Wikipedia:コメント依頼/えのきだたもつ 20201024
管理者である、えのきだたもつ(会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動)さんの権限行使等についてのコメントを求めます。
就任直後からえのきだたもつさんの会話ページには、内容も数も異例と言える苦言のコメントが寄せられてきました。昨日の夜(以下JST)はBellcricketさんから2時間の(3年前にも1日のブロック歴がおありで、2度目となる)ブロックまで受けています。これを機に管理者としての問題のポイントを整理して、必要なら軌道修正していくことを考えなければいけないと思いました。--市井の人(会話) 2020年10月24日 (土) 00:15 (UTC)
これまでの経緯
[編集]えのきだたもつさんは、2016年8月23日にアカウントを登録、参加を始められ、現在まで約4年が経っております。2020年6月11日には管理者に就任され約4か月半を迎えられました。これまでにブロックが約千件、保護が約2千件、削除が約千三百件の権限行使をされています。1日あたりにすると保護だけで10件を超えています。が、精度的には、もう少し一球入魂のようにしていただきたいほど、そわそわした感じで破天荒のようにも思えます。
- 参考リンク
被依頼者からのコメント
[編集]この度は、私の不手際により、多くの方に御迷惑と御足労をお掛けし、誠に申し訳なく思います。お忙しい中、数々の丁寧なコメント誠にありがとうございます。
ご指摘を受けた不手際は数々ありますが、sockpuppet:利用者:Hasegawa04の件では、ご指摘の通り執拗に続く荒らしを何とかせねばという思いが強すぎる余り、半保護破りの実績があるというだけで、未半保護破り・未半保護の記事にまで拡張半保護をかけるという失態を犯し、正当な編集が出来ない利用者を生み出すという事態にまでなってしまいました。今後はこの様な事が無い様、厳に気を付けて参りたいと思います。
この件もそうですが、自分なりに振り返ってみるに、依頼等でなく、自ら発見し裁量で対処したときに不手際が多かったですので、この場合については特に気を付けて参りたいとお思います。また、何とかしようという思いが強すぎる余り、無理に対処し無理な対処に繋がっている場合もありましたので、この点についても気を付けて参りたいと思います。 もちろん、依頼等でもミスがない訳ではないので気を付けていく所存です。
保護依頼につきましては、(当たり前の事かもしれませんが)必ず履歴を精査し依頼の問題投稿が始まったと思われる版まで差分を確認する様にしています。これは問題投稿期間(起点)や内容や深刻度を把握し、対処の判定材料とする為です。問題投稿の状況によっては、1年以上数百件の履歴を精査することもあり、数時間を要する場合もあります。なので、保護依頼されるかたには、いつから問題投稿が始まった(あるいはいつから認識している)を書いて頂くと非常に助かるのですが、それはまた別の話。半保護依頼なのに拡張半保護をかけたのは、問題投稿者に自動承認利用者がいたので半保護では対応不可能だった為です。
「率」について述べて頂いた方々もいらっしゃいますが、そういう点でも見て評価して頂けた事は嬉しく思います。ただ、率が同等でも、処理数が10倍になればミスも10倍になってしまう訳で、10倍困った人というのは事実ですし、反面10倍の貢献があったとしても相殺出来るものではありません。ではどうやったらミスを減らして行くかというと、ご指摘にもあった通り処理数を減らすか、率を下げるかです。現在の荒らし状況からは難しいかもしれませんが、少し処理量を減らすと共に、ミス率も下げる努力をして行きたいと思います。
