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Wikipedia:コメント依頼/Yoshitaka Mieda/20040425

このページでは管理者権限をもっているYoshitaka Miedaさん(ノート投稿履歴)に関する議論を行うページです。もともとは、Wikipedia:管理者の辞任で行われていたものですが、コメントが錯綜して読みにくくなっているため分離しました。Michey 08:25 2004年4月25日 (UTC)


Yoshitaka Miedaさんの管理者解任関連の件

議論

今のところ匿名の書き込みだけですが、既に削除されている「Wikipedia‐ノート:管理者」で2件(AnonymousさんとSys.opさん)、井戸端BBSの方でも1件[1]、Yoshitaka Miedaさんに管理者を辞任してもらうことを提案する意見が出ています。(ニュアンスは、辞任を勧めるかどうかについて議論すべきでは、と提案するものもあれば、権限剥奪を含めた検討が必要、というものまでいろいろです。)

辞任してもらうにせよ、継続してもらうにせよ、一応議論をしておいて、整理できる点は整理し、今後の参考にするのがよいのではないかと思いました。他の方々の意見をよくわかっていない今の段階では、是非投票をすべき、とまでは考えていません。

具体的に、僕がYoshitaka Miedaさんの辞任を希望するかどうか、という点について考えを整理してみました。

  • ご本人が今回の件についてどう考えているのかわかりづらいところがあるので、欠席裁判のような形になるのは不本意です。ただ、今回の場合、「Wikipedia‐ノート:管理者」は既に削除されましたし、そのページの書き込みを元にした利用者:Sys.opYoshitaka Miedaさんの問題発言とYoshitaka Miedaさんに削除された議論も削除依頼が出ていますし、Yoshitaka Miedaさんが近くウィキペディアに復帰するかどうかも不透明です。今の内に議論しておくべきか、復帰を待って考えるか、しばらく様子を見るのがよいのか、迷うところです。

辞任を勧める理由の1については次のように思います。

  • 他の面ではともかく、管理者権限行使については他人の意見に真剣に耳を傾けるし、反論を受け付ける、というようなことであれば、この理由にはあてはまらないと思います。

上記の辞任を勧める理由の2つめについて。

  • 今回の件に関して、Yoshitaka Miedaさんは独断で問題のページを削除することも可能でしたが、そういうことはありませんでした。管理者権限の濫用にはあてはまらないと思います。
  • 今後、Yoshitaka Miedaさんが管理者であり続けた場合に、権限が濫用されたり、権限が他の参加者一般が望む形で行使されなかったりする、という形で何かの被害が出るかを考えてみると、そういうことはないのではないかと思います。

3つめはあてはまらないと思います。
4つめの理由について。

  • Kinoriさんから指摘があった通り、議論の進め方に関しては、もう少し他の人の意図を汲み取ってもよかったのではないかと思うのですが、Yoshitaka Miedaさんにしてみれば、自分の採用している議論の進行形式が不適切だと思ったら自由に変更してくれて構わない、という意見だろうと思います。
  • Sushiさんから指摘があった通り、他の参加者の方に対して礼を欠く発言があったと思います。他の方がYoshitaka Miedaさんに対して誠意や敬意を持って接していたか、というと、必ずしもそうでもないようにも思いますが、Yoshitaka Miedaさんが事態の一端を担っていたとは言えるでしょう。
  • これらが、特定の記事をめぐる編集合戦のような単発的な衝突であれば、余り大きな問題ではないようにも思うのですが、今回の件がそうだと言えるのかどうか、よくわかりません。
  • Yoshitaka Miedaさんに対する不満、不信などを感じている方がいるでしょうし、管理者として続投されると不安、不快、という方もいるとは思います。こうした感情をどの程度尊重すべきかはちょっとよくわかりませんが。
    • 管理者の行動は監視することもできるのだし、不満、不信というのは具体的な権限の濫用とか、権限を行使すべきなのにしなかったということではないのだから辞任してもらう理由にはならない、と考えることもできると思います。
    • 逆に、現状では管理者が権限行使に際していろいろ裁量を行使する機会が多いので、信頼できないと感じたら管理者を辞任してもらう、という意見もあるかと思います。
  • 今回の件については、今のところ謝罪や和解などはないわけですが、それをどう考えるかも考えどころだろうと思いました。

以上、まとまらない点が多いですが。 Tomos 06:42 2004年1月10日 (UTC)

反応がないのは予想外でしたが、もう少しして特に何もなければ、特に辞任を問題にするほどのことではない、というぐらいに理解して、この件は一応終了と考えようかと思います。Tomos 07:38 2004年1月17日 (UTC)

