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Wikipedia:コメント依頼/自動退任期限間際の編集ないし権限行使の繰り返しについて

表題の件、管理者が自動退任期限間際に編集ないし権限行使することを長期間繰り返し、規定上は自動退任対象にならずに、権限を保持しようとすることが、ルールの悪用に該当するか否か、コメントを依頼します。

なお、本依頼は特定の管理者云々ではなく、行為そのものの是非についてのコメントを依頼しています。特定の管理者の問題を論じたいのであれば、当該管理者のコメント依頼を立てて、そちらで行っていただければと思います。Yassie会話2019年5月26日 (日) 12:19 (UTC)[返信]

なお、本依頼に先行する議論については、Wikipedia:コメント依頼/Tomo suzuki 05192019をご参照ください。Yassie会話2019年5月26日 (日) 16:26 (UTC)[返信]

コメント

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コメント 確かに特定の管理者が絡まない形で、行為そのものの是非について直接に議論されたことはこれまでに無いようですが、過去に同様の行動で議論となったTomosさんのコメント依頼では、「このような行動は好ましくないという意見もあるが、権限を持ち続けること自体は問題ない」というのが概ねコミュニティとしての見解であったようです[1][2][3][4]。そこから大きく状況が変化したとは思わなかったのですが、コミュニティに負担をかけてまで改めて意見を募る必要があるのですか。--mazinX会話2019年5月26日 (日) 15:14 (UTC)[返信]

コメント 「特定の管理者の問題を論じ」ずに一般論としてこれを論じる必要はないでしょう。だってそういうことが広く一般に起きているというわけでないのですから。--柒月例祭会話2019年5月27日 (月) 16:43 (UTC)[返信]