立候補の際にも書きましたが、管理者になった理由の1つに、コミュニティに貢献したいというのがあります。本来Wikipediaは自由に百科事典を作り上げていく場ですので、気兼ねなくそれに集中して頂ければと思っています。しかしながら、実際には日々絶え間ない荒らしによって、荒らし対応に追われてり、執筆分野の記事が荒らしにあったりして、不満や不安、忸怩たる思いがあると思います。そんな状態を少しでも改善して安心して執筆して頂けたらという思いで、色々と対処して参りました。 だからと言って、例えば「最近の更新」を常時監視していて見付け次第即対処をしようとか、管理者伝言板に報告が上がったら即対応しようとかしている訳ではありません。 あくまでも、報告を見つけたときに対処出来れば対処するという感じで、全ての案件を処理しようというまではしていません。ただ、Wikipediaにいる時間が長いので、即処理を多くの処理をしている様に見えるのかもしれません。 以前には管理者の対応の遅さに怒りをぶちまけブロックにまで至った利用者もいました。皆がそんな訳ではありませんが、誰でも早く対応して欲しいという気持ちは少なからずあると思いますので、出来るだけの事をしているまでです。 案件の中には私では判断のつかないのもありますので、それらは無理に処理せず、他の方の対処を待つ事にする場合もあります。(上記と矛盾するかもしれませんが行っています。)特にLTAに関しては詳しくないLTAもありますので、それらは無理に処理しない様にしています。
コメントの中には、各段の配慮、過分な評価を頂き、誠に嬉しく思いました。しかしながら、これらに慢心する事なく、受けたご指摘は真摯に受け止め、今後の活動に活かして参りたいと思います。皆々様、今後も御指導御鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。--えのきだたもつ(会話) 2020年10月28日 (水) 07:24 (UTC)
第三者からのコメント
[編集]累計権限行使が30件でミスする確率が5%である架空の管理者A氏、累計権限行使が300件でミスする確率が10%である架空の管理者B氏がいたとします。私は、案件の素早い処理としてBは管理者であるべきだと考えています。もちろんBはミスする確率を減らすように努力しなければいけませんが、WP:AGFの観点から見れば1回程度のミスはこれはこうなので次から適切な行使をしてくださいと指摘すれば済む話です。今回のえのきだたもつ氏が編集合戦?を停止させるために拡張半保護を使用した件も、(同じことを繰り返すのは少々いただけませんが、)WP:AGFの観点から見れば単純なミスだと考えられるので、次は気をつけてくださいで良かったと思います。むしろ、「方針を自分に都合よく曲解して用いて」いると極めて強い言葉で批判する前に、私だったらこうすると、先輩管理者としてBellcricketさんは伝えたほうが良かったのではないでしょうか。加えて、4桁回も行使しているのであれば、十何回ぐらいのミスは許容範囲だとお考えになるべきだと私は思います。仮に20件が不適切な権限の行使の仕方だったとして、20/(1000+2000+1300)≒0.004、つまり不適切な行使の割合はたかだか0.4%です。もしもその0.4%でさえご不満であると言うならば、コメント依頼提起者である市井の人さんが管理者に就任して補佐してはいかがでしょうか。また、質、量ともに異例と言える苦情が寄せられてきたとのことですが、桁違いと言えるほどの行使回数なのですから"苦情"が多くなってもおかしくはないでしょう。過去31日の権限行使回数リストによれば、えのきだたもつさんはトータル1,357回であるのに対して、Bellcricketさんはトータル16回です。そして、過去31日のうちに、えのきだたもつさんの会話ページに寄せられた苦情は両手の指に収まる程度です。ここから見ても、やはり重篤な問題はなく、むしろ案件を素早くある程度の精度で処理していただけるありがたい管理者だと思います。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2020年10月24日 (土) 03:25 (UTC)
ほぼほぼ同意見。ミスが多いのは気にならなくはないですが、数と時間と経験を積んでいけば減らしていけるでしょう。もしもBellcricketさんが指摘した上で問題となる対処を続けるようならこのコメント依頼が出させるのも致し方なしなところもありますが。また、えのきだたもつさんに負担が相当かかっているなら、どうやったらその負担を軽くすることができるか何か策を考えるべきではないですか。--ミラー・ハイト(会話) 2020年10月24日 (土) 03:32 (UTC)
