Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/過去ログ2
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山手線方式の適切な運用について
[編集]Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/山手線方式の適切な運用についてで議論中です。--Goki 2006年8月10日 (木) 04:10 (UTC)
「曖昧さ回避ページへのリンク」
[編集]「曖昧さ回避ページへのリンク」の項では、それをしない事が推奨されています。が、実例をあげますと、媒体はリダイレクトになってますがこれのリダイレクト先はメディア (媒体)ではなくメディア=曖昧さ回避ページ、への方が適当ではないでしょうか?と言うのは、別の記事から、「メディア (媒体)」とは違う意味の「媒体」(電子媒体とか)にリンクさせた場合も「メディア (媒体)」に飛んで来て、本来の意味の「電子媒体」を探しにくい、と言う事があります(そのリンク元を直せと言う御意見もあるでしょうが、ならばそもそも「媒体」のリダイレクトは削除した方がよいのでは?)。よって、「リダイレクト先として曖昧さ回避ページにリンクする事は場合によってはしてもよい」、と言うような説明も付け加えるのはどうでしょう。--Willpo 2005年5月18日 (水) 08:34 (UTC)
- (コメント)少し別の例ですが,読みが同じ場合についても似ているかもしれません.どれかに一元化し,残りはそこへのリダイレクトとしたほうがいいかもしれません.例えば,はやぶさと隼はいちおう相互にリンクさせてみましたが,ちょっとわかりづらくて読者には不便じゃないかなという気がしました.もし他にもこのような例が多いのであれば,いずれかに集約したほうがいいかもしれません(この場合ははやぶさじゃないかなと).向日葵(redirect) ⇒ ヒマワリとひまわり(曖昧)でも似たような話があったようです. - Marsian / talk 2005年5月18日 (水) 13:39 (UTC)
- ……と,ノート:あすかでもっと深い話し合いがあったようです(あすかは各項目についての情報を書きすぎで,やや見づらいような気がしますがそれはともかく).一概に決めるよりも柔軟に対処した方がいいのかもしれません……. - Marsian / talk 2005年5月23日 (月) 11:54 (UTC)
とりあえず、こんな例にも遭遇しました:地上デジタル、地上デジタル放送、地上波デジタル放送が全く同一のaimaiページ(cf.ノート:地上デジタル放送)。--Willpo 2005年5月24日 (火) 08:07 (UTC)--typo-fix--Willpo 2005年7月15日 (金) 07:03 (UTC)
- うーん…….「aimaiページの表記揺れ」の例になりますが,コンプレッサ(#REDIRECT) ⇒ コンプレッサー(aimai) へと思い切ってやってしまいました.やはり,リダイレクトは例外扱いでいいんじゃないかと思えてきました.言い換えると,「リダイレクト先が曖昧さ回避ページであってもいい」のではないかなと(「#REDIRECTページ ⇒ {aimai}ページ」ということ).赤リンクのままにしておくよりはマシじゃないかな…….何か問題点あるでしょうか. - Marsian / talk 2005年6月24日 (金) 15:38 (UTC)
ここに挙げられている例は該当しないとは思いますが、本文には「曖昧さ回避のページへのリンクはできるだけ避けるべきなので、インラインでの説明をすべきではありません。ですので誤記の項目名からの曖昧さ回避のページへリダイレクトをつくらないようにしてください。」と言う記述もありますが、一応参考まで。--Willpo 2005年7月1日 (金) 12:30 (UTC)
本文の「具体例」について
[編集]- まず、「1 曖昧さ回避すべきもの」との章題、「具体例」との項題についてあまり適切ではないように思います。それぞれ「1 曖昧さ回避してもよい・するべきでないもの」・「するべきでない具体例」などが適切ではないでしょうか。
- 次に、神奈川について神奈川県や神奈川区への曖昧回避にするべきでないとしていながら、鹿児島について鹿児島県や鹿児島市への曖昧回避としてもよいとしているのか、根拠が不明です(ちなみに、両方とも曖昧回避ページになっています。)。「県」や「市」など省略されることが多い場合とありますが、その事に関して神奈川と鹿児島で違いがあるのか、根拠が不明です。実際の所、
