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Wikipedia‐ノート:翻訳のガイドライン/作業用/0.1版

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このガイドラインについて

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何であるか

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GFDLに適合している文書は、コピー・翻訳によってウィキペディア日本語版の記事に利用できます。この文書では翻訳によって記事を作成し、記事に加筆する場合の指針を示します。複数の人が一つの記事の作成にかかわる事を前提に、翻訳記事や翻訳部分をどの様に準備作成し、投稿すればより円滑に共同作業ができるかについて書かれています。たとえあなたの記事に誰も協力してくれなくても、あなたの記事は他の人の記事と一体となってウィキペディアを構成しています。そういう、広い意味での共同作業を想定しています。

何でないか

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この文書は、翻訳記事の削除基準を述べているものではありません。参考にするのは構いませんが、削除の根拠として利用しないでください。削除についてはWikipedia:削除の方針を、著作権についてはWikipedia:著作権を、それぞれ根拠としてください。このガイドラインの著作権に関する部分はWikipedia:著作権に基づいて書かれていますが、必ず根拠となるWikipedia:著作権を参照し、それに基づいて議論してください。 他言語版ウィキペディアから日本語版へと翻訳しようという場合、せっかくの投稿が削除されてしまう危険を回避するため、最低限「#機械翻訳について」と「#ウィキペディア間での翻訳」には目を通して下さい。しかしあくまでもWikipedia:著作権が著作権に関する基準です。このガイドラインだけで判断しないでください。

翻訳時の注意事項

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GFDLとの適合性・翻訳元の明記

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ウィキペディアのコンテンツはすべて、GNU Free Documentation License (GFDL) のもとで公開されています(詳しくはWikipedia:著作権を参照)。GFDLは商業目的での利用を認めていますので、非営利目的でのみ再配布・利用が可能な文書は、ウィキペディアで使うことはできません。翻訳を行う場合、まず翻訳元の文書(他言語版ウィキペディアのページや、外部サイトのページなど)がGFDLに適合することを確認してください。そうでないものは翻訳しても使用できません。

GFDLに適合することが確認できた文書を翻訳し、ウィキペディアに投稿する際には、翻訳元を明らかにする必要があります。ウィキペディア外にある文章の場合、ページ内にその出典を明記し、ウェブサイトの場合であればURLを示します。ウィキペディアをはじめとするGFDLの文書が翻訳元のときは、履歴の継承が必要になります。英語版から日本語版へといったウィキペディア間における翻訳については、#ウィキペディア間での翻訳のセクションを参照して下さい。

機械翻訳について

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前提として、素人による翻訳は時としてひどい文章を生み出します。しかし、ほとんどの機械翻訳はそれよりもはるかにひどいものです。機械翻訳をそのまま投稿することはどうかおやめください

機械翻訳ソフトや無料翻訳サイトを利用する場合、翻訳した結果を使用する際にGFDLとして利用できることを必ず確認してください。場合によっては著作権など法的な問題に発展し、プロジェクトに大きな損害を与える可能性があります。利用規約(又はそれに類するもの)内に私的目的を超える利用を禁止する文(「個人目的には使用できますが、商業目的では使用できません」など)が含まれている場合、GFDLに合致しません。この場合は翻訳の参考程度に留め、翻訳結果を直接引用しないでください。

以下はGFDLに準拠して翻訳結果が利用できることが確認できたソフトです:

以下は翻訳結果をGFDLの下で利用できないことが判明しているソフトです。これらのソフトはウィキペディアでの直接使用はせず、参考とするにとどめてください。

フェアユースについて

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フェアユースは日本の法律にはない著作権の考え方で、「公正使用」を意味します。アメリカ合衆国の著作権法に準拠する英語版ではフェアユースが認められているので、フェアユースに基づく記事の内容、画像があります。日本語版では使用できるのかがはっきりしておらず、これが問題になることがしばしばあります。よくわからないというのでしたら、フェアユースのものは使わないのが得策です。他の言語のウィキメディアプロジェクトから項目を翻訳したり画像をもちこむときには、フェアユースの素材を含んでいないか特に注意しましょう。