権限行使回数の多さや「負担」について。印象論になってしまうのですが、私の印象では、えのきだたもつさんは「案件を早く全部処理しなければ」という意識が強いように感じます。
- 私の感覚では、「早く処理すること」よりも「適切に処理すること」のほうが重要です。なので、依頼が根拠不十分だったり、状況に比して依頼内容が過剰だったり(1,2回の初心者による投稿ミスと思われることや、単なる意見の対立で「荒らし」「長期保護」を求めるとか)、複数の利用者の見解を募るべき状況だったりなど、管理者の判断で権限行使すべき状況ではないときには、そのまま様子を見守る(状況の変化を待ったり、他の利用者の見解が集まるのを待つ)、ということをします。ですが、えのきだたもつさんは、あくまで私がみた印象ですが、「とにかく依頼が溜まっていること自体がダメなので全部処理しなきゃ」と考えて、どんどん対処し、その帰結として対処が粗い、ということになっている。
- 仮にミスをする確率が同じ管理者が2人いたら、対処件数が多いほうがミスの回数は多いわけで、どうしたって悪目立ちして批判を受ける回数は増えますよね。じゃあどうやってミスを減らすかというと、対処件数を減らせばミスの回数は減ります。それは単に「件数×確率」の問題ではなくて、仮に両者の能力が同じならば、対処件数を減らせばミスをする確率が低下するはず(一件あたりに時間をかけて慎重に行動できる)。
- ミラー・ハイトさんのおっしゃる「えのきだたもつさんの負担がかかっている」というのは、たとえば管理者たちが、「案件の75%はえのきだたもつさんが担当な」とかって押し付けているわけではなくで、えのきだたもつさんが自ら多くの案件に手を出しているわけです。「負担を減らす」なら、単に、自ら処理数を今の半分にすればいい、って話でもいいでしょう。
- その結果として、保護依頼の未対処案件が増えることにはなると思いますけど、「別にいいじゃない?」と私は考えます。
- えのきだたもつさんに限定した話ではないのですが、RfAではときどき、「依頼が溜まっているのが悪いことだ」「依頼が溜まっているのは管理者が少ないからだ」という趣旨での立候補を目にします。考え方はいろいろあってよいのですが、「棚上げになる案件には、その案件自体に、棚上げになる理由がある」と、私は感じています。これも印象論ですが、保護依頼は、実際に起きているトラブルに対して過剰な保護を求める依頼がすごく多い、とも思います。
- (粗雑な依頼でも)「利用者がバンバン依頼したらバンバン対処してくれる管理者が、良い管理者だ」とみる利用者はいるでしょうから、価値観の違いということになるかもしれません。まあ、仕事が少なくてミスが少ない人と、仕事が多くてミスも多い人と、(率でみるか件数でみるか)どっちがいいんだってのは難しい話ですよね。ほとんど管理者としての仕事していない㭍月例祭が偉そうに言うな、っていう批判もあると思います。--柒月例祭(会話) 2020年10月24日 (土) 04:39 (UTC)
- えのきださんは、権限行使については数でなく質を検討されて、ちょっと冷静になられた方が宜しいかと。特定個人が処理量を追うスタイルはこれまでの事例でも上手くいかなくなる前例が随分あるようですよ。自制できない人もいたみたいですが、そういう人は管理者継続が難しかったようなので。管理者は頭に血が登ったり熱くなりすぎる人は向かないかもです。。--106.128.69.223 2020年10月24日 (土) 06:24 (UTC)
- これはえのきだたもつさんが悪い、という話ではないのですが、私の場合でいうと、Wikipediaに時間をさけるタイミングになって、依頼系をみにいくと、もうあらかたえのきだたもつさんが処理終わっているんです。なので、私がやることがなくなってしまっている。これが「えのきだたもつさんに負担が集中している」とみなされることになっています。で、じゃあ私としては、先を争って案件を処理しない限り、「えのきだたもつさんに負担が集中」している状況を変えられない。でもそれは私には現実社会との折り合い上無理ですし、急いだ結果ミスをするリスクも高まる。なので、私の目線では、「負担」を軽減するためには、えのきだたもつさん自ら、対処件数を減らして「お残し」しておいていただくほかない。それがコミュニティにとって「案件が滞留している」とみられるなら、えのきだたもつさんと同等のログイン率のある管理者を増やしていただくほかないです。
