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Wikipedia:コメント依頼/常磐くん

利用者:常磐くん会話 / 投稿記録 / 記録氏(以下、被依頼者)の編集並びに議論に対する姿勢に対して、皆様からのコメントを依頼するものとします。--Holic 629WTalkCont. 2018年10月6日 (土) 02:21 (UTC)[返信]

経緯と論点

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被依頼者のアカウントの作成自体は2017年の7月末の事ですが、本格的に活動を始められたのはそれから1年弱後の今年6月末からとなります。なおアカウント作成から本格的な活動開始までの間にはIP:119.238.128.69会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisやIP:219.107.175.106会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisとしての活動実績もあるようで、会話ページにおけるコメント[1]や編集傾向の合致、それにノート:プリキュアシリーズにおける一連の議論の流れなどから、本依頼ではこれらのIPも被依頼者と同一人物として扱うものとします。

さて被依頼者は、プリキュアシリーズにおけるこちらの編集[2]に端を発してこれまでに三度、ノートページにて議論を提起しております。

多少の提案内容の違いこそあれど、いずれの議論も一貫して「非公式の味方プリキュア」を一覧に追加すべきであるという趣旨のものでありますが、その議論の趣旨や姿勢について、次のような問題点があると考えております。

異論に対する明快な反応がなされていない
議論の最初期より、提案内容が過去の合意形成に反するものとして[3]、また冗長かつ必要性の疑わしい記述や注釈による項目の肥大化を加速させるものとして[4]、当方も含めた複数のユーザより度々異論・反論が呈されていますが、これらに対して被依頼者が有意な反証をお示しになられた上で、明快な反論をなされた事はこれまでに殆どないと言わざるを得ません。強いて言えばこちらの編集において、劇場版の公式サイトのリンクを提示されたのが反証を提示したつもりなのかも知れませんが、それについてもやはりこのような反論がなされている始末です。
事ある毎に提案内容を二転三転させる
こうした異論の数々で議論が行き詰まり、被依頼者の思った通りの流れとならないと見るや、前述したように議論の仕切り直しに度々及ばれています。とはいえ仕切り直しを図ったところで本質的な問題点が何ら解消された訳でもなく、わざわざ節を新設してまでも変わり映えのしない提案に終始される必要性があるのか、依頼者としましては甚だ疑わしいものがあると見る外ありません。
責任をもって議論をリードしようという姿勢が見られない
再三に亘る議論の仕切り直しや、有意な反証をもって反対者を納得させようとしない辺りもそうですが、そもそも一旦議論を立ち上げながらその間適宜コメントする訳でもなく、コメントが付かなくなって久しくなった頃に独断で提案内容に沿う形での修正を強行されたり[5][6]、それが差し戻されてからも議論の決着を待たずに度々項目本文に手を加えられようとする[7]など、提議者としてきちんと責任をもって議論をリードしようとされるおつもりがあるのか、甚だ疑問に思う振る舞いも散見されます。本来であれば議論が決着を見るまでは、係争中の箇所には一切触れないのが議論参加者として最低限のマナーであると思います(この点について、依頼者の思い違いであるとの事であれば遠慮なくご指摘願います)が、そういう意識も被依頼者には全く備わっていないようです。

当方も被依頼者に代わり、Wikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼にて第三者からのコメントを募ったり、また被依頼者の会話ページに対してコメントを投げたり[8]と、微力ながらも出来る限りの軌道修正を図って来ましたが、事ここに至ってなお前掲した諸問題点を改めて頂ける素振りが見られない(少なくともこちらの発言を見る限り、先に指摘のあった諸問題点の解消についてハッキリとした確約・言及は得られなかったと判断する外ありませんでした)事を鑑み、提案内容だけでなく被依頼者の一連の議論姿勢についてもここで改めて論ずべき必要があると判断し、本依頼の提出に踏み切らせて頂きました次第です。

依頼者コメント

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既に前掲のノートページでも指摘した事ではありますが、有り体に申し上げて「そもそも当初から結論ありきで議論を立ち上げられているのではないかと、それ故に議論の終結を見ぬまま項目本文へ手を加えられるのにも躊躇がないのではないか」と、一連の被依頼者の振る舞いに対してはこのような疑念を抱いております。被依頼者が如何様な持論を持ち合わせていようとそれは当人の勝手ではありますが、それを項目に反映させるからには、また一度議論を提起されたからには、議論に対して最後まで責任をもって取り組むべきであると、また異論・反論に対しても誠実に対応の上理解を得られるよう務められるべきであると、上述した事の繰り返しめいた事になりまして恐縮ですが一般的な常識に照らし合わせても、本来それが提議者として最低限持ち合わせて然るべき心構えであろうと思料します。仮に今後も被依頼者が従前のような姿勢を堅持されるまま、実質的な議論の引き延ばしや持論の反映を強行されるようであれば、残念ながら被依頼者が議論をリードするには力不足であるとして、この件からキッパリと手を引いて頂く外ないと判断します。