- 行政単位(都道府県市区町村)に関する曖昧回避ページの作成可否
- 実際の所は可・不可どちらでも良いと考えます。
- 駅名や施設名に関する曖昧回避ページの作成可否
- 例えば「神奈川」と言われて「神奈川病院」を考える人は医療機関の統括機関の関係者の人ぐらいだと思われますので、不可で良いと考えます。駅名については議論の余地が有るでしょうか。
- 行政単位(都道府県市区町村)に関する曖昧回避ページの作成可否
は別々に検討するべき話だと考えます。 --Willpo 2005年7月1日 (金) 12:08 (UTC)
曖昧さ回避ページでの列挙の仕方について
[編集]先輩方にはどうでもいいことなのかもしれませんが……。 ウィキペディアには曖昧さ回避という便利なものがありますが、曖昧さ回避で項目を列挙するときには、「#」を使うものだと思っていたわけです。例えば威王、胆振、定説、天地無用、プー、ブリューワとか。 しかし、ウラルでの曖昧さ回避で「*」を「#」にしたらrevされてしまいまして。 ウィキペディアでどういう列挙の記号を使うとかは決まりは別にないのでしょうか。そういう細かいことはどうでもいいといわれればそれまでのことなのですが、気になるもので……。--Oddmake 2005年11月5日 (土) 14:42 (UTC)
- あ、ぼくも正直気になってました。Interlangするとき、なんとなく他の言語(en:が多いですがそれ以外もほとんど)では *(順序無しリスト)が多い気がするのに、日本語版ではそれとなく #(順序付きリスト)で統一されてるようなのは何でだろう……と。あまりに些細なことなので黙ってましたが。
- (参考)他言語版の状況: 英語版ではen:Wikipedia:Manual of Style (disambiguation pages) で順序無しリストにいちおう決めているようです。試しに、en:Wikipedia:Disambiguation で代表例とされている en:Mercury の他言語版を見てみると、日本語版のマーキュリー以外では la:Mercurius と ku:Tîr が順序付きリストになっていて、他の20数言語版では順序無しリストになっています(だからどっちにすべき、という根拠にはもちろんなりえませんが)。- Marsian / talk 2005年11月5日 (土) 15:04 (UTC)
- 本論とはあまり関係ありません(というか独り言みたいなもんです)が、曖昧さ回避のためのページはその名のとおり、いろんな意味でリンクされてくる言葉を意味に応じてリンク元のリンクを張り替えるための作業スペースなので、「便利」に使われる(字引的説明の列挙のためとか簡易一覧ページ扱いとか連想ゲーム的な列挙とかのために使ってる人が居る)と困るんですが……(で、実際にはそういった本来の目的を忘れていながら、列挙することに熱中するためだけに aimai テンプレがついてるなんてのが少なからずあるわけですが)。とりあえず、曖昧さ回避のためのページってのは便利というのとは正反対か無関係の存在だと思います。--Lem 2005年11月5日 (土) 15:26 (UTC)
- こちらも独り言ですが(苦笑)、作業スペースっていうよりは「記事検索した人に再度移動してもらうためのページ」と観念してます。例えば誰かが「デュマ」で検索したときに、その人の探しているページに行き着くための目次のような。本来の用途ではないかもしれませんが、実際には利用者としてはそういう「便利」の意味での用途が圧倒的に多いです。Nukkie 2005年11月5日 (土) 20:05 (UTC)
- テンプレートの表現に「一つの言葉が二つ以上の意味に用いられている場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。」とあるんですから、利用者としてはNukkieさんの見方でいいと思いますよ。Lemさんのおっしゃるように「作業スペース」に過ぎないなら、最終的には曖昧回避は全て解消すべきだということになるのでしょうが、例えば『熊野』という能の曲が「熊野 (能)」という名前の項目にあることは先験的には判りません。どこかで曖昧回避しないと検索に支障がでますよね(辞書式配列の字引定義付き索引でもあれば不要なんですけどね)。NekoJaNekoJa 2005年11月9日 (水) 08:23 (UTC)
- あ、本当ですね。英語版は全然順序つけてない。平等の精神? 番号をつけてしまうと優劣関係みたいなものが出来てしまうからとかですかね。「#」を使うのは決まりと言うか慣例みたいなもの?草薙 2005年11月5日 (土) 22:29 (UTC)
