や「典拠」のような検証資料が含まれる可能性が高い節でまで発動させるのはどうかと思いますので、フィルタの改善は必要だと思います。--Akaniji 2011年1月16日 (日) 13:08 (UTC)[返信]
基本的には初心者をいじめないという方向で、「強硬な対応」というか、強めの通知も避けるべきかと思います。発動条件を限定(発動しない条件を広くとる)して弱めの通知、でしょう。「検証資料がないのではありませんか?」ではなくて、「後でもかまいませんので、書くときに参考にした情報源を示してくださいね」程度。それでも間違い発動はありうるわけで、解説や案内文をきちんと用意する。文中で情報源が特定できる程度に書誌情報を示しているような場合を、きちんと検出するのは難しいと思う。なお、フィルタの議論では「外部リンク」と「参考文献」は別物として扱われていると思います。情報源として使った外部リンクは参考文献なり出典なりの節へ持ち込むことも案内する。--Ks aka 98 2011年1月16日 (日) 13:57 (UTC)[返信]

(インデント戻します)いろいろとご検討戴いて、ありがとうございます。技術論になるのですが、編集フィルター機能で対象とするセクション見出し(=節名)の文字列を判断する場合に、LIKE '%文字列%' のような感じの部分一致検索は行えないのでしょうか? もしもこのような部分一致による検索が行えれば、セクション見出しの登録対象は、上記で挙がったものも含めて「出典」「脚注」「脚註」「資料」「典拠」「参考」「出所」「原典」「文献」「書籍」「ソース」「情報源」「引用元」「論拠」を対象としていただきたいです。これだけの単語のいずれかで部分一致すれば、ほとんどの出典に関わるセクション見出しが検出できると考えます。部分一致が行えないならば、これまで同様に基本的には一旦停止を希望する立場に変わりはございませんが、もしも文言で(とりあえず)対応いただくなら、端的に「出典が示されていない可能性があります」とする事を提案します。ご検討下さい。また、ご指摘の通り「参考文献」というセクション見出しの文言はWikipedia:出典を明記する#記事末尾に参考文献を記載するが考慮すべきガイドラインとして存在していました。上記の私の理解の一部は誤りだったと訂正して謝まらせていただきます。申し訳ありませんでした。--Shigeru23 2011年1月16日 (日) 16:17 (UTC)[返信]

技術的には可能でしょう。正規表現で表現できる文字列であればいいのですから、単なるLIKE検索よりは柔軟です。込み入った正規表現には詳しくありませんが、(語句の数は抑えて書きますが)スペースの間は(参考文献|出典|脚注)ではなく、.*(参考文献|出典|脚注).*のような形にすればShigeru23さんの考えに沿ったものになると思いますが、緩すぎるかもしれません。((参考文献|出典|脚注)(/・)?)+的なもの(候補となる単語類のみか、それらを特定の区切り文字で何度か連結させたもので構成される節名)あたりでどうかなと思うのですが、どこまで重い正規表現に対応できるかも判りませんので、後は正規表現およびmediawikiに詳しい人に委ねます。--NISYAN 2011年1月16日 (日) 16:39 (UTC)[返信]
技術的にすごいことができるんですね。 少し感心してしまいました。 今まで何もなしにやっていたのですから、ざるの目が大きいと言ったって、実質何の害もないわけです。 裏を返せばザルの目が細かすぎて、真面目な編集者のモチベーションが下がるなら、あるいは真面目な新規参入者が不快な目をするほどであれば、長い目で見て益より害が大きいでしょう。 設計思想としては、たまに真面目な編集者でもひっかかる程度の強さにして、不快にしないメッセージ、それこそKs aka 98さんの提案した「後でもかまいませんので、書くときに参考にした情報源を示してくださいね」程度にとどめ、「情報元があるのに、この警告が出る場合は、情報元に関する節を、出典、脚注、参考文献などに変更してみて下さい」のように自己解決しやすい案内をおくことをお勧めします。--Gyulfox 2011年1月16日 (日) 18:02 (UTC)[返信]
発動中のものはこのフィルターですよね?--Gyulfox 2011年1月16日 (日) 18:20 (UTC)[返信]
そのつもりで書いています。まあそこまで確認せずに「2011年1月16日 (日) 02:21 (UTC)」の発言の中にあった「added_lines regex」のところだけ見て書いていますが。何か疑問でもありますでしょうか?一応書いておくと、前後の==は省略しています。また、mediawikiが使っているregexライブラリに何か独自拡張あるいは独自制限が施されているかどうかなどが判らず、(出典|脚注|脚註|資料|典拠|参考|……)と将来的には20や30の単語を並べて捌けるかどうかも判りませんでしたので、そういった込み入った実現可能性についてはmediawikiに詳しい方に、というつもりで書いています。--NISYAN 2011年1月16日 (日) 18:46 (UTC)[返信]
いえ、確かめたかっただけで、深い意味はありません。 (自己解決しやすい案内をおくアイデアが有効でもなかったのかもと考えていただけです) NISYANさんありがとうございました。--Gyulfox 2011年1月16日 (日) 19:47 (UTC)[返信]
ShikiHでございます。ちょっと横道にそれますが、お話しさせて下さい。過日、私は記事を分割しょうとしたのですが、ウィキペディアに定められているとおりの手順で分割すると、あるフィルターが発動することに気づきました。そこでフィルター作成者に、どうすればいいのか質問しました。お答えはウィキペディアに定めている通りに分割手順を踏むのがよい。編集フィルターが発動してもかまわない。それがいやなら、ちょっと工夫して発動しないようにしてもかまわない、とのことでした。ここで詳細を公にしないほうがいいかもしれないので、簡潔な報告のみ。--ShikiH 2011年1月19日 (水) 13:24 (UTC)[返信]
横からすみません。上記のShigeru23さん記載の「出典」「脚注」「脚註」「資料」「典拠」「参考」「出所」「原典」「文献」「書籍」「ソース」「情報源」「引用元」「論拠」に、「参照」も文字列の部分一致検索の対象に追加して頂きたいです(趣味の問題もありますが、references の直訳で、脚注形式も参考書籍も出典も備考も全て包含しうるので、私は多用しています。)--Rabit gti 2011年1月20日 (木) 12:44 (UTC)[返信]