  • コメント 不適切な行為といえばどうみても不適切な行為ですしルールの悪用以外のなにもでもないでしょうし、何年も前のTomosさんのコメント依頼が出された当時とは認識もまた違っていてもおかしくはありませんが、㭍月例祭さんのおっしゃるとおり一般論というよりはごく一部の所業ですのでコメント依頼なり解任動議なりの意思があれば別の形でおこなえばよいようにもおもいます。というかこういうのって当人の認識がそもそもどうなっているのだろう、普通は恥ずかしくてこんなこと繰り返せないよねという疑問に行き着くわけですが。それでもかれこれ6年以上もほぼきっかり3か月刻みの活動を恥も外聞もなくやってらっやるのですからそういうことなのでしょう(と、こういう話にどうしてもなるので個人に対する依頼の方が…と思うのですが)。それとも依頼者はルールが悪用されないようになにかしらのルール改正や提案をおこなわれる意思がおありなのでしょうか。--Aiwokusai会話2019年5月29日 (水) 22:24 (UTC)[返信]
    • 言葉の定義なによりも「あらかさまな用務員権限維持のためだけの活動」が平然と6年以上継続していることにかんして、大歓迎じゃないし異論がある利用者が一定数存在することは知っていただければとは思います。別にさっぱり理解できなくてもまったくみっともないと感じない方がおられてもそれはそれで仕方ないとおもいますし、互いに当人以外の意識をわざわざ矯正してやろうとかんがえている人はいないでしょう。まあようするにコメント依頼より個人の話(もしくはルール改正)になってしまうのでどのみち合意とかはここでは無理というか意味がないということはすでにもうしあげましたが。--Aiwokusai会話2019年5月31日 (金) 15:01 (UTC)[返信]
  • コメント 不適当かどうかであれば「権限持っている意味はあったのかどうか」は疑問を呈するところですが、ルールの悪用かどうかという点でいえばそれは違うと思われます。コミュニティの信任によって権限を与えているのだから、コミュニティが信任できないと考えるならその時点でコミュニティの責任で権限を除去すればよかった話で、自動退任という規定上は「悪用にならない」(これを悪用だと言い出すと、1年間編集活動しかしないような管理者がいたらそれはそれで「権限を持つためだけのルールの悪用ではないか?」みたいな話になってしまいます)。あくまで自動退任は不活発でセキュリティリスクがあることから設けられていると認識していますから、定期的に活動しているのであれば少なくともその時点において自動退任規定の目的は達していると判断します。あと、似たような話はここでも出てたので、ここで一般論として「悪用かどうか」を論じるのは過去の議論の蒸し返しにしかならないのではありませんか?Wikipedia‐ノート:管理者の退任で退任規定の改定などの具体案を出して議論を出すほうがよっぽど建設的かと思われます。--アルトクール会話2019年5月30日 (木) 02:28 (UTC)[返信]
  • 精選版日本国語大辞典いわく、「悪用」とは
「本来の目的・用途に反して、悪い目的で使うこと。また、使って悪いことをすること。」[5]
らしいです。3か月に1、2回のペースで貢献を続けることのどこが「悪いこと」なのか、私にはさっぱりわかりません。まっとうな編集や権限行使ならば3か月に1、2回のペースだろうがいつでも大歓迎なのが、手弁当で集まるウィキペディアプロジェクトだと思っています。--Yapparina会話2019年5月31日 (金) 09:38 (UTC)[返信]
Wikipedia内での「悪用」というのは英語のabuseから来ており、「〈地位・特権・才能を〉悪用[乱用, 誤用]する;〈信頼などに〉つけこむ I'm abusing your hospitality. おもてなしにすっかり甘えさせていただいております.」(プログレッシブ英和中辞典(第4版))のような少し広い意味での解釈をすべきではないかと思います。悪事とまでは行かないが、規則の精神をないがしろにしている、とでも言いましょうか。 --2001:240:2414:BC51:ED8D:A57F:D77D:176 2019年6月1日 (土) 00:45 (UTC)[返信]
  • コメント ルールの悪用という点には賛同できませんが、こうした場合に解任動議で判断することが必要という点には賛同します。管理者権限の中でも、Wikipedia:削除の方針#ケース B: 法的問題がある場合を理由として削除 or OSされた情報にアクセスする権限、それからCU権限というのは、権限保持者の人数を制限すること自体にメリットがある権限だと思うのです(そうではないのならば一体何のための閲覧レベル変更なのか?)。それにもかかわらず限られた人たちだけがこれらの権限を持つ理由はWikipediaの管理運営のために必要だからであって、その管理運営のための必要がなくなった人は持つべきではない権限だと思います。そして多少活動頻度が低いだけにとどまらず、将来においてすらも活動する意思をほとんど失ってただ自動解任の回避自体が活動目的となってしまったとなると、個人的にはもはや管理運営のために権限を持つ必要がある人の範囲に含まれるとは思えません。もちろん制限されるべき権限であることだけを理由に管理者の人数を減らそうという考え方はあまりに極端なものだと思いますし、そんなことを申し上げたいわけではありません。しかし逆に、自動解任の条件に当てはまらないことだけを理由に権限保持のみが活動目的化してしまっていることを「全く問題がない」としてしまうのも、管理者権限の性質を無視した極端な考え方だと思います(過去の議論においても問題ないというご意見が予想外に多くて驚きましたが)。管理者の人手が足りないのだとしても、管理者リストの掲載数を形式的に維持することに意味があるとは思えませんし、このような事例で解任動議やコメント依頼で「不適切行動はないが、これ以上この人に権限が必要なのか?」ということを議論すること自体は必要なことだと思います。--Henares会話2019年5月31日 (金) 15:03 (UTC)[返信]
  • 同じく私も悪用であるとは思いませんが、そもそもの自動退任制度の目的であるセキュリティの保護という観点を考慮すると、依頼内容にあるような「自動退任のラインには触れないがあまりにも活動のペースが低いケース」となると、例えばどこかで中の人が入れ替わってしまっていたりするようなリスクも無きにしも非ずですし、ご本人の意図に関わらず自動退任のシステムのセキュリティ的な防御機構としての働きが損なわれることになってしまうように思います。活動ペースが低めであること自体は何も悪い事ではないと思いますし、例え3ヶ月に1~2回ぐらいのペースであってもそのご貢献自体はありがたいことなのですが、そのペースがあまりにも低すぎてセキュリティ上の懸念が拭えないといったような場合においては、解任動議等で退任をお求めせざるを得ないという事もあるように思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2019年5月31日 (金) 17:15 (UTC)[返信]
  • コメント 先のコメント依頼でも述べたことを多分に含みますが、ルールの制定目的や理念を考えれば、3ヶ月というのはあくまでセキュリティリスクの目安であって、それをたった1日でも過ぎたら、というのは極端にすぎる。それこそ規則主義です。だから、とりあえず初回やたまに発生する分には、いったん相手の会話ページに「失効しますよ」と連絡して1週間待つとか、それで無反応なら退任手続きを取るとか、そういう形で良いと思ってます。
    ただ、ルールの制定目的や理念を重視するからこそ、単なる権限保持のためだけが目的になって長期間それを繰り返すというのは、ルールの悪用だと思います。3ヶ月に数回権限行使だけすれば良いのが、管理者に求められた職分じゃないでしょ。
    とはいえ、ウィキペディアだけが人生のすべてじゃないですから、長期に渡って不活性になることも仕方がない。であれば、そこで無理に3ヶ月に1回とかまどろっこしいことをせずに、事前に予告していただければ1年とか長期で権限休眠とかで良いと思います。仮定の話でいいなら、むしろ、まだやる気があったのに、忙しくてうっかり失効しちゃって、有耶無耶の内にウィキペディア自体を去っちゃったって方が損害だと思いますけどね。あえて管理者に立候補されたってことは責任感もあるってことだろうし。--EULE会話2019年6月2日 (日) 01:20 (UTC)[返信]
  • コメント自動退任前に活動して、任期を延長しているのであれば、最低限の責任は果たしている訳ですし、問題ないと思います。ただまぁ、それが何年も続くようなら、『そんなにリアルが忙しいなら、無理せず活動休止すれば良いのに』と思わなくも無いですが、それは本人の過労を心配する意味合いです。慢性的な人手不足だと思う(ポータル含む執筆依頼で、長く執筆されないままの記事も多いので)ので、最低限の活動を理由に権限を剥奪する方が問題だと思います。--123.255.130.4 2019年6月22日 (土) 02:29 (UTC)[返信]