「#」を使うメリットは、例えば、親子で同姓同名の場合に「1. の子」のように書くことができることくらいですかね。そういうことでもない限り、普通は「*」で列記しておけばよいのではないでしょうか。
あらためて見てみると、確かに「#」になってるページが多いですね。ただ、1. 2. 3. と列記してあると、国語辞典と混同してしまう人がいらっしゃるせいか、独立記事のない事柄まで取り上げて語義を記述してるものが目につきます。stubにもなりえないような記事を作られるよりは、賢明な判断かもしれませんが、「曖昧さ回避のためのページ」本来の使い方でないのは確かですので、悩ましいところです。天地無用の1.とか。ウラルの軍用トラックはもう少し足せば単独記事にできるはずです。--oxhop 2006年3月5日 (日) 06:07 (UTC)
井戸端から移動された議論
[編集]曖昧さ回避の編集方法について、第一義・原義が明らかに定められるもの以外は、番号つきリスト(#)から、箇条書き(*)への変更を行う提案をします。すでに一部実施していますが、よそで文句を書き連ねる方がいることと、私のブロック依頼が出ているようですので、この場を設けました。
提案理由は、
- 1, 2, 3, と番号がつくと1にあるものが第一義だという勘違いが起こる。
- 他の言語ですでに実施されていて問題も発生していない。
です。
日本語版で実施すると問題があるという方は、理由とともに書いてください。
ただし、リソースの無駄だという意見については聞き入れるつもりはございませんのであらかじめご了承願います。
以上です。--Goki 2006年5月27日 (土) 05:54 (UTC)
- 賛成です。経緯については分かりませんが、曖昧さ回避ページに羅列される項目に順序をつける意味はないと思いますので、箇条書きのほうが望ましいと思います。理由にも同意です。--曖 2006年5月27日 (土) 08:34 (UTC)
- 大部分が曖昧さ回避の回避という名目で修正されていると思いますが、リンク元で「リンク先のx番のこと」などと書いてある部分が残っている場合はそれの修正も必要になります。--Jud 2006年5月27日 (土) 14:32 (UTC)
- そういうのは2段構えで箇条書きリスト化すれば対応できます。
- ○○
- 1.より△△
- の場合は
- ○○
- △△
- ○○
- などと書けばよいかと。--Goki 2006年5月27日 (土) 20:28 (UTC)
- そういうのは2段構えで箇条書きリスト化すれば対応できます。
- 賛成します。新しく作る曖昧さ回避のページもこの規則に則る、ということで良いんですよね。-- 2006年5月27日 (土) 18:01 (UTC)
- 原則はそうなります。まずは英字2字、3字の曖昧さ回避からはじめようかと思っています。(この手の記事は順序付けする必要のないものばかりです。)--Goki 2006年5月27日 (土) 20:28 (UTC)
以前、Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避にも書きましたが、特別な理由でもない限り、「*」で問題ないと思います。あえて、「#」にする場合は、要約欄かノートにでもその理由を書いてもらえると助かります。--oxhop 2006年5月28日 (日) 12:10 (UTC)
本筋では意向に賛同します、ただし「自分が知らないから」というだけの理由で第一義・原義が明らかなものの第一義を無視されることが起きないように望みます。ここでは上げませんが、Aというものが生じた、ある要因が似たaもAと呼ばれるようになったというような歴史的経緯の存在する項目もあります。そこまで考慮して順番を振った編集者の配慮を無にされないよう。—以上の署名の無いコメントは、IP:203.180.59.5(会話/履歴/whois)氏が[2006年5月30日 (火) 00:29 (UTC)]に投稿したものです(SGreenによる付記)。
- 上記のようなケースは順序を誤らなければよいのであって、番号つきリストを箇条書きに変更した際に起こる問題ではないと思います。--Goki 2006年9月20日 (水) 08:52 (UTC)
ノートの議論は収束しているようですが、ガイドライン本文への反映はされているのでしょうか?--222.1.178.58 2006年8月22日 (火) 08:18 (UTC)
例として挙げられているモモ (曖昧さ回避)を直しておけば十分かと考えますが、いかがでしょうか?--Goki 2006年9月20日 (水) 08:54 (UTC)