ウィキペディア間での翻訳

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ウィキペディアや多くのウィキメディアプロジェクトでは、文章のライセンスとしてGFDLを採用しています。GFDLへの適合性を気にせずに済むため、英語版などの他言語版から日本語版へ、あるいはその逆へ、さらにはウィキメディアプロジェクト間で、翻訳を行うことが多く行われています。その際、一般的に注意すべき事項を以下に示します。

先にポイントをまとめて示します:

  1. 要約欄への記入: [ [{{fullurl:|}} の方がよいか? ]
    • (200Y年M月D日以降必須) 翻訳元記事へのリンクを書く (言語版やプロジェクト名が分かるように)
      例) from [[en:foo]]
    • (200Y年M月D日以降必須) 翻訳元記事の版を指定する (年月日・時刻・タイムゾーンを書く)
      例) 01:00, 01 Jan 2001 UTC
  2. (推奨) 翻訳記事内に翻訳元記事への言語間リンクを書く (すでにある場合は作業不要)
    例) (翻訳記事内、大抵は末尾に) [[en:foo]]
  3. (任意) 翻訳記事内に翻訳記事への言語間リンクを書く (すでにある場合は作業不要)
    例) (翻訳記事内、大抵は末尾に)[[ja:フー]] [ 履歴欄についても言及する? ]

要約欄への記入

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要約欄に、翻訳元となったページについての情報を、版も含めて記述してください。 ここで重要なのは、あなた以外のだれかが、翻訳元の変更に気がついて変更分を追加翻訳しようとした時に、あなたの訳が一体どの版からの翻訳か容易にわかることです。要約欄でそれが指定されていないと、あなたの訳が翻訳元のいつの版なのか、調べることから始めないといけません。翻訳作業には時間がかかるので、翻訳を始めた時の翻訳元の版と、翻訳記事を投稿した時の翻訳元の版が違っているかもしれません。翻訳元の記事だけでなく版も要約欄に記入しましょう。これは200Y年M月D日以降必須とされています。

版指定がない場合、あなたの訳した内容が削除されてしまうかもしれません。あなたの翻訳がどの版に対応するのか調べるよりも、元から訳し直した方が早い場合があるからです。これは特に、最初に少しだけ訳して「あとは詳しい方お願いします」などとされている記事でありがちな事です。折角のあなたの訳そうならない様、必ず版を指定してください。

翻訳元指定がない場合、履歴不継承とみなされ、記事そのものが削除される場合があります。かつては言語間リンクがあれば履歴継承に十分といわれていましたが、それでは不十分な場合があることがわかってきました。言語間リンクがあればよい、というのは、ウィキペディア上での著作権についての文書に書かれている

元の記事への言語間リンク(いわゆる「interwiki」)を設置することにより、上記の義務が満たされたと考えます(言語間リンクは、タイトル・ページに含まれます)。翻訳を行う方は、必ず言語間リンクを設置してください。

を、誤解した主張です。求められているの「翻訳者が言語間リンクを設置すること」であって、「記事に言語間リンクがあること」ではありません。記事にすでに言語間リンクがある場合 (これは翻訳記事でなくともあり得ます)、翻訳者が新たに言語間リンクを設置できないので、要約欄に翻訳元情報を書く必要があります。そこで、200Y年M月D日以降の翻訳分に関しては、言語間リンクよりも要約欄での記事指定と版指定を重視することになりました。最初の訳であっても、言語間リンクの設置で代用せずに、必ず要約欄で翻訳元を指定してください。翻訳元が複数ある場合は、面倒でも、翻訳元ごとに複数回に分けて投稿してください。

