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Wikipedia‐ノート:外部リンク/過去ログ4

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Adobe Flash Player が必要なウェブサイトのリンクに関して

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Adobe Flash Player」は現在、ダウンロードの提供を終了しています。そこで質問です。閲覧にAdobe Flash Player が必要なウェブサイトは「一般的にリンクしてよいリンク」でしょうか。閲覧できないリンクを掲載していても意味がないと思います。また、ウェイバックマシンを利用したリンクであっても、閲覧に「Adobe Flash Player」の導入は必要です。また、そういったリンクは、除去すべきか、Template:リンク切れを貼付するべきかどの対応が適切でしょうか--240D:1A:3CE:9F00:65A3:F011:2C54:5B37 2021年2月17日 (水) 14:51 (UTC)

互換性の関係で全部のサイトではありませんがRuffleを導入するとFlashの閲覧が出来ます--Yotomu会話2022年3月1日 (火) 08:33 (UTC)

WP:ELREGについて

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NetflixHuluABEMAビデオなどの定額見放題サービスのリンクは問題ないのでしょうか?--Yotomu会話2022年3月1日 (火) 08:59 (UTC)

「WP:EL#公式サイトへのリンク」について

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まずわたしの主張ですが、「WP:EL#公式サイトへのリンク」から次の一文を除去すべきと考えています。その一文とは「代表的な公式サイトから容易に到達できる」です。

以前、わたしはザ・コインロッカーズにおいて、このガイドラインに基づき外部リンクを除去しました。その後、ノート:ザ・コインロッカーズ#Aoiouiさんの差し戻しについてにおいて、LTA:HAASENが上で挙げた「代表的な公式サイトから容易に到達できる」を用いて反論してきました。LTAの反応なので深く考える必要はないと思っていたのですが(これはこの提案にLTA:HAASENが意見してくる可能性があることを示しています)、見取り図 (お笑いコンビ)において、@こんせさんも同じ主張をしてきました(利用者‐会話:こんせ#外部リンクについて)。そこで一度、ここで提案しようと思ったのです。

理由は過去の議論で何度か書きましたが、改めて書きます。まず、記事にリンクを網羅することを否定するガイドラインは複数あります(WP:ELWP:NOTLINK)。また、代表的でない公式サイトのリンクが網羅されていて便利とか有用というのは、リンク集としての便利さ・有用さであって、記事としてのそれではありません。記事はあくまで記事の内容で便利・有用であるべきであって、リンクの数でそれをはかるべきものではない。しかし現状は便利・有用だからとほぼ網羅されているのです。特に芸能人と呼ばれる人物の場合、SNSを開設すれば逐一追加されているのではないでしょうか。「WP:EL#公式サイトへのリンク」に基づき外部リンクが除去されると「代表的な公式サイトから容易に到達できる」が抗弁として出てきますが、外部リンクを追加するときにそれを考慮しているような様子は見たことがありません。

また、到達が容易かどうかで判断するのなら、公式サイトがデザイン変更されたり、閉鎖されたり、あるいは新設されたりした場合は、その都度「代表的公式サイトからリンクされている・されていない」という事実をもとに外部リンク節を変更するのでしょうか(実際LTA:HAASENはそのように主張していました)。これは非合理です。Wikipediaは公式サイトの補完サイトではありません。

WP:ELYESに公式サイトに関する記述があって、その上で「WP:EL#公式サイトへのリンク」があるのだから、わたしは明らかに「公式サイトは追加しても良い。ただし通常ひとつだけ」としか理解できません。そこで、冒頭の提案となります。もし、コミュニティーの多数が「公式サイトであればそれが代表的でなくとも網羅すべき」と考えるなら、わたしはそれに従いますが、その際は「WP:EL#公式サイトへのリンク」そのものを除去すべきと考えます(わざわざ「一つだけ」と書く必要がない)。現状のままでよいとは考えていません。現状は「代表的な公式サイトから容易に到達できる」という文章が曖昧になったまま、代表的でない公式サイトが網羅されている状態だからです。--Aoioui. 2022年4月12日 (火) 08:35 (UTC)

 追記 #「公式」に当たるウェブサイト、ツイッター、フェイスブック等が複数ある場合からの話で、文章自体は1年前に文案として提示されたものがそのまま追加されたようですね。「英語版では、en:WP:ELMINに基本的には公式サイトへのリンクは一つにするべきである、特に公式であってもSNSへのリンクは抑えるように、との方針があります。」を考慮すべきで、現在は文案で期待されていた「抑制」すら利いていないといったところでしょうか。--Aoioui. 2022年4月12日 (火) 10:26 (UTC)

コメント 再追記 特別:差分/89021513を見る限り、IP:210.248.148.131会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんが書き込まれようとしていたようですが、このIPは「FAMILY-WIFI」でファミリーマートの公衆無線LANですね。そういう怪しいIPやLTAのようなIP・アカウントからの意見は無視するということは、予め書いておきます。--Aoioui. 2022年4月13日 (水) 08:36 (UTC)