ちょっと遅いのかもしれませんが、異論があります。「#」を使うメリットには、項目間の区別が付けやすいというのがあります。例えば、「モモ (曖昧さ回避)では、(3)が『エンデの作品』」というと(一時的に)記憶しやすくなります。とくにリスト内の項目数が多いときにはメリットになると思います。j8takagi 2006年9月20日 (水) 09:13 (UTC)
- それは、Wikipediaにおける記事名を前置していけばよい問題であると思います。番号つきリストと箇条書きのレイアウトの差はあまりないと私は思います。また、3番目が『エンデの作品』であることを(一時的に)記憶する意義を私は見出せません。--Goki 2006年9月20日 (水) 10:02 (UTC)
「記事名の前置」など、ほかの工夫を考えることには賛成です。でも、レイアウトの差は、私はあると思いますし、だったらほかの手段で代替することを真っ先に考えなくても、という気がします(ほかに箇条書きの方が優れているという明確な理由があるなら別ですが)。3番目が『エンデの作品』であることを(一時的に)記憶する意義は、11番までひととおり見たあと、『エンデの作品』に戻るときの手間を小さくできるということです。目的のものが3番であることを一時的にでも憶えておけばすぐに戻れますが、憶えていない場合はもう一度探し直す必要があります。j8takagi 2006年9月20日 (水) 10:22 (UTC)
- 冒頭でも理由を説明していますが、箇条書きの方が優れているというよりも番号付きリストのほうが「誤解が多い」というマイナス面の理由です。ですので番号付きリストを採用する際に起こる「誤解」がすべて払拭できない限り、番号付きリストの採用は賛成できかねます。--Goki 2006年9月20日 (水) 14:55 (UTC)
「#を使うメリットがあるかないか」という議論をしていたはずなのに、急に違う話を持ち出すんですね。「#にメリット(優れている点)がある」ということをGOKIさんはお認めになったということでしょうか?
「冒頭でも理由を説明していますが」というのは、「1, 2, 3, と番号がつくと1にあるものが第一義だという勘違いが起こる。」という部分ですね(「勘違いが起こる」と「誤解が多い」はニュアンスが違うと思いますが、ほかに該当個所もないようなので)。それはほんとうに勘違いなのでしょうか?例えば、語源に近いもの、使用頻度が多い、ウィキペディアの記事が古い順など、リストの配列に意味がある場合、「1にあるものが第一義」というのが正しい理解になります。もっとも、たとえ「すべてのリストは順不同であるべきだ」としても、「1にあるものが第一義だという勘違い」がそんなに重要な問題か、というのも疑問ではあります。j8takagi 2006年9月21日 (木) 14:11 (UTC)
- Gokiさんとは少々意見が異なりますが、私も*の方が良いと思います。#に対して否定的な理由は、#が自動で採番されるという点です。列挙している項目が誰かの手により入れ替えられた場合(善意であれ、悪意であれ)、番号が入れ替わってしまいます。例えば、
- 項目名 a
- bbb
- ccc
- ddd
- のように列記されており、他の項目eで「項目名aの2を参照」と記載されていた場合(こういうような記載はいくつかの項目で見たことがあります)、順序を入れかれられていたら異なるものを指すことになってしまいます。順序を入れ替えた人がそこまで(項目eまで)注意深く編集を行うことができるかというと疑問です、というかほぼ不可能ではないかと思います。避けることができる誤解は、予め避けておく方が無難ではないかと思います。--Trilingual 2006年9月22日 (金) 03:28 (UTC)
Trilingualさんのご意見は、それなりに納得できました。j8takagi 2006年9月27日 (水) 16:13 (UTC)
#を*に付け替える時の注意
[編集]説明中に「1.にちなむ」「2.の息子」みたいな記述があるのに、機械的に#→*の処理をするだけで、放置されていることがままあります。付け替えるときは、説明文を一通りチェックするようにしてください。--U3002 2006年9月20日 (水) 14:34 (UTC)
- 申し訳ありません。最近はチェックしていますが、漏れがあるかもしれません。気づかれたらお知らせいただくか直していただけると助かります。--Goki 2006年9月20日 (水) 14:56 (UTC)
曖昧さ回避ページの名称変更