とはいうものの、大変だった翻訳作業が終わってほっとすると、投稿の際に要約欄への記入をわすれてしまうことがありますね。あわてないでください。あなたが記事に言語間リンク設置した場合には救済策があります。要約欄への記入忘れに気づいたら、投稿した記事を再度編集して本文末にコメント文を追加した上で、以下の様に履歴欄に記入を忘れた版と記入すべきだった翻訳元情報を記入してください[要出典]

補遺: 2009年1月1日 (木) 12:34 UTC の版は [[en:foo]] 2008年5月30日 (金) 03:21 UTC の翻訳 

言語間リンクを自分では設置しなかった場合、あるいは要約欄で指定を間違えた場合にはこの方法は使えません。状況に応じ、特定版削除あるいは全削除を依頼してください。初版で間違えた場合には、その後誰も加筆していなければ全削除を依頼する方が管理者にとては単純です。そういう事態もあるので、原文の投稿にある様に、ウィキペディア外で翻訳し、手元に翻訳記事をしばし保存しておくことが推奨されます。

要約欄に「履歴をさかのぼって、主要な編集をした執筆者5人以上」書くのが厳格な書式だとかつては言われていましたが、ウィキペディア間の翻訳に関してはこれは誤りです。ウィキペディア間での翻訳は形式上ウィキペディアでのコピー・アンド・ペーストと同じですので、履歴継承に関して求められるのもウィキペディアでのコピー・アンド・ペーストと同じで、履歴指定が必須であり、履歴指定があるので著者指定は不要です。5名という数字はウィキペディア外の著作物を利用する場合を過剰に適用して持ち込まれたものだと思われます。

言語間リンク

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要約欄への記入の項で述べた様に、言語間リンクはもはや履歴継承の免罪符とはみなされていませんが、要約欄記入忘れに対する救援にはなりますし、読者にとって便利なのは間違いありません。翻訳元と翻訳先が一対一に対応する場合は、翻訳記事本文中 (大抵は末尾) に翻訳元記事への言語間リンクを含めて下さい。一対一に対応していないか、既に本文中に言語間リンクがある項目への追加的翻訳の場合など、言語間リンクを書かない (書けない) 場合は不要です。翻訳元記事に言語間リンクが並んでいる場合、念のためにリンク先が存在するかを確認した上でコピーすると簡単です (特に英語版のページに言語間リンクが集まっていることが多いようです)。ただし、翻訳元記事にはその記事自身への言語間リンクはありません (ないはず) ですので、その事をお忘れなく。

ついでですので、翻訳元記事に、翻訳した日本語記事への言語間リンクを追加しておくことをすすめます。こうしておけば、あなた以外の人があなたの記事を知らずに同じ翻訳元記事を翻訳し別途投稿することをかなりの確率で防げます。

翻訳依頼の利用

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他言語版にあって日本語版には無い項目、他言語版のほうが充実している項目は、他の多くの日本語版ウィキペディア利用者も翻訳を待ち望んでいます。そうした項目は、日本語版の関連する項目から言語間リンクでたどっていけば、見つけることができる場合があります。

時には翻訳依頼で要望が出されている項目を翻訳するのも良いかもしれません。翻訳できそうな項目があったら、注意事項に気を付けた上で、ぜひ翻訳してみてください。今週の翻訳項目では毎週手ごろな長さの記事を紹介しています。翻訳に参加してはいかがでしょうか。コミュニティ・ポータルにも掲載されています。翻訳できそうな項目が無いかたまにチェックしてみてください。最新のものは、「ウェイブリッジen) - アタルガティスen) - ラーの目en) - ジウスドラen)- メーリノエーen) - アンミ・ツァドゥカ王の金星粘土板en) - インフィニティ・ジェムズen) - オーギュギアー島en) - アリンナen) - アンフルen) - 宦官 (テレンティウス)en)(Category:他言語版ウィキペディアからの翻訳を必要とする記事) - (Category:改訳が必要なページ)」です。

Category:翻訳中には翻訳が途中で中断してしまっている項目があるかもしれません。見つけたらぜひ翻訳に協力してあげてください。

ウィキペディアの関連文書を翻訳する場合

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作業の前にWikipedia:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書を参照してください。

