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Wikipedia:コメント依頼/柏尾菓子

これまでの経歴

柏尾菓子さんWikipedia:即時削除の方針#記事1の解釈についてコメントを求めます。柏尾菓子さんはWikipedia:即時削除の方針#記事1を理由とする即時削除を多数行っておられます。[1]参照。即時削除なので削除の対象になった記事がどのようなものであったかを知ることは困難なのですが、一例をあげると、GOOGLEのキャッシュに残っている火車駅社区の最初の部分は「火車駅社区(かしゃえき-しゃく)は、広州市越秀区流花街道の社区。」というもので、この記事を柏尾菓子さんは「WP:CSD#記事1 定義なし: 「百科事典としての解説に足る定義がない」という理由で即時削除しておられます。確かにWikipedia:即時削除の方針#記事1に「定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないものは、対象となります。」という文章はあるのですが、この文章は記述された定義文だけでは対象となるものが何であるかを特定できないことを意味しているものであり、柏尾菓子さんの解釈は広く取りすぎているように思います。なお、方針の解釈については管理者が検証するのが本来のあり方なのでしょうが、以前から問題になっているように管理者の人数が少ないため他の管理者の判断の妥当性について検証するところまで手が回らないという状況だと思います。そこでこのコメント依頼をしました。--2023年2月17日 (金) 19:37 (UTC)、以上のコメントは、106.154.150.18会話/投稿記録/Whois)さんが[2023年2月17日 (金) 19:37 (UTC)]に投稿したものです(Mt.Asahidake会話)による付記)。[返信]

被依頼者のコメント

第三者のコメント

  • コメント 結論を先に申し上げますと、「定義文だけでは」に「対象となるものが何であるかを特定できないことを意味している」を繋げて解釈するには無理があると思います。まず、2010年にWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ13#「記事1」の解釈の揺れに関してで青子守歌さんによって定義とは「他のものごとと、明確に区別することができるだけの説明や記述がある」とされており、私はこれを、記事タイトルは名称であり、記述は対象の特定に関連する事項、で定義の用が足りているとの理解です。その後、2016年には利用者‐会話:山田晴通/過去ログ09#方針によらない即時削除はおやめくださいでrxyさんが「百科事典としての解説に足る定義がないものを WP:CSD#記事1 として削除する運用・慣例があります。」と多数の事例を示されたというのがありました。これを受けWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ17#「記事1」への文言の追加での合意を経て、山田晴通さんが「また、定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないものは、対象となります。」との文言を追記(特別:差分/59693323)なされたという経緯があります。で、「文章になっているが、定義になっていないもの」は、まとまっているか散っているかにかかわらず、特定不能であることだと思います。という前提になると「特定不能な定義文」というのは成り立たないとの冒頭の結論です。--市井の人会話2023年2月17日 (金) 23:00 (UTC)[返信]
  • コメント 本件は記事1の解釈、ひいては「定義」の定義の問題であり、個人をやり玉に挙げるのは筋が通らないと考えます。記事1の解釈については人によってブレがあり、統一見解を作って合意をとる試みはウィキペディアの設立当初から行われていますが、それから20年近く経った現在に至っても合意がとられていないし、今後も合意がなされる見込みはない、と考えています。ただ、「記事の質・量がある一定の水準に達していない」という理由で即時削除(全般1~4あるいは記事1)のテンプレートを貼付する利用者は一定数いるわけで、これを即時削除の対象とするかどうかを明確にしておくのは、検討の価値があるかも知れないと考えています。 --Tamago915会話2023年2月18日 (土) 01:27 (UTC)[返信]
  • コメント 依頼者の方針の解釈「~を意味しているもの」は独自解釈であり拡大解釈でしょう。市井の人さんが詳細に調べてくださいましたが、方針が追記された経緯からもその様な意味合いは読み取れません。(@市井の人さん:私も経緯を調べようとしていたところでしたので、大変助かりましたし勉強になりました。ありがとうございました。)
方針にあるのはあくまでも「定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないもの」ですので、足るか足らないかは人により判断が分かれるかもしれませんが、今回のケースは、そもそも定義文だけで解説が「ない」状態ですので、即時削除の適用に疑う余地はありません。
被依頼者の即時削除関係の権限行使についてですが、今回の記事1以外の即時削除に関しても特に不適切な適用は見受けれられず、即時削除の方針に適さない・合致しない依頼は通常の削除依頼に回してコミュニティの判断を仰ぐなど、常に適切に対処されている様に見受けられます。--えのきだたもつ会話2023年2月18日 (土) 06:28 (UTC)[返信]
  • コメント 私がVALORANT Champions Tourという記事を立項した際に、被依頼者によって即時削除されました。当該記事はコメント部分や空節を除くと「VALORANT Champions Tour(略称 VCT)とは、Riot Gamesが運営するVALORANTの公式eスポーツ国際リーグである。」という一文しか無かったのですが、即時削除の方針のみを読んだ際は「百科事典としての解説に足る定義」が具体的にどういうものなのかが分からず、自分では被依頼者がなぜ即時削除をしたのかを良く理解できませんでした。被依頼者の会話ページを見てようやく被依頼者がなぜ当該記事を削除したのか理解できたのですが、一般的な利用者が案内されるページは被依頼者の会話ページではなくWP:CSD#記事1なのでこの基準をもう少し明文化して欲しいと感じています(市井の人さんのコメントを読むに難しいことなのかもしれませんが…)。
質問 その上で。本筋とは多少ズレてしまうのですが、上記VALORANT Champions Tourの記事は、これは後日自分で加筆するという意思を込めて立項時にサブスタブを貼付けていました。サブスタブを完全な免罪符だと考えている訳でもないのですが、何分サブスタブを貼付けて立項することが初めてなので、サブスタブが付いている記事をWP:CSD#記事1によって即時削除とすることについてどのようにお考えなのかを被依頼者を含めて伺いたいです。--Naaga0610会話2023年2月28日 (火) 12:47 (UTC)[返信]
  • 私は柏尾菓子さんではないですが横から失礼します。さてサブスタブのテンプレートが貼ってあって、それをみて加筆する意志があるというのを他利用者が汲み取るのは正直言って不可能であると思います。これから加筆するという意思表示をするのでしたら、「Template:工事中」というものがありますので、ご確認ください。もっとも記事を投稿する際には、定義の1文だけではなくそれなりにまとまった状態にしていただくようお願いいたします。--高砂の浦会話2023年2月28日 (火) 13:29 (UTC)[返信]

まとめ

  • 提案 IP利用者が提出したこのコメント依頼ですが、第三者が最後にコメントしてから既に1ヶ月が経過しているため、そろそろコメント依頼を 終了しても構わないと思います。3日間反対意見等が無ければクローズしたいと思います。(理由としましては、IP利用者が提出しており、いつまで経ってもクローズされる気配がないためです。)--2023年4月7日 (金) 11:26 (UTC)--以上の署名のないコメントは、千葉の番人会話投稿記録)さんが 2023-04-07T11:26:38 に投稿したものです。
  • 終了 3日経過しましたが、反対意見等はありませんでしたので、本依頼はクローズとします。--千葉の番人会話2023年4月10日 (月) 22:40 (UTC)[返信]