そもそも発端となった編集や一度目の議論における、関係のない記述や他者のコメントの除去(利用者‐会話:常磐くんも併せてご参照願います)、それにこちらの編集における「利用者‐会話名前空間」用テンプレートの不適切な使用なども見るにつけ、果たして議論を取りまとめる以前に基本的な各種方針をしっかりと理解された上で編集活動に参加されているのだろうか、その点についても疑わしきものがあると思わずにいられないところではあります。本依頼についてはあくまでプリキュアシリーズ並びにそのノートでの振る舞いに焦点を絞って立ち上げたものですので、他項目における編集については今のところ精査の対象外としていますが、今後必要とあればそちらについても何らかの言及がなされる事に反対はしません。

勿論、依頼者や議論に参加されたユーザ氏の姿勢が、「Wikipedia:礼儀を忘れない」や「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しない」などと照らし合わせて適当とは言えないのではないかと見る向きもおられるかも知れませんし、仮にそのようなご指摘があればその点に関しては謹んで自省させて頂きたいと思います。とはいえ、そもそもの前提として被依頼者がご自身の主張を他者に納得行く形で説明されておらず、そのような状況下において果たして被依頼者の一連の振る舞いが納得出来るものであるか、という点につきましても十分にご考慮頂ければと願う次第です。--Holic 629WTalkCont. 2018年10月6日 (土) 02:21 (UTC)[返信]

返信 (利用者:常盤くん宛) 2018年10月6日 (土) 06:26 (UTC) 付けの被依頼者コメントを受けて。「やらかしたことにつきましては~」との事ですが、その後に続くコメントを一読する限りどうやら当方が何を問題としているのか、未だお分かり頂けてないようなので改めて申し上げるものとします。一寸長くなりますので、仮に分かりにくいと思われるところがあれば遠慮なくご指摘下さい。[返信]
有り体に申し上げて、被依頼者の一番のやらかしは「他者からの異論・反論に真っ向から向き合われようとしない」という、その一点に尽きるものと考えます。極端な話この点さえクリアされていれば、本依頼で指摘されているような問題点の大半も解消されていたと、そのようにすら思えてならないものです。
「真っ向から向き合う」と言っても何も難しい話ではありません。例えば「過去の議論での合意に反するから」という反対意見があったとして、十分な反証や根拠を示された上で「これこれこうだから、過去の合意結果よりも提案内容の方が、現状において妥当なものである」と、その事をきちんと説明し相手を納得させればいいだけの話なのです。勿論、その説明に対しても納得が行かない場合、再度の反論が寄せられる事もあるかも知れませんが、本来議論というのはそうした積み重ねを経て、双方にとって妥当な落としどころを見出すというものであり、決して避けて通れるプロセスではないはずです。
しかしながら被依頼者は、提案内容を十分に他者に納得させるだけの材料や術をお持ちでないのか、はたまた意見を戦わせるというプロセス自体に面倒臭さを感じられているのか、いずれにせよそのプロセスを始めから放棄されてしまっておられる。「会話のキャッチボール」という比喩表現を色んなところで見聞きしますが、それに当てはめるなら「いくらこちらが意見という名のボールを投げても、被依頼者はそのボールを一向に投げ返してはくれない(下手したら受け取ってすらくれていない)、それどころかもうやめたと言わんばかりに他の(被依頼者にとって都合の良いと「思われる」)競技をしようと言って聞かない」ばかり。これでは合意形成はおろか、正常な議論の進行など到底望むべくもないと、そう考えるのは何も当方だけではないはずです。
被依頼者当人としましては「議論の仕切り直し」こそが、「やらかし」に対する一番の責任の取り方であると真剣にお考えなのかも知れませんが、ハッキリ申し上げてそのような姑息な事(と、言い方は悪いですが敢えて申し上げます)は誰一人望んではいません。被依頼者が心底、ご自身の「やらかし」に対してほんの少しでも反省の念を持たれているのであれば、とにかくまずは「投げられたボール」をきちんとこちら側へ返す事から始めましょう。現状において事態を少しでも良い方へ転がす、また被依頼者にとっても良い結果をもたらす最善の道はそれ以外にはないと、そのように当方は確信しております。--Holic 629WTalkCont. 2018年10月11日 (木) 10:45 (UTC)[返信]

報告 本依頼提出から既に2週間が経過しており、本来は中間まとめに入ろうと考えていたところなのですが、これまでに寄せられているのが議論当事者からのコメントのみであり、第三者からの視点に今一つ欠ける感もあると判断し、本依頼についてWikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼へと掲載させて頂きました事お知らせするものとします。

こうした事情に加えて、被依頼者もまた2週間近く編集活動から離れられている事を鑑み、少なくとももう1~2週程は事の推移を静観させて頂くものとします。--Holic 629WTalkCont. 2018年10月20日 (土) 01:14 (UTC)[返信]