今日はじめてこの投稿の存在を知りました。
個別の案件以前に、とりあえず手続一般について議論すべきではないかと思います。手続が決定した段階で辞めていただく理由があれば辞めていただき、なければ今のままで良いのではないかと。Falcosapiens 08:22 2004年1月17日 (UTC)

2ちゃんねるなどのフリーな状況以外で、声高に「やめろ」なんて状況は俺は(いまのWikiでは)生まれないと思うのだが、どうだろう。俺の立候補にだって反対したのが誰だったということを見てもわかるような気がするのだけど。

俺は某氏への推薦を明確に反対したけど、いままでの状況でハッキリと名前を出して反対する人なんていない感じがする。0null0 08:37 2004年1月17日 (UTC)

(Falcosapiensさんの書き込みを受けて) 手続き一般についても、一応これまでに出た意見(Tanuki_ZさんのものとTomosのもの)をまとめた上で、明らかに欠如していると思われる部分を補完すべく提案してみました。もしご意見のある方がいたら、伺いたいです。(上記、辞任一般についての議論の部分)
(0null0さんの書き込みを受けて)感情的な「声高」な書き込みが頻発するようなら、それもそれで問題だと思います。必要なのは、個人攻撃ではなくてウィキペディアにとって何がよいかを考えるようなことだと思うので。
何も反応がない、ということについては、例えば、「明らかに問題がない」とする意見や「こういう点について迷っている」というような意見すらも出ないことを重く見てとりあえずは終了と考えない方がよいでしょうか。
あるいは、個々人の立場とは関係なく、今回のような件を理由に辞任を勧める「としたら、」どういう意見がありうるか? とか、今回のような件について、問題がないという論を立てる「としたら、」どういう意見がありうるか? といった仮定的な形で意見を寄せてもらう形はどうでしょうか? 何も意見がないままに終了することに比べると、多少今後の参考になりやすそうな気もします。Tomos 09:04 2004年1月17日 (UTC)
リコール手続き自体が策定中ですので、リコールがあった場合というものを仮定した賛否を述べるのは避けたいと思います。
ですが、リコールではなく今改めてYoshitaka Miedaさんが管理者に立候補された、という状況を仮定した場合、私は賛成しません。反対を表明するかどうかについてはそういう場面が実際に来ないと判断出来ないのですが。
これはリコールとは少し話が離れますが、管理者の任期を決めて定期的に立候補と(信任)投票を行うという方式の導入を考えてみてはどうだろうか、と思っています。活動を休止した管理者は(立候補しないでしょうから)自然に管理者でなくなりますし、再選に対する制限を特に設けなければ、問題もないのではないかと思います。Rona 15:34 2004年1月17日 (UTC)


Yoshitaka Miedaさんが適当に釈明して復帰するなら、管理者のままでいいんじゃないかと私は思っています。Miedaさんはトラブルを多く起こす人ではありません。咎められた件は、一言謝ればそれですんだことです。一言謝ってこれから頑張るということであれば、それでいいのではないかと。ただ、ウィキペディアにまったく書かない状態を、どう受け止めていいのかわからないでいます。ここに限らず彼に出てきてほしい案件はいくつもあるのですが。任期制は、新規立候補に活気をつける意味でもいい案だと思います。Kinori 16:09 2004年1月17日 (UTC)

利用者:Yoshitaka Miedaが現在もWikipedia:管理者となっています。
不思議なことです。
かって、訴訟騒ぎを引き起こしたような人物であること。その騒ぎの原因を作ったにも関わらず、公開の場で謝罪一つ、行うことすらできない人物であること。人間性を疑います。
さらに、問題を起こして以来、すでに一ヶ月以上が経過したが、その間、利用者:Yoshitaka Miedaは、一度もWikipediaに書き込みを行うことなく自閉の状態である。
すでに、利用者:Yoshitaka Miedaは参加者たり続けることを自ら放棄している以上、Wikipedia:管理者に名前を載せておくのは不適当である。即刻、管理者の除名を行うことを提案する。
Anonymous X 16:22 2004年1月31日 (UTC)

ステハンが何を言っても説得力ゼロなんだよ。コテで出直して来い。-- 08:55 2004年2月1日 (UTC)

↑このような暴言にも問題はありますが、確かにこのような重大な案件について「Anonymous X」といういわば匿名での主張も非常に不誠実な印象を受けます。とても解任の動議とは認められないと思います。
さて、Mieda氏についてですが、管理者としての強権を不当に行使していたでしょうか? 騒ぎの原因になったというのは管理者としての資質に直接関わるものとは思われません。
また、1ヶ月間の活動休止は指針に比べても短すぎるものですね。Sampo 09:44 2004年2月1日 (UTC)