- 私の個人的感想としては、「そんなに急がなくてもいいのでは?」というところです。--柒月例祭(会話) 2020年10月28日 (水) 08:14 (UTC)
- えのきださんは、権限行使については数でなく質を検討されて、ちょっと冷静になられた方が宜しいかと。特定個人が処理量を追うスタイルはこれまでの事例でも上手くいかなくなる前例が随分あるようですよ。自制できない人もいたみたいですが、そういう人は管理者継続が難しかったようなので。管理者は頭に血が登ったり熱くなりすぎる人は向かないかもです。。--106.128.69.223 2020年10月24日 (土) 06:24 (UTC)
- 中長期で見ると、量より質というのは、常に謙虚で丁寧な説明、真摯に過ちに対して謝罪をされる姿勢、上手にガイドラインを案内できる。それらがまずある方。それらがあって正確な判断と丁寧な権限執行。そういう方が管理者像として確立して行くのが良いとは思うんですよね。えのきださんは、昨今の対応でも前半部分はもっていらっしゃるのでそっちを大切にして長く管理者でいてほしいです。そういう人を中心にして管理者が少しずつ増えていくと、コミュニティの空気全体や質、管理者立候補される方の質、利用者の質、記事に取り組む質、最後に記事の質が変わる気がします。あくまでも中長期的な視点ではですが。処理にミスがないから良いだろう。こんだけ処理量こなしてボランティアしてんだから良いだろう、俺は貢献してやってんだから良いだろう。良い記事書いてるから良いだろう、正しい論理正確な指摘してるから良いだろう。ルールやガイドラインにしたがっているから良いだろう。みたいな方々がwikipediaに今まで沢山いて、そういう方々が他者に対応するからコミュニティが荒廃したようには思います。AIや自動処理も少しずつ入って来るにつれて、少しずつそういう利用者がwikipediaには居づらくなっていくと思いますし、記事はどんなに荒れてもまた治せると思いますが、人はそうはいかないのかなと。なので、Bellcricketさんや、㭍月例祭さんの御言葉含めて、今後のご自身のご活躍を大切にして頂けますと幸いです。ミスが多くてもこういうコメント依頼の在り方になるのは、やっぱり、えのきださんの姿勢が素晴らしいから、周りが助けたくなるんだと思いますし、こういうコメント依頼が少しずつ増えると、中長期的には記事にも良い影響があるようには感じます。類は友を呼びますから、結局は姿勢なんだろうなと皆様へ。--106.128.73.8 2020年10月30日 (金) 07:37 (UTC)
情報 Wikipedia‐ノート:コメント依頼/えのきだたもつ 20201024#「千代田区KDDI可変IP」の中の人によるものと考えられるコメントについて--市井の人(会話) 2020年10月30日 (金) 12:50 (UTC)
- 実際のところ、えのきだたもつさんのスピード感ある権限操作によってさまざまな依頼報告が回っているのは事実です。むしろ指摘等には真摯に向き合われているなどとても誠実な方だと感じています。ミスの量について論ずるのであれば、スピード感ある対応をえのきだたもつさんほぼ一人に押し付けている現在の管理体制こそ問題視されるべきでしょう。同時に、凹んだりハートブレイクになってしまうようなことがあれば躊躇なく休んでほしいですし、依頼文にあるような大量の操作と大量の指摘に圧し潰されてしまいはしないかと心配しています。スピードと質の両立が難しいのは当然。実現には先行者のサポートが不可欠。それに加えてえのきだたもつさん本人が日々三省を重ねることで、少しずつでも精度が高くなれば非常に心強い存在となること間違いなしです。ですが、「率」で見ると他の方も仰っているように現状でも妥当かと重いすし、どちらかというと管理環境の方がえのきだたもつさんに追いつけてない感があります。本質的に問題は「管理者が足りねェ」というところにあると思いますが、それはまた別のお話。引くほど強い言葉で繰出される指摘の数々を受止めている、これはなかなかできることではありません。自暴自棄になって撃ちまくるような方ではないことはよくわかっていますから、あまり過度に敏感にならずに応援していきたいものです。 -- ansuiT/C 2020年10月24日 (土) 17:16 (UTC)
