Wikipedia:井戸端/subj/「さくら」、「桜」は何故「サクラ」と書くのか
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「さくら」、「桜」は何故「サクラ」と書くのか
[編集]さくら、桜が正式である。 という事は一切書かれない。(ただし、さくらからの転送はあるが) Wikipediaはカタカナが好きですね。外来語でもない「さくら」の記事は「サクラ」が記事の主題となっています。サクラは単に一例です。全部調べるのは無理ですが、何故多くの動植物の名称をカタカナが主体なのでしょうか?日本語は「さくら」か「桜」です。 Wikipediaは生物や無機物専門の事典でもありません。
またWikipediaは辞書では有りませんが、国語辞書のように「さくら」を主体と何故しないか疑問です。大袈裟に言えば、子供や知らない外国人は桜はサクラと書くのが正しく、「さくら」は正確でないと思わないかとも気にかかります。極めて多くの記事がカタカナを主体としているものであり、主体は漢字とカタカナ索引で始まる事典となっています。外国語版からのもリンクされ、本来の平仮名が望ましいはずです。 国語辞書でカタカナのサクラで探しなさいとは学校で教えないはずです。
今更、平仮名に直すのは困難なのでしょうね。本来の日本語の正しい事典でありたいと思いますね。外来語でない「サクラ」などを半分手動、半分自動で「さくら」に修正できないものですか。Wikipediaはカタカナ字引の事典ではないと言わせてください。
これは疑問と提案でもありますから、最初から言っていきますが、当方、PCのプログラムを組めませんが、カタカナ主題の50音順の一覧をつくり皆で手分けして移動すれば出来るのかも知れない。諸氏の検討を期待したい。--Namazu-tron 2007年11月24日 (土) 16:40 (UTC)
- Wikipedia:記事名の付け方#生物名、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物#項目名、和名をご覧下さい。--Hachikou 2007年11月24日 (土) 16:48 (UTC)
- 本来の日本語ってなんですか。「さくら」と書くほうが「サクラ」と書くより日本語として正確、正式なんですか。その根拠は何処に。--Aotake 2007年11月24日 (土) 17:09 (UTC)
- Hachikouさん判りました。標準和名はカタカナでと言うのが過去学者連中によって決められ、便利な理由もあることなんですね。有難う御座いました。サクラは兎も角、松の場合、まつ 松、待つ、末、沫などの曖昧回避から始めなくてはならないことにもなります。マツとして外来語ではないが、生物の名称として特定し易いのが利点です。ただし、検索案内には「生物はカタカナで検索してみてください」の注記があっても良いかもしれない。生来、生物には疎い者です。--Namazu-tron 2007年11月24日 (土) 17:57 (UTC)
- や、どうも。はじめまして。さて。
- 生物和名の標準をカタカナにするっていうあたり、おれも微妙に抵抗感はあるんですが、しかし生物の日本語での呼び方って、漢字ヴァリエーションとかを入れるとけっこう多くて煩雑なんですよね。なので、「音をベースにカタカナに統一する」という方法は、悪いものではなかったんじゃないかという気がします。よりマシなほかの方法というと「標準漢字表記を決める」というあたりですが、それって「はずされた漢字表記の文化圏のひと」からの猛烈な反発を招き、その文化圏で作られるテキストは従わず、後年ややこしくなるだけのような気がしますし。
- なお、「ワールドワイドな生物の項目としてはカタカナで、日本ローカルな文化的項目としては漢字で」といった棲み分けがなされており、それなりに機能している項目も、多々あります。そこらへんの扱いの統一は、次世代以降にまかせておけばいいので、とりあえず今はそれぞれの項目内での充実にがんばりましょう、とか思います。ではでは。--Nekosuki600 2007年11月24日 (土) 18:17 (UTC)
- 記事名はともかく、生物学記事以外の文中では漢字・ひらがなでの表記でも問題ありません(→Wikipedia:表記ガイド#漢字)ので、もっとも適切と思われる表記をお使い下さい。--ととりん 2007年11月24日 (土) 21:30 (UTC)
- 紙の辞書・辞典では通常、読み(ひらがな)で検索してその後に漢字などの表記がありますよね。しかし、コンピュータにおける辞典はそういう概念はありません。一方、元々生物名をカタカナで表記するという(日本国における)現在の方針は、一部書くのが難しい漢字があったのと戦後の漢字廃止戦略の一環として生物分類の目~種までの表記を今までの特徴から表した名前(肉食目など)を特定の動物の名前に変更した(ネコ目[この場合もねこは漢字ではなくカナのネコ]など)のとほぼ同じ理由じゃないかと思います(これに関しては逆に却って分かりづらくなったという批判もありますが)。昔ならいざ知らず、今ではコンピュータが普及しているので活字体なら簡単に入力のできる漢字までもカナで表記するというのは少し違和感があるというのは事実ですね。ただ、動物の和名の漢字表記は必ずしも一定しているわけではない場合が多く、その面で公平性を考慮してカナで書くという考えもあるかも知れません。あと、最低同じ記事中では表記は統一して下さい(一つの記事中で表記がバラバラだとおかしいです)。自分の好き勝手に表記するのではなく、冒頭の項目(記事)名及びその漢字表記など以外の表記は基本的に他の部分の表記を参考にできるだけ同じにしましょう(既に統一されていない場合は一番多く使用されている表記を選び他の表記共に修正をするのが望ましいです)。本当は全記事で表記が統一されているのが一番好ましいんですけど、 Wikipedia の性質上は難しいですから、せめて確認のできる現在の記事くらいは統一して欲しいものです。 --Mzm5zbC3 2007年11月25日 (日) 10:27 (UTC)
はじめまして。 辞書では平仮名なのにパソコンではカタカナ・・・。確かに使いづらいですが、いいのではないでしょうか?いまどきの学校では理科の授業で「人」を「ヒト」と書いたりします。それはなぜかというと、生き物、植物だから、統一してカタカナで書こうというわけなのです。また、パソコンだし編集した人の自由ではないでしょうか?私の考えは以上です。 (Dapia) 2007年12月4日(火)7:36 (UTC)