総括・クローズ

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提出から4週間経過し、これ以上続けても何らかの合意に至るような状況には見えなくなりましたので、総括・クローズましょうか。

まず結論から言いますと、冒頭に示しました、管理者が自動退任期限間際に編集ないし権限行使することを長期間繰り返し、規定上は自動退任対象にならずに、権限を保持しようとすることについては、ルールの悪用に該当するという合意も、該当しないという合意も得られませんでした。また、全く問題無しとする意見もあれば、悪用とは言わないが全く問題なしとはいかないという意見もあり、ここについても、合意には至りませんでした。従って本依頼につきましては、「合意無し」としてクローズするのが妥当かと存じます。コメント依頼トップページからも、本依頼へのリンクを除去します。

なお、冒頭にも申しました通り、本件は特定の管理者云々ではなく、行為そのものの是非についてのコメントを依頼したものです。しかし一部には、具体名は挙げないものの、年単位にわたってこうした行為を続けている特定の管理者の問題として論じるべき、主張すると思しきコメントも見られました。これまた冒頭に申し上げたことの繰り返しになりますが、特定の管理者の問題として論じたいのであれば、当該管理者の行為についてのコメント依頼を、そうしたい方の責任において、本依頼とは別途立てていただければと思います。

また、本依頼と並行して立てました、Wikipedia‐ノート:管理者の退任において、自動退任の手続き中に当該管理者が活動を再開した場合、および自動退任の期限は「3ヶ月」でいいのかについては、議論が続いていますので、これらはまだオープンにしておきます。

皆様お疲れ様でした。Yassie会話2019年6月23日 (日) 04:28 (UTC)[返信]