  • はじめに申し上げますが、ガイドラインの変更提案である以上Wikipedia:外部リンクにのみ告知しただけでは告知が不十分であるため、このページで合意形成されたとしてもWP:Local consensusにより効力を持ちません。ガイドラインの変更をしたいのならば、WP:PROPOSALWP:PGBOLDに基づく告知を実施してください。然るべき告知がなされるまで、強行されることを防ぐためどのような提案(今後提案内容の変更がされた場合の変更後の提案も含む)であっても告知不十分による 反対 とさせていただきます。更に付言すれば、本提案は貴殿の差し戻し行為を正当化することを趣旨とするものです。そのため、「現在行われている議論における自身の主張を裏付けるために方針を修正しようと試みることは、ルールの悪用とみなされかねません。(WP:PGBOLD)」の観点から合意形成の判断は第三者(当然ながら私のようなIPユーザーではなく、管理者等のベテランの編集者が良いでしょう)に完全に委任することが推奨されます。
  • 本題に戻りますが、「代表的な公式サイトから容易に到達できる」について削除することを明確に 強く反対いたします。まず、ウィキペディアは百科事典であり、百科事典とは「学術・技芸・社会・家庭その他あらゆる科目にわたる知識を集め記し、これを部門別あるいは五十音順などに配列し、解説を加えた書物(広辞苑)」、「人類の知識の及ぶあらゆる分野の事柄について、辞書の形式に準じて項目を立てて配列し、解説を加えた書物(大辞泉)」であるとされています。そのため、WP:IINFOを始めとするWP:!に反しない限度で情報を網羅的に掲載するべきであると考えます。貴殿が先述された具体例で言えば、ザ・コインロッカーズに関してはSNSに関する記述は除去するべきではありません。現在貼られている外部リンクは公式サイトのみであり、しかもすでに閉鎖されたことを示すページです。このページを読者が閲覧することによって得られる情報は何があるのでしょうか。利用者‐会話:こんせ#外部リンクについてにおいてこんせさんもおっしゃっていますが、読者の立場をしっかりと考慮する努力をしてください。ウィキペディアは編集者のために存在しているのではなく読者のために存在しているのですよ。
ウィキペディアは御存知の通り、有名な著者が書いているのではなく素人が集まって編集活動をしているのです。三大方針などの各種方針やガイドラインがあるとはいえ、記事には誤りや偏った見解などが少なくありません。つまり、完璧な百科事典ではないのです。これをカバーするために、読者には公式サイトを始めとする第一次的な情報を直接閲覧して貰う必要があるのです。その入口としてウィキペディアに外部リンク節を設け、読者自身の目で第一次的な情報を御覧いただこうというものです。公式サイトの中に各種SNSへのリンクがあれば、読者は公式サイトを通じてSNSの記述も閲覧することができ第一次的な情報の入手も容易でしょう。一方で、公式サイトは過去に作ったまま長期間更新されずに放置されていて、現在の情報発信はSNSのみで行っているということも考えられます。この場合は、公式サイトへのリンクのみが記載されていても読者は最新の情報にアクセスすることができません。
提案理由の「理由は過去の議論で何度か書きましたが、」の段落で記載されていることは、現在のガイドラインを根拠にしても十分に除去編集ができるのではないでしょうか。公式サイトに運用中のSNSへのリンクが掲載されていないというケースはそう多くはないはずです。
「また、到達が容易かどうかで判断するのなら、」の段落については、公式サイトが閉鎖された場合には、先ほどザ・コインロッカーズの件について書かせていただいたようにウィキペディア上にSNSのリンクを追記すべきです。一方で、公式サイトのデザイン変更については通常SNSへのリンクを見えにくくするということは考えられません。あるとするならばSNSの運用を辞めた場合でしょう、この場合はウィキペディアにわざわざSNSのリンクを貼る必要はないと考えられます(この場合であっても個々の事情があるでしょうから画一的にガイドラインとして定めるのは不適切です)。
提案理由本文の最後に書いてある「わたしは明らかに「公式サイトは追加しても良い。ただし通常ひとつだけ」としか理解できません。」については賛同できますが、貴殿と私はこの中の「通常」の意義について相違があるように感じます。
最後に苦言ですが、「議論を阻むものではありませんので、なさりたいならばどうぞ。」と編集要約欄に記載して、議論提起の負担を相手に押し付けた上、自分の主張を通すために差し戻しをするのはやめてください。貴殿は過去に3RR違反でのブロック歴があるようですがこの時から何も反省していないのですか?自分と相手の見解が異なるなら編集合戦という形でなく話し合いで解決すべきです。