日本語版からの翻訳

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日本語版ウィキペディアにもたくさんの優れた項目があります。その多くは他の言語のウィキペディアではほんの短い項目や、あるいはまだ無い項目だったりします。

多くの言語版にはWikipedia:翻訳依頼に対応するページがあります。また、言語間リンクでたどっていけば、翻訳が望まれている項目を見つけることができるかもしれません。いくつかの言語版には、日本ポータルや日本関連伝言板 (Noticeboard) などがあり、日本関連項目専用の執筆依頼や加筆依頼がある場合もあります。

投稿の際、要約欄には、その言語版の言語か英語で、GFDL上必要な情報を記述して下さい(#要約欄への記入参照)。加えて、「校正希望」「文法の手直しを希望」といった意味の言葉を書いておくと、その言語を母語とする人に訂正が必要なことを気がついてもらいやすくなります。また、投稿時に「他言語からの翻訳」や「整理依頼」を意味するテンプレートをはっておくこともできます。あるいはその言語版の大使館の人に校正を頼んでみることもできます。

ウィキペディア外 GFDL 文書からの翻訳

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GFDL に相当する文書 (パブリックドメインにあるものを含む) は、ウィキペディアや多くのウィキメディアプロジェクト以外のものであっても、翻訳してウィキペデイアの記事にできます。ウィキペディア間での翻訳と異なるのは、著作権関連の記述方法です。この項ではそうしたウィキペディア外文章に特有の注意点について述べます。

残念ながら、ウィキペディア以外の GFDL 文書からの翻訳例は知られておらず、特に著作権関連についてどう記述すべきかは確立していません。この項では「理屈からするとこうなるだろう」という書き方を説明しますが、実際にそうした翻訳を行う際には十分注意してください。

要点はこうです:

  1. (必須)「履歴ページ」を作成し、翻訳元記事の履歴を全て記入
  2. (必須)「原文ページ」を作成し、翻訳元とした記事をテキストとして記入
  3. 要約欄への記入:
    • (必須) 翻訳元文書に関する書誌情報相当を、版を含めて書く
    • (必須) 履歴ページ、原文ページへのリンクを書き、「履歴ページ」が変更不可部分であると宣言
    • (推奨) 翻訳元文書の主要な著者を5人以上書く (5人以下なら全員)
      例) authors: bar1, bar2, bar3, bar4, bar5, et al.

「履歴ページ」は、Wikipedia:著作権では当該記事の「履歴サブページ」とされています。しかし、標準名前空間 (通常の記事) ではサブページ作成ができなくなっています。このため、当該記事のノートに履歴サブページを作ることが提案されています。「原文サブページ」も、同様にノートのサブページということになるでしょう。 履歴ページが変更不可部分である宣言は、翻訳記事中でも必要があるかもしれません。Wikipedia:著作権を参照してください。

主要著者 5 人以上は意見のわかれるところです。履歴ページに全著者情報が含まれている場合には、それで十分という考え方もあります。

繰り返しになりますが、履歴ページに関するWikipedia:著作権の矛盾からも推測できる様に、ウィキペディア以外の GFDL 文書からの翻訳では事例に基づいた慣習が確立していません。その様な翻訳を行う場合には、よく調べて、慎重に作業するとよいでしょう。

訳文の作成

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多くの文章は、原文に忠実に訳す必要はなく、原文がわかりにくい場合には省略したり、平易な日本語に書き換えることで翻訳作業は楽になります。事実の記述をしているのであれば、原文通りであるか否かはそれほど問題にならない場合も多いと思います。そのようにした場合は、要約欄に「一部訳」「一部訳と改変」などと明記することでそれが全文「翻訳」ではないことを示すとよいでしょう。

また注意点としては、原文の内容に中立性や精度を欠く表現があるときは、翻訳者の判断で是正する編集を加えた方がよいでしょう(Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:言葉を濁さない)。その場合も、要約欄に編集理由を書き加えてください。