- これは処理量も不手際も多いという意味で、ぱたごんさんの事例と似通っていると思います。しかし、ぱたごんさんに対してこうした追及のようなコメント依頼が提出されたことはありませんでしたし、不手際の方が多いなどのよほど酷い事態でなければ注意して済ませるだけでいいのではないでしょうか。個人的には、不手際が発生した時も、えのきだたもつさんはぱたごんさんより真摯に対応されているように思いますし。--126.233.98.154 2020年10月25日 (日) 03:27 (UTC)
- 当方としてもSemi-Brace氏やansui氏・126.233.98.154氏、特にansui氏と同様の意見です。確かに柒月例祭氏の仰る通り、1人で多くの案件を処理した場合ヒューマンエラーを起こす確率は高くなる…人間として至極当然の事です。故に仕事の量を減らしては…と言いたいところです。が、Semi-Brace氏が仰っておられますが、現実問題、現状WP:AN/I・WP:AN/S、WP:AFDはじめとする管理系関係の対処の目立った遅れ等、管理者不足が顕著な場面が見られる中、AN/Iに至っては処理の殆どは被依頼者氏が処理してくださっています。確かに被依頼者は、Hasegawa04及びそのソックパペットはじめとした不適切利用者に絡んでとある記事を(予防的な)拡張半保護にした事で他の利用者が編集出来ない弊害を生んだ…と言う対処の仕方でミスを犯した事は事実です。しかしこれはWP:AGF的観点からとらえたとして解釈によるミス…と言っては(実害が若干出ている分)不適切やも知れませんが、重篤なミスを何度も何度も犯している訳ではありません。荒らし行為への対処に躍起になるあまりとは言いますが、ある種管理者不足の環境の側面もあり、被依頼者は間違いは間違いであると認識して改善して行く方ですし、今回の件を真摯に受け止めている以上ケースバイケースを知らないからと言って管理行為は控えてくれとは言えません。故に市井の人さんが中間まとめで書いておられる通り、既に解決済みであり問題は無いと存じます。--Tece Onir(会話) 2020年10月27日 (火) 08:49 (UTC)
- 管理者の権限が何のためにあるか、という根本的な理解が足りないと考えています。えのきださんの権限行使の回数で最も多い「保護」を例にしますと、本来、半保護では効果が無い場合に使うことを想定された拡張半保護を安易に使う傾向が見られます。「クレージーメキシコ大作戦(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)」では半保護の依頼に対して拡張半保護を行い、「超人女子戦士_ガリベンガーV(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)」ではグローバルブロックを受けている利用者:Hasegawa04(会話 / 投稿記録 / 記録)のソックパペットが1度編集したとの理由で、過去に半保護のかけられたことのないページを拡張半保護しています。また「神奈川県立平塚中等教育学校(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)」では「検証可能性違反」を理由に拡張半保護をかけていますが、「Wikipedia:荒らし#荒らしではないもの」で説明されている通り、不正確な記述であれば自ら正確性を確かめたり、利用者と話しあったりするべきで、荒らしとみなすべきではありません。原因となった投稿を確認しますと、いたずらと判断しても仕方がない内容ですが、そうであればえのきださんは保護の際に「荒らし行為」と説明すべきでした。そうした説明が無い以上、えのきださんが「検証可能性違反」についても拡張半保護をかけられると誤解されているおそれがあります。こうして、使うべきでないところに権限を使い続けると、利用者は勘違いして依頼等で誤った権限行使を求めてきます。ほかの管理者も同じようなことを真似します(実際、えのきださんの会話ページの応答では「他の管理者がそうしていた」というものが見受けられます)。そうして、権限行使の対象は際限なく広がり、方針はうやむやになり、対処する管理者も、対処を求める利用者も疲弊するばかりです。