非常に長くなってしまい恐縮ですが、以上が私の意見です。--210.248.148.132 2022年4月13日 (水) 08:59 (UTC) //ソックパペットによる発言の取り消し--郊外生活会話2022年4月13日 (水) 14:19 (UTC)
    •  追記対立する相手方を議論から排除するというLTA:HAASENのマネっ子をする必要はありません。そもそも、前述した通りAoiouiさんが合意形成の宣言をするのは不適切ですので、私の意見を採用するか否かの判断も含めて第三者に任せるべきです。貴殿は他の編集者を納得させる立場であることを忘れないでください。--210.248.148.132 2022年4月13日 (水) 11:08 (UTC) //ソックパペットによる発言の取り消し--郊外生活会話2022年4月13日 (水) 14:19 (UTC)
  • 依頼無効Aoiouiの差し戻しを正当化するための提案であり不当な依頼です。上記IPさんがおっしゃっている通り告知が不十分であり強引に合意形成したとしても意味がないので即時終了を提案いたします。ただし、議論の主導権を第三者に譲り、Aoiouiがただの提案者に過ぎないという場合にはこの依頼を有効としてもいいと思います。--125.198.79.206 2022年4月13日 (水) 12:04 (UTC) //ソックパペットによる発言の取り消し--郊外生活会話2022年4月13日 (水) 14:19 (UTC)
  • コメントAoioui様、あなたは上記IP2氏をLTA:HAASENだとして投稿ブロック依頼を出されているようですが、両者のコメントは本件問題の正鵠をを射ているものかと思います。そもそもあなたが見取り図 (お笑いコンビ)においてノートでの合意もなく一方的に外部リンクを削除したことから発生し、@こんせさん様との議論のなかで十分な議論も経ずに提起したものとみています。そもそもここでの提起も十分な告知をなされておらず、このタイミングでの提起も「貴殿の差し戻し行為を正当化することを趣旨とするもの」や議論にて自説を押し通すために行ったものとみなされても仕方ないものです。そして、あなたの提起はWP:PGBOLDにおける「現在行われている議論における自身の主張を裏付けるために方針を修正しようと試みることは、ルールの悪用とみなされかねません。」にあてはまるものかと思います。なお、IP2氏がLTA:HAASENかどうかは私には不明であることを念のためお知らせいたします。--従六位上河内介会話2022年4月13日 (水) 14:16 (UTC)
    • 報告 IP群に関してはソックパペットとしてブロックされました(210系のほうは/27レンジでブロック)。ブロック破りに議論への参加資格は認められないため取り消し線を引いています(今回の場合は別IPレンジを用いた多数派工作の類にも該当するかと思いますし、当該LTAげ継続している特定利用者への粘着行為の典型例にもあたるかと考えます)。--郊外生活会話2022年4月13日 (水) 14:27 (UTC)
    • 従六位上河内介さん宛 まず、LTAの意見を本当に引き継ぐつもりがあるのかお尋ねします。
    • 念のためですが、このノートにある#冒頭の修正案は告知すら出さずに変更されているので、告知不足のご指摘は当たらないと思います。もしなさりたいのならばどうぞ。「ノートでの合意もなく一方的に外部リンクを削除した」とおっしゃいますが、少なくともわたしはこの時点でガイドラインに従ったつもりです。従六位上河内介さんがすべての除去活動においていちいちノートで議論しているのなら、この批判を受け付けますが、そうではないはずです。こんせさんとの十分な議論がないとのことですが、こんせさんが議論への返答なしに別の編集をされていたことを確認し、わたしはここでの議論を立ち上げたのです。「現在行われている」という指摘は当たりません。それに、この議論にはこんせさんも参加できますし、案内も出しました。--Aoioui. 2022年4月13日 (水) 14:56 (UTC)
  • あいつがルールを守ってないから自分も告知義務を果たさなくていいと本気で思っているのですか?本当にそう思っているなら好きにしたらいいですがこの依頼はいずれにしろ無効になります。そんな低レベルの論理が成立するのは小学生のケンカまでだと思ってましたのでがっかりです。また、LTAであり発言権限がないのと発言内容が正当なものかは別問題です。敵対する利用者にブロック依頼を乱発して自らに有利な状況を作り出し、LTAでない利用者が自らの意見に反対すればそれに粘着するってどうなんですかね?--125.196.192.204 2022年4月13日 (水) 16:49 (UTC) //LTA:HAASEN--郊外生活会話2022年4月13日 (水) 17:23 (UTC)
  • コメント 賛成か反対かという判断は保留にした上で、個人的に感じたことを書かせて頂きます。
    ●まず、そもそもこの議題の前提となる

