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Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/モールの定理 20110831

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関連記事そのものへのコメント

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Tam0031 2011年9月10日 (土) 12:04 (UTC)差分への返答です。(1) おっしゃるとおり、たわみ=たわみ角関係はともかく(定義から明らかなので)、曲げモーメント=せん断力=分布荷重強度の関係は断面力の書きかけの節で説明されるべきで、また弾性曲線方程式の誘導(何故そういう関係になるのか)についても、きちんと記事中でされるべきと考えます(ゆえにスタブ扱いなのですが)。ただ、とりあえず今回の目標である「モールの定理の理解」自体にはそれほど関わってくるものではないと思いますので、「また後で加筆予定」に含めておこうと思います。 (2) 表の誤りは訂正しました。ご指摘ありがとうございました。(3) 図に誤りがありました(「-」付け忘れです)。N図が負になっているとおり、軸力は負、つまり反力は、矢印の方向(力の正の向き)に対して負です。これで力の釣り合いはとれているはずです。 (4) 曲げモーメントについては誤解です。ここでは断面力のみであって変形量に関わらないので、曲げ剛性は出てきません(という関係に曲げ剛性が入ってないことからも分かると思います)。モーメントなので、力と距離の積であってしかるべきです。以上、引き続き何かありましたらコメント等お待ちしております。--青子守歌会話/履歴 2011年9月10日 (土) 22:30 (UTC)[返信]

(3) についてですが、私は力学は高校物理のレベルで止まっているので、対象物が剛体である前提でしか理解できません。少なくとも剛体であったなら、対象図の梁の外力は釣り合っていないと思います。梁が変形することを考慮すると何か変わって、これで釣り合うのでしょうか。cos60°は2分の1なので、水平方向に3/2Pの力が働き、軸力は3/2P必要になる気がしますが?
(4) なるほど、外部からの力や断面力に応じて、対象物がどの程度たわむかに変換する比例係数が曲げ剛性なんですね。よくわかりました。ありがとうございます。--Tam0031 2011年9月11日 (日) 07:35 (UTC)[返信]
コメント (3)について。すいません、60°がおかしいですね。図の通りここは45°(のつもりで状態を設定されたもの)です。で、そうすると数値おかしくなるので、いくつか修正しました。最初に作って破棄していた別の例題を流用した結果、ごちゃまぜになってたようです。--青子守歌会話/履歴 2011年9月11日 (日) 07:55 (UTC)[返信]