[編集]現在、記事名が「○○_(曖昧さ回避)」となっているものがかなりの数があります。しかし、この「曖昧さ回避」というのは日本語には無い言葉であって、ウィキペディアでの造語ですから、読者には分かりにくいものだろうと思います。Template‐ノート:Otherusesでも述べたように、もしもこの括弧内の文言が、標準的な日本語力のある人にとって中身を想像できるものであったのであれば、記事の冒頭に置かれる曖昧さ回避ページへの案内も、シンプルに「○○_(××)があります。」とするだけで済みます。記事の内容とは関係のないメッセージはコンパクトな方が良いというのは皆さんも賛同していただけると思います。具体例で説明するとこうなります。例えば、モザイク処理やMOSAICについての記事を読みたい人が、検索などでモザイクに辿り着いた場合に、冒頭の「モザイク (××)があります。」というメッセージを見て、自分の目的の記事がそちらをクリックすれば良いのだと分かるようにしたいということです。日本語の百科事典で「曖昧さ回避」という非日本語を(内部文書ならともかく)記事や記事名でおおっぴらに使うことはおかしな話ですし、何よりも、わかりにくいから何とかしたいというのが変更の提案の意図です。なお、この語句の変更に関しては、このページの過去ログにも議論がありました。皆さんからの、アイディアを期待してます。--oxhop 2006年3月16日 (木) 12:48 (UTC)
- 「異なる意味」、「別の意味」というのはどうでしょうか?--hyolee2 2006年3月16日 (木) 13:04 (UTC)
- 「分類」、「項目別」という案を出します。---Redattore 2006年3月16日 (木) 13:21 (UTC)
元々は disambiguation の訳語なわけですが、定訳はないようです。「曖昧性の解消」とか「曖昧さの解消」等と訳している例を見かけました。Tietew 2006年3月16日 (木) 15:59 (UTC)
- 実際に使う場合のニアンスから「項目選択」「意味選択」などはどうでしょう。--TEy 2006年3月16日 (木) 16:07 (UTC)
- ちょっと思ったのは、「類似名」ぐらいでしょうか。
曖昧さの枠組みとしてもう少し狭い定義であれば、「同音異義語」。そういうものだと感じてたので、、、。--toto-tarou 2006年3月16日 (木) 18:29 (UTC)(一部削除:狭い定義はいらないですね。)--toto-tarou 2006年3月18日 (土) 16:50 (UTC)
井戸端より参りました。辞書的な意味合いからすると「大見出し」に当たる部分、ということになるでしょうか。あえて(意味が少しずれてしまいますが、意味の取りやすさという意味では)「○○の索引」というのもありなのかも。「これがあなたの調べたい○○でない場合は、○○の索引で調べてみましょう」とか。--Dancer T 2006年3月17日 (金) 02:36 (UTC)
早速いろいろとありがとうございます。英語のことは完全に無視して、自由な発想でもって、日本語らしさが上手くいかせたら良いだろうなと思います。私もいくつか案を出してみます。
- _(いろいろ)、_(さまざま)、_(よりどりみどり)、_(選択ページ)、_(次候補)
他にも、多くの名案、迷案をお待ちしております。--oxhop 2006年3月18日 (土) 12:38 (UTC)
”別の意味あり”の略で、「別意有」などはどうでしょうか?--2006年3月27日 (月) 12:28 125.28.187.130 (UTC)さん
「語句の多義性による問題の回避」、ですよね。「同一名の項目が複数作れないというwiki上の問題に逃げ道を作って解決する」ということです。だから、「語句の曖昧さ回避」または「語句の多義性による問題の回避」がいいんでしょうが.... 一口で言うなら「多義語」ですかね。ただし、今更変えられるんでしょうか.....--っ [Café] [Album] 2006年5月25日 (木) 09:18 (UTC)
- Wikipediaの日本語版利用者の同意さえ得られれば(少なくとも投票は必須)変更は可能でしょうが、影響や労力が大きいだけに告知などをきっちりする必要があるでしょう。
曖昧さ回避では長い上にわかりにくいので短い(三文字くらい)があればいいなと思います。(その他)とか曖昧の反対で(明確化)(明瞭化)など、もっと分かりやすいのがあればそれを支持します。--Snow steed 2006年8月11日 (金) 10:04 (UTC)