被依頼者コメント

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やらかしたことにつきましては認めます。ただし、ノート:プリキュアシリーズ#「非公式プリキュア」の表記変更については、自分がやったことを反省してる以上、その人物を表に入れるというわけではありませんのでご了承ください。--常磐くん会話2018年10月6日 (土) 06:26 (UTC)[返信]

コメント

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議論の当事者ではあるので意見を出さざるを得ないと思うのですが、何というか正直な話既に他のノートや会話ページでも言ったように、不信感しかありません。

そもそもの発端は(被依頼者が言うように同一人物であるとして)IPユーザー時代から一覧の内容を破壊する強行編集を行った事にあるでしょう。これまでのノートでの議論を反故にするような状況であるため、この点は看過できない点ですし、以降被依頼者に議論の過去ログを読むよう促したのですが、それに関しての反応が得られていないという印象です。一読でもしていれば議論内容を理解した上で提案を取り下げるなり、現状にそぐわないので改善案を提示するなりできたはずです。

また、私や依頼者が逐次意見を挙げているにもかかわらず、それに対しての反応がなかなか見られないどころか、それを無視して編集を強行する、あるいは自らは発議した議論がまとまっていないのにそれをほったらかしにして新しい議論を起こすのも論外としか言いようが無いでしょう。被依頼者は議論に対しての誠実さに欠けるどころか、自分だけしか見えない、スタンドプレーしかできないようにしか思えません。そもそも新たに先日起こした議論に関しても、被依頼者に対する批難をかわすような印象しか受けませんし、被依頼者コメントや会話ページでの発言を見ても本当に反省しているのかが疑わしく思います。

何より決定的なのは、議論が自分の思うとおりうまく進まないとみるや、その議論を除去するというルール違反を起こしたことです。Wikipediaのルールを犯したというのはもちろん、コミュニティ要素を持ち得る場においてそれを真っ向から否定する行動をされるのがどうしたものかと思わざるを得ません。そもそもWikipediaは集合知で作られています。それを自分勝手な振る舞いで破壊されるようでは困ります。

被依頼者に対して重ねて言うとするならば、「最低限決められたルールを守る」「意見に対して誠実に対応する」「スタンドプレーを控える」がまず挙げられるでしょう。少なくともそれが口先だけ無いことを示すことが必要だと思います。厳しいことを言うようですが、それが改善できない限り現在ある議論を含めて被依頼者の提案には賛同しかねる、あるいは取り合うこともできないことを明言しておきます。--Tmatsu会話2018年10月9日 (火) 01:00 (UTC)[返信]

まとめ

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先の依頼者コメントより1週間が経過しましたので、ここでひとまずのまとめに入りたいと思います。

まず本依頼にて、結果的に当事者以外の第三者の見解が遂に得られなかったのはただただ残念な限りですが、とはいえ被依頼者を除く議論参加者(依頼者、Tmatsu氏)が、被依頼者の編集・議論の姿勢に対して問題アリと見做している事、また被依頼者のこれまでの行状に対して強い不信感を抱いている事、この二点を再確認出来たという点においては、必ずしも意味のないものではなかったと考えます。

また被依頼者からは、結果としてこれまでの姿勢や振る舞いに対する改善の確約は全く得られておらず、また本依頼提出以降も改善に向けた取り組みがなされた形跡は何一つ見受けられません(せめて最低限、現時点までに寄せられた異論・反論に対して、明快な反応をなさって頂ければと思っていましたが、今となってはそれすらも到底望むべくもないという事でしょうか)。先の依頼者コメントでも指摘しましたように、「議論の仕切り直し」こそが「やらかし」に対する一番の責任の取り方であると真剣にお考えなのであれば、それは全くの間違いである事をここでも改めて強く申し上げておくものとします。

ここまでの経緯そして本依頼の推移を踏まえ、依頼者としましては今後被依頼者に対して次の通り対応していきたく考えています。

  1. 現在、被依頼者がノート:プリキュアシリーズにて提起されている議論についてはいずれも却下・廃案とする
  2. 今後被依頼者より、これまでに寄せられた問題点の改善の確約と、それに向けた具体的な方策の提示がなされない限りは、被依頼者による新規の提案、もしくは仕切り直しの一切を容認しない
  3. また今後、被依頼者により腕ずくで自論を押し通されようとするような振る舞いが確認された場合は、強制的にでも編集をご遠慮頂く方向で対処する

最終的にもう二、三日ほど待って、第三者より何らかの異論が呈されぬようであれば、このまとめをもって本依頼のクローズとするつもりでいます。--Holic 629WTalkCont. 2018年10月27日 (土) 16:23 (UTC)[返信]

終了 その後も特に第三者からの異論は特に見られないようですので、上記まとめをもってひとまず本依頼をクローズします。今後また状況の推移によってコメント依頼の再開が必要になるかも知れませんが、それについてはまたその時にでも考える事としましょう。--Holic 629WTalkCont. 2018年10月29日 (月) 15:15 (UTC)[返信]