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Wikipedia‐ノート:削除依頼/Category:視覚芸術

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美術の定義について

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「美術」という言葉は現在の日本語では建築・彫刻・絵画・工芸など二次元・三次元に定着された形態の芸術を指します。この「美術」という言葉は明治五年に初めて使われたときは音楽や詩を含む芸術一般意味しましたが、その五年後の明治十年には今日と同じ意味になっていたそうです。また「視覚芸術」という言葉はほぼ「美術」一般と同じ意味を持つそうです。・・・・・・という様なことが、地元図書館の『ブリタニカ国際大百科事典』(第二版改訂版、TBSブリタニカ、1991年)に書いてありました。私には、もともとは美術一般をさしたが、現在では音楽などは含めないという点で広辞苑の記述と合致している様に思えます。

図書館に行ったついでに『ブリタニカ国際大百科事典』意外にも何冊か調べてみました所、小学館の『大日本百科事典』(1970)、『日本大百科事典』(1988)、平凡社の『世界大百科事典』(1988)では『ブリタニカ国際大百科事典』同様、「もともとは芸術一般を指したが、今では音楽などは含めない」といった記述になっていました。これらよりやや古めの『万有百科大事典』(小学館、1973)ではもともと芸術一般を指したことには触れず、音楽とは完全に分けた書き方でした。この様に「美術」という言葉が通俗的な用法において、芸術全体を意味しないということはある程度一般的かと思われます。Hszさんがお使いのブリタニカとはやや齟齬がみられる様ですが、お手元にお持ちとのことですので、ご確認頂けますでしょうか。 --コータ 2007年5月5日 (土) 06:54 (UTC)[返信]

この件については、ノート:美術#視覚芸術と美術との違いに話題があります。--dhasC 2007年5月11日 (金) 08:14 (UTC)[返信]

削除審議参加者のコメントについて

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削除審議参加者の一人Aphaiaさんののコメントに「虚偽」というコメントが入っていますが、それは事実誤認であり、「虚偽」ではなく実際には「誤解」です。--dhasC 2007年5月11日 (金) 08:13 (UTC)[返信]