ミラー・ハイトさんが「えのきだたもつさんに負担が相当かかっているなら、どうやったらその負担を軽くすることができるか何か策を考えるべき」とおっしゃっていますが、そのとおりです。活動が活発な特定の人物に負担をかけないためにも、利用者は管理者が不適切な対処をしないか見守り、管理者は自らの対処をが適切かどうか常に自問自答する必要があるのです。えのきださんに末永く管理者を続けていただくためにも、これを些細な問題ととらえず、管理者権限の有無を問わず利用者全体でよく考える必要があるでしょう。--Bellcricket(会話) 2020年10月28日 (水) 05:21 (UTC)
中間まとめ
[編集]ここまで、みなさん貴重なお時間を割いていただき複数の視点からのコメントありがとうございました。それぞれのご意見について尊重いたしますとともに、あくまで依頼者の感想として中間まとめに入り、このまま特に(クローズに)「待った」がかからない限り今月いっぱいをめどに切り上げたいと思います。ですけど、引き続き追加のコメントがありましたらどうぞよろしくお願いします。
- まず、依頼に踏み切った契機としてBellcricketさんから受けた(会話ページへの誘導を促す)2時間のブロックがあったのですが、傍から見て「このままではいけない」と深刻に思える当時のやり取りから、Bellcricketさんのお考えでは、えのきだたもつさんの権限行使(保護)に関する理解に無理がある(この場合、部分的にあったわけですが、遡るとそれだけではない、ということになるのでしょう)、私はこれを「知恵の輪を力技で外す」のに似た手さばきと捉えていました。
- それで㭍月例祭さんからここで「処理数を今の半分に」という話がありました。これは見た目にはintervalになるのでしょうが、実際にはspend(を意識していただくことで必然的に減る数)の話であって、えのきだたもつさんのペースを崩すことや単純に出番を減らす案とも意味が違うのではないかと思いました。そもそも、えのきだたもつさんは管理者に就任する前から強い持論や対立のあるタイプには見えず、周りに合わせる(とんがらない)努力はしてるんだと思います。
- 他のご意見では、まとめますと「(懸念に繋がる理想に対して)そうとは思わない/そうだとしても、そんなに目くじら立てて騒ぎたてることではない。失敗を重ねて成長していく過程に居るに過ぎない。判断ミスと思われる対処があれば個別に話し合っていけばよいだけ」といった感じになりますでしょうか。なお「サポート」という話もありますが、計画やノルマのある組織の一員的な役割とは違いますから、えのきだたもつさんが何をお考えになっているかにもよるんだと思います。
- 以上から、また、えのきだたもつさんの会話ページに何らかの問い合わせ・ご指摘をされた方から、依然としてある不安材料等のコメントもなく、もう済んだこととして特に問題にならないということであれば、当コメント依頼は先の予定をもって終了する旨予告させていただきます。--市井の人(会話) 2020年10月26日 (月) 21:09 (UTC)
まとめ
[編集]終結の予告を兼ねた中間まとめ以降も意義のあるコメントを複数いただき、ありがとうございました。ここまでで終結宣言を行うこととしますが、まとめとしましては中間まとめで述べておりますことに加えて、えのきだたもつさんの「負担を軽くすること」に絞ってみたいと思います。
- 管理者として権限行使をするにあたり、人間ですからどなたも「もろい」ところはあると思います。さらに不手際、瑕疵が見つかった場合、もしも依頼・報告、主張側との関係で悪循環の中にいるとしたら対処する管理者が釣られないように、また他の管理者も巻き込まれないように、利用者権限を問わず護るためにできることはあるんじゃないかと感じました。
- そうであるなら、えのきだたもつさんにおかれましては、良い意味での横槍が入る、誰かに先回りさせる隙があってもよいのではないかと、そのあたりレスポンス的に(周りの顔色ををうかがうほど委縮せずとも)うまく調整していただければと思いました。ともあれ、ここでの総意としてもいい、それなりの人望があるからには今後のご活躍を願っております。--市井の人(会話) 2020年10月31日 (土) 22:51 (UTC)