Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/リンク 文案
曖昧さ回避ページとリンク
[編集]曖昧さ回避ページへのリンク
[編集]一部の例外を除いて、曖昧さ回避ページへリンクする必要はほとんどありません。記事が存在するトピックなら、そちらへリンクするようにしてください。記事が存在しない場合、赤リンクを作成する、ウィクショナリーへリンクする、リンクを削除してその記事内で説明する、などの対応を検討してください。適切な対応方法がわからない場合、{{要曖昧さ回避}}のテンプレートを使用して曖昧さ回避ページへのリンクの存在を他の編集者に知らせることもできます。
{{anchor|曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正する}} 曖昧さ回避ページを作る前に「リンク元」をクリックして、リンクしている全てのページを確認してください。そして、リンク元を修正すべきか、しなくても問題ないかを確認してください。しばしば、曖昧さ回避のページの作成やページ名の変更をしたのに、リンク元の修正を忘れがちです。これは、読者にとって不都合となり、修正前よりも悪い状態になります。
{{anchor|リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する}} 作業途中で反対が出たり、編集合戦になったりしてしまわないように、リンクの修正が大規模になりそうなときには、事前にノートなどで提案し、他の利用者の同意を得ましょう。
曖昧さ回避ページへリンクする場合
[編集]以下の場合、例外として、曖昧さ回避ページにリンクします。
- 曖昧さ回避のためのハットノート(例:ニューヨークのページ先頭→ニューヨーク (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク(例:汐見台 (曖昧さ回避)の関連項目節→潮見台 (曖昧さ回避))
- 曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク(例:同諡号廟号一覧→哀帝)
- 記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合(例:「世の中にジョン・スミスという名前の著名人は多い」)
- 曖昧な用語が普通名詞であれば、ウィクショナリーにリンクする方がよいかもしれません。
曖昧さ回避ページへのリンク方法
[編集]曖昧さ回避ページへリンクする場合、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクしてください。リンク先の曖昧さ回避ページ名が「 (曖昧さ回避)」を含まない場合は、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むリダイレクトにリンクします。当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。例えば、「ロック」に直接リンクせず、「ロック (曖昧さ回避)」にリンクしてください。尚、このようなものについて、リダイレクトの解消は行わないでください。以上によって、リンクのあるページの編集画面や曖昧さ回避ページのリンク元において、曖昧さ回避ページへのリンクのうち意図的なものと誤って作られたものを区別することができます。
曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず、曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すかどうかは記事のスタイル・可読性などを考慮して判断してください。
Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。
言語間リンク
[編集]言語間リンクを純粋な曖昧さ回避ページにリンクしないようにしてください。例外は、同様の曖昧さ回避のページが他の言語版にもあるときのみ(例:USD (曖昧さ回避) ←→ en:USD (disambiguation) ←→ fr:USD)です。この場合は、単一の用法にリンクせずに曖昧さ回避ページへリンクしてください。