翻訳がうまくいかないと思ったら、Wikipedia:翻訳依頼を活用してみることも検討してみると良いでしょう。

原文の投稿

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一度、原文をそのまま投稿した後で翻訳する方法もあります。履歴をたどれば翻訳の流れがわかります。この際は、原文を投稿する際に要約欄に適切な記述をすることになります(#要約欄への記入参照)。しかし、この方法では「日本語版」の記事に外国語の記事が載ることになります。それを嫌うユーザーもいることにも留意しましょう。原文をワードメモ帳などエディターに移し、ウィキペディアの外で翻訳し完成後に投稿することを推奨します。

翻訳後の加筆

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翻訳元の文書が加筆・修正されるたびに記事へ常に反映させる必要はありません。もちろん、より優れた内容であれば追加で翻訳して導入することは良いことですが、ウィキペディア日本語版独自でページが成長することもあります。逆に日本語版の記事がよく育った場合、翻訳してウィキペディアの他言語版に還元することもあるかもしれません。相互に記事が育ち、秀逸な記事へと成長することも考えられます。

一方で、プロジェクト関連文書については、日本語版と他の言語版で方針やガイドラインが一致していないこともありますので、必ずしも他言語版(英語版)に追随することが適切でない場合もあります。Wikipedia:ウィキプロジェクト 基本方針とガイドラインなども参照して下さい。

加筆翻訳であっても、要約欄での翻訳元記事へのリンクと版指定が改めて必要です。これがないと、加筆部分が翻訳なのか独自のものなのか、翻訳ならばいつの記事から翻訳したのかわからないからです。

翻訳の中断

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翻訳を途中で中断せざるをえない場合、あるいは他の人の助けが必要な場合は、翻訳中の途中であることを示すテンプレート {{翻訳中}} を貼ってください。翻訳中であることを示すメッセージが表示され、ページはCategory:翻訳中にカテゴライズされます。できれば原文の情報を{{翻訳中|元にしている版や文献}} のようにして記述してください。

チェックリスト

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訳に取りかかる前に次のことをしておきましょう。

ノートページの確認
翻訳元にノートページ(ウィキペディア他言語版等)やそれに類するものがもしあれば、なるべく目を通すようにしましょう。現在進行中の項目だったり、激しい議論がなされている場合は、現在の版を訳すことが必ずしも適切とは限りません。ほかにも、項目名についての議論、特定の記述や節(セクション)に対する疑問、参考となるリンクなどが記載されていることもあります。翻訳の参考にしましょう。
履歴・書誌情報の確認
これから訳す版の年月日時をメモしておきましょう。オンラインデータの場合、今まさに編集が行なわれている最中であれば、少し時間をおいた方がいいでしょう。最新版を訳すかどうかの判断を下す必要もあるかもしれません。
主要な著者を調べましょう。ウィキペディアの場合、翻訳元の言語版で利用者登録をし、Wikipedia:ツール/ナビゲーション・ポップアップを導入すると、履歴ページでたとえば英語インターフェイスでは「(last)」となっているリンクをポイントすることで差分がポップアップ表示され、それが「主要な」編集であるかどうか見分ける作業が楽になります。

投稿直前には次の点を確認してください。

もう一度翻訳元を確認
翻訳作業に時間がかかった場合、その間に翻訳元の文書が編集されてしまっていた、ということがありえます。ささいな編集なら問題はないでしょう。しかし大幅に改編されていた場合は、既に訳した改変前のものを投稿するのか、改変後を新たに訳すべきかを判断することになります。
訳文の推敲は済ませたか?
本文内に翻訳元の明示もしくは翻訳元へのリンク(言語間リンク)はあるか?
ウィキペディアの他言語版から訳した場合、翻訳元の文書にある言語間リンクのリストをコピーしても、翻訳元そのものの言語間リンクはそこに含まれないことに注意してください。
要約欄には適切な記述をしたか?

関連項目

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