この「曖昧さ回避」の名称変更ですが、前回「変えた方が良い」までの合意ができたのですが、何に変えるかのアイデア出しで終わってしまいました。今回もそこまでで終わりそうな気配がします。変えるにしろ、このまま「曖昧さ回避」を使うにしろ、一度きっちりと議論した方がよいと私は思っています(そうでないと同様のことが何回も繰り返される)。そこで、議論のステップを次のように提案したいと思います。
- 「曖昧さ回避」の名称変更のアイデアを出し合う
- その中から候補を一本に絞る(絞りきれない場合は投票)
- 変更案と現状維持のどちらを選ぶかの投票(変更案への賛成が安定多数で成立)
平行して、変更することのメリット・デメリットの議論もする必要があるでしょう。 --Michey 2006年9月19日 (火) 06:20 (UTC)
- 良い案だと思います。賛成します。--oxhop 2006年9月19日 (火) 13:57 (UTC)
「曖昧さ回避とすべきでないもの」を明確に記述すべき
[編集]上のほうで過去に問題提起された方もいらしたようですが、Wikipedia:井戸端#「曖昧さ回避とすべきでないもの」を明確に記述すべきに改めて提起しました。ご意見よろしくお願いします。--猪山人 2006年7月22日 (土) 06:34 (UTC)
本件につきましては、私案について井戸端に告知して意見をいただき、下記のような書き換え案をまとめました。引き続きご意見をよろしくお願いします。--猪山人 2006年8月14日 (月) 14:52 (UTC)
== 曖昧さ回避の必要性の判断 ==
曖昧さ回避は、項目名が同じで、読者が混乱するおそれがある項目に関して、これを避けるために設けられるものです。ですから、読者が混乱するおそれがない場合には、曖昧さ回避にしたり、曖昧さ回避部分にリンクを追加したりする必要はありません。曖昧さ回避は「連想ゲーム」を意図したものではありません。必要なときのみ、注意深く使用して下さい。
=== 曖昧さ回避とすべきもの ===
同じ名称で呼ばれる項目が複数存在し、読者が混乱するおそれがある場合は、曖昧さ回避を設けるべきです。
- (例)「元」は曖昧さ回避が必要とされる例の1つです。中国には「元」という名称の王朝が存在しましたし、「元」は中国と台湾の通貨の単位です(人民元、新台幣)。数学における「元」は集合に含まれる要素を意味します。
英字2文字や3文字の略語については、項目名をあらかじめ日本語化しておくか、正式名称にしておくべきでしょう。そして、略語のページには別のページへの案内を載せたり、曖昧さ回避ページとします。
曖昧さ回避ページへのリンクはできるだけ避けるべきなので、インラインでの説明をすべきではありません。ですので誤記の項目名から曖昧さ回避ページへはリダイレクトをつくらないようにしてください。
=== 曖昧さ回避とすべきでないもの ===
==== 記事が存在しない項目 ====
記事が存在しない項目との曖昧さ回避は、慎重に行うべきです。ウィキペディアは辞書ではありませんので、曖昧さ回避部分についても、単なる定義のリストにしてはいけません。その名称が持つ全ての意味を辞書のように記述する必要はありませんし、今後も執筆される見込みが薄いものとの間で曖昧さ回避を設ける必要はありません。
- (例)歌の題名や漫画の登場人物などについては、一部の例外を除けば個々に記事が作られることはありませんから、個々について曖昧さ回避を設けることは意味のないことです。
ただし、現在は執筆されていないけれども、近い将来執筆される予定の主題については曖昧さ回避としておいて構いません。また、ウィクショナリなどの姉妹プロジェクトへのリンクしかない項目へはリンクすべきではありません。もちろん、ウィキペディア内にしっかりとした記述があって、さらに姉妹プロジェクトへのリンクがある場合には全く問題ありません。
==== 名称の一部が類似しているに過ぎないもの ====
曖昧さ回避は索引や一覧ではありません。名称の一部が類似しているに過ぎないものを検索する機能はWikipedia:索引やWikipedia:検索においてすでに提供されています。読者が混乱するおそれがないのであれば、単に名称にその言葉が含まれているからといって曖昧さ回避とする必要はありません。
ただし、「県」や「市」などが省略されることが多い場合には曖昧さ回避として構いません(例えば、「鹿児島県」「鹿児島市」の曖昧さ回避を「鹿児島」に)。
日本人や中国人では、多くの場合、人名はフルネームで区別され、姓または名のいずれかが一致しているからといって読者が混乱するおそれはありませんので、曖昧さ回避とする必要はありません。
- (例)「愛」という名前の日本人女性はたくさんいますが、愛との曖昧さ回避は必要ありません。