    通常これは代表的な公式サイトへのリンク一つで十分です。代表的な公式サイトから容易に到達できるソーシャルメディアの公式アカウント等全てを網羅しようとするべきではありません(WP:NOTLINK)。

    という文章の拘束力が何処まであるのかな、という印象です。この文章が作成された#「公式」に当たるウェブサイト、ツイッター、フェイスブック等が複数ある場合を拝見しましたが、こちらでの議論の流れを見ますと、
    1. リンクの数を絞るべきか全部網羅すべきか、という議題が挙がる。
    2. 英語版には外部リンクの数を絞るべきというルールがあるが、日本語版にはそのルールが無さそうである、という意見が寄せられる。
    3. 外部リンク節に多数のリンクを掲載している記事の例も挙げられる。
    4. ルールの文案が提示される。
    5. 意見が寄せられなかったため文案を採用。
    というような経緯を経て、文案が採用されたと解釈しました。これを見ますと、「英語版では外部リンクを絞るルールがある」「外部リンクが多過ぎる例もある」といった意見はあるものの、はっきりと「日本語版において外部リンクの数を絞るべき」とする意見が寄せられないまま、現在の「一つで十分」というルールが形成されてしまったような印象を受けます。Wikipedia:合意形成#合意形成にて

    通常は168時間程度(約7日間=約1週間)が妥当でしょう〕内に異論がなければ、提案がそのまま決定事項となります。

    とはあるものの、そもそも議論が行われているということが、ユーザーの方々に周知されないまま、言った者勝ち的にルール形成がされてしまったようにも感じます。そのため、今回Aoiouiさんが提議したこちらの議論についても、井戸端やコメント依頼などで広く参加者を募る必要があるのではないかと思った次第です。当方がこのノートで議論が行われていることに気付いたのも、見取り図 (お笑いコンビ)の編集履歴を見て「おや?」と思ったから、という偶然の運びです。
    ●次に、Aoiouiさんが提議しているように、現行ルールに於ける「代表的な公式サイトから容易に到達できる」という文章が示すところが少し分かりづらいようにも感じました。そもそも当方はこの文章およびルールをこれまで把握していなかったのですが、今回このルールを知るに当たって「公式プロフィールに記載のあるSNSについてはリンクを貼らなくても良い、ということだろうか?」と解釈しました。見取り図 (お笑いコンビ)の場合、所属事務所の公式プロフィール[1]からは、盛山氏のAmebaブログ、両氏の各個人Twitter、コンビのLINEスタンプ、コンビのYouTube、両氏の各個人Instagramに飛ぶことができます。これを踏まえると、利用者‐会話:こんせ#外部リンクについてにてこんせさんが挙げられてる「メンバーのnoteや盛山晋太郎個人のYouTubeチャンネルなど」は、代表的な公式サイトから容易に到達できないリンクであり、こんせさんの意見にも理があると感じました。なお、少し話は逸れますが、寺嶋由芙のようにインタビューや対談記事のリンクを外部リンクとして掲載している例もあり、これについてはそもそも外部リンク節に載せる情報として合っているのだろうかという別の疑問もあります。このような例の対処をするためにも、外部リンク節に載せるべきリンクの種類についてきちんと定義する必要を感じます。
    ●この議論の起因は、ルールの「通常これは代表的な公式サイトへのリンク一つで十分です。代表的な公式サイトから容易に到達できるソーシャルメディアの公式アカウント等全てを網羅しようとするべきではありません」の「一つで十分」に重きを置くか、「代表的な公式サイトから容易に到達できるソーシャルメディアの公式アカウント等」に重きを置くか、という点なのではないでしょうか(Aoiouiさんは前者、こんせさんは後者であると解釈しています)。そして、そもそものルールの文章の形成について疑問を持つ当方としては、賛成か反対か以前に「広く参加者を募った上で、ルールを形成し直すべき」と感じた次第です。--雪舟会話) 2022年4月14日 (木) 01:46 (UTC) 脱字があったので修正しました。--雪舟会話2022年4月14日 (木) 03:28 (UTC)
    • コメント依頼は提出しておきました。おそらく「代表的な公式サイトから容易に到達できる」は英語版の「ふたつ以上の公式サイトを追加するのは、そのサイトが重要で独自な内容を提供し、しかも公式サイトから明示的にリンクされていない場合に限る」から来ていると思います。一方でそのようなものは「under a very few limited circumstances」、ごく僅かな限られた状況において(追加されるべき)という、かなり制限した言い方をしています。
    • 日本語版独自の見解があってもいいですが、現在の文面ではまったく効果がないということはご理解いただけると思います。現に前回の議論に上がったカメントツファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅では減るどころか、増えてさえいます(「カメントツ」では雪舟さんが指摘するインタビューのリンクが増えています)。真田丸 (NHK大河ドラマ)ではひとつ減っていますが、これはInstagramのリンクが死んだからでしょう。また、この議論に至ったのはわたしが「WP:EL#公式サイトへのリンク」を使ったからですが、これを使ってリンクを抑制しておられる方も、少なくともわたしは見たことがありません。
    • 雪舟さんもわたしと同じお笑い芸人関係の記事をよく編集しておられますから、リンクの多さについては実感を持っておられると思います。見取り図 (お笑いコンビ)においては、YoutubeのInfoboxがあるのに外部リンクにもYoutubeのリンクがあるなど、無法地帯と言っていいぐらいです。これは決して誇張ではありません。そもそWP:ELの大きな理念のひとつに「外部リンクは最小限に」というものがあるのに、まったく守られていません。ここをなんとか是正したいのです。--Aoioui. 2022年4月14日 (木) 06:22 (UTC)
      • 返信 (Aoiouiさん宛) お返事ありがとうございます。当方も今回の議論を目にするまでは、外部リンクに関するルールを把握しておらず、「既存の記事でSNSのリンクが書き連ねてあるから」と外部リンクにSNS等のリンクを追加してしまっていた立場でしたので、WP:ELの基本理念に反してしまっていたこと、反省いたします。最初に書いたコメントでは 保留と述べておりましたが、当方としましては 賛成 寄りの気持ちです。現在はルールや文案が制定された時よりもSNSの種類も増え(それに対応したTemplateも作られ)、記事で取り上げている本人が発信する媒体がどんどん増えている状況ですので、記載する数のルールを明確にしておく必要性はあると思います。
        ●以下、本筋からは少し逸れる蛇足な文章を綴ります。Aoiouiさんが「無法地帯」と表現されたように、お笑い芸人関連の記事に於て、当方含めルールを把握し切らないまま編集してしまっている例は少なくないとも存じます。その際、丁寧過ぎるくらい、ルールがあるのだということを記事内で示す必要があるとも感じます。例えば最近、当方はTemplate:Infobox お笑いコンビおよびTemplate:Infobox お笑い芸人内の記述について、代表番組や同期を3つ程度に絞るという編集をする際、「<!-- 最大3つ程度の抜粋が望ましい。[[Template:Infobox お笑いコンビ]]を参照。 -->」というような文言を添えるようにしております。これにより、他の編集者の方が、このルールがあるのだと気付いてくださった様子も見受けられました。今回の議論でAoiouiさんの提案が可決され、それを外部リンク節の編集のために用いる際にも、編集の要約欄だけでなく記事内でコメントアウトなどを用いてルールの説明をする必要性も感じます。--雪舟会話2022年4月15日 (金) 01:01 (UTC)
    • 賛成英語版では、en:WP:ELMINに基本的には公式サイトへのリンクは一つにするべきである、特に公式であってもSNSへのリンクは抑えるように、との方針があります。」の文脈強くを考慮すべきです。Takagu会話2022年4月14日 (木) 07:32 (UTC)
      • コメント 補足 SNSが忌避される理由は、「Links that provide consistent information are strongly preferred to social networking and communication services where the content changes rapidly and may not comply with this guideline at any given moment in time.」と書かれています。SNS(や他のコミュニケーションサービス)は内容がコロコロ変わってその都度ガイドラインに合わない可能性があり、一貫した情報を提供しない、とのことです。--Aoioui. 2022年4月14日 (木) 08:11 (UTC)--Aoioui. 2022年4月14日 (木) 08:11 (UTC)

リストアップのため一旦段落を改めます。雪舟さんのおっしゃるように、コメントアウトで注意を促すのはとても良い考えだと思います。さて、確かに、「代表的な公式サイトから容易に到達できる」の除去以外にもルールを明確にすべきなのかもしれません。以下に英語版の要点を抜き出してみました。