Yoshitaka Miedaさんの辞任の問題はいったいどうなっているのでしょうか?本人、もう管理者というより、Wikipediaの活動から足を洗ってしまった状態ですから(すでに70日間活動無し)、管理者のリストにいつまでも載せておくのは不適切と考えます。(また、戻ってきて活動したいと表明されたら、そのときはそのときです)Anonymous X 16:16 2004年2月27日 (UTC)

本人の自由意志によらない形での管理者辞任(他者からの辞任要求(リコール)や任期制の導入など)は、その手続き自体が未だ議論中であり、個別の案件について可否を論ずるまでに至っていない、というのが私の現状の認識です。
私自身、ここ数週間のウィキペディアの運営に関する各種議論に追いつけていないのでこんなことを言うのも何ですが、Anonymous XさんがYoshitaka Miedaさんの管理者辞任を積極的に押し進めたいとお考えであれば、(現在は停滞している)管理者辞任の手続きに関する議論を再開させてはいかがでしょうか?
なお、Wikipedia:管理者ではYoshitaka Miedaさんについて「2003年12月19日より活動なし」とされていますが、より正確には12月20日まで活動されていました。該当記事が削除されたため、履歴が削除されているため現在は確認出来ませんが。Rona 09:32 2004年2月28日 (UTC)
Yoshitaka Miedaさんからは最近挨拶を兼ねたメールを頂きました(依頼されたページの削除を報告すべくずっと以前に差し上げたメールへのお返事として)。だいぶお忙しいようですが、書かれていた内容から考えて、ウィキペディアにはまた参加することと思います。 議論の再開は賛成です。Tomos 09:50 2004年2月28日 (UTC)

あれからこの問題は結論が出ずに放置されています。辞任理由がいろいろ挙げられていますが、それらはそれなりに説得力もあり支持者も居るにもかかわらず合意に至るまでの決め手に欠けているようです。とはいえ、トラブルが起きたのは事実であり、信頼をあまりに失うなら、信頼失墜ということで、汎用的な(?)解任・辞任理由にはなりうるとは思いますが、復帰後深刻なトラブルがなければそれでよしと見なしてよいレベルだと私は思っています。なので解任論議は議論まとまらずで打ち切りを提案したいです。ちなみに、「謹慎」という対処がありうるのであれば、もうその期間は過ぎていると思います。 Kozawa 03:36 2004年4月8日 (UTC)

Yoshitaka Mieda管理者の解任、再動議

通りすがりの者ですが、管理者リストに名前があるにも拘わらず、すでに昨年12月以来活動をヤメた方がいると聞きました。

そろそろ、管理者解任をして、楽にしてあげてはいかがですか? いつまでも、ヘビの生殺しのままではいけないでしょう。 それとも、Yoshitaka Miedaさんがいつか帰ってくるとでも甘い希望を誰かまだ抱いているのですか? 沖田総司 14:01 2004年4月11日 (UTC)

この問題、いつまでも放置してよいものか?
キチンと処理する、ということをwikipediaの今の運営管理者たちはできないのですか?
「Falcosapiensによる案
(解任の要件)
管理者は、次の場合にその職を解任される。
継続して3ヶ月以上Wikipediaにおける管理者権限の行使または記事の投稿がない場合であって、期間 の経過を理由とした解任の予告がなされたにも関わらずこれに対して1週間以内に応答しない場合。 」
これを適用して、さっさと管理者からはずしてしまいなさいな。
管理もしないどころか、活動さえしない人間を、未練がましく、いつまで管理者リストに載せているのですか?運営管理者の皆さん?
キチンとすべきことはキチンとする、これが管理者の姿です。それができない方々は、どうぞ管理者総辞職してください。あなた方は管理者の資格失格です。ダンプ 00:33 2004年4月25日 (UTC)

一応確認なのですが、ウィキペディアにおいては、管理者は互選ではなく、すべてのユーザからの選挙という形で選出されています。従って、解任についても、管理者の独断で決めてはならないと思います。また、ダンプさんが上で掲げておられるのは、「案」であって、決定されたルールではありません。また、すべての管理者がdesysopの機能を使用できるわけではなく、日本語版においては現在のところBrionさんとTimさんのお二人だけだと思います。
このページの別のところで、Suisuiさんがステハンによる動議については考慮しないというルールを作成してはどうか、という提案をなされていますが、私もそれはよい考えだと思います。今回の場合は、[2]ということのようですが、普段ご使用のハンドルネームで動議を提出してはいかがでしょうか。
また、先ほども書いたのですが、井戸端BBSと同じく、ウィキの設定が変更になって、IPアドレスが公開になる可能性もないわけではないと思います。
T. Nakamura 00:57 2004年4月25日 (UTC)