ただし、欧米人の人名などで、人物が姓あるいは名だけで呼ばれることが多い場合には曖昧さ回避としてください(例えば、ルソーやルーズベルト)。
==== 名称を借りて名づけられたもの ====
名称を借りて名づけられたものの記事と、名称を持っていた元のものの記事との間では、妥当な理由があるときを除いて曖昧さ回避とはしないでください。名称の由来関係を明確にするために、元のものの記事に「関連項目」等の箇所を設け、そこで言及するようにしてください。例えば、人名・地名等の記事と、その名前を冠した芸術作品・公共物等の記事との関係がこれにあたります。
- (例)「織田信長」という題名の小説やドラマは多数存在しますが、織田信長との曖昧さ回避とすべきではありません。織田信長#関連項目でそれらについて述べることは構いません。同様に、ジョン・F・ケネディは、空母ジョン・F・ケネディやジョン・F・ケネディ国際空港との曖昧さ回避とすべきではありません。
ただし、両者が同じ種類のものであるときは曖昧さ回避としてください(例えば、都市名のメンフィス)。
==== 俗称や隠語に過ぎないもの ====
ウィキペディアは俗語辞書ではありませんので、俗称や隠語との曖昧さ回避は必要ありません。もし、ウィキによる辞書を作りたいなら、ウィキペディアの姉妹プロジェクト「ウィクショナリー」への参加をご検討下さい。
- (例)男性器を指す隠語は非常にたくさん存在しますが、その一つ一つについて曖昧さ回避を設けるべきではありません。
== どの曖昧さ回避を使うべきか ==
=== 曖昧さ回避の方法の変更は慎重に ===
曖昧さ回避の方法の変更は慎重に行ってください。特に、曖昧さ回避ページをつくらない方法から、曖昧さ回避ページを別につくる方法に変更する場合は、記事の分割を伴います。この場合、Wikipedia:記事の分割と統合にあるように、議論を提起し、合意を得た上で分割を行ってください。
概ね宜しいんじゃないかと思いますが、もう少し井戸端告知などにより改正案のレビューの呼びかけをしても宜しいかも知れません。--222.1.178.58 2006年8月22日 (火) 08:18 (UTC)
- リンクで来る人だけを想定している感があります。検索ボックスに単語を打ち込んで来る人の利便性も考慮したほうがいいかと。
- 「何がNGか」の例に比べ「何がOKか」の例が少なく感じます。境界がわかりにくく、誤解・曲解されるおそれがあります。
- >曖昧さ回避ページへのリンクはできるだけ避けるべきなので、インラインでの説明をすべきではありません。
- 最低限の説明は必要でしょう。
- >ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュは41代米大統領。
- これが
- >ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ
- だけだと、探しているのがどれなのか、リンク先を順に見なければわかりません。(こういうことを言っているのではないと思いますが、こう取ることができないように書くべきでしょう)
- >(例)歌の題名や漫画の登場人物などについては、一部の例外を除けば個々に記事が作られることはありませんから、個々について曖昧さ回避を設けることは意味のないことです。
- 歌手名や作品名にリンクを貼ることは意義があると思います(もちろんリンク先に説明があればですが)。とりわけ、[[歌手名#曲名]]や[[作品名#登場人物名]]にリンクできるときには。
- >==== 名称を借りて名づけられたもの ====
- この節は不要か、もっと限定すべきかと。例に挙げられた織田信長やジョン・F・ケネディのように、借りて名付けられたのが一目瞭然とは限りません。
- --U3002 2006年9月7日 (木) 08:08 (UTC)
- と苦言ばかりになりましたが、曖昧さ回避ページに載る事項が多すぎるとは思っています。私の意見としては、役に立つリンク(かならずしもそのとおりの項目名でなくてもいい)が1つもない事項は
要らないと思います。しかし、リンクを付けられる、つまり振り分けとして機能する事項を不可とするのは慎重になるべきだと思います。--U3002 2006年9月7日 (木) 08:32 (UTC) - 「要らないものが多い」に訂正。項目がない、作成が期待されることを示す意味もあるので。--U3002 2006年9月7日 (木) 11:25 (UTC)
駅は曖昧さ回避すべきでない例としてはふさわしくないのではずしました。また、神奈川は県と区が存在する以上、例として出すのはふさわしくないと考えます。--Goki 2006年10月16日 (月) 06:19 (UTC)