  • 通常、公式サイトへのリンクはひとつだけ。
  • 「ごく僅かな限られた状況」では複数のリンクも適切かもしれない。
  • Wikipediaはリンクを網羅したり、公式サイトの便利なリストを読者に提供しない(日本語版のWP:!と関連か)。
  • (段落)
  • 複数の公式サイトは、重要で独自のコンテンツを提供し、公式サイトから明確にリンクされていない場合にのみ提供されるべき。
    • 例: 作家の公式サイトのメインページに、その作家のブログやTwitterのリンクがある場合、それらすべてを追加するのは適切でない。公式サイトだけでよい。
    • 例: 適切な場合もある。企業が、本社用と消費者情報用にそれぞれサイトを持っている場合(「消費者情報用(for consumer information)」という表現は不明だが宣伝に当たるため販売サイトではないと思われる)。
  • SNSや他のコミュニケーションサービスなどは、内容が目まぐるしく変化し、その都度ガイドラインに準拠しない可能性があるため、一貫した情報を提供するリンクが望まれる。
  • Wikipediaは企業の「コミュニケーション戦略」やその他のマーケティング活動のために存在するわけではない。

なお、ルールを見直すといった点においては、次の点も役立つかもしれません。WP:ELPOINTS5項には「外部リンクは最小限度にとどめること。」とありますが、英語版ではこれに「外部リンクがない、もしくは少ないということは、外部リンクを追加する理由にならない」が付属しています。これはリンクを最小限に保つために必要と思われます。例えば、「本人の公式サイトがないから本人のTwitterアカウントを追加する」などは適切でないでしょう。そのため、これを「WP:ELPOINTS」に含めるか、少なくとも公式サイトの記述に加えるべきだと考えます。--Aoioui. 2022年4月15日 (金) 07:04 (UTC)

  • 質問 Aoiouiさん、英語版の要点を分かりやすく抜粋して頂き誠にありがとうございます。こちらを読んで、ひとつ疑問に思ったことがあるので質問させてください。
    ●当方が上に述べたコメント内でも書きましたが、現代ではSNS等が発達し、InstagramerやTikTokerなど、「主たる活動の場がSNSである」という人物も増えているかと思います。そういった人物の記事を立項した場合、公式サイトは「主たる活動を行っているSNSアカウント」になるのではないかと思ったのですが、その際も「SNSへのリンクは抑えるべき」という基本理念が適用されるのでしょうか?
    ●但しこの問題については、「特筆性を満たすほどの実績がある人物であれば、タレント事務所等と契約をするなどして公式プロフィールや公式サイトが作成されている場合がほとんどである」との見方もできるかもしれませんし、「主たる活動を行っている」という線引きが難しいかもしれない(それこそ「代表的な公式サイトから容易に到達できる」のように分かりづらい言い回しのルールを作りかねない)という懸念も考えられます。こういった場合に於ても、SNS等のリンクの記載は基本的に避けるべきである、という解釈でよろしいでしょうか?--雪舟会話2022年4月15日 (金) 10:03 (UTC)
    • 英語版の文章に目を通していて思ったんですけど、おそらく重要なのは「一貫した情報を提供するリンク」だと思うんです。例えばTwitter、Instagram等は投稿によって表示される情報がどんどん変化してしまう。すると、ある時点ではガイドラインに合致した内容であったのに、数日後には(新しい投稿が積み重なって)もう違うものになっている。それは、所属事務所や企業の公式サイトと違って「一貫していない」。SNS等が忌避されているのはこういった理由によるものだと考えますが、どうでしょうか。
    • 後段のお話は確かに微妙です。特殊ケースはノートで議論すれば良いのだと、わたしは考えています。確かに、人物に限れば、どこにも所属せず、公式サイトも用意せず、SNSのみが唯一の「公式」というケースはありうると思います。ただそれは「公式サイト」とは呼べないのではないでしょうか。Twitterにしろ、Instagramにしろ、そこを「運営」しているとは言えない、ただ何らかのサービスにアカウントを持っているだけだ、と考えます。--Aoioui. 2022年4月15日 (金) 10:30 (UTC)
      • 早速のご返信、ありがとうございます。ご回答の中にあった「特殊ケースはノートで議論すれば良いのだと、わたしは考えています」というご意見に合点がいきました。例外事項については、その記事のノートにて特例を定めるか否かを検討する形で良いかもしれませんね。--雪舟会話2022年4月15日 (金) 10:34 (UTC)

文案を作りました。ほぼ英語版に準拠しています。

通常、公式サイトへのリンクはひとつで十分です。SNSや他のコミュニケーションサービスなどは、内容が日々変化し、その都度ガイドラインに準拠しない可能性があるため、一貫した情報を提供するリンクを選ぶようにします。リンクを網羅したり、公式サイトの便利なリストを読者に提供したりする必要はありません。

非常に限定された状況では、複数の公式サイトを追加することが適切かもしれません。その場合も、追加の公式サイトが重要で、独自のコンテンツを提供し、他の公式サイトからリンクされていないということを確認してください。また、混乱を避けるために、ノートでの議論を経ることが望まれます。例えば、作家が持つ公式サイトのメインページに、その作家のブログやTwitterのリンクがある場合、それら3つをすべて追加するのは適切ではありません。この場合は、公式サイトだけを追加してください。一方、企業が、企業情報用と消費者情報用(広告的でないもの)にそれぞれサイトを持っている場合は、それら2つを追加することが適切かもしれません。いずれにせよ、最小のリンクで最大の情報を提供するようにしてください。

文案を訂正。--Aoioui. 2022年4月18日 (月) 05:11 (UTC)

コメント 補足 「WP:ELMIN」を追加する。外部リンク抑制の注意・議論に役立つと考えます。

  • ノートで議論すべきであることは盛り込みました。コメントアウトで注意を促すことは、とても良い考えと思われ、わたしもそうするつもりですが、一律で求めるものではないと考え、文案には入れていません。
  • 企業における消費者情報については、例えばAmazon.com版番89052470)の外部リンクが参考になるかもしれません。英語版(en:Amazon (company))はもっとスッキリしていて、コモンズとデータを除外すれば公式サイトと外部の企業情報しかありません。外部リンク節というものは、本来、このような形が望まれているのでしょう。--Aoioui. 2022年4月15日 (金) 17:32 (UTC)
    • コメント Aoiouiさん、文案の作成ありがとうございます。おおむね良いと思います。一点だけ細かい箇所ですが、所謂「たりたり構文」の法則に基づき、第一段落の三文目は「リンクを網羅したり、公式サイトの便利なリストを読者に提供したりする必要はありません。」とした方が、日本語としてより良くなるかと感じました。コメントアウトの件については、当方としても「そうした方が親切だろう」程度の気持ちですので、文案に入れる必要は無いと思います。ご配慮いただきありがとうございます。--雪舟会話) 2022年4月18日 (月) 01:31 (UTC) 誤字修正。--雪舟会話2022年4月18日 (月) 02:42 (UTC)

チェック 文案を示してから1週間反対がなかったため、反映しました。--Aoioui. 2022年4月22日 (金) 17:58 (UTC)

アンチウィルスソフトやブラウザで警告されたページ

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欧冶子 oldid=89604585の外部リンクにアンチウィルスソフト(ノートン)が警告表示を出すページが張られていたため読者保護のために除去を行ったのですが、こういった場合も除去を行った方が良いのでしょうか?ノートンの警告では「危険な Web ページを遮断しました。これは既知の危険な Web ページです。 このページを表示しないことをお勧めします。」という表示でした。内容は確認できてませんが、グーグルで検索だけかけた所、中国語の歴史関係の情報を扱っているサイトらしいです。--Tekeonin会話2022年6月15日 (水) 08:47 (UTC)

自己解決しました。Wikipedia:削除の方針#ケース_B:_法的問題がある場合に、コンピューターウィルス関連で削除した方が良いと書かれていました。--Tekeonin会話2022年6月22日 (水) 05:55 (UTC)

音楽配信サイト

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[2][3] 1人の歌手がApple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Musicなど多くの音楽配信サイトにページを持っている場合があります。全て挙げるとそれだけで10以上になることも珍しくありませんが、公式サイトは原則ひとつ、という点でこれはノーカウントでしょうか。別途歌手公式サイトがある場合、配信サイトしか公式サイトに当たるものがない場合があると考えられます(恐らく大多数は前者でしょう)。 --2001:240:241E:CE9D:3210:AEA5:47F3:4D67 2022年9月13日 (火) 12:51 (UTC)

  • コメント 指定されたリンクを見る限りひとりの利用者の行動のようですが、ノーカウントではないと考えます。そもそも外部リンクの考え方の大前提に「外部リンクは最小限度にとどめること。」があり、それをまったく考慮していない羅列のように見えます。もし、このような情報が必要だとしても(わたしはそうは思いませんが)、内容の重複した外部リンクを羅列することはWikipediaの目的に反するものでしょう。また、わたしがこのような情報を必要と思えないというのは、これらが無差別な収集(WP:IINFO)や宣伝(WP:NOTADVERTISING)とも取れるからです。宣伝だと思う理由は、音楽配信サービスは基本的に有料で音源を聞かせるサイトだからです。さらに、曲目などの情報は、歌手であれば大概の記事で既にディスコグラフィーとして網羅されているため、そのような外部リンクが補完する情報も少ないのではないでしょうか。一般的にこのような羅列は、記事がファンサイトに近付いているシグナルであると、わたしは考えます(WP:NOTFANSITE)。--Aoioui. 2022年9月13日 (火) 16:48 (UTC)
  •  追記 今、ほかのガイドラインをチェックしていたのですが、外部リンク節に羅列された音楽配信サイトについては、公式サイトでも出典としても利用でもないため、大体がWP:ELREG出典としての利用を除き、閲覧にユーザー登録や料金を必要とするウェブサイトへの外部リンクは、多くのユーザーにとって利用が制限されるので掲載すべきではありません。」が適用できるように思いました。--Aoioui. 2022年9月13日 (火) 17:11 (UTC)
    返信 (Aoiouiさん宛) 「音楽配信サイトの本人ページは、公式サイトではない」と定義してしまうと、「Facebookの本人ページはMeta Platformsのサイトであって、本人ページではない」「本人ブログはブログのサーバやシステムを提供しているサービスに間借りされているサイトであって、公式サイトではない」「ドラマやアニメの公式サイトは放送局や制作会社のサイトであって公式サイトではない」「あらゆるウェブページはWorld Wide Webというサービスの上に間借りされたものであって、真に公式サイトと呼べるものなどこの世に存在しない」のような屁理屈も通ってしまって宜しくないため、ルールの運用としては適切ではないと思います。
    件の問題については、どちらかというとWP:ADVの「そのサイトが商業目的(アフィリエイトなどを含む)であれ非営利目的であれ、#一般的にリンクしてよい第1項および#考慮に値する第1項に当てはまらないものに関しては、そのサイトへの外部リンクは排除すべき」の方が適切かと思います。リンク先に百科事典としての内容を補完する情報があるのなら、有料サイトでも会員制サイトでも可だけれど、そうではない単に商品を買わせるためだけのサイトの宣伝は不可、というのがガイドラインの趣旨ではないでしょうか。--Kanohara会話) 2022年9月13日 (火) 18:53 (UTC) 入力ミス修正。--Kanohara会話2022年9月13日 (火) 18:58 (UTC)
    (補足)いや「公式サイトは、#一般的にリンクしてよいの第1項に当てはまるじゃないか」という堂々巡りの議論になる可能性もあるかも……。
    この場合はWP:ELNOの「その外部サイトが物品やサービスの販売(広告、アフィリエイト等の商業行為を含む)以外に特筆すべき内容を持っていない場合」辺りが適用されるガイドラインですかね。--Kanohara会話2022年9月13日 (火) 19:22 (UTC)
        • そんな難しい話をしているつもりはないので驚いています。個別のケースについては個別の記事のノートで議論すべきですが、例えばあるアーティストの事務所/本人が、音楽配信サイトしか公式サイトがない、とアナウンスしているなら、考える余地はあると思います。しかし一般的に言って、公式サイトと呼ばれるものと音楽配信サイトが別々に存在する場合、どちらがより多くの情報を提供しているかは明らかです(音楽のアーティストによる公式サイトには大概ディスコグラフィーがあります)。その上でさらにWP:IINFOやWP:ELREGの問題もあるという認識です。--Aoioui. 2022年9月14日 (水) 06:25 (UTC)
コメントありがとうございます。この話題を立ち上げた際書き損ねたので補足しますが、例えば、「Template:Apple Music artist」へリンクしているページには大抵この手のリストがあり、1人の人がごく最近始めたことではなさそうです。[4]のようにリンクの数があまりに多く、2列になっている例もあります。他に掲載すべき公式サイトがある限り音楽配信サイトは不要、ということをはっきりさせた方がいいのではないかと思います。Wikipedia:外部リンクよりも音楽ジャンル(特にポピュラー音楽)の記事のあり方を解説するページがあればそちらに書いた方がいいかもしれませんが。 --2001:240:240D:ACAC:6464:E657:B3EE:D5B9 2022年9月16日 (金) 09:07 (UTC)
その後の関連議論プロジェクト‐ノート:音楽#外部リンク節についてをつなげておきます。 --2001:268:C202:102D:5835:91B9:7072:39AD 2023年3月30日 (木) 09:22 (UTC)

コトバンクは掲載すべきでない外部リンクか

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コトバンクWikipedia:外部リンク#掲載すべきでない外部リンクの「7.検索サイトの検索結果へのリンク」に該当し外部リンクに掲載すべきではなく、またToggetterのようなまとめサイトに類し、信頼できる情報源ではないという意見がありました。詳しい経緯は利用者‐会話:Breaklily#コトバンクについてになります。なお私はWikipedia:外部リンクの冒頭にあるように、「記事の内容を補完し、読者の理解を深める」内容であれば、コトバンクの外部リンクへの掲載は決して否定されるものではないと考えています。この件について皆さんのご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。--ねこざめ会話) 2022年11月3日 (木) 16:48 (UTC) 誤字修正--ねこざめ会話2022年11月3日 (木) 17:00 (UTC)

  • コメント まず、コトバンクは「7.検索サイトの検索結果へのリンク」に該当しません。その考えでいくとWikipediaも検索サイトですが、そういう認識はないでしょう。Wikipediaもコトバンクも百科事典のサイトです。次に、まとめサイトとは違います。まとめサイトというものは運営者が「提供」を受けているわけではないからです(勝手にまとめている)。一方コトバンクは明白に出版社から提供を受けています。ソースロンダリングにも当たらないでしょう。コトバンクが用いている項目の出典は隠されていません。Breaklilyさんのおっしゃりたいことは、「原典をあたるべし」なのでしょうし、それは理解できます。しかしコトバンクも一般の辞書も三次資料です(WP:PSTS)。一般の辞書や百科事典もひとつの項目にいちいち出典をつけていないケースがありますが(つまり、ソースが見えない)、それらすべてがソースロンダリングだというのは無理があるように感じます。--Aoioui. 2022年11月3日 (木) 19:16 (UTC)
返信 Aoiouiさん、Lmkjgmoさん、コメントありがとうございました。BreaklilyさんよりWP:DISRUPTPOINTの「悪い例 - 別のページのノートにまで同じ話題を持ち出し、議論を拡散させる。」に該当するとの指摘を受け、確かにその通りだと思いましたので、いったん議論を打ち切らせていただきます。誠に申し訳ありません。--ねこざめ会話2022年11月4日 (金) 17:46 (UTC)

議論拡散を問題とされているようなので、利用者‐会話:BreaklilyにてWikipedia:コメント依頼を案内しました。--Aoioui. 2022年11月4日 (金) 18:40 (UTC)

国立国会図書館デジタルコレクションの「図書館・個人送信資料」について

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2022年5月19日に開始された国立国会図書館デジタルコレクション図書館向けデジタル化資料送信サービス・「個人向けデジタル化資料送信サービス」(日本国内居住者に限定した地域制限・登録制)の「図書館・個人送信資料」はWP:ELNOWP:ELREGに該当、もしくは除外対象でしょうか? 除外対象ではないとしても「NDLJP:番号 (図書館・個人送信資料)」()と「インターネット公開」資料のように省略せずに表記すべきでしょうか?

現状、規定がないため、文案を作成しました。

出典としての利用を除き、閲覧にユーザー登録や料金を必要とするウェブサイトへの外部リンクは、多くのユーザーにとって利用が制限されるので掲載すべきではありません。Facebookや数多くのオンライン新聞は、その内容の一部ないし全部を閲覧するにあたってユーザー登録を要求する場合があります。また、ウェブサイトへ接続したり、課金コンテントを閲覧するために、購読申し込みが必要となるオンライン雑誌は少なくありません。新聞・雑誌の古い記事がアーカイブ化されると、それを読むためには料金が生じる場合もあります。

ユーザー登録や購読を必要とするサイトへは、以下の例外を除いてリンクすべきではありません。

参考文献には、もっとも権威ある情報源を選ぶべきであり、無償で利用可能な同じ内容のものがあれば、そちらにリンクすべきです。

文案に異論がない場合は一週間後12月21日からのデジタルコレクションのリニューアル後の様子を見て一週間後に反映させます。--Yotomu会話) 2022年12月11日 (日) 05:54 (UTC) 図書館向け追加修正--Yotomu会話2022年12月12日 (月) 07:08 (UTC)

  • コメント 「国外に在住していて日本語のWikipedia記事を読む人」は、国立国会図書館のそのリンクが貼ってあってもまったく読むことができないため、例外に含めることは望ましくないように思えますが、いかがでしょうか。--Aoioui. 2022年12月11日 (日) 06:34 (UTC)
  • コメント 海外向けのサービスもあるようですが、現時点で閲覧できる図書館は少数のようです。権利関係の都合上、有料・無料登録制有無の関係なく、国内外・地域制限ある閲覧不可のページ(NHKプラスTVerradikoNetflixなど)はリンクはどうでしょうか?「日経テレコンにて閲覧」などの図書館のPCで活用される商用データベースも確認できます。--Yotomu会話2022年12月11日 (日) 06:58 (UTC)
    • 返信 どうでしょうか、というのはどういう意味でしょうか? この節は、国立国会図書館が個人向けに提供している送信サービスをWP:ELREGの例外に含めるかどうか、という提案に見えましたので、その提案に沿ったコメントをしたものです。ほかの地域限定サービスがありますけど、どうでしょうか、と言われてもうまくお答えできません。「国立国会図書館以外でも、地域制限があるものは例外に含める」という風に提案を修正されるという意味でしょうか?--Aoioui. 2022年12月11日 (日) 09:39 (UTC)
      注釈として「日本国内居住者の国立国会図書館本登録者のみ、日本国外居住者は遠隔複写サービスで閲覧可能」と説明するも検討しますが、電子書籍の場合は正式なガイドライン・方針ではないがWikipedia:出典を明記する/電子書籍がありますね。--Yotomu会話2022年12月11日 (日) 11:57 (UTC)
        • ちょっとお話が噛み合ってない気もしますが、なるべくこちらで理解してお答えします。遠隔複写サービスというのは、図書館に行かなくても書籍の一部をコピーして郵送してもらうというものです。これは外部リンクをクリックすることとはかけ離れた行為です。百科事典における外部リンクの代用とはならないと思います。
        • 提案が理解できないというのは、どのようなケースで外部リンクを貼ることを想定しているかが分からないからです。書誌によく使われる、「{{全国書誌番号|69015175}}」ではダメなのでしょうか? 実行結果は全国書誌番号:69015175で、これであれば、デジタルコレクションが存在すればそのリンクを、なければ書誌情報や遠隔複写サービスの案内を示すことができます(もちろん{{国立国会図書館デジタルコレクション}}もありますが、公開されてないものに使うものではないように思えます)。--Aoioui. 2022年12月11日 (日) 15:20 (UTC)
          • デジタルコレクションのリンクにはTemplate:Doiも使われますが、ページ数の指定が出来ませんでした。「全国書誌番号」のテンプレートだと例:「Wikipediaの項目」→「国会図書館サーチ」→国会図書館にログイン→「国会図書館デジタルコレクション」とアクセスに手前が掛かります。「デジタルコレクション」のテンプレートだと例:「Wikipediaの項目」→国会図書館にログイン→「国会図書館デジタルコレクション」ですぐに検証・調査が出来ます。「国立国会図書館内限定」資料のデジタルコレクションのページについては利便性の観点で他の利用者に迷惑が掛かるので避けています。(東京・京都に行くか、遠隔複写サービスでの閲覧に限られるので)--Yotomu会話2022年12月11日 (日) 17:22 (UTC)
            • ページ数の指定」というのがいまいち理解できません。出典のしての利用なんでしょうか? 
            • しかし、とにかく、「登録が必要」という観点は一致していますし、それはWP:ELREGの否定するところです。また、わたしも登録していますから知っていますが、国立国会図書館の登録は、身分証明が必要で、即日登録できるわけでもなく、さらに満18歳以上でないと登録できません。そしてデジタル資料は国内在住でないと閲覧できません。このように制限のあるリンク先を持つ国立国会図書館だけを例外扱いする、という根拠が示されないと、わたしは提案に賛成できません。--Aoioui. 2022年12月12日 (月) 05:33 (UTC)
              「ページ数」は出典としての利用です。第三者に出典を確認しやすくする必要性があります。国会図書館はマイナポータブルなどの日本国の公的機関のサイトであり、「個人向けデジタル化資料送信サービス」で提供されている資料は図書館向けデジタル化資料送信サービスの資料と基本的に同一のはずであり、未成年でも図書館のPCから閲覧可能であると思いますが(国際子ども図書館・一部の大学図書館など各図書館によりPCの利用不可の場合もあり)--Yotomu会話2022年12月12日 (月) 06:38 (UTC)
                • わたしは現状、反対であることを明確にしておきますが、そもそも出典での使用は認められています。WP:ELREGにも、文案にも、冒頭に太字で書かれていますよ。--Aoioui. 2022年12月12日 (月) 13:44 (UTC)
                  「出典としての利用を除き」の注釈部に「例:日本の国立国会図書館デジタルコレクションの「図書館向けデジタル化資料送信サービス」・「個人向けデジタル化資料送信サービス」の「図書館・個人送信資料」の雑誌・書籍。」と記載すべきでしょうか?--Yotomu会話2022年12月12日 (月) 14:19 (UTC)
  • (インデント戻す) いいえ、既に付いている注釈(Wikipedia:外部リンク#cite_note-exception-3)で充分です。出典としての良し悪しはWP:CITEで規定されます。これは、WP:ELREGとは無関係の話です。--Aoioui. 2022年12月12日 (月